楽天競馬
南関東4場を含む地方競馬全場のインターネット投票 …  楽天競馬ブログ 7114845 ランダム
ホーム | 日記 | プロフィール

2009年02月13日
XML
カテゴリ: プロの目
 今開催のシリーズメイン・梅見月杯(SPI・1800m・2月18日・水)は史上最強といっても過言ではないほどの超豪華メンバーが集結した。

 その中でも真っ先に挙げねばならないのはやはりキングスゾーンだろう。前走は久々に地元のSPII・マイル争覇に出走。先手を奪うとそのまま押し切って連覇を果たし、格の違いをまざまざと見せつけた。ささやかれていた衰え説などどこ吹く風。さすがは中央交流重賞で好勝負していただけはある。再度、地元戦に矛先を向けてきたということは、実を取りに来たと考えるのが当然。1ハロン延長だろうが、新たな刺客だろうが、前走を見る限り気にする必要はないかもしれない。

 そのマイル争覇で2、3、4着。古豪マサアンビション、マヤノグレイシー、ムーンバレイもまだまだ健在。ただ、前走ではキングスゾーンの後塵を拝している。変わり身があるとするなら自分の競馬ができなかったムーンバレイだが、決定的ともいえる差をつけられただけに魅力は若干薄れた。それよりは別路線組だろう。

 目標だったマイル争覇は態勢が整わず回避したが、梅見月杯の追い切り代わりにと出走した次週のA-2組が強かったサンキンスピーチの勢いは侮れない。58キロを克服し、成長株ゴールデンミションと快速娘サチコゴージャスを完封したその強さは、ここでもと思わせるに十分だった。キングスゾーンとは同タイプだけに、枠順がカギを握りそう。機先を制すればもしかする?

 転入緒戦となるのはタータンフィールズ。中央オープンでは歯が立たなかったが、昨年3月には1600万条件を勝っており、ここで通用するだけの実績はある。主戦場はダートの1200~1400m。個人的には、年を重ねてから地方にやってきて成功するタイプは短距離ダートの活躍馬だと思っている。新天地でもうひと花咲かせられるか。

 兵庫チャンストウライや金沢ビッグドンをもってしても勝てなかった他地区遠征馬だが、今年はまたおもしろい顔ぶれとなった。

 兵庫からはベストタイザン。あまり遠征していなかった同馬だが、昨年11月に笠松グランプリを勝つと、今年1月には再び笠松へ遠征し、白銀争覇を制した。東海の水は甘い!?

 どうやらすっかり味をしめてしまったようだ。今回は1800mだが、07年12月に2400mの園田金盃を勝っているからそれほど問題はなさそうだ。

 金沢からはノーブルシーズ。昨年秋の古馬重賞・北國王冠と中日杯を制したように、3歳後半からめきめき力をつけてきている。6月の東海ダービーでは苦杯をなめた(9着)が、その時とは馬が違う。侮ることなかれ。



 梅見月杯以外にも、初日(15日)B-1組・こいぬ座特別と、3日目(17日)B-6組・如月特別は「勝ち組」(前走1着馬)が入っていて馬券的に妙味。2日目(16日)のA-2組・紅梅特別はゴールデンミション、サンキストゴールドのライバル対決に北海道から戻ってきたレオカーディナルが待ったをかける。5日目(19日)には中央交流戦の名古屋チャレンジカップ・ガイア賞が、そして最終日(20日)のC-1組・春蘭特別は全馬「勝ち組」でよりどりみどり。充実したラインナップの名古屋けいば「梅見月杯シリーズ」をどうぞお楽しみに!

(文・写真:競馬東海 寺澤正勝)

競馬東海






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年02月13日 20時10分46秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: