しゃぼん玉よ  風にのれ

しゃぼん玉よ 風にのれ

2007.10.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
午前中、実家の畑をのぞき
両親のおやつタイムに付き合いながら
世間話をしていたら・・・

そういえば今日の新聞の折り込み広告に・・・と
母があるものを今から見に行こうと急に言い出す

私は家に戻り息子も連れ
実家の両親も一緒に車に乗り
その今朝の折り込み広告を持って
あるところに行った


そこは昔からの霊園のそば
昔はこんもりとした林だったのだけれど
今はスッキリときれいに整地され
あたらしい霊園の墓地の分譲の場所だった


ほとんどお客はおらず一人だけ先客が・・・・
父の親戚のおじさん・・・世間は狭い





場所を見て即決

住宅地の近くでもうこのような物件はないであろう

自宅からも近く
なによりも実家のお墓もすぐそば


息子は怪訝な顔をしていた


いつもお参りに行ってはいるけれど
あの家を出たお母さんとおまえはあの墓には入れないこと
また私の実家の墓にも入れないことを話す

まだまだ息子には実感はわかないだろう
(あたりまえか)


あとどれだけ後になるかはわからないが
あとは息子にお願いしていくことになる




息子がお墓を作ってくれて
そこに入るときは・・・・
---------
ちらりとある希望が頭をかすめたが
言葉には出さなかった
心の中にそっと置いた




人 はいつかは土に還るもの
いや空の雲になるのか
それとも光になるのか
私はこの秋の涼やかな大気になりたいと
自分の土地と決めた場所に静かにたたずむ





帰宅してからなんだか疲れちゃった・・・




つくづく思ったのだけれど
私って生粋の富山県人だな~と
持ち家率が高いことでも分かるように
自分のいる場所が確保できてないと
安心できないんだ きっと





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最終更新日  2007.10.28 22:00:17
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