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最近とても気になっていることがあるのですが。。町でよく見かけるのです。それは、一言文章が書いてあるTシャツ。。あれははやっているのでしょうか。今日は日曜日。久々にパパがいる休日だったのでいつものように電車の見えるデパートへ行き、夫婦で気に入っている食べ物屋さんへお昼を食べに行ったのですが私達の横で食べている人が着ていたんです。Tシャツを・・しかも後ろに「もう疲れました。」と書いてありました。黒いTシャツに白い文字で書かれたそのTシャツはものすごい哀愁を漂わせていました。おもわず爆笑してしまった私。こういうのにとっても弱いのです。先月はコンビニで見かけました。中年の女性が紺色のTシャツに白文字で「がんばれいうな、がんばっとんねん。」と書いてました。なんかすごい迫力でした。そして夕方買い物に行ったパパは「心のスキマお埋めします。 喪黒福造」と書かれたTシャツを見たそうです。。こんなに立て続けに素敵なメッセージをこめたTシャツを見れるなんてすごいです。最近子育てに追われて流行にうとい私なのでとっても気になります。そして夜。今日一日わがまま放題だったかずやの世話をしていたパパが一言。「後ろに文字書こっかな。」とつぶやいてました。もちろん「もう疲れました。」と書きたかったのだろうな。パパ、今日もお疲れ様でした。
Jul 22, 2007
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たしかこんな題名の物語を子供の頃に読んだような記憶があります。月曜日に実家の徳島から大阪へ帰ってきたのですが実家での日々はいつも都会と田舎のちがいを実感させてくれます大阪から徳島へ行くとまず徳島の建物は低いなと感じます。つまり土地が広いのでひとつのお店が一階建てでとても広いのです。一軒一軒の間に田んぼや緑があってのどかだな。とも思います。そして完璧な車社会。ベビーカーを押す姿など見かけることはまずありません。いっぽう、徳島から大阪へ行くと密度が濃いなと感じます。空間という空間にマンションやお店ビルなんかが並んでいて少し窮屈に感じますが活気のいい空気はやはり都会だな。と思います。そして自転車社会。スーパーの駐輪所はいつもいっぱいだし、こどもを二人乗せて自転車をこぐお母様達を見ない日はないほど。。車がなくても不便を感じないように市バスや電車が充実しているのです。そしてなんといっても若者が多い!!徳島はあまり若者を見かけません。せつないですがみんな都会に出て行ってしまうのです。高校を卒業して県外に進学することはめずらしくないことだと思ってましたが大阪の高校生は大阪に残るらしい。そうだよねえ。わざわざ地方に行く人はいないか。。なので高校卒業までの間しかつきあえない・・とかいったせつない展開にはならないらしいです。。私もなかったけど。。子供をもって興味深いのは田舎での子育てと都会の子育ての違いです。田舎は夫婦共働き(徳島だけかもしれませんが)が多く祖父母が孫の世話をしている姿をよく目にします。地元の友人によると近くに実家がある人が多いのでママ友がいなくても(働いてるし)平気なので子育て広場やママの集いが少ないそうです。一方、大阪はいろんな家庭が多いので(住んでいる人が多いから)子育てのサービスは充実しているなあと思います。そしてやはり都会のママ達はすごくきれいです。まだまだお嫁にいけそうなママ達がごろごろしています。私もできるかぎりがんばらなきゃとあせってしまいます田舎は祖父母、両親みんなの愛情を受けて緑いっぱいのところでのびのびと育てることができる。都会は幼い間からいろんな人と触れ合うことができるしやはり教育のレベルが高い気がします。コンサートや美術館もたくさんあるし、ほんものに触れる機会が田舎に比べてとても多い。その点は田舎で育った私にはとてもうらやましく感じます。。さて、私の長男かずやは都会のネズミに育っております。実家にでてくる虫にびびりまくっている姿にはがっかりですがママが経験できなかった都会ならではのいいところを吸収して大きくなっていってほしいなと思います。物語の結末は、都会と田舎、お互いの良いところに憧れて住み替えてみるものの結局は生まれ育ったところが一番いいというものだったと思います。田舎のネズミの私ですが都会の生活なかなか気に入ってます。しかし子育てに追われ都会を満喫できていないのが残念。。梅田でお茶するなんて日はいったいいつ来るのやら・・・
Jul 16, 2007
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実家に帰って実感したことがあります。。それはかずやがとりょうたの愛の深さ。前からりょうたに家族以外の人が近づくとそれを許せなかったかずや。孫の中で一番最年少のりょうたは実家で人気者。かずやのいとこやみんながりょうたにむらがってます。。そんなりょうたを必死で守り、りょうたを抱っこする人(主にママ)を指定するかずやの姿はまるで売り出し中のアイドルを守るマネージャーのよう。。りょうたもそんな兄かずやがとっても大好きでかずやが笑うと一緒に笑い、奇声をあげると一緒に叫びかずやが泣くとこれまた一緒に泣くのです。。かずやと同い年のいとこが一緒に泣いてもかずやの声だけに反応して泣くりょうた。特別仲が良くなるように育てているわけでもないのですがかずやはりょうたが生まれた時からママを共有することを許していたし、我慢できることはりょうたのためにしているみたいなのです。。これはもう二人の性格と波長が合うのかなと思うしかありません。。そして、今夜。じいじがりょうただけを連れて二階へあがるとかずやの表情が変わりました。「りょうちゃんいないと寂しいの」というつぶやきから始まり「りょうたー」と二階に向かって絶叫するのです。。りょうたは二階で大泣きだったとか。。今日もお昼寝で(常に一緒に寝入ります)早く起きたりょうたはかずやを起こし、弟に起こされたかずやは兄のほほえみでしょうがないなという顔をしてました。。ママ入る余地なしです男3人(パパ、かず、りょうた)に女一人(ママ)。なんだか男同士で仲良くして早くも寂しい展開になってきました。。ママを男三人でとりあってくれてもいいのになあ。。そんな展開ないのかなあ。。でも、このまま二人一生の友達になってくれればいいな
Jul 9, 2007
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土曜日にパパは広島へ出張だったため久し振りに徳島へ帰ることにしました!かずや2歳9ヶ月。りょうた6ヶ月。二人を連れてまたもや電車&高速バスで連れて帰りました。二回目ということもあり、前回ほど緊張しませんでしたがやはりあらぬ想像(かずやが駅で騒いでベビーカーごと三人で駅のレールにダイブなど・・・)をしてしまいママは朝からドキドキでした新大阪駅までのタクシーで行ったのですが偶然乗ったタクシーの運転手さんがどうも鉄道好きらしくかずやと意気投合。。かっちゃんが「成田エクスプレスが好き」というと「あの赤色いいよね」と盛り上がってました。かずやにのぞみ3兄弟のことを教えてくれたりしてかずや大喜び。。駅でお別れするのを残念そうにしていた運転手さんとかっちゃんでしたがママは公共交通機関での旅の始まりに駅の前で堅くなってしまいそれどころではありませんでした。。新大阪駅では在来線に乗るためホームに行くとそこにはまたしてもサンダーバード(電車)が目の前に!!かずやもママも大興奮。。やっぱり本物はいいな。そして後ろを振り返るとそこには「はるか」(電車)が!!かずやは方向転換に忙しそうでしたが発車する電車にも必ず「バイバイ」と大声で呼びかけするのも忘れてませんでした。。旅立つはるかに向かいバイバーイと本気で名残惜しそうに叫ぶママとかずやの姿はきっと浮いていただろう。。そんなこんなで快速電車(かずやが乗るのはいたって普通の電車なの)の中で50分。駅につくたび「降りよっか」といい席を立つかずやを紛らわせるのに苦労したもののレールにダイブすることなく無事に高速バス乗り場まで着きました。ちなみにりょうたはママのおひざで移りゆく景色を物思いにふけった表情で見つめてました。やはり、りょうたマイペースすぎる・・・バスの中ではりょうたとかずや二人で寝てくれたので今回もなんとか楽な旅になりました。疲れましたが、久し振りに会った両親がかずやとりょうたを見て喜んでくれたのでママもうれしかったです。実家ではかずやの帰省のために「スーパー白鳥(プラレールの電車)を買ってくれていました。かずやは新たな電車も手のして大喜び。よかったね、かっちゃん
Jul 6, 2007
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最近かずやは自分が機関車だと思っているようです。。かずやはただいま魔の2歳児真っ最中。。ご飯も気が乗らないと食べない、スーパーではうろうろする、などとにかくいうこと聞いてくれません。。そんな時。ママが使うのは「機関車作戦」。ご飯を食べない時は「そんなことでは動けない。石炭だと思って食べなさい」と言うとなんと口をあけて食べるのです。。「ママこれ石炭?」と言ってにこにこと炊き込みご飯を食べるかずや。理解できません。。スーパーでも道路でも「ベビーカーに連結してくださーい」というとあっっという顔をしてベビーカーのとってを持ちお利口に寄り添って歩いてくれます。スーパーのエレベーターは車庫と思っていて必ずバック(後ろ歩き)で入るかずや。周りの人から失笑をかいますがこれでいう事聞いてくれるならいいか。と思うママです。そしてライトをつけた顔もしてくれます。これがまた大きく目を見開いておかしい。。なんだかきしゃぽっぽの歩きしてるなと思って顔覗きこむとライトついた顔してるので笑ってしまいます。。ライトついてる顔です。なぜ口も開いてるのか。なんだかママはまぶしいよ。。そしてお風呂の体洗う時も「洗車しまーす」というと素直に洗わせてくれます。。足を洗ってあげると「車輪きちんと洗ってくださーい」というかずや。かずやの頭の中では機関車トーマスの顔の部分がかずやの顔みたいな物体が自分の姿だた思ってるのかな。。そんな奇怪なものをママは20時間かかって産んだのかかずやに質問してみました。「かっちゃんはなんの電車なの?」「・・・通勤電車」う~ん。奥の深い答えだな。「じゃあママとりょうちゃんは?」(ママ)「ママは機関車でりょうちゃんはのぞみでしょ。」(かずや)「パパは?」(ママ)「かぼちゃ。」(かずや)かぼちゃとは客車のことです。。なんとひとつの完成された乗り物ではない!となりにいたパパはショックを隠しきれない表情でした。けれどかずやは持っているプラレールの中で一番愛しているパーツなんだから好意をもっているということで許してあげてほしいです。それにしてもかずや。2歳にして会話にオチをつけるとは。。この前もお風呂で騒いでたので「もううるさい!近所に迷惑でしょ」と怒ると「そんなの関係なーい。そんなの関係なーい、ハイオッパッピー」というではありませんか。。あなどれないぞ、かずやくん。。
Jul 1, 2007
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