ヘナヘナライター 生態日記

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加藤美保

加藤美保

2003.09.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日、NHKで挑戦拉致被害者のドキュメンタリー番組が放映されていたので観た。


拉致被害者たちの苦悩の焦点は、やはり朝鮮に残してきた子供達だと番組は語っている。
拉致被害者の中には、朝鮮に帰りたいと思っている人もいるという。当然のことだろう。

今から20数年前、拉致被害者たちはそれまで培ってきたもの全て、家族や友人や生活何もかもを朝鮮という国に奪われた。
その当時の思いを「死にたいほど辛かった」と拉致被害者達は語る。「弱虫だから死ねなかった」という人もいたし、「生き抜いてみせる」と心に誓った人もいる。
そして、その20数年後、彼らは、朝鮮で培ってきた家族や友人、生活、何もかもを奪われたのだ。
彼らから再びそれらを奪ったのは誰なのか?
それは、朝鮮という国、そして日本という国であるような気がする。



いつまでも挑戦のバッチをはずさないと彼らを揶揄する日本人の想像力の欠落はどこから来るのだろう?

国民一人に重きをおかない、それは朝鮮という国だけでなく日本も同じだ。どちらの国も、国民一人の命の値段が低すぎる。

わずか数人の国民を幸せにできないような国のリーダーに、政治に、1億数千人の国民を幸せにできる力が備わっているとはとても思えない。
こんな単純なことを朝鮮と日本の政治家は少しでも理解できているのだろうか?





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Last updated  2003.09.30 21:10:43
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