お気に召すまま気の向くまま

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2009.07.10
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テーマ: ニュース(96845)
カテゴリ: ニュース
名古屋で5月に起こった「大型トレーラー横転事件」
片道2車線の道路右側をコンテナを積んで走っていたコンテナトレーラーのコンテナ部分が突然横転し、道路左側を走っていた乗用車を押しつぶし3人の仲良し親子が死傷した事故でしたが近年「大型トレーラー」のコンテナの横転事故が多発していますしょんぼり

原因はもちろん様々で「過積載」「運転ミス」「車両の構造」「積み荷の片寄」「コンテナを固定するロックの不備」等々気を付けていれば防げた事故も多数存在しますが運転手が関与できない「積み荷の中身」が原因の事故が多発していると言われています

国交省がまとめた2002年からのトレーラー横転事故件数は87件
思った以上に事故は多発しています


運転手はコンテナのことをこう呼びます
「中身のわからない物を運んだことがある」
いや・・・別にあやしい物(ぶつ)を運んだという話じゃありません
でも運転手の7割はそう答えるそうです


コンテナごと他国を出国しコンテナごと海を渡りコンテナごとトラックに積まれる「ブラックボックス」
現地で「封印」されると荷主の許可を得る前に勝手に開けることはできません
「いちいち中身を尋ねたら仕事をもらえなくなる。」 と積み荷を確認することもできないそうです

海上コンテナは実際に運転してみないと重さや安定性も分からない」
運転手は口々に言います
「中身が液体だとブレーキで停止した後も『揺り返し』で圧力を感じたりする。カーブが一番危険なので十分速度を落とし、車間を開けて慎重に曲がっている」
最初はゆっくり走りハンドルの感触で中身を想像しだましだまし運転するそうです
ただでさえトレーラーは長さと幅から運転に技術がいるというのにそんなアクロバティックな運転では緊張を強いるばかりでミスも誘いかねません

「片寄った荷物(片荷)」「過積載」がたとえあったとしても事故が起これば罪になるのは運転手

だからと言ってコンテナをトレーラーにロックする ツイストロック を荷物が偏っているために車全体が横転しないようにわざとロックしないというのは問題外

だけどそういう運転手が多いことも事実です号泣

コンテナ輸送には元々向いていないとも言われていますが今更昔のように50両にも及ぶ貨物列車で駅まで運びトラックに積み替えるような時代には戻れないことも事実です

何か根本的な解決策を考えないと
事故を起こした人・事故に巻き込まれた人
どちらも待っているのは悲劇だけです号泣





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最終更新日  2009.07.10 06:54:43 コメント(24) | コメントを書く


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