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2009年02月19日
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カテゴリ: プロの目
【開催見解】

 第20回佐賀競馬は2月21日(土)22日(日)28日(土) 3月1日(日)7日(土)8(日)の6日間で開催されます。

【初日】21日(土)
9R「青の洞門特別」サラ系3歳-1組  1750m

 9R「青の洞門特別」は3歳の特別戦、距離は1750mで行われる。
 今回は飛燕賞3歳OP(重賞)と重なったため、メンバー的にはひとつ下となったが、なかなか面白そうな組合せとなっている。人気どころは前走JRA馬との指定交流で好戦したダンツクリスエスとサンワードヒミコ辺りだが、小柄なタイプもセンスいいアステールも注意したい。長い距離もJRA時に経験済みだし、この3頭の力は接近している様だ。その後に長い距離合うスイートコンラッドが続きそう。セレネミッションも軽視出来ない存在だし、勢いある3歳馬のレースで楽しめそうだ。


【2日目】22日(日)
8R「アネモネ特別」サラ系B1-1組  1800m
9R「第5回飛燕賞(KJ3)」サラ系3歳OP  1800m


 今回は距離は1750mで行われる。距離が50m短くなって気になる馬も出てきた。格的にはオーシャンカラーとなるが、少しレース間も開いたし抜けた存在ではなさそう。差なくアドマイヤハート続いて勢い面ではこちらの方かも、下から勝ちあがってきたサイレンスラダメスも勢い面は負けてないし良い馬体をキープしている。この後は伏兵馬となるが、先行タイプのエイシンボンテン、前回は良く粘っていたし元々力のある馬だし上向いて来ると恐い存在。同じく先行タイプのウィンエースだが、この馬は1750m戦になるとキッチリ結果を出してくるタイプだ。メンバー揃っているし一波乱ありそう。
また9Rは飛燕賞も控えているし、この日は楽しみなレースが続く。

 9R「第5回飛燕賞(KJ3)」は3歳馬の重賞レース。距離は1800mで行われる。やはり注目となるのは昨年2歳ジュニアチャンピオン勝ち馬、パスカル。今年へ入っての初めての古馬との対戦でも差のないレースしてくれたし、あの強烈な差し脚は3歳馬同士の対決なら一歩抜けたものある(ギオンゴールド不在)。中心馬支持。次着争いは割と接近していると思うが、浮上して来るのはやはりオヤビンか。先行馬のカゲワフマセナイとグレートトップガンも差のないレースしてくれそう。伏兵でティピカル・クラガリレイ。結構気になる馬揃っているし、馬券的にも高配当が期待出来そう。


【3日目】28日(土)
9R「春望特別」サラ系B2-1組  1800m

 9R「春望特別」はB2クラスの特別戦。今回は1800mで行われる。今回岩手からヒドゥンアジェンダ(菅原俊騎手・伊藤和厩舎)が挑戦してくるようだ。JRA未勝→岩手→JRA500万→岩手へ戻ってきた。岩手では【5-2-1-0】の好成績を残しており力ありそうな馬だ。距離も問題なさそうだし強敵となりそう。佐賀勢ではミトノコウモンダが筆頭となるし一騎打ちムードの予感。その後にトモトモトカチ・カネクラモチ・トコナツと続く。
岩手からの挑戦は珍しく地元馬との対戦が楽しみ。


【4日目】1日(日)
9R「鏡山特別」サラ系3歳以上OP(はがくれ大賞典ST)  2000m

 9R「鏡山特別」は今年度の締めとなる重賞競走、はがくれ大賞典STレースとなる。クラスはA1・2・3の馬が登録されている。いつものOPメンバーだが、ワンパクメロ不在だし激戦は必至。順位は付けづらいが、前回の勝ち馬モエレフェニックス、2着カオリエスペランサ、3着アサクサムスタング、それに新規アルカライズはJRA4勝馬、1600万駆けていたしダートを主に使われている。なかなか力ありそうだし仕上がりも良さそうだ。いきなり勝ってもおかしくない存在。クラスは下だがA2マイネルマキシマム・カミノチカラ、A3エニフともに上記馬と力の差ないし、エニフはOP戦で勝った実績馬。実に面白そうなレースだ。


【5日目】


 9R「マーチ特別」はC1クラスの特別戦、引き続き今回は1750mで行われる。今回は下から勝ちあがって来た組が強力で、その中でもダンツキッシンはJRAからの移籍2走目から9連勝中の素質馬である。まだまだレース振りは余力残しているし血統的にもこの距離は問題なさそうだ。能力が違う。その後も好メンバーだが、ビービーオアシスは道営3勝した馬で佐賀では1・2着と強い内容のレースをしている。前回はこの特別(1400m戦)での2着だし負けはしたが、力のあるところ見せ付けた。アドマイヤゼウスもこの特別(1750m)での2着馬だ。エイワンスターも勢いあるし笠松では1800m勝っており距離も問題なさそう。レベルの高い闘いになりそうだし、ダンツキッシンが何処まで連勝伸ばすかにも期待がかかる。


【6日目】8日(日)
8R「サンシャイン選抜」サラ系C2-1組  1750m
9R「五ヶ瀬川特別」サラ系A1・2・3  1800m

 8R「サンシャイン選抜」はC2クラスの選抜戦、今回も1750mで行われる。C2クラスだが、なかなか素質のある馬が揃っており見応えあるレースとなりそうだ。末脚の良さはこのメンバーでは随一のペペに注目したい。前回のこの選抜戦善戦したホーリーランスとテンジンウメノハナがその後に続きそうだ。まだキャリアは浅いがクライマーズハイの素質には一目置きたい。




【注目のレース】
9R「第5回飛燕賞(KJ3)」サラ系3歳OP  1800m

パスカルD.jpg

 この距離なら自信ありパスカル

 昨年2歳時のチャンピオン馬でもあるし、長い距離は絶対の自信がある。長く脚を使える馬だ。馬体はシッカリとして力強く見た目にも好馬体だ。ここは目標としていたレースだし重賞2連勝も狙える位置。中心馬に支持したい。

オヤビンD.jpg

 差のないレースしたオヤビン

 昨年の2歳特別では上記パスカルと差のないレースをしているし、好位置から動ける脚質の魅力もある。崩れはなさそうだし、やはりこの馬が対抗馬となりそうだ。馬場条件・展開次第では逆転もありそう。

 力付けているカゲワフマセナイ

 最近のレース内容が良く、前にも行けるし控えても脚使っている。成長の跡が窺える馬だし、力付けて来ているのは間違いない。上記2頭との差も大きくはないハズだ。警戒したい一頭となるだろう。

 スピード生かしてグレートトップガン

 スタートは巧いし、ここも逃げて行くのはこの馬だろう。距離は対応出来るしペース次第では粘り込みが十分に考えられる。休養明けを叩き込み確実に良くなっているのは明らかだ。前回は初の古馬との闘いで2着に粘っていた。注意したい。

 状態いいクラガリレイ

 前回の移籍緒戦の走りは良かったし、カゲワフマセナイと接戦演じていた。タイム差なしの3着だったし力のあるところを見せつけた一戦。更に上積みも考えられるし、水沢2連勝した実績は本物の様だ。伏兵馬以上。


 距離対応出来たティピカル

 前走は初距離戦だったが、なんなくこなしてのV。位置取りは気になるところだが、ひと脚は使える馬だし前回同様好位置が取れると十分に力出せる。注意必要。

 やはりパスカル中心で行きたいが、気になる馬は結構居るし激戦となりそう。
 波乱はありそうだ。




saganihonichi.jpg






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最終更新日  2009年02月27日 11時24分13秒


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