ヘナヘナライター 生態日記

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加藤美保

加藤美保

2004.07.11
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今期のドラマは、3本ほど1話から鑑賞することができた。こんなことはここ5年ほどなかったので、なんだか嬉しい(笑)。いちばん面白いと感じた作品は、『人間の証明』(フジ木22時~)。松坂慶子が、ひさしぶりに彼女らしい役柄を演じていて、実によかった。よき母を演じられる女優は多いが、魅力あるバンプを演じられる女優は、日本にはまだ少ない。彼女にはぜひこの路線を貫いて欲しい。松坂慶子と緒方拳を見られるだけでも、あのドラマは「買い」だと思う。主役の竹之内を初めとして、まだまだ未知数な感じではあるけれど、今後も見る価値はある作品だろう。
『世界の中心で~』は、1回目より2回目の方が面白かった。特にアキの描き方が初回より深くなっていて魅力的な人物になっていた。「まわりから期待され、自分の心を押し殺してまで“イイコ”を演じてしまう」その嫌らしさを十分十分自分でも理解している、その当たりが悲しい。「私はいつまでかんばればいいの!?」、こう父に問いかけるアキの張り詰めた悲しさが感じられた(彼女を待ち受ける“死”という未来を知っているかもかもしれない)。そして、そんなアキに、「そのままでいい。そのままのアキがいい」と告げるサクもよかった。一度でいいから、私もこんなこと言ってもらいたいなぁー(笑)。私の場合、「このままじゃダメだ。なんとかもっとマシな人間になれ」と、要求する人ばかりが周りにいるから。
しかし、やはり現代のサクが弱いのは相変わらず。ここが改善されないと、この作品はやはり「今ひとつ」で終わってしまうに違いない。もったいない。
ところで、今後もう観なくてもいいかもと思わせた作品は、月9の『東京湾景』。全部は観られなかったので、あまり語れませんが・・・仲間はああいうマトモな役があまり似合わない女優さんという印象が・・・。ものすごく美人なんだけど。

本日、実家に弟ファミリーが遊びに来たので、家族で実家に遊びに行った。母のロシア旅行土産のキャビアをクラッカーに載せて食べたのだが、ま、マズい!いや、私以外は皆、美味しい美味しいとモリモリ食べていたのだが、私はキャビアが嫌いだ! 別に力説するほどのことではないが。

明日は締め切りがひとつ。できるだけ早めに原稿を送って、すぐに別件の資料を読み始めなければ。15日に弟ファミリーとディズニーシーに行くかもしれない。16日は取材が一件、17日、18日は、保育園の行事があって、なんだか忙しくなりそうな今週なのであった。





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Last updated  2004.07.12 01:00:49
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