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全国の精鋭が盛岡芝1700mを舞台にOROカップで激突!
せきれい賞の雪辱を期すコスモバルクは2枠2番、せきれい賞優勝コスモヴァシュランは6枠8番、そして岩手の大将格ボスアミーゴは1枠1番。
9月27日(日)に行われる、今年最後の芝重賞「岩手県知事杯 第11回OROカップ」(3歳以上オープン・地方競馬全国交流 盛岡芝1700m)の枠順が確定しました。
このレースの1着馬はGI・マイルチャンピオンシップ(11月22日 京都競馬場)のトライアルへの優先出走権を獲得でき、また優勝馬主には社台スタリオンステーションから種牡馬ファルブラヴの配合権利が提供されます。
今年のOROカップは過去最強のメンバーが参戦。国際GIホース・コスモバルク(北海道)は一昨年に続く2度目の制覇、前走・せきれい賞2着に敗れた雪辱を晴らすべく万難を排して臨んできます。
ボスアミーゴはOROカップを制すると2歳、3歳、3歳以上の盛岡芝重賞を完全制覇。史上初のグランドスラム達成なるか注目を集めます。過去、このOROカップへ2度挑戦。一昨年はコスモバルクに完敗。昨年は伏兵クルセイズにハナ差の悔しい2着。今年こそ悲願の同レース優勝なるか、意欲満々で出走します。
せきれい賞のコスモヴァシュランは見事の一語でした。3コーナーから思い切ってスパートをかけて4角先頭。後続でもたつくコスモバルク以下を尻目に7馬身差で圧勝。南関東C1の格下からの挑戦でしたが、初の重賞タイトルを手に入れました。
芝は2005年以来、実に丸4年ぶりとなるキングスゾーンですが、全国を股にかけて活躍。今年のみちのく大賞典を横綱相撲で逃げ切り、岩手のファンにもお馴染み。類(たぐい)稀(まれ)な勝負根性を前面に、芝も克服できるか注目したいところです。
また昨年の3歳芝重賞・オパールカップを快勝したカクテルラウンジ、南関東重賞でも上位入線の実績を誇るサウンドサンデーなど、過去最高のメンバーがそろいました。
スタートは27日、16時05分。激戦必至のOROカップをお楽しみに。
■田部和則調教師コメント(コスモバルク号管理調教師)
「せきれい賞の敗因は水の浮く極端な不良馬場がすべて。あんな馬場は一度も経験がなかったので2着も仕方なしだと思っている。状態のほうも前回に比べて腹回りがスッキリして調子上向き。良馬場なら無様なレースはしないと思う」
■菅原勲騎手コメント(ボスアミーゴ号騎乗予定)
「切れる脚で勝負するタイプなので、不良馬場のせきれい賞は凡走も当然だった。桂樹杯と変わらず順調そのもの。いい意味での平行線だし、良馬場で何とか結果を出したい」
<レース名の由来>
ラテン言で「黄金」の意。盛岡競馬場の俗称「ORO・PARK」の名を冠とした競走。
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