ヘナヘナライター 生態日記

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加藤美保

加藤美保

2005.07.25
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本日は、台北から台湾最南端の墾丁(ケンティン)に向かう。墾丁は、台北の国内飛行場の松山から小型飛行機に乗って恒春飛行場まで行き、そこからバスで20分ほどで着く。
実は、恒春飛行場は昨年の秋に開港したばかり。それまで墾丁に行くには、高雄まで電車(4~5時間)か飛行機(1時間弱)で向かい、高雄から墾丁バスで2時間半ぐらいかけて行くしか方法はなかった。恒春飛行場の誕生により、墾丁は日本人にとって身近なリゾート地になったということ。

エンプレスホテルをチェックアウト後、ホテル前のタクシーを拾って松山飛行場に向かった。台湾旅行はこれで3回目なのだが、台湾で国内線に乗るのは初めての経験。ちょっと不安もあったものの、それが杞憂だということはすぐにわかった。
国内線も国際線同様、空港スタッフは最小限の日本語を話すので、英語と日本語のチャンポンでなんとか意志の疎通をはかることができるので、ノープログレムであった。
空港でチェックイン後、時間が余ったので空港内のカフェテリアで、夫は朝食を摂り、娘と私は飲み物を頼んだ。実は、このカフェテリアでグラスを倒して割ってしまった私であった。

いよいよ、出発時刻、ゲートが開いたので飛行機の乗り場で行くと、なんとも小さな飛行機がひとつ。。。「小型飛行機」とは聞いていたものの、まさか両翼にプロペラがついている飛行機とは思わなんだ(笑)。飛行機に乗り込むと、早速、機内乗務員が救命胴着の説明を始める。正直、こんなに真剣に救命胴着の説明を聞いたのは初めてであった(笑)
テイクオフして1時間ほどして、飛行機は恒春飛行場に到着。意外に快適なフライトで、今から20年近く前に中国で国内線に乗ったときより百倍ストレスなく飛行時間を過ごすことができた。

恒春飛行場には、私たちが宿泊予定のホテルシーザー(墾丁凱撒大飯店)の送迎バスが待っていてくれた。そのバスに早速乗り込んで20程度で、予約を取っていた墾丁凱撒大飯店に到着する。ホテルの目の前には、小湾と呼ばれる墾丁屈指の海水浴場が広がる。最高のロケーションだ。
墾丁凱撒大飯店リゾートホテルらしく、トロピカルなムード満点。フロントの接客態度もすばらしい。海外ではめったに高級ホテルに泊まらない(いや、国内でも)ので、ちょっと嬉しい私であった(笑)

墾丁凱撒大飯店に到着したのはちょうどお昼時だったので、ホテル内のレストランでバイキングの昼食を摂ることにした。
しかし、この昼食が台湾にはあるまじきほどの激マズで、娘も夫もほとんど食べない(笑)。私だけ、比較的美味しいと思ったお刺身をパクパク食べていた。しかも値段が異様に高いのには閉口した。

昼食後、早速海水浴を楽しむことにする。

実は、ビーチリゾート地に旅行するのは初めてで、どうしたらよいかわからず、ひとまず水着を持って小湾に行くと、着替える場所がなかった(笑)。どうやら、ホテルで着替えてくるものらしい。仕方がないので、ホテル専用のシャワー室で着替えさせてもらう。
小湾内の3/1程度が、墾丁凱撒大飯店のプライベートビーチになっていて、宿泊者専用のビーチパラソルとリクライニングシートが無料で使用できる。
海も空もマリンブルーでとにかく美しい。
浮き輪をレンタルして、夫の交代で娘と海水浴を楽しんだ。
考えてみれば、海水浴なんて10数年ぶりのこと。
しかも、台湾の海は日本の海のように人々でごった返していない。
台湾人はあまり海水浴をしないとも聞く。
時間よっては、小湾に娘と私だけということさえあった。

夕方になって、ホテルに引き上げる。

ホテルでお昼寝ならぬ夕方寝をしていると、突然スコールが降り出した。墾丁では、1日に1回こんなスコールが降るらしい。
そして夕食タイムになって、娘も夫も、「あのまずいレストランでは食事をしたくない」とわがままを言い張るので、ホテル内のほかのレストランを探してみた。すると、バイキング料理が並ぶあるレストランを見つけた。そこに入ってみたが、なぜか、従業員の接客態度に違和感があった(笑)。レストランなのに、お酒もオーダーできず(ジュースはフリーサービスらしい)、他の客が食事を終えて帰り始めると、バイキング料理をどんどん片付け始める。短い時間で料理をザッと食べて、よくわからないままお金を支払おうと思ったが、会計場所が見当たらない(笑)。
どうやら、その会場は団体客のための特設レストランで一般客は利用できないものだったらしい(!!)。「食事がしたい」という私たちに、そのホテルの従業員は仕方がなく、料理を「食べさせてくれた」らしいのだ。知らなかったとはいえ、とんでもない真似をしてしまった。。
とはいうものの、お腹が十分にいっぱいにならなかったので(おいおい)、ルームサービスを頼むことにした。サンドイッチやハンバーガーなど、軽めのメニューを頼んだのだが、このホテルではルームサービスさえも激マズなのであった(笑)。


おやすみなさい~。








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Last updated  2005.07.26 02:12:35
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