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こちらは管理人の、日々のバカ話とか、趣味の事、はたまた今ハマってるゲームとかの萌え話を、実に自分勝手に綴る「日記」です。同志よ、集まれ！！！（笑）
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February 8, 2007
カテゴリ： ナカニワ話
あ、別にトチ狂った訳でも哲学被れでもないんですけどね。
イタリアのどっか（聞いてねー；；；）の遺跡から、
約５０００年前の男女の遺骨が発掘されたんだそうですが。
互いの身体を抱くようにした形で、大変キレイな状態で見つかったんだそうです。
発掘作業してた方たちも皆一様に「これ程感動したことはない」と話してたとか。
まだ詳しい事は解ってないみたいですが、
生前はきっと大変愛し合ってらしたんでしょうね。
同時にあんな形で埋葬される、という事は、
それでも埋葬時に、関係者の人が、２人を離さない様に、と
気遣われてたんだろうなぁ、というのは容易に理解できます。
ええ話や・・・（感涙）
今、原稿やっててですね、
こういうＢＬの世界ってのをずっと描いてきた身としては、
「一体コイツらにとって『至上の愛』ってのは、どういう事なんだろうか」と
いう疑問を常に持ってる訳ですよ。
単なる遊びではなくて、本当に、相手の為なら命を張ってもいいなんてこと、
本当に考えるモノなのかなぁ、と。
ま、それは男女間の愛情にも言える事なんですが。
同性同士の愛など、塵芥みたいな感じなんでしょうが＜非生産的、という意味で。
逆を言えば、そういう世間の障害をも乗り越え闘ってでも、
手に入れたいモノなんじゃないのかなぁ、などと夢見たりしてるわけです。
夢を見る事はいいことです！！」（大笑）
ま、それはおいといて。
結果辿り着くのが、『死にネタ』、所謂心中話です。
自分が実生活でそこまで出来ないと解ってるからこそ、
二次元では完成させてみたい、とか考えるのかも知れません。
・・・勝手にタマ取られるキャラにはメーワクな話なんでしょうが（苦笑）
今までのジャンルで、心中ネタ描かなかった事が、実は一度もなくて。
つまり一度は描いてるんですね。。。驚いた事に。
未遂もあるんですけどね。最後は助かっちゃう、とか。
問題は生きるか死ぬか、じゃなくて、
そこまでの気持ちに行き着いてしまうまでの２人の心情、というものなんです。
そういう意味で言えば、今話題の「愛ルケ」なんかは、その局地なのかも。
「（相手のために）死んでもいいと思えるような恋愛をした事があるか」と。
絶対にアチキはムリ。
「アナタの為に死んでもいいわ」なんて、
口で言うのは簡単だけど、いざ、となるときっと躊躇すると思う。
だって生きてる方が絶対にいい筈だから。
だからこそ、その生への執着を全て捨ててまで貫く愛の形に
憧れているのかもしれません。
・・・とまぁ、ここまで書いておいて。
じゃあ今のメインでやってるナカニワでもやるの？と言われたら、
それが、全く書く気になれないんですよね。。。不思議な事にね。
何でかなぁ、とぼんやり考えてて、ふと思ったのは、
「コイツらって、今の形がすでに『至上の愛』なのかも知れないなぁ」というもの。
そもそもヒデはともかく、哲ちゃんの性格で、死を選択するとは到底思えない。
何があっても、生き抜いてやろうって執着が見えるんですよね。
逆にエラソーで唯我独尊なクセに、物凄く大きな障害がでてきたら、
んでそれが哲ちゃん絡みだったとしたら、
最終的にきっと無理強いとか出来ないと思うのよね、ヒデって。
かといって黙って身を引くなんてのも出来ない、
じゃあ自分も消滅する代わりに、哲も道連れに、とか考えるタイプじゃないかと思うんですよ。
自滅するのはヒデの方。でも、それを「大したことねーよ」と引き上げるのが哲ちゃん、な気がするんです。
説得して説得されて、んで結局は「じゃあ２人で行けるトコまで行こうぜ！」になる。
・・・そっからどうやって心中ネタに持っていけますか、ちょっとー！！（笑）
ってなモンです。
だから、描かない。いや、描けないんです。
ネタに詰まったら死にネタ、はこの２人には通用しないよ、
だからアンタも頑張ってネタ搾り出しなさい、と神サマに試されてる気がします。。。（大笑）
だけど、理想はやっぱり同時期に。。。だなぁ。
一緒にいても、どんなに離れてても、
互いの事を考えて、名前とか呼びながら、―――というのがいいですね。。。萌えるわぁ・・・
・・・さ、妄想はいい加減にして、原稿しましょっと★
＜何故おうちにいるのかというのは、オトナの事情だからですよ、そこのアナタ♪（笑）
イタリアのどっか（聞いてねー；；；）の遺跡から、
約５０００年前の男女の遺骨が発掘されたんだそうですが。
互いの身体を抱くようにした形で、大変キレイな状態で見つかったんだそうです。
発掘作業してた方たちも皆一様に「これ程感動したことはない」と話してたとか。
まだ詳しい事は解ってないみたいですが、
生前はきっと大変愛し合ってらしたんでしょうね。
同時にあんな形で埋葬される、という事は、
それでも埋葬時に、関係者の人が、２人を離さない様に、と
気遣われてたんだろうなぁ、というのは容易に理解できます。
ええ話や・・・（感涙）
今、原稿やっててですね、
こういうＢＬの世界ってのをずっと描いてきた身としては、
「一体コイツらにとって『至上の愛』ってのは、どういう事なんだろうか」と
いう疑問を常に持ってる訳ですよ。
単なる遊びではなくて、本当に、相手の為なら命を張ってもいいなんてこと、
本当に考えるモノなのかなぁ、と。
ま、それは男女間の愛情にも言える事なんですが。
同性同士の愛など、塵芥みたいな感じなんでしょうが＜非生産的、という意味で。
逆を言えば、そういう世間の障害をも乗り越え闘ってでも、
手に入れたいモノなんじゃないのかなぁ、などと夢見たりしてるわけです。
夢を見る事はいいことです！！」（大笑）
ま、それはおいといて。
結果辿り着くのが、『死にネタ』、所謂心中話です。
自分が実生活でそこまで出来ないと解ってるからこそ、
二次元では完成させてみたい、とか考えるのかも知れません。
・・・勝手にタマ取られるキャラにはメーワクな話なんでしょうが（苦笑）
今までのジャンルで、心中ネタ描かなかった事が、実は一度もなくて。
つまり一度は描いてるんですね。。。驚いた事に。
未遂もあるんですけどね。最後は助かっちゃう、とか。
問題は生きるか死ぬか、じゃなくて、
そこまでの気持ちに行き着いてしまうまでの２人の心情、というものなんです。
そういう意味で言えば、今話題の「愛ルケ」なんかは、その局地なのかも。
「（相手のために）死んでもいいと思えるような恋愛をした事があるか」と。
絶対にアチキはムリ。
「アナタの為に死んでもいいわ」なんて、
口で言うのは簡単だけど、いざ、となるときっと躊躇すると思う。
だって生きてる方が絶対にいい筈だから。
だからこそ、その生への執着を全て捨ててまで貫く愛の形に
憧れているのかもしれません。
・・・とまぁ、ここまで書いておいて。
じゃあ今のメインでやってるナカニワでもやるの？と言われたら、
それが、全く書く気になれないんですよね。。。不思議な事にね。
何でかなぁ、とぼんやり考えてて、ふと思ったのは、
「コイツらって、今の形がすでに『至上の愛』なのかも知れないなぁ」というもの。
そもそもヒデはともかく、哲ちゃんの性格で、死を選択するとは到底思えない。
何があっても、生き抜いてやろうって執着が見えるんですよね。
逆にエラソーで唯我独尊なクセに、物凄く大きな障害がでてきたら、
んでそれが哲ちゃん絡みだったとしたら、
最終的にきっと無理強いとか出来ないと思うのよね、ヒデって。
かといって黙って身を引くなんてのも出来ない、
じゃあ自分も消滅する代わりに、哲も道連れに、とか考えるタイプじゃないかと思うんですよ。
自滅するのはヒデの方。でも、それを「大したことねーよ」と引き上げるのが哲ちゃん、な気がするんです。
説得して説得されて、んで結局は「じゃあ２人で行けるトコまで行こうぜ！」になる。
・・・そっからどうやって心中ネタに持っていけますか、ちょっとー！！（笑）
ってなモンです。
だから、描かない。いや、描けないんです。
ネタに詰まったら死にネタ、はこの２人には通用しないよ、
だからアンタも頑張ってネタ搾り出しなさい、と神サマに試されてる気がします。。。（大笑）
だけど、理想はやっぱり同時期に。。。だなぁ。
一緒にいても、どんなに離れてても、
互いの事を考えて、名前とか呼びながら、―――というのがいいですね。。。萌えるわぁ・・・
・・・さ、妄想はいい加減にして、原稿しましょっと★
＜何故おうちにいるのかというのは、オトナの事情だからですよ、そこのアナタ♪（笑）
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