aircraft（エアークラフト） カワセミ 0
[野鳥の話題] カテゴリの記事
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寒い冬、ふくらむ小鳥のお話・・
「ふくら雀」という言葉が有るらしい。ふくらんだ小鳥たちをたくさん撮影しているにも関わらず、この言葉をはじめて知った。彼らは冬の寒い日、羽毛の中に空気の層をつくって保温効果を高めている。小鳥たちの膨らんだ画像とスマートな画像を比べるべく、ストックを引き出してみるが・・・野鳥撮影シーズンオフのため、夏の画像がほとんどない。私の数少ない画像で見てみよう。カワセミ・暑い夏は羽毛をたたんで体温を逃がしているのだろうか・・痩せて見える。カワセミ・寒い冬は羽毛を膨らませる。まん丸で可愛い。スズメのそれは「ふくらすずめ」と呼び、代名詞となっているようだ。ルリビタキ・ジョウビタキ・モズなどもめいっぱいふくらんで、可愛い姿を見せてくれる。
2016年10月01日
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鳥の寿命のお話・・
今年は秋雨前線や台風が大活躍を見せてくれている。すでにとんでもない雨量になった地域もあるが、まだまだこれからも気を緩めることはできないようだ。今日も例のごとく仕事は中止とした。久しぶりに『鳥・なんでもあれこれ？！』のテーマで日記を付けることにしてみる。人間の平均寿命は少しずつ延びているようだが、野鳥はどうだろうか？今回は数種の鳥をとりあげて比較してみる。まず、長寿の代表格としてフクロウだ。平均寿命が60年。長寿としては68年と云うことだ。フクロウ雛 posted by (C)黒鯛ちゃんそして、カワセミは平均寿命が2年と野鳥界でも最も短い。長寿の記録は10年となっている。つなぐ posted by (C)黒鯛ちゃん次に、短い命はスズメだ。平均寿命は2～3年とこれまた短い。最高齢は私の調べたサイトでは表示が無かった。スズメの給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんさて、野鳥の代表格で嫌われ者のカラスはどのくらいだろう？「世にはばかる」と云うからさぞかし長生きだろうと思いきや、平均寿命が10年～20年となっていて、さほど長くない。だが、その中でも最も嫌われ者はやはり60年の記録が有るようだ・・（あはは・・・ハシブトガラス posted by (C)黒鯛ちゃん野鳥界で最も長生きしたのはどうやらハヤブサらしい。平均寿命は15年と短いが、長寿は人間をも遥かに越して163年生きたと云う。獲物を食べるハヤブサ posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年09月13日
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アオジとスズメは似てる？
先日のブログで、「アオジは背中だけ見ると本当にスズメみたいですね。」というコメントを頂きました。そこで私の持ち合わせの画像で比較してみました。ちょっとだけ参考にしてみて下さい。スズメとアオジを交互に並べてみました。雑草の茎に止まるスズメ。スズメと菜の花 posted by (C)黒鯛ちゃん 枝どまりのアオジ。アオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん 枝どまりのスズメ。スズメ posted by (C)黒鯛ちゃん 地面に降りたアオジ。アオジ posted by (C)黒鯛ちゃん 採餌中のスズメ。アカザの種を食べるスズメ.. posted by (C)黒鯛ちゃんバラの茎に止まるアオジ。アオジ posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年04月17日
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エナガのお話・・・
天気予報はAM9:00以降雨マーク。それまでが勝負！！どうしてもやらなければいけない菜園作業があった。畑にAM6:30に到着・・しかし、黒鯛ちゃんと家内が着いたと同時に雨脚もしっかりと到着・・（とほほ・・ダイコン二本とカブ一本、ブロッコリー二個を採って早々に退散する破目となった。しとしとと降り続ける雨を、恨めし気に窓越しに見る。最新の画像を載せたいのはやまやまではあるが、このところどうしても撮影に至らず・・久しぶりの『鳥・なんでもあれこれ？！』でお茶を濁すことにしよう。今日はエナガの話をしてみる。都会近郊、住まいの周り、公園などにしばしば現れる身近でごく小さな鳥。体長(7cmほど)のみでいうと日本最小の部類に入ると思う。十羽～二十羽程度の群れで、素早く現れ素早く通り過ぎていくという印象だ・・チーチー、ジュリジュリ、ジュリージュリー・・などと騒がしくなるので、誰にでも見つけることはできると思う。とにかく撮影は難易度が高く、いつ狙ってもまともに撮れることは少ない。雛の集まりとか、豊富な餌に留まっている時を探して、良い撮影をしたいものだが・・珍しい繁殖行動として、つがい以外の個体がヘルパーとして抱卵や育雛に参加することがあるという。エナガ幼鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん前向きエナガ posted by (C)黒鯛ちゃんエナガ成鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん黒鯛ちゃんの持っている極少々のエナガの画像は、下の写真をクリックで・・エナガ（スズメ目 エナガ科） by (C)黒鯛ちゃん
2015年11月08日
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バンのお話・・・
未明から降りだした雨が、最も梅雨らしいジメジメ感を演出している。近年梅雨らしい長雨を味わうことが少なかったが、今年はどうなる事やら・・仕事も休みになり、缶詰め状態でPCの前に座っている。こんな日は、例のごとく「鳥・なんでもあれこれ？！」でお茶を濁すとしよう・・ツル目 クイナ科のバン。日本には夏鳥として渡来するが、関東以西のものは冬も残ることが多い。狩猟鳥となっている。暖地では年二、三回の繁殖をする。最初にかえった若鳥が次に孵化した雛に餌を与えたりして、親の手伝いをすると云う・・ここに載せた画像は、とある公園で繁殖をした時のものである。バン posted by (C)黒鯛ちゃんバンの巣と雛 posted by (C)黒鯛ちゃんバンの雛 posted by (C)黒鯛ちゃんバンの給餌. posted by (C)黒鯛ちゃんバンの給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんバンの仲良し夫婦 posted by (C)黒鯛ちゃんどんな鳥の繁殖を見るにつけ、みんな無事に育ってくれと、いつも願わずにはいられない・・・
2015年07月01日
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オオタカのお話・・・
またしても週末は雨・・・雨の多かった冬が過ぎ、そろそろ菜種梅雨の季節になる。野鳥撮影にはいつになったら行けるのか・・・菜園も大忙しの季節になってきた。こんな日はやはり「鳥・なんでもあれこれ？！」でお茶を濁すとしよう。今日のお話は、オオタカ。私の図鑑では「ワシタカ目ワシタカ科」となっている。が「ウィキペディア」によると、「タカ科は、鳥類タカ目の科である。旧名ワシタカ科。」となっている。いつの間に変更になったのだろう？？学会と云う所はいつでも勝手に変更が出来るようだ。では「タカ目タカ科」と云うべきなのだろうか？？まあどちらでもいいが・・※※※北アフリカ、ユーラシア、北米大陸の亜寒帯から温帯に広く繁殖地を持つ。日本では山陰から近畿以北で繁殖。秋冬はほぼ全国で見られる。亜高山から平地の林に生息する。しばしば獲物を求めて農耕地や水辺などの開けた場所にも出てくる。獲物はおもにツグミ級の小鳥、ハト、カモ、シギ、キジなど中～大型の鳥だ。が、時にはネズミやウサギなども捕る。 参考文献：山渓カラー名鑑「日本の野鳥」※※※初見初撮りの成鳥と若鳥の戦い以来、数枚の捕食シーンしか撮れていない。その中から、五枚の画像を載せてみる。初見初撮りの日の幸運なオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃんヒヨドリを食べるオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃんキジバトを食べるオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃんドバトを食べるオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃんヒヨドリを食べるオオタカ. posted by (C)黒鯛ちゃんもっと驚くようなスクープに出逢いたいが、なかなか難しい。日々観察を怠らない目が、偶然に出逢える幸運を呼ぶのかも知れない・・・
2015年03月07日
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イワツバメのお話・・・
５ｃｍの積雪予報が出た。仕事は休みにせざるを得ない。だが、日記を書いているこの時間になっても、全く雪の影は無く、目に見えないほどの小ぬか雨が降る。では本題に入るとしよう・・・ツバメと云えばもうすぐ日本全土にやって来る。日本に住んでいるか、夏鳥としてやってくるツバメは約８種類いる。その中で夏鳥の「イワツバメ」を紹介しよう。※※※市街地の学校、工場、駅、橋桁、コンクリート製の大きな建造物にコロニーが作られることが多い。たくさんのコロニーが接している場所では、しばしばスズメに横取りされる。白い腰と短い尾が特徴。三重県、福岡県、熊本県、鹿児島県などでは越冬する個体が有る。※※※ ※山渓カラー名鑑より※なかなか良い写真が撮れない。数少ない画像から数枚掲載してみる。今年の夏も大群を輩出して楽しませてほしいものだ。イワツバメ巣材集め posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ餌くれ攻撃 posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ雛3羽 posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ雛2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ泥集め posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ巣の修復 posted by (C)黒鯛ちゃん
2015年02月18日
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イカルのお話・・・
イカルもいまだ、なかなか逢えない鳥ではある。やはり数少ない画像を交えて話を進めてみよう・・スズメ目、アトリ科の鳥である。夏は山地、冬は平地と移動する漂鳥の一種。北海道・本州北部で夏鳥。本州中部で留鳥。冬は木の実や穀物、夏は昆虫を食べる。全長２３ｃｍとムクドリ位の大きさ。新緑の頃に撮れた１枚。新緑とイカル posted by (C)黒鯛ちゃんイカルとはイカルガ（斑鳩）が縮まったもの。イカルガはイカルカド（稜起角）の略で、くちばしが太短く先が少し曲がっている形をさしているという。 ※※※参考文献：中村登流著・野鳥の図鑑※※※霜の降りた朝、何羽かの群れで落ちた木の実や草の種などを採食していた。さすがに寒いとみえて、まるくふくらんでいるのが解かる。霜の降りた朝に・・ posted by (C)黒鯛ちゃん2羽の霜イカル posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・霜イカル posted by (C)黒鯛ちゃん繁殖期には「キィーコーキィー」とか「キョコ、キー」「キキキィーコ、キコキコキィー」などと、明るく朗らかな声でさえずる。この声を「お菊二十四ー」「あけべべ着いー」などと聞きなしている。地鳴きは「ケッ、ケッ」とか「キョッ、キョッ」という声である。畑に降りて大豆や落花生の実を食べることがあり、豆回しなどの地方名が有る。 ※※※参考文献：山渓カラー名鑑・日本の野鳥※※※こうしてみるとなかなか楽しいエピソードを持った鳥である。またまた逢って画像にする楽しみが増してきた。
2015年02月01日
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アリスイのお話・・・
南岸低気圧の通過によって激しい雨となった。前日より休暇を決めていたので朝はゆっくり休んで床屋に出かけた。このごろはバリカンで１ｍｍに刈り込んでいるので、この時期は寒さがこたえる。理容組合に加入している床屋さんなので、料金は3500円と高めである。だが長年の付き合いで、安い所に変えることが出来ないで居る。この時間もまだまだ降り続く雨だが、雪にならずに助かった。久しぶりに「鳥・なんでもあれこれ？！」を掲載したいと思う。キツツキの仲間で「アリスイ」をとりあげてみよう・・・キツツキ目キツツキ科の鳥で、日本では北海道と東北北部の青森や岩手などに繁殖する。冬場は本州中部以南、四国、九州、種子島などで越冬する。過去に一度逢えて2枚だけ撮影出来た。そのわずかな画像を載せてみる。アリスイ画像処理版 . posted by (C)黒鯛ちゃん繁殖には自分では巣穴を掘らず、他のキツツキ類の古巣や樹洞を利用する。巣穴に外敵が近づくと「シューシュー」と音をたてヘビにように威嚇すると云う。アリの卵や成虫を食べる。キツツキ類のように、木の幹に縦に止まることは少なく、普通の鳥のように止まる。アリスイ画像処理版 posted by (C)黒鯛ちゃん「アリスイ」と云う名はアリを吸いとるように食べるところから来ているようだ。まだ一度しかお目にかかっていない鳥だが、生態を知るともっと見てみたい気になる。そう思うのは黒鯛ちゃんだけだろうか・・・
2015年01月15日
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アトリのお話・・・
今年も残すところわずか2日となった。昨日から来年５日まで9日間の長い休みだ・・鳥撮り三昧といきたいところだが所用もありそうもいかない。明日は河川敷にタゲリを探したいと思ってはいるがどうなる事やら・・とりあえず今日は「鳥・なんでもあれこれ？！」でお茶を濁すことにしよう。時には数千羽から数万羽の大群になると云うアトリ。冬鳥として渡来するが、個体数はその年によって変化が大きいようだ。私は過去に一度だけ見た。その年は家の近くや周辺にたくさん渡来した。例によって雌雄の違いをまたまた数少ない画像で見てみよう。まずは♂。頭部全体が黒っぽい。アトリ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん（オオ）アトリ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん次に♀。頭部が灰褐色に見える。アトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんアトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん木漏れ日につつまれて・・・ posted by (C)黒鯛ちゃん前向きなアトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんこの時の2月頃、ふくらんだ梅のつぼみを食べられて全く花が咲かなかったのを覚えている。梅のつぼみ、美味しいよ～！ posted by (C)黒鯛ちゃんアトリ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんこの時保存したCDロムから画像が消えたので、ウェブにストックした画像しか残っていない。もう一度出逢って撮影したいのだが、全くお目にかかれないのはどうしてだろうか・・・？
2014年12月29日
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アカハラのお話・・・
穏やかに晴れた秋の日に・・ＰＣの前に座っている。もったいない話だが、夏鳥と冬鳥の狭間で撮影に行く気力に欠けた。従って「鳥・なんでもあれこれ？！」五十音順「アカハラ」について・・・ほんの数枚の画像から亜種オオアカハラとアカハラの違いを見てみることにしよう。まずは普通のアカハラ。頭とくびの部分が緑灰褐色。上くちばしは頭の色と同じで緑灰褐色に近い。下くちばしは黄色っぽい。アカハラ posted by (C)黒鯛ちゃんアカハラ.. posted by (C)黒鯛ちゃんアカハラ posted by (C)黒鯛ちゃん亜種のオオアカハラは頭とくびの部分が黒に近い緑灰褐色。上くちばしも黒に近い。下くちばしは黄色っぽい。オオアカハラ posted by (C)黒鯛ちゃん同種のシロハラは度々出逢えるが、アカハラに至ってはなかなか逢う事が無く、今まで撮影した画像も微々たるものだ。これがたくさん居るシロハラ。シロハラ posted by (C)黒鯛ちゃん今年の冬はたくさんのアカハラに遭遇したいものだが・・・
2014年10月20日
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アカショウビンのお話・・・
せっかくの日曜日だと云うのに、あさから遠慮のない大粒の雨が落ちてくる。時速２０ｋｍはゆうに超える速さだろうか・・・当然のごとく野鳥撮影は無理。パソコンの前で缶詰状態は云うまでもない。したがって「鳥・なんでもあれこれ？！」を掲載してみよう。カワセミ以降は私の撮った鳥たちを五十音順で紹介している。アカショウビンは過去に一度っきりの撮影で、画像はほんの数枚しかない。まず雌雄の違いを見てみよう。背中からなので判り難いが、お腹のオレンジ色が濃い♂。アカショウビン♂ posted by (C)黒鯛ちゃん腹部の白っぽい♀。アカショウビン♀. posted by (C)黒鯛ちゃんアカショウビン♀ posted by (C)黒鯛ちゃん繁殖期に入って仲の良いペア。アカショウビンペア（左が♀） posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴堀も見せてくれた。巣穴を掘るアカショウビン posted by (C)黒鯛ちゃんアカショウビンの居る風景を絶やさず見守っていきたいものだ。アカショウビンの居る風景 posted by (C)黒鯛ちゃん心無い一部のバーダーなどによって営巣を放棄した話も聞くが、アカショウビンがこれからも安心して繁殖できるよう、私達愛鳥家はみんなで考えていかなければならない。
2014年10月05日
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アカゲラのお話・・・
今日は変則的なスケジュールで休暇となった。しかしゆっくりと朝寝を決め込んだ。鳥見鳥撮りに行きたいのは山々なのだが、疲れ切った体を休めるのを優先とした。今この時間はまぶしいくらいの秋の日が射しこんでいる。ちょっと悔しい気持ちを抑え、「鳥・なんでもあれこれ？！」の更新をしよう・・・今回は「アカゲラ」をとり上げてみた。背中は黒く、羽の両側に白い逆ハの字の模様が特徴である。キツツキ類は皆ドラミングといって、くちばしで木の幹を高速でたたく習性がある。これは縄張りを主張する意味があるらしい。アカゲラでは一秒間に１８～２２回たたくと云う・・・ではアカゲラの数少ない画像から、雌雄の違いなど見てみたいと思う。雌雄の差はごく一部なので他では判別し難い。後頭部が赤い♂。アカゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアカゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん初撮り時のアカゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそして頭の黒い部分に赤色が無い♀。アカゲラ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんアカゲラ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん鳴き声は「ケケケケ・・」とか「キョキョキョキョ・・」と良く鳴く鳥である。したがって、山に入ると居場所は鳴き声ですぐに判ると思う。興味のある方は耳を澄ませて探してみると、出逢えるかも知れない・・・
2014年10月02日
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アオバズクのお話・・・
台風崩れの強い風が吹いている。雨の予報で仕事は中止をしたが、未だ雨らしきものは降ってこない・・・鳥たちもこの風では餌探しもままならないだろう。今日お話をする「アオバズク」は今頃、海の上を南に向かって飛んでいるだろうか・・日本へは夏鳥としてほぼ全土に渡来する。都会の神社などでも見ることが出来る、ごく一般的なフクロウ類だ。夜行性なので、撮影の出来る日中はもっぱら眠るのが仕事である。この鳥の最大の特徴である、金色の大きなまんまる目玉。金色のまん丸目玉 posted by (C)黒鯛ちゃんそして自由自在にくるくると回る首。くるくる回る首 posted by (C)黒鯛ちゃん頭巾を被ったような頭と、ふさふさの白い羽毛は雛の特徴でもある。アオバズク雛 posted by (C)黒鯛ちゃん成鳥になると全体的にコゲ茶色となり、胸の羽も茶褐色のまだらが多くなる。アオバズク成鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん雌雄の見分けは判別し難い。態度や仕草などから、この画像の上に居るのが♂ではないかと想像出来た。アオバズク夫婦 posted by (C)黒鯛ちゃん来年の青葉が茂る頃。無事に渡来して、きっとまた私たちを楽しませてくれることだろう・・・
2014年09月25日
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アオジのお話・・・
「暑さ寒さも彼岸まで・・」という言葉が有る。私の記憶だけに頼ると、ほとんどの場合その言葉通りの季節が今までは通り過ぎた。ところが今年はちょっと違った。先人の伝えをあざ笑うかの様に、一か月も早く暑さが和らいだ。今日も朝から大粒の雨が地面に突き刺さり、肌寒い。このまま秋になり、いっきに寒い冬が訪れるのは名残り惜しい気もする。人間とは何と勝手な生き物なんだろうか・・・例のごとくこんな日は「鳥・なんでもあれこれ？！」でお茶を濁すとしよう。私が約十四年前、野鳥に魅せられるきっかけになったのがこの鳥「アオジ」なのである。それまでスズメやカラス、ハトやツバメ程度しか知らなかった。双眼鏡で「アオジ」と云う鳥をクッキリと目の当たりに見た時、あまりの綺麗さに言葉さえも忘れていた。魅せられた最大の理由は、こんな綺麗な鳥を家からすぐ近くの公園で見られる。・・と云う何ともあさましい考えなのだが・・・本州中部では一年中居て珍しくない鳥である。雌雄の違いを、私の数少ない画像から比べてみよう。まずは♂。頭部から顔にかけて青っぽく見える灰色。目先と額が黒い。アオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん続いて♀。黄色味を帯びた眉紋が有る。雪上のアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん水飲みに来たアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん冬場は地面に降りて草木の種子をついばむことが多い。アオジ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん春先になると梢に止まり、さえずりも見せてくれる。腹の黄色はなかなか綺麗である。振り向くアオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんさえずるアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん
2014年09月07日
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アオサギのお話・・・
雨のため仕事は休みになりました。午前中は秋からの菜園の用意をしました。石灰や堆肥、腐葉土、化成肥料などを大量に買い込んで、畑に置いてきました。雨もさほどの降りではなかったのですが、野鳥撮影をするには至りません。従いまして、例のごとく「「鳥・なんでもあれこれ？！」と云う事で、アオサギの話題をお届けしたいと思います。話題に出来るほどの画像は持ち合わせては居ないのですが、どうにかこじつけてみました。どうやら雌雄の判別は付け難い鳥のようです。ただ成鳥と若鳥の違いが有るようで、頭から延びた黒い冠羽を比較してみましょう。若鳥の冠羽は短いようです。それと同時に頭部やくびの灰色が濃いようです。アオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミの止まり木にアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃん成鳥になると長くなるのですね・・スイレンとアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃん髪をなびかせて・・ posted by (C)黒鯛ちゃんシマウマとアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃん一度大きさの違うアオサギを撮影したことが有るのですが、雌雄や親子の違いではなさそうです。やはり個体差で大きさも違う場合が有るのでしょうね・・大きさの違いすぎるアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃん大きさの違うアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんそして水に浸かって、見ることの少ない足をアップで載せておきます。若鳥の足指は黒いようですね・・成長の足もアップで撮りたいところです。アオサギの足 posted by (C)黒鯛ちゃんどちらにしても大きくて特徴のある姿や色彩ですぐにアオサギと分かります。採餌場面が撮影出来ていないのが残念です。この後はどうにか大きな魚をくわえているところを撮りたいと思っています。
2014年08月27日
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アオゲラのお話・・・
四日間の短い夏休みも今日で終わり・・・昨日はカンカン照りのなか畑仕事をして汗だくになりました。一日くらいは高校野球でも見てごろごろすることにしました。従いまして、アオゲラの話題を少ない画像を交え書いてみることにします。まずは雌雄の違いです。頭部が赤い事以外では違いが無いようです。前頭から後頭部まで赤いのが♂。頭の赤いアオゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん後頭部のみ赤いのが♀。アオゲラ posted by (C)黒鯛ちゃん足の指は前後二本ずつの対趾足(たいしそく)になっていて、縦の幹に止まり易い。新緑と振り向くアオゲラ posted by (C)黒鯛ちゃん尾羽の羽軸が硬くなっていて、体を支えるのに役立つ。枝かぶりアオゲラ posted by (C)黒鯛ちゃん舌は細長く伸びてアリや幼虫などをからめ捕るのに便利になっている。アオゲラ♂の舌（大トリミング） posted by (C)黒鯛ちゃん繁殖期には「ピョー、ピョー、ピョー、」と大きく笛を吹くような声で鳴く。通常の地鳴きは「キョッ、キョッ、キョッ」と速く大きく鳴く。そして時折「ケレレレレ・・・・・」と鳴く。この「ケレレ」と鳴く声が「ケラ」と聞こえることから、キツツキ類を「・・ケラ」と呼ぶらしい。
2014年08月19日
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カワセミ最終章・・
カワセミの話を何話かお届けしましたが、ここで一旦区切りにします。もっともっといろんな生態や面白い話も有るとは思いますが、もっと勉強出来ればまたご報告したいです。私が初めてカワセミの撮影に成功してから、どうにか納得できる画像まで、出来るだけ未公開画像でつづってみました。次回よりカワセミ以外の鳥で面白い話や珍しい話を企画しては居ます。期待をしないでお待ちいただければ嬉しい限りです。何時になるかは定かではありませんが、気長にお付き合いくださいますよう・・・たまたま持っていたニコンのコンデジE-4300。今では実在しないほどの骨董品になりました。それを利用してのデジスコ撮影。初撮りから十度目の撮影までを厳選して掲載してみました。デジスコ・初撮りカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんデジスコ・２度目のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんデジスコ・４度目のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんデジスコ・５度目のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんデジスコ・６度目のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんデジスコ・７度目のカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんデジスコ・９度目のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんデジスコ・１０度目のカワセミ雛♂ (2) posted by (C)黒鯛ちゃんその後ニコンのコンデジP-5100にランクアップ。その画像も二点ばかり掲載してみましょう。デジスコ・P5100＆ED-78A ・2008.1.14. posted by (C)黒鯛ちゃんデジスコ・P5100＆ED-78A・2008.1.6. posted by (C)黒鯛ちゃん
2014年08月10日
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骨をペリットにして吐くカワセミのお話・・・
またしても雨の休日となりました。豊島区巣鴨までお盆の法要に行ってきました。明日は菜園の手入れと収穫の予定なので撮影は後日と云う事になりますか・・・もしくは菜園とデジスコの両刀使いになるのかな・・？（あはは・・と云う訳で今回の「「鳥・なんでもあれこれ？！」はカワセミのペリット（ペレット）のお話です。都会のカワセミの餌はそもそも魚（モツゴ、メダカ、ヨシノボリ、ドジョウ、金魚）、スジエビ、ザリガニにほぼ限定されます。それらを丸呑みにするのですが、やはり骨や殻などは消化できないようです。その残骸を固め丸めたものをペリットと云います。定期的にそれを口から吐き出します。その瞬間は我々人間が嘔吐をするときのようにとても苦しそうな表情をするのです。魚類を多く摂ると白いペリット、ザリガニ、エビ類を摂ると赤い色のペリットになるようです。その時の動作はとても速くてデジスコではほとんど捉えることが出来ません。画像はブレブレのものですが、状況が判っていただけたら幸いです。唯一ペリットが写っている一枚です。赤いのでザリガニ類をたくさん食べたようですね・・・赤いペリットを吐くカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん幼鳥のペリット吐きの様子です。苦しそうな顔が印象的ですね・・残念ながらペリットを捉えることは出来なかったようです。ペリットを吐きだす一連の動作 (4) posted by (C)黒鯛ちゃんペリットを吐きだす一連の動作 (3) posted by (C)黒鯛ちゃんペリットを吐きだす一連の動作 (2) posted by (C)黒鯛ちゃんペリットを吐きだす一連の動作 posted by (C)黒鯛ちゃんこれは多分ペリットを吐く前の仕草だと思います。ペリットを吐きだしの動作か？ posted by (C)黒鯛ちゃんけつろ～～ん！！どちらにしても魚の骨には気を付けましょうね～～！！ではまた次回の「鳥・なんでもあれこれ？！」まで・・
2014年07月05日
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カワセミの求愛給餌のお話・・・
またとない梅雨の合間の晴れ間。休日とはなりましたが、洗車や菜園のジャガイモ堀、ホットカーペットの乾燥収納などなど・・・忙しくて野鳥撮影はまたまた順延となりました。おまけに明日は恒例の雨予報・・・今回もカワセミ話題の「鳥・なんでもあれこれ？！」という訳です。我々生き物にとって、とても重要な繁殖行動。カワセミでは求愛給餌、交尾などが有ります。正月間もなく恋愛は始まったようです。♂に餌をねだる♀ですが、まだ期が熟していないようで、給餌は無しでした。早春に接近中のカワセミ♂♀ posted by (C)黒鯛ちゃんその後急接近、二羽で巣穴を掘る疑似行動に入りました。まだ巣穴堀の疑似段階 posted by (C)黒鯛ちゃんそしてやがて本格的な巣穴堀。後ろの土の山は穴を掘りだしたもの・・その前で給餌も繰り広げています。巣穴を掘った土山の前で給餌のカワセミ♂♀ posted by (C)黒鯛ちゃん場所を木陰に移しとっておきの給餌、そのすぐ後にめでたくゴールインと相成ったようです。そして間もなく抱卵が始まり、雛の誕生となる訳ですね。♂にプレゼントを貰い嬉しい♀ posted by (C)黒鯛ちゃん給餌後、交尾成功 posted by (C)黒鯛ちゃん♂が♀に給餌をする場合も、親が雛に給餌をする場合も、魚のくわえ方は下の画像のように頭を前方に向けてくわえます。もちろん自分で食べる場合は頭から飲み込む訳ですね・・・カワセミの給餌咥え posted by (C)黒鯛ちゃんけつろ～～ん！！やはり鳥だろうと人間だろうとただで恋愛は実らないと云うことですね・・（あはは・・ではまた次回の「鳥・なんでもあれこれ？！」まで・・
2014年06月21日
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カワセミ、雛と成鳥のお話・・・
さて今日は、またまた雨の休日となりました。早く雨が上がってくれるのを期待していましたが、もう昼になろうと云うのにまだまだ降っています。それでもいくらか明るくなってきました。今回の「鳥・なんでもあれこれ？！」ですが、やはりカワセミの話題でいきます。雛鳥と成鳥がどんなふうに違うのか？皆さんも興味のあるところではないかと思います。まずは巣立ったばかりの雛の画像です。この二枚は別の個体ですが、ほとんど色的には同じだと思います。巣立ったばかりのカワセミ雛♂のようだが・・ posted by (C)黒鯛ちゃん巣立ったばかりのカワセミ雛♀. posted by (C)黒鯛ちゃん雛と成鳥は唯一大きく違うところが有ります。それは足の色なんですね・・巣立ったばかりの雛はほとんど真っ黒と云う感じです。成長するにつれて徐々に赤味を帯びてきます。大人になれば綺麗な朱色となりますね・・まずは巣立ち間もない雛。巣立ち間もないカワセミ雛♀ posted by (C)黒鯛ちゃん綺麗な羽色になった成鳥。綺麗な羽のカワセミ成鳥♂ posted by (C)黒鯛ちゃんあと判り易いのは胸周りの色です。雛はやはり黒っぽい色ですが、大人になるにつれ綺麗なオレンジ色に変わってきます。巣立って少し経った雛。巣立って少し経ったカワセミ若鳥♀ posted by (C)黒鯛ちゃん巣立って少し経ったカワセミ若鳥♂ posted by (C)黒鯛ちゃん子育てでボロボロになった成鳥。画像的には綺麗じゃないけど、親鳥の勲章ですからね・・子育てで頭の羽も抜けたカワセミ成鳥♀ posted by (C)黒鯛ちゃん子育てで羽もボロボロのカワセミ成鳥♀ posted by (C)黒鯛ちゃん他にも雛は若干くちばしが短い点や、全体的な羽の色もくすんで見える点があります。一人前になろうとしている綺麗な雛。もう一人前のカワセミ若鳥♀ posted by (C)黒鯛ちゃん雛たちの為に餌を繰り返し捕って、巣穴の出入りで頭の羽が擦り切れた成鳥。子育て中のカワセミ親鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん子育てで羽が抜けたカワセミ成鳥♀ posted by (C)黒鯛ちゃんけつろ～～ん！！皆さんも親に感謝して、たくさん親孝行をしましょうね！！ではまた次回の「鳥・なんでもあれこれ？！」まで・・
2014年06月12日
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カワセミのおす、めすのお話・・・
関東地方も梅雨に入り、堰を切ったような雨が降り続いています。この時期は野鳥撮影もままならないですね・・私のブログも開設以来8年を迎えようとしています。仕事の都合なども有り撮影に行けなかったり、マンネリ化も否めません・・・そこで新テーマによる話題で、新風を巻き起こそうと企てています。テーマは「鳥・なんでもあれこれ？！」説明文「身近な鳥、珍鳥、気が付いたこと、ちょっとした疑問、もの知り雑学楽しみたいと思います。」初回はやはりカワセミの話をしましょう。興味のある方はご意見、ご教示、ご感想などお寄せいただければ幸いです。では本題です。カワセミの雌雄の見分け方ですが、唯一くちばしの色です。くちばしが上下共に黒い雄。下くちばしが赤い雌。一言で云ってしまえばこういう事なんですが、やはり個体差も有るようなのでしっかりと同定することが必要でしょうね・・画像で比較してみましょう。まずは雄。カワセミ(♂) posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん次に雌。ベテランカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんちょっとだけオオ・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんその他羽の色などで見てみますと、雄の方が青が綺麗に見えたりもしますが、光線の当たり方などもあるのでやはり同定は慎重にしたいですね・・左が雌、右が雄。エビのシッポ取れちゃった・・・（後ろは巣穴を掘った土） posted by (C)黒鯛ちゃん雄。カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん雌。魚をくわえたカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんけつろ～～ん：やはりいろいろ比べて見ましたが、見れば見るほど判らなくなりますね・・くちばしの色意外で雌雄同定は無理のようです。ではまた次回の「鳥・なんでもあれこれ？！」まで・・・
2014年06月07日
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