お気に召すまま気の向くまま

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2011.07.11
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テーマ: ニュース(96838)
カテゴリ: 東日本大震災
福島第1原発の高濃度放射能汚染処理システム

毎日毎日「あそこが壊れた」「ここが故障した」

10日もフランス・アレバ社の除染装置が薬液漏れで停止
無事に働いているのを聞いたことがありませんしょんぼり

汚染水処理システムは油分離装置(東芝)~セシウム吸着装置(米キュリオン社)~除染装置(仏アレバ社)~塩分除去装置(日立など)
4社の設備を突貫工事で繋ぎ合わせ配管周りは4キロ
どんなトラブルが潜んでいるのかわからない・・と担当者も語るほど綱渡り状態

一社で全部とお願いしたいところだがそれは設置に半年はかかり時間がない
いいところどり(とは政府の発表)のマシンを集めてくっつけてはみたものの


稼働率は悪く7月6日の段階で稼働率は76%
前週はたったの55%

目標の80%はまだまだ未到達
1万3000トンを浄化したと言われていますが12万トン中減少したのはたったの1700トン

ついに菅さんも意地すら張れなくなったのか福島第1原発の最終的な処理には
「数十年単位の時間がかかる」と発表しました
収束後燃料を取り出せるのは10年後
原子炉・建屋の解体撤去は数10年後と言われています


電力会社のお偉いさん達は「動きだしたじゃん」「やれやれ」
と簡単に納得しているのかもしれないけど
汚染水処理・・・本当にあの機械だけに任せておいていいの

今とりあえず動いているうちにもっといい方法を考えなくていいの



そう思っている人はたくさんいました



金沢大の教授が高濃度汚染水から放射能物質を除去できる処理剤を開発

水に溶けたセシウム・ストロンチウム・ヨウ素などを吸着して沈殿
実験では100%の除去を確認したそうです


汚染水に含まれる放射性物質の種類・割合・濃度にあわせて処理方法も変えられるのでかなり役に立ちそうです

福島県のある自治体はさっそく土壌汚染の除染を依頼
東京都議からも下水処理施設の汚泥に残る放射性物質の除去を相談され研究を始めました

がんばれ

また京大も汚染水から放射性物質を短時間で取り除く技術を発表

鉱山などで古くから使われている方法の応用で
加熱の必要も無く使う薬品も少なく経費も安く時間も早い


「浮遊選鉱法」の一種で鉄やニッケルなどの化合物を汚染水に入れセシウムなどの放射性物質を包んで沈める
水と分離しやすくする薬剤を加え下から泡を入れると
泡とくっつき放射性物質が浮かび上がり泡と一緒に放射性物質を取り除けるんだそうです


一連の処理は10数分
テストでは99%の除去に成功

早い・安い・うまい・・・まるで吉野家の牛丼です

がんばれがんばれ

物はためし・・・原発のそこらじゅうに貯まっている水たまりで実験してみてはいかがかしら

やる事やってみようよ





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最終更新日  2011.07.11 06:32:21 コメント(20) | コメントを書く


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