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加藤美保

加藤美保

2004.03.17
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カテゴリ: グチ
去年の4月、5月、6月、仕事を大ゴケしてしまったのだが、そのツケを未だに支払っている。もう、いいかげんに勘弁して~という心境だ。

家庭と仕事の両立というのは、女性にとって永遠のテーマかもしれない。いや、こんなつまらないことが永遠のテーマにならないように、もっと仕事をする女性が生き易い世の中になってくれたらと、心の底から願うばかりだ。

実際、結婚前と結婚後では、私の日常生活は180度転換している。読書量や鑑賞できる映画の数は、はっきり言って10/1程度まで減った。果たして、男性の中で、結婚後と結婚前の生活振りがこれほど変わっている人はどの程度いるのだろう。

・・・まぁ、グチですね、これは。

配偶者控除が撤廃されるとかされないとか、騒がれている。
私自身は配偶者控除というものを受けていないし、健康保険や住民税は自分自身で支払っているわけだけど、世の中が不況になったからといって、いきなり、配偶者控除を撤廃したり、国民健康保険などの控除を撤廃するのは、いかがなものか・・・と思っていた。女性を家に閉じ込めることで利益をこうむって来た世の中のおじさんたちは、事情が変わったからという理由で、フォローもなく、今度はその控除を撤廃するという。はっきり言って、ムカつくやり方だ。
たとえば、現在専業主婦で、幼児二人を抱える女性が、いきなり仕事に就けといわれても、状況はかなり厳しい。
――が、配偶者控除や国民保険料の免除など、専業主婦に対する優遇措置をやめない限り、女性の社会参加は現実的に難しいのではないか・・・と思ってしまう。
みな賢いから、どのように生活すればいちばん得なのか、よく理解している。現在の社会情勢では、女性の社会参加は難しい。主婦の優遇措置を撤廃すれば、女性たちは自ずと働かざる得なくなる。この状況が続けば10年後、働く女性が一般的になるはずだ。働く女性が、多数はを占めるということだ。

男社会って、所詮数の論理じゃないの。

乱暴なやり方かもしれないが、いっそ全ての専業主婦優遇措置を撤廃してしまえば、男女差別の少ない社会が到来するに違いない。

これは乱暴な論法だろうか?





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Last updated  2004.03.19 13:09:43
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