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July 26, 2017
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カテゴリ: ボソッと日記
2017年7月26日の日経テクノロジーオンラインの記事が気になったのです。


http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/425600/071000244/


『車載向け事業は、他のコンシューマー向け事業とは全く別物である』という言葉。ではなぜ、シリコンバレーでテスラは生まれたのでしょう?
こんな無責任なコメントが、日本からテスラのようなイノベーターを生み出せない原因だと思うのです。

私は元ソニーグループ社員ですが、『グループとして培ってきた存在価値の希薄化』って何なのかよくわかりませんし、
『「人の命に関わる製品は扱わない」という不文律』も、外の人が勝手に言っていることだと思ってました。

『「なぜソニーが車載を狙うのか」という、より概念的なレベルでの違和感』という文に、違和感を感じます。
これって、価値観の押し付けじゃないかなと思うのです。

画一的な(その人の主観でしかない)見方を普遍的なもののように語り、思考を膠着させる。
文字は強い力を持っています。メディアに書かれていることは正解だと思い込ませられる強い力を持っています。


そうしていつの間にか、在りもしない「存在価値」が作られていく。

でも、

見えないけれど確かに存在している何かに思いを馳せることができない人には、そこにある新しい世界は見えません。
頭カチカチの人はイノベーションを起こせないです。


ちなみに、ソニーは、設立趣意書に書かれたことは既に成し遂げてしまったのではないかと思います。
普遍的に続けられそうな1,4,8番目の項目以外は戦後の特定の時期の話のように感じますし。





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最終更新日  July 30, 2017 02:29:37 PM
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