2007年11月11日
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(短歌)お月さんそんな遠くで笑わんと夜のお散歩一緒に如何

十三夜のお月さんと三月堂の屋根
***☆***☆***☆***☆***

夕闇の
風の工房で
焼きましょう
まんまるに
少し足りない
十三夜パン
かぶりついてる
君の笑顔が
見たいから

***☆***☆***☆***☆***



さて、気分を換えて(笑)今日の写真は奈良の三月堂を前に十三夜のお月さんが上がった時に撮りました。お水取りで有名な二月堂の近くには三月堂や四月堂もあるんですよ。三月堂に居てはる「不空絹索観音(ふくうけんさく(けんじゃく)かんのん)さん」は国宝で、像高362,1センチメートルと見上げる程に大柄なお姿。天平彫刻の代表作としても有名で、美しくも厳しいお顔を見るとうっとりしてしまいます。不空絹索観音さんとは、もれなく人を救ってくれはる仏さんで、手には「絹索」と云う縄を持ってはります。不空とはメッチャ簡単に云うと願いが空しくないって意味。十一面観音さんと同じ変化観音さんのお仲間の観音さんです。仏像は最高の位の「如来(にょらい)」を頂点として「菩薩(ぼさつ)」「明王(みょうおう)」「天部(てんぶ)」と、分かれてゆき、それぞれに宗教的な意味があり、それを踏まえて仏像が造られてるそうです。仏像の見方や種類の話は機会がある毎にブログでも、もう少しちゃんと説明しながら紹介して行きたいと思ってます。まっ、宗教心の欠片も無い萌野が説明した処であんましちゃんとは説明出来ないかもしれませんけどね(汗)関西ではさまざまな仏像を見れる機会も多く見るのも好きなのですが、殆どの寺院では仏像を撮らせてもらうことは無理なんで、こうやってお外から中に居てはる仏さんを思って撮ったりする時間も好きです。





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最終更新日  2007年11月12日 00時30分56秒


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