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こちらは管理人の、日々のバカ話とか、趣味の事、はたまた今ハマってるゲームとかの萌え話を、実に自分勝手に綴る「日記」です。同志よ、集まれ！！！（笑）
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May 19, 2006
カテゴリ： その他つれづれ・・・
超話題作『ダ・ヴィンチ・コード』が全世界で公開です！！！
―――――――――とかって、物凄く期待してるっぽいけど。
実は原作読んで、そんなに面白いと思わなかったアタシ・・・（＝＿＝）
上下巻買わなくて良かった・・・＜実は上巻立ち読みして、それで飽きた。
それよか、純粋に明日フジかどっかでやるらしい、
ダ・ヴィンチの謎、みたいな番組の方が気になります。
元々彼の絵には一杯謎が隠されている、ともっぱらの噂で。
余りにも有名だから、知ってる人も多いと思うのですが。
例えば、『最期の晩餐』。
向かって左の人物が、「・・・誰？」なのだ。
通常、最後の晩餐を絵画にする時、当時はイエスの左隣はイエスの一番弟子である
聖ヨハネが座る事になっていたのです。
それは「左」の方が「右」よりも高位であるという事かららしいのですが、
（日本でもそうだよね。右大臣よか左大臣の方が位が上だってのと一緒です）
何故かダ・ヴィンチの最期の晩餐では、ヨハネは端っこの方に追いやられてます。
（マグダラのマリアだって説が有力のようですが。だからこういう小説が出来るのね）
また、イエスを裏切ったイスカリオテのユダは、同じ席に座ることを許されず、
机の手前にひとり座らされているのが、普通。
でもダ・ヴィンチの絵ではイエス達と同じ席に座っているのです。
あとこの場面では、最期の別れに、とイエスが弟子達に
この絵では何故かそのワインを注いだ、所謂『聖杯』が描かれていない・・・
などなど。
『モナ・リザ』に至っては。
あれは非常な美青年だったダ・ヴィンチ自身の肖像画である、とか。
背景の絵の地平線がずれているが、中心からぶった切って左右を入れ替えたら
果てには、モナ・リザの右側の背景は、今の（当時の）地球の姿で、
左側は未来の人類滅亡後の世界を描いている、とか・・・
まるで預言書のような扱いをしている人もいるらしい。
・・・・・・・・・・そっかなぁ・・・
そこまで、考えて描いてるとは思えないんだけどなぁ・・・
まぁ、謎は謎だから面白いのであって。
全部解明しちゃったらつまらないじゃないですか。
『ダ・ヴィンチ・コード』の作者は、この話は全て「事実」に基づいて、
なんて書いてるから物議を醸すのであって、
単なるフィクションだと思えば、これはこれで一説、くらいで
楽しめるのかも知れません。
真実なんてのは、ダ・ヴィンチ本人にしか解らないんだから。
―――――――――とかって、物凄く期待してるっぽいけど。
実は原作読んで、そんなに面白いと思わなかったアタシ・・・（＝＿＝）
上下巻買わなくて良かった・・・＜実は上巻立ち読みして、それで飽きた。
それよか、純粋に明日フジかどっかでやるらしい、
ダ・ヴィンチの謎、みたいな番組の方が気になります。
元々彼の絵には一杯謎が隠されている、ともっぱらの噂で。
余りにも有名だから、知ってる人も多いと思うのですが。
例えば、『最期の晩餐』。
向かって左の人物が、「・・・誰？」なのだ。
通常、最後の晩餐を絵画にする時、当時はイエスの左隣はイエスの一番弟子である
聖ヨハネが座る事になっていたのです。
それは「左」の方が「右」よりも高位であるという事かららしいのですが、
（日本でもそうだよね。右大臣よか左大臣の方が位が上だってのと一緒です）
何故かダ・ヴィンチの最期の晩餐では、ヨハネは端っこの方に追いやられてます。
（マグダラのマリアだって説が有力のようですが。だからこういう小説が出来るのね）
また、イエスを裏切ったイスカリオテのユダは、同じ席に座ることを許されず、
机の手前にひとり座らされているのが、普通。
でもダ・ヴィンチの絵ではイエス達と同じ席に座っているのです。
あとこの場面では、最期の別れに、とイエスが弟子達に
この絵では何故かそのワインを注いだ、所謂『聖杯』が描かれていない・・・
などなど。
『モナ・リザ』に至っては。
あれは非常な美青年だったダ・ヴィンチ自身の肖像画である、とか。
背景の絵の地平線がずれているが、中心からぶった切って左右を入れ替えたら
果てには、モナ・リザの右側の背景は、今の（当時の）地球の姿で、
左側は未来の人類滅亡後の世界を描いている、とか・・・
まるで預言書のような扱いをしている人もいるらしい。
・・・・・・・・・・そっかなぁ・・・
そこまで、考えて描いてるとは思えないんだけどなぁ・・・
まぁ、謎は謎だから面白いのであって。
全部解明しちゃったらつまらないじゃないですか。
『ダ・ヴィンチ・コード』の作者は、この話は全て「事実」に基づいて、
なんて書いてるから物議を醸すのであって、
単なるフィクションだと思えば、これはこれで一説、くらいで
楽しめるのかも知れません。
真実なんてのは、ダ・ヴィンチ本人にしか解らないんだから。
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