ヘナヘナライター 生態日記

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加藤美保

加藤美保

2009.05.05
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以前、20代の頃に中国旅行に行った時に泊まった広州の5つ星ホテル・ホワイトスワンホテルにリベンジという思いを込めて、春休みの香港・マカオ・広州旅行で娘と一緒に泊まるというような内容のプログを書いた。


一言でいえば、現在のホワイトスワンホテルは昔ほどグレードが高いホテルではなくなっていたというのが事実である。いや、今も間違いなく5つ星ホテルの評価を受けているらしいのだが、サービスというソフト面では今も後進国の中国のでは、5つ星といえどそうたいしたサービスが受けられるものではなかった確かに、レセプションの応対は格段に進歩していたものの、他国に比べりゃあ、エコノミーホテルでも受けようと思えば得られる程度のものである。まぁ、20年前の唇だけが笑みをかたどっていた慇懃無礼なスタッフよりは何十倍もマシだけど。
施設そのものもやはりかなり古くなっていた。娘曰く、「なんだか古い感じだね」一言。ただ、古いなりに質の良いものを使用しているらしく、みすぼらしくないのはさすがという印象は受けた。水回りの蛇口ひとつとっても、良いものは時が経てば経つほどに味が出るものらしい。
バイキングの朝食は、ホテルのネット予約サイトで評判がいいので期待していたが、たいしたものではなくてがっかりした(笑)。やはり中国で洋食料理は鬼門だ。

ホワイトスワンホテルの象徴する館内の滝は今も健在で、これは嬉しかった。20数年前と同じアングルで滝の前で記念撮影をしてみた(笑)。昔は友人に撮ってもらったが、今度は娘に撮影してもらう。まぁ、だからどうした?と言われればそれまでだけど(笑)

20数年前にもあったホテルのショップに今回も入ってみた。昔はそこでいろいろ土産物を購入したが、今回は価格が高かったのでウインドウショッピングに終わった。店内には客もほとんどいなくて、店員さんからもやる気がまるで感じられない(笑)。その代り、ホテル周辺には宿泊客をあてこんだたくさんのお店がオープンしていた。そこで、母のお土産用にアクセサリーをひとつ購入。近場のカフェに入ったら、英語の堪能な垢ぬけたおねーさんが接客してくれた。そのお店のアイスクリームがとても美味しくて、2日連続で通ってしまった。ネットの口コミ通り欧米人の宿泊客が多かった。

ホテルにチェックインの時、受付のお姉さんに「電話番号を書いてください」と言われたが、「自宅の? 携帯電話は持ってない」と答えたら通じなかった。私の英語力の問題なのだが、そのお姉さんは新米らしく一生懸命応対してくれて、感無量の気持ちになった。娘の気に入ったカフェのお姉さんの英語もネイティブじゃなくても聞きやすく話してくれるものだった。

中国は確かに変わったようだ。





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Last updated  2009.05.06 00:55:43
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