PR
カレンダー
かをるＢＲＡＮＤ
こちらは管理人の、日々のバカ話とか、趣味の事、はたまた今ハマってるゲームとかの萌え話を、実に自分勝手に綴る「日記」です。同志よ、集まれ！！！（笑）
December , 2025
November , 2025
October , 2025
November , 2025
October , 2025
September , 2025
August , 2025
August , 2025
コメント新着
まだ登録されていません
February 1, 2009
カテゴリ： 「黒執事」ネタ
やっとこの前のアニメ見ましたよ。
まさか「幽霊」の正体が、エドワード５世、とは！（吃）
言わずもがなですが、この方れっきとした実在の国王です。
アニメでもシエルが説明（？）してたけど、実の伯父であるリチャード３世の陰謀で、たった１週間くらいしか王座になかった方です。気の毒に当時の政治犯（反逆・謀反含め）は例え貴族でも裁判も掛けられず、斬首が一般的で、王族の場合は一旦ロンドン塔に幽閉の後、同じく斬首にあったといわれてます。当然墓に埋葬もされず、忘れられていくというのが普通です。
だから、エドワードが最後に「骨は砕かれてテムズ川に流された」って言ってましたが、あながち本当かも知れません。
余談ですが、後を継いで国王になったリチャード３世は、ヨーク朝の最後の王です（ヨーク朝の国王は３人だけ）が、そこまでして奪った王座はたった２年でエドワードの義理の兄であるヘンリー７世（テューダー朝始祖）にとって代わられます。このヘンリー７世の息子が、あの王妃をとっ替え引っ替えしたヘンリー８世で、娘にあのエリザベス１世や、悪名高いメアリー１世がいます。皆さんもご存知のカクテル『ブラッディ・マリー』はこのメアリー１世から取られた名前で、『血まみれメアリー』と言われた女王にちなんで真っ赤なカクテルになります（ウォッカベースにトマトジュース）。
とにかく当時のイギリスに限らず、欧州の王家ではこうしたお家騒動は特に珍しい事ではなく、チクってチクられて、が当たり前でした。特にイギリスはヘンリー８世の時代に、ローマ法王庁から破門され、イギリス国教会を作った事で、かなり好き勝手してたようです（当時の国王は即位の際や結婚の際は、必ずローマ法王の承認を得なければいけなかった。またカトリックの教えに従い、離婚などは許されなかった）。先のエドワード５世に限らず、自分の反対勢力、と国王・女王が見なした者は、例えそれが時の君主や、王妃や王子、王女、大貴族でも問答無用でロンドン塔に連れて行かれたそうです。即斬首の時もあれば、何十年と幽閉のまま生涯を終える人も居たようですが、実の姉メアリーに幽閉されたエリザベス１世は協力者の手を借りて、数年後何とかロンドン塔から生還し、女王の座についています。こうしたパターンは本当に稀だったとも言われています。
閑話休題。
んで、肝心のアニメの感想。
それよかウィリアムがアニメでも再登場するらしい、と知って、かなりのハイテンションです！！原作の「スーツ」がホントにツボだったんで。特に「スーツ」と「ブラック」の空中ブランコのシーンが堪らん！！（笑）・・・雑誌で「ブラック」が「ビースト」を×××した（んだろうなぁ、きっと）箇所には、正直固まりましたが（笑）ま、でも昔から悪魔は色欲だし。それで精気を吸い取るんだし。しかも今回は情報引き出す手っ取り早い方法なんだし、しょうがないか、と思ってても衝撃だったわ。。。まさか、ひつじさんで、こういうシーン見るとは思ってなかったから（笑）シエルの過去についても大体想像はつくけど、何とかぼかしてるもんね～☆・・・子供も読んでるのに（多分）いいのかっ？！
あ。いつの間にか、アニメの感想から原作の感想に？！ま、いっか。
なんかテンション高いままにアンケートとかも出しちゃったし（笑）知り合いのマンガ家サンのアンケートとかも滅多に出さないのに（出したれや。。。）。
ＤＶＤとコミックス連動企画にも参加してるし。きっとそのうち全プレも申し込むような気がする。あー怖い。スク●ア・エ●ックスに絶対に踊らされてる・・・（笑）
グッズとかは我慢するけど、ＤＳだけは絶対に買う！！暫く使ってないから点検しなきゃ、と思ったら案の定電池が切れてたよ。フフフ（涙）。早く予約しなきゃ！今から３月が楽しみー☆
まさか「幽霊」の正体が、エドワード５世、とは！（吃）
言わずもがなですが、この方れっきとした実在の国王です。
アニメでもシエルが説明（？）してたけど、実の伯父であるリチャード３世の陰謀で、たった１週間くらいしか王座になかった方です。気の毒に当時の政治犯（反逆・謀反含め）は例え貴族でも裁判も掛けられず、斬首が一般的で、王族の場合は一旦ロンドン塔に幽閉の後、同じく斬首にあったといわれてます。当然墓に埋葬もされず、忘れられていくというのが普通です。
だから、エドワードが最後に「骨は砕かれてテムズ川に流された」って言ってましたが、あながち本当かも知れません。
余談ですが、後を継いで国王になったリチャード３世は、ヨーク朝の最後の王です（ヨーク朝の国王は３人だけ）が、そこまでして奪った王座はたった２年でエドワードの義理の兄であるヘンリー７世（テューダー朝始祖）にとって代わられます。このヘンリー７世の息子が、あの王妃をとっ替え引っ替えしたヘンリー８世で、娘にあのエリザベス１世や、悪名高いメアリー１世がいます。皆さんもご存知のカクテル『ブラッディ・マリー』はこのメアリー１世から取られた名前で、『血まみれメアリー』と言われた女王にちなんで真っ赤なカクテルになります（ウォッカベースにトマトジュース）。
とにかく当時のイギリスに限らず、欧州の王家ではこうしたお家騒動は特に珍しい事ではなく、チクってチクられて、が当たり前でした。特にイギリスはヘンリー８世の時代に、ローマ法王庁から破門され、イギリス国教会を作った事で、かなり好き勝手してたようです（当時の国王は即位の際や結婚の際は、必ずローマ法王の承認を得なければいけなかった。またカトリックの教えに従い、離婚などは許されなかった）。先のエドワード５世に限らず、自分の反対勢力、と国王・女王が見なした者は、例えそれが時の君主や、王妃や王子、王女、大貴族でも問答無用でロンドン塔に連れて行かれたそうです。即斬首の時もあれば、何十年と幽閉のまま生涯を終える人も居たようですが、実の姉メアリーに幽閉されたエリザベス１世は協力者の手を借りて、数年後何とかロンドン塔から生還し、女王の座についています。こうしたパターンは本当に稀だったとも言われています。
閑話休題。
んで、肝心のアニメの感想。
それよかウィリアムがアニメでも再登場するらしい、と知って、かなりのハイテンションです！！原作の「スーツ」がホントにツボだったんで。特に「スーツ」と「ブラック」の空中ブランコのシーンが堪らん！！（笑）・・・雑誌で「ブラック」が「ビースト」を×××した（んだろうなぁ、きっと）箇所には、正直固まりましたが（笑）ま、でも昔から悪魔は色欲だし。それで精気を吸い取るんだし。しかも今回は情報引き出す手っ取り早い方法なんだし、しょうがないか、と思ってても衝撃だったわ。。。まさか、ひつじさんで、こういうシーン見るとは思ってなかったから（笑）シエルの過去についても大体想像はつくけど、何とかぼかしてるもんね～☆・・・子供も読んでるのに（多分）いいのかっ？！
あ。いつの間にか、アニメの感想から原作の感想に？！ま、いっか。
なんかテンション高いままにアンケートとかも出しちゃったし（笑）知り合いのマンガ家サンのアンケートとかも滅多に出さないのに（出したれや。。。）。
ＤＶＤとコミックス連動企画にも参加してるし。きっとそのうち全プレも申し込むような気がする。あー怖い。スク●ア・エ●ックスに絶対に踊らされてる・・・（笑）
グッズとかは我慢するけど、ＤＳだけは絶対に買う！！暫く使ってないから点検しなきゃ、と思ったら案の定電池が切れてたよ。フフフ（涙）。早く予約しなきゃ！今から３月が楽しみー☆
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[「黒執事」ネタ] カテゴリの最新記事
-
アニメ「ＩＩ」第２・３話あーんどＧファ… July 21, 2010
-
アニメ「２」感想 July 4, 2010
-
アニメ第２弾・続報。。。 April 18, 2010
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
