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今の季節にピッタリのひまわりを塗ってしまったので次は 百合に挑戦してみましたお花のメインの色・・・薄アズキ色とでも言うのでしょうか36色ある水彩色鉛筆のなかに この色は存在しないので薄ピンク+薄紫+薄茶色 などで根気よく仕上げてみました暑い夜が続きますがクーラーを効かせた部屋で 水彩塗り絵に集中するのも悪くありません
2012.08.28
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前から塗ってみたかった ひまわりが完成しました種の部分に 下絵の線がまったくなかったのでちょっと苦労しましたが 工夫のし甲斐があって楽しかったです暑い夏に 元気をくれそうです
2012.08.12
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大好きな紫陽花に 挑戦してみました原画が水で塗っていない感じの薄い仕上がりだったので自分なりに 少し濃くしてみました紫陽花は大好きなので 違う原画にもいろいろ挑戦してみたいです
2012.07.01
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考えてみたら 水彩塗り絵をするのは2年ぶりくらいかも?塗りかけだったシクラメンも 仕上げてみました塗り絵は地味な作業ですが 心が落ち着き無心になれるところが 好きです
2012.06.17
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いよいよ 本格的な梅雨入りとなりました今日は あじさいを見に行ってきましたその写真はまた後日アップするとして・・・すごく久しぶりに 水彩塗り絵をしてみました大好きな 立葵ですあじさいと同じく このお花も今の季節ここかしこで見られます雨は少しユウウツになりますが 大好きなお花が色々と咲くこの季節わたしは結構好きです
2012.06.16
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このお花のことは知らなかったのですが知ってからは 歩いている途中によく見かけるようになりました…クレマチスを塗ってみましたよそのうちのお庭の垣根で咲いているのを よく見かけます花びらが ちょっとクシャクシャとなっていて一輪一輪が大きく咲くところが 可愛くて好き
2010.05.18
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本当に久しぶりに 水彩塗り絵をしました…春になって 塗ってみたいお花がたくさんあるのにどうにもこうにも 忙しい日々が続き…なかなか腰を落ち着けて塗り絵をする時間がとれませんでした長崎のハウステンボスに行ったときにハウステンボス美術館で 星野富弘さんの詩画展が催されていました星野富弘さんの絵は いままで何度か見かけたことがありました中学校の先生をしていた20代の頃に クラブ活動中に不慮の事故により頚椎を損傷し 手足の自由を失ってしまった方です事故後に入院しているとき 口に筆をくわえて文や絵をかき始めたそうです星野さんの絵にはお花が多く描かれていて 詩が書き添えてあります展示されている一つひとつの絵や詩を見ていたら涙がたくさんあふれてきてしまって 困りましたなかでも泣いてしまったのは 淡いピンク色の優しいバラの絵…「うちの母も こんな淡いピンク色が大好きだったな~」 と思って書かれている詩を読んでみたところ… 「淡い花は 母の色をしている 弱さと悲しみが混ざり合った 温かな母の色をしている」まるでうちの母のように思えて 泣けてしまいました星野さんの優しいお花の絵をたくさん見ていたらわたしも久しぶりに塗り絵をしたくなってしまい…完成したのは あやめの絵ですわたしが詩をつけるとしたら… 「お散歩をしていたら きれいに咲いているあやめを見かけた 『あやめ』と『しょうぶ』って どう違うの? とにぃにぃに聞いたら わからないけど うずまきちゃんの『しょうぶ』はアクセントが違うよ。と言われた そんな2人の横を吹き抜ける 爽やかな5月の風」 また 塗り絵熱が戻ってきた感じです次は何を塗ろうかな
2010.05.10
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完成するまで 結構時間がかかりました…バラを塗ってみました最近は絵にとりかかる前に まずお手本をジーっと眺め…どのように塗り進めたらいいか?をイメージしてからとりかかるようになりましたそれでも 試行錯誤は相変わらず続いているのですが…絵の完成後に写真を撮るときが いちばん楽しいかなだんだん春も近づいてきました塗ってみたい季節のお花がたくさんある 今日この頃です
2010.02.28
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今回は 牡丹を塗ってみました冬牡丹は別名「寒牡丹」ともよばれ 富貴の花とされているそうです去年のちょうど今頃 にぃにぃと鶴岡八幡宮のぼたん園に行ったことを思い出し たった1年前のことなのに なんだか懐かしくなりました
2010.02.14
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まだ開花は見られませんが 一足お先に春の訪れ…桃のお花です今回は ドライの感じを出したかったので水の量を 意識して少なくしてみました額に入れて部屋に飾ったら 春めいた気分になりました先生も誉めてくれたので 少し自信がついたかも
2010.02.06
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まだまだ寒い季節ですが 最近ではちらほらと梅の開花も見られるようになってきましたフキノトウと紅梅を 塗ってみましたちょっと久しぶりの水彩絵の具タッチで スイスイと塗ってしまいました
2010.02.06
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今回は 椿を塗ってみましたにぃにぃが 自分の塗り絵について以前からよく言っていることですが…「遠くから見ると綺麗に見えるんだけど 近くで見ると粗が目立つ」その心境が 今になってよく分かるようになってきましたですが あまりにこだわりすぎても仕方ないので夜に塗ったものを 翌朝見てみたときにと思ったらもう完成にしてしまうことにしましたこれからだんだん春に近づいてくるので次回は ちょっと春らしい絵にしてみようかなと思います
2010.01.31
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この絵はまず 原画を見ただけで 塗るか塗るまいか 散々悩みました…自分にはまだ難しいかもと思いながらあまりにも可愛い絵ばかりだったので 思い切って買ってしまったお花を集めた塗り絵の本最近いろんな本を参考に 塗り方を研究してみていますがだんだん欲が出てきたので 出来上がった作品にガッカリしたくないしなぁとか思ってしまうのですでも 始めてみないことには 始まらないということで 少しでも良い作品に仕上がるよう今回は適宜 にぃ先生にアドバイスをしてもらうべく先生が一緒にいるときを見計らって 塗り絵を開始先生のアドバイスで下塗りから濃淡をつけたら 好調なスタートを切れました出来上がりました自分でも驚くくらい 結構よく出来ました絵が完成に近づくと ここはもっとこうしたらいいかも!というのがすごくよく見えてきて ますます熱が入ってきてしまいます今の自分には無理かも…と思っていましたが 挑戦してみてよかったです
2010.01.26
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ひととおり 持っている塗り絵が終わってしまったのでにぃにぃと一緒に 本屋さんに塗り絵の本を物色しに行きました自分でも意外なくらいなハイペースで 塗り絵を進めています…にぃにぃが塗っている本格的なタッチの本も憧れちゃうし…でも わたしがこれまで塗ってきた水彩絵の具風タッチの本も楽しかったので捨てがたい…散々迷って にぃにぃに「どうしよー どうしよー」にぃにぃ 「どっちの方向を目指したいかによって 今 塗りたいものも 自ずと変わってくるんじゃないの…」わたし 「うーん にぃにぃが描いてるみたいな 本格的タッチの絵も憧れるし 今まで塗ってきた 絵の具風タッチも楽しいの! どっちも やってみたい~~~」にぃにぃ 「では お好きなように」。。。わたし(再び) 「どうしよー どうしよー」…散々迷った挙句 自分の今の実力で楽しめそうな本を購入してみましたこれまで購入した 春夏の花・秋冬の花 と同じ作者の方の本ですいまの季節のお花 藪柑子&福寿草…水彩絵の具風に塗り進めるのは わたしにはやはり楽しかったです寒い季節のお花も好きですが 早く春のお花も塗ってみたいなと思う今日この頃です
2010.01.21
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今回は 本当に難しかったです…ポストカードサイズの福寿草を塗ってみましたポストカード大は細かいので ただでさえ大変なうえにこのお手本の絵は アクリル絵の具で塗ってあったので水彩色鉛筆で塗っていたのでは 塗れども塗れども全然お手本のようになっていかない…で ちょっと(かなり) しょんぼりとしてしまったのですが…せっかく この絵を綺麗だなぁと思って塗り始めたのだから最後まで塗り通そうお手本に縛られるのはやめようと 心新たに再び取り組み始めて仕上がったのが この絵です今まで お手本をじっくり見ながら塗ることによって観察眼が養われてきたと思うので それはとてもよいことだと思うのですが今回は良い意味でお手本に捕らわれないで 思い切って塗ってみましたまったくの独学だからかもしれませんが絵の道は奥深いんだなと生意気にも思う 今日この頃です
2010.01.15
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「さざんか さざんか 咲いた道…」 という歌が即座に連想されてしまう冬の花 さざんかを塗ってみましたこの季節 道端でよく見かけるのは 実はツバキではなくてさざんかのようですさざんかは「山茶花」と書くそうなのですが これは漢語の「山茶」からついており「山茶」は中国ではツバキのことなのだそうですさざんかは日本特産種なのだとか…そしてツバキともっとも違う点は 多弁の花びらなので 散るときはハラハラ…と散っていくそうです花を見かけるたびに 思わず絵を塗りたくなってしまう今日この頃です
2010.01.05
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あっという間に冬休みも終わってしまいそう…久しぶりに 水彩塗り絵をしましたいったん塗り絵を始めてしまうと 時間がたつのも忘れてしまうので時間を気にしないでもよい 何も予定のないお休みの日はなかなか貴重です…今回は アオキアオキは常緑で枝も青いため その名がつけられたそうです冬は赤い花や実をつける植物が多いな~と改めて思いました今回は 先日買った水彩色鉛筆のハウツー本に載っていた「ウェット」技法を取り入れ水彩絵の具のような感じで 塗ってみました以前だったら 自画自賛だったところもだんだん欲が深くなってきたのか…?気に入る色がなかなか出せず 「もう終わりかな~」と思いながらも何度も未練たらしく塗り直しをしてしまいましたまた試行錯誤しながら 色々と描いてみようかなと思います
2010.01.03
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以前にぃにぃが わたしのお友達のたんぽぽちゃんに描いてあげてとっても綺麗だったのでひそかに「いつか塗ってみたいな~」と思っていました…まだそのレベルに達してないと知りながら挑戦してみちゃうことにしましたクリスマスローズ新しく買った塗り絵の本のお手本は 色鉛筆のタッチで描かれていたので水筆でごまかすこともできず かなり細かく塗ってみました…またこの絵のサイズはポストカード大なので 今まで塗ってきたA4サイズとは違いおおざっぱに塗り進めることができないのでいつもよりも完成に時間がかかりました最近 会社で仕事をしていても早くおうちに帰って 絵を塗りたい~なんて考えている今日この頃です
2009.12.19
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先日の鎌倉散策のときにもたくさん見かけた ツバキの花を塗ってみました最近は塗り終わったそばから すぐに新しい絵にとりかかるので先日買った本も 冬の花はもうそろそろなくなりそうです…にぃにぃに「塗らないの?」と聞かれ 「うーん」と渋っていた当初がウソのよう新しい塗り絵の本を買おうと 本屋さんに行きましたがまず基礎を勉強してみたいと考えなおして(ここまでは にぃ先生の力を頼りにやってきましたが あまりにも独学…)こんな本を買ってみました今まで10枚くらい塗ってきましたが わたしのはほとんど「ウエット」という 水彩色鉛筆を溶かして塗るやり方だったようですしかし 水彩色鉛筆の特性をいろいろと生かした「ドライ」や「ドライ+水」などたくさんの技法があることが 分かりましたこの本を参考にしながら 新しい塗り絵に取り掛かってみることにします次回に 乞うご期待…
2009.12.14
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ちょっと違った感じの色合いが塗ってみたくなり…今回はスイセンにしてみました「白に少し黄色を混ぜてぬってみるとよいでしょう」と本に書いてあったのでそうしてみたのですが 黄色って意外に強くて…何度も消しゴムで消してみたりしましたあと 葉っぱが細いので苦労したかな…。まいまい おばちゃんの色鉛筆にめちゃくちゃ興味深々ですべてケースから出してしまい もて遊んでいます~
2009.12.10
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大好きな冬の植物…南天を塗ってみました最近 少し目が肥えてきたのか?!同じ緑でも 青系が濃いのか… 黄色系が濃いのか…でかなり違うことに気がつきました塗り絵をしていると楽しすぎて 時間がたつのも忘れてしまう冬の夜です
2009.12.08
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シクラメンの季節になりました葉っぱの模様のところが苦労しましたシクラメンの花は 毎年この季節になると必ず目にしていたのに実際に今回初めて色を塗ってみるまでは こんな模様をしていることにさえ正直言って気がついていませんでした・・・お花の絵を描いてみるようになって お花の作りにも目がいくようになってきました
2009.12.06
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早いもので もうすぐ11月も終わろうとしています・・・秋っぽいお花は今年はもうそろそろおしまい?と思い最後に ヒガンバナに挑戦してみました花びらの面積が小さいから 簡単にいけそうなーんて思っていたのに花弁がひとつひとつ色が異なるので 思ったよりもかなり細かい作業となり結構大変でした…仕上げは にぃ先生のアドバイスにより花は茶色で縁取りしてみたところ 力強い感じになりました次回からは冬の花にする予定です
2009.11.29
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もうそろそろ秋も終わりそうな気配なのでそのまえに秋のお花を 描いておかなくては…今回は リンドウにしてみました葉っぱがちょっと秋っぽく茶色くなっているところをどうしようかな~と悩みましたが黄土色やピンクなどを使ってみました今回は にぃ先生にあんまり頼らずに塗り進めていたところちょうど色鉛筆での下塗りが終わって水筆を使う段階にさしかかったときにぃ先生自ら「そこのところ 筆で一気に塗ってみて」…先生 アドバイスですかぁって思ったら「そういう風に塗ったら どうなるかなーって思って」先生は 弟子を使って 塗り方の実験をしてみたかったようなのでした最後は濃淡を強調して仕上げたら 我ながらいい感じです毎回毎回 新しい発見があって 水彩塗り絵はほんと楽しいです
2009.11.23
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今回は にぃ先生に言われなくとも 進んで自ら お絵描きに取り掛かったわたしです今回は コスモスに挑戦してみました水彩絵の具っぽい仕上がりにしてみましたまた にぃ先生にあれやこれや聞いてみたのに…「好きなように 塗りなさい」それだけ……といっても 前回や前々回のときにわたし 「ねぇねぇ ここはどんな色にすればいいの~」にぃにぃ 「おうど色を混ぜると いいと思うよ」わたし 「えええ そんな色で塗っていいの~ ホントにホントに?(疑いの眼差し)」にぃにぃ 「お弟子さんは 師匠の言うことに疑いをはさまないものなんだけどなぁ…」弟子がウルサいので師匠は 自由にやらせることにしたのかもしれません…今回 塗ってて思ったのが 絵もピアノも似ているなーって水彩塗り絵の場合 下塗りから始めます下塗りの段階では まだ自分が思っているイメージにはほど遠く 単調な作業が続きます→ここらあたり ピアノで新しい曲を譜読みする作業に似てる下塗りが終わり 自分がイメージする色を薄いものから重ね始めます→譜読みがようやく終わって 楽譜を見ながら通して弾けるようになり だんだんと曲のイメージがわいてきますそれから さらにだんだんと濃い色を重ねていき 完成させます→苦手な箇所などをさらに部分練習したりして 全体の曲が安定するように仕上げます絵もピアノも 地味ながらもひとつひとつ丁寧に仕上げていったら深みが出て いいものに仕上がるのかなって思いました
2009.11.16
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わりと順調なペースで(?) 第3弾が完成しましたわたしが 部屋でボーっとしているとにぃ先生が 「絵 塗らないの?」と聞いてきますそうすると じゃあ また描いてみようかな…と気になってきます先生は良い感じで わたしのお尻をたたいてくれている気がします第3弾は バラ…これまでの2つの作品より 確実に難しかったです塗るところが 格段に増えましたでも 今回が一番夢中になって描けたかな塗っていると本当に無心になってしまって 時間がたつのを忘れてしまいます最後の仕上げのときは わたしにしては珍しく?ちょっと夜更かししてしまいました結構 濃く塗ったつもりだったのに写真に撮ったら まだまだ薄い感じ…でもそれもいい勉強になります次は 何を描こうかな
2009.11.10
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先日 生まれて初めて水彩色鉛筆での塗り絵に挑戦してから少し時間がたってしまいましたが第2弾を手掛けることにしました本の順番に沿って… 今回はタンポポ前回のチューリップと比べると 難しく感じました今回 教わったのは…花と葉の輪郭をなぞると 絵が引き締まってくることです目線をひたすら絵の上に注いでいると 絵を近くからしか見ることができないので時々遠くから絵をチェックしてみると 少しずつ完成に近付いているのが分かって楽しいです初めて絵にサインを入れてみましたが おそるおそる…だったので「元気がないサインだね~」と にぃにぃに笑われてしまいました
2009.10.25
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にぃにぃは 水彩色鉛筆で 上手に塗り絵を描きます過去の作品のひとつは こちらわたしは 「水彩色鉛筆」というものの存在さえ にぃにぃに会うまでは知りませんでした水彩色鉛筆とは 一見 まるで普通の色鉛筆なのですが色を塗ったあとに水で伸ばすと 水彩絵の具のような仕上がりになるんですにぃにぃは 綺麗な花の絵を次々と完成させるのですが完成するそばから わたしが横取りしてしまうのでわたしの部屋は現在 たくさんの綺麗な花の絵で埋め尽くされつつありとっても癒されていますにぃにぃが楽しそうに絵を描いているのを見ると「わたしもやってみたいな~」 という気持ちになりにぃにぃが本屋さんで塗り絵の本を吟味しているときに わたしも一緒になって色々と本を見てみたりしていましたが…忘れてたぁわたしは学生時代を通して まったく絵心がないことを自分でも散々自覚していました美術の成績も 恥ずかしながら ほとんど「2」だったし…(美術の時間はおしゃべりばかりで全く作業をせず しかも提出物も無視していました…)苦手意識からくるトラウマからか…?にぃにぃがいくら 「やってみればー?教えてあげるよ」 と言ってくれても 思いつくのは言い訳ばかり…『にぃにぃの絵を見てるほうが 楽しいし。』『わたしはホント絵心ないから 出来上がった絵を見て自分でガッカリするの嫌だし。』…でも。にぃにぃと一緒に 塗り絵の本を見てしまうっていうことはわたしもやっぱり気になっているってことなんですよね何を尻込みしてるんだろ?やってみてダメだったら やめちゃえばいいんだしまずは飛び込んでみるのが イチバンにぃにぃも「何にも怖がらずに 自由に塗ればいいんだよ~」背中を押されついに買っちゃいました帰宅したあと早速最初のページにあった チューリップの絵から始めることにしました初めはにぃにぃに いちいちアドバイスを求めていましたが そのうち自分で色々やってみたくなり もはや何も聞かずドンドン突き進むわたし…塗っていると 無心になれるのがとっても楽しいにぃにぃの36色の色鉛筆を使うのもとても楽しく「この色を使ったら どんなふうになるんだろう」みたいな興味がどんどん湧いてきちゃいますにぃにぃ先生は「お手本の絵を見ながら それに近づくように描いていけばいいよ」と言ってくれましたが暴走モードのわたしは もはやお手本を無視し独自の路線をひたすら突っ走ってしまう始末…無心になって塗っているうちに ふと 自分を見つめなおしてしまいましたわたし ここで今 なんだか楽しく絵を塗っているつもりだけどなんか焦って完成させようとしてるかも???そう・・・これって わたしのピアノにも共通しているんですちょっと曲を練習しだすと すぐに完成させたくなってしまうその結果 ろくに弾けていないのに譜読みが出来た時点で「もうこの曲のことは分かった!」みたいな気になってしまう…。かたや にぃにぃは フルートもそうだし 絵への取り組み方も少しずつでも丁寧に仕上げていっていますその積み重ねによって フルートも絵も 力強い優しさを伴う作品に仕上がっていっているみたい…自分で塗ってみると にぃにぃの塗り方がいかに丁寧で綺麗かがよけいによく分かるようになった気がしましたにぃにぃ先生のアドバイスもあって初めての作品は こんなふうに仕上がりました自分では… 楽しかったし まずまず?かな?1年後にこの作品を再び見てみたときに「あれ~ 1年前ってこんなにへたくそだったんだ」って言えるといいね?って にぃにぃに言ったら…「『1年後にも続いていたら』 の話だよね」先生は 結構辛口ですでも楽しかったから これからものんびり続けてみようかなと思います
2009.10.05
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