2005/12/01
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カテゴリ: 読了本
アイムソーリー、ママ
出版社 / 著者からの内容紹介

児童福祉施設の保育士だった美佐江が、自宅アパートで25歳年下の夫と共に焼死した。
事件の背景に盗み、殺人、逃亡を繰り返す女、アイ子の姿が見える時、更なる事件が引き起こされる。

。。。。。。。。。。。。。。。。

アイ子の「悪」は、育った環境なのか? DNAなのか?
と考えますね。
短絡的というか・・・
ホラーではないのにホラーのような怖さ。

そして、たくさんの登場人物は一見普通に暮らしているようだけど、なんか欠落している。
精神的未熟?
未熟というより・・・やはり欠落。
何かが狂っている。

現代の日本人を集約しているような気がしました。





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最終更新日  2005/12/01 01:01:55 AM
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Re:『アイムソーリー、ママ』・桐野夏生さん(12/01)  
はなびら  さん
これ、ブックオフで見かけました。日本は精神的に皆未成熟なのかなって思うときあります。・・25歳年下夫に眼がいってしまったけど。 (2005/12/01 09:48:11 AM)

Re[1]:『アイムソーリー、ママ』・桐野夏生さん(12/01)  
☆かよ  さん
はなびらさんへ
この本の感想にも書いていますけど、最近思うのは「未熟」というよりなんか違う!・・
欠落しているんですよ。
25歳年下でもそれは二人が尊重しあえる仲ならそれで良いのですが、この本ではちょっと違う。
それぞれコンプレックスがあるんです。
両親や兄弟、祖父母などの家族と近所のおじさんやおばさんなどの「愛」や「しつけ」を感じずに育った現代日本人の
「人間としての深い愛や情」「社会という制度や規則」という中での自分が見つけられないでいると感じます。

(2005/12/01 07:57:48 PM)

Re:『アイムソーリー、ママ』・桐野夏生さん(12/01)  
ばあチャル  さん
読みました。アイ子のような人格が現れやすい現代というものに震撼します。アイ子に同情しているわけではありませんが、彼女には罪がないのですよ。

桐野さんはもっともっとあばくと思われます。読み進めるのが苦しいかもしれない。でも読まずにおれないです。 (2005/12/24 12:38:07 PM)

Re[1]:『アイムソーリー、ママ』・桐野夏生さん(12/01)  
☆かよ  さん
ばあチャルさんへ
桐野さんの「あばく世界」は、興味深いですよね。。。
確かに、読まずにいられない!
(2005/12/24 05:25:50 PM)

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