秋篠宮文仁親王殿下(四十)と同妃紀子殿下(三十九)の第三子が六日午前八時二十七分、東京都港区の愛育病院で誕生された。宮内庁によると、お子さまは親王(男子)で、体重は二千五百五十八グラム、身長は四十八・八センチ。皇族としては初めてとなる帝王切開でのご出産となったが、母子ともにお元気。皇室では昭和四十年にお生まれになった秋篠宮さま以来、四十一年ぶりの男子で、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに次いで第三位。天皇、皇后両陛下には皇太子さまの長女、愛子さま(四)に続く四人目の孫。皇室は二十三人となられた。 宮内庁の金沢一郎皇室医務主管と執刀医の中林正雄愛育病院院長によると、「紀子さまは術後の経過も順調で、お子さまもオギャーと元気に泣かれた」という。
平成十八年九月六日午後零時二十六分 産經新聞
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