風見恭志朗のM.o.E日記

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2005.04.10
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テーマ: Master of Epic(513)
今日も、アマ橋で死闘を繰り広げる。
命を賭けるだけあって、成長が早い。
しかし、一対一でないとやはり負けてしまう。

町でサイレントランという技書を買った。
足音を消し去り、敵の視界の外へでて
敵の目から逃れる移動術だ。
コレを使って、うまく一対一に持っていく。

一回の戦闘が終わると橋を離れ
安全な所へ腰を下ろし、体力が回復すると


ここ、レクスールから行ける。
ガルム回廊、イルバーナ渓谷には
アマ橋を渡って行かなければならない。
アマ橋はそのため、人通りが多い。
人通りが多いと危険が大きくなる。
それは何故かと言うと…

敵には2種類のタイプがある。
敵対する者を見つけると襲い掛かる「アクティブ」と
攻撃されるまでこちらを無視する「ウェイト」である。
さらに別に、ある特定の行動で動き出す「トリガー」
というものがある。これは

特殊な条件だったりするので注意が必要だ。

トリガーには色々種類があり
敵の近くで魔法を使う、座る、特定の物を破壊する
などがある。ほかにも「リンク」といい。
同じ種族が攻撃されると乱入してきたりする

それでいてリンクまでする最悪な敵だ。

アマゾネスはアクティブなので
人が通ると追いかける。
これを立ち止まって戦えば問題ないが
戦わない、もしくは戦えないものだと
敵を引き連れたまま移動することがある。
これを「トレイン」いい、迷惑な行為だ。
不可抗力の場合もある為、仕方のない時もある。

このトレインが狭い橋の上では危険なのだ。
今もまた、一人の華奢な女が横を通り抜ける。
また、押し付けられてしまう;
焦って後退するが間に合わない。
覚悟を決めて向かえ打つと
後方から補助魔法が飛んできた。
横を通りぬけたコグニートだ。

補助のお陰で楽にアマゾネス達を倒す事ができた。
お礼を言う拙者、敵を連れてきてしまった事を
誤るコグニ。そんなやり取りをしていると…
容赦なくアマゾネスが襲ってきた;
二人は強力しあい、これを打ち倒す。
今度は安全な所に移動してから
改めて、話を始めた。

拙者「かたじけない、助太刀感謝いたす」
コグニ「いえ、とんでもない。押し付けてしまって
本当に申し訳ないことをしました」
拙者は思った、一人では危険が多いが
二人で戦えば安全に助け合いながら戦える。

杖に薄手のローブに肩や足は何も付けていない
彼女は典型的な魔法使いといった格好だ。
拙者は近接戦闘を得意としている。
前衛と後衛で組んで戦えば効率がいい。

物は相談と、協力しないかと尋ねると。
利害が一致しPTを組む事になった。
これで百人力だ。思ったとおりだ。拙者が
前で敵を相手し、後ろでコグニが補助をかける。
拙者は補助で楽になり、彼女は攻撃される心配がない。
日が暮れるまで戦った。

なにも一人で戦わなくてもよかったのだ。
彼女の名はホワイトペッパーというらしい。
賢者を目標としているとの事。
ここで知り合ったのも何かの縁。
これからは危険な所へ出かけるようなことがあれば
PTに誘ってくれと約束してその日は分かれた。

剣の腕がかなりあがっていた。
アマゾネスが持っていたシミターが
いつの間にか扱えるようになっていた。
早く強くなって、他の場所に行き情報を集めて
拙者の使命を果たさねば… 使命?
拙者の使命とはなんなのだろうか?

イルミナに呼ばれてここへ来た…
しかし、イルミナに会う方法が今は無い。
こうなれば自分で見つけるしか
方法は無いのかもしれぬでござるな。
そうと決まれば行動あるのみ!!

明日は久しぶりにビスクの町へ行くとするか。
その前に、小金稼ぎに蛇でも狩るか…
シミターの試し斬りにと蛇を探しに走り去る。

そして冒険は明日へと続く





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Last updated  2005.04.10 19:12:53
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