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発足しました楽天競馬同好会!スタッフブログに初投稿です。記念すべき初投稿は記念すべきダービー話から。今年は前日からあいにくの雨模様。当日もすっきりしない天気でしたが、パドックのあたりから日差しが差し込んできて、競走馬の一生に一度の晴れ舞台にふさわしい天気になりましたね。何千頭と生まれてくる競走馬の中でダービーに出られるのはたった18頭。ダービーは競馬に関わる人にとって本当に特別な日なのです。パドックで金色の光に包まれた馬たちは誇らしげで、パドックを見ながら「みんな無事に走ってこいよー」と願わずにはいられませんでした。走ること、そして優れた遺伝子を子孫に伝えること、それだけがサラブレッドの存在意義であり、彼ら彼女らはそのためだけに生きています。(人間がそうしてしまった是非はともかくそれぬきで彼らが生きていけないのは現実です)彼らの走る姿が人の胸を打つのは、そんな彼らのひたむきさ純粋さゆえなのでしょう。僕はそんな彼らを応援するために馬券を買います。馬券は当っても当らなくても、彼らや彼女らを中心に生活している人たちの生きる糧となります。もちろん当ればうれしい、勝てばうれしい。でもたとえ馬券がはずれようと馬券を買うことはサラブレッドを取り巻いて生活している多くの人々、騎手、調教師、調教助手、厩務員、生産者、馬主をはじめとするさまざまな人たちの輪に自分も参加することに他ならないのです。そんな彼らから与えてもらった感動に報いるために自分ができることは、馬券を買うこと。「馬券を買うことが夢を買うこと」というのはつまりそういうことだと思います。ダービーを制したのはメイショウサムソン。彼は北海道の小さな牧場に生まれた馬で、もともと大きな期待を寄せられていた馬ではありませんでした。彼のパートナー石橋守もデビューして22年間、一度もG1を精することができないジョッキーでした。そんな雑草コンビと言われる彼らが終わってみればクラシック二冠を達成。昨年のような派手さこそないものの、とてもドラマチックな結末だったと思います。石橋騎手が地下馬道に降りていく前にヘルメットを取りスタンドに頭を下げるシーンには思わず目頭が熱くなりました。ジョッキー最大の夢であるダービージョッキーを叶えることができた彼はいったいどんな気持ちだったのでしょう。そしてこれによって彼らは秋に史上6頭しかいない三冠馬への挑戦権を得ました。まだまだ夢は終わりません。楽天オークションスタッフ 栗田
2006年05月30日
実は、私、ダービーを見に東京競馬場に行ってきました。鶏のから揚げを食べ、ビールを呑んで、地べたにヤンキー座りをして、馬券の検討をするなんて、もう最高!私の競馬歴は何と40年!!最後にたどりついたのがパドックでよく見える馬を買うということで、今回は、アドマイアメイン、メイショウサムソン、フサイチジャンクの3頭でした。勿論、馬券は取ったのですが、メインが頭だったら、なんて思ってしまいます。当たっても悔しがるなんて、競馬ファンは欲張りですね。さて、POG。いよいよPOGのスタートですね。私の好きな種牡馬は何といっても、ダンスインザダークです。副社長 國重
2006年05月30日
記念すべき初投稿です!私は楽天競馬同好会のスタッフ石田です。今回、やっと、楽天競馬・スタッフブログを立ち上げることができました~。(パチパチ~)早速ですが、まず、「私の日本ダービー」と題して・・・、今回のダービーはなかなかの混戦だったと思います。過去のデータによると、1番人気の信頼度は非常に高く、2番人気は3着にからむ率が下がるというものでした。私の本命はアドマイヤメインでした。友人には、「東京の2400mを逃げられないよ~。」なんてことを言われてしまったのですが、「前走の青葉賞を見たのか!」と一喝してやったわけで・・・。最終的には、やっぱり、一番人気でもあり、先行でも最後の直線が伸びるメイショウサムソンを本命に、2着はメイン、3着にジャンク、パスパート、シェンク、メガワンダーと予想しました。(3着が難しかった!)基本的に私は馬券を購入しない予想屋なのですが、今回はお祭りなので、購入する予定でした。しかし、購入することができず撃沈最後に・・・。なぜ、私は「競馬」という魅力にはまったのだろう??競馬ファンのみなさんは、なぜでしょうか?「ただのギャンブル」と考えている人もいるのかもしれませんが、みなさん「馬が好き」なのは共通しているでしょうね私は、が走る姿、の目が大好きです。なんだか、勇気をもらいます。特に、サラブレッドは様々な使命や宿命をもって生まれてきます。それは、走るために、勝つために・・・。一瞬のチャンスをつかむために必死で走る姿を見て、「私もがんばらないと!」と励まされます。しかし、こういう気持ちになったのも、ここ最近でして、以前はなんとなくだったんです。「サイレンススズカ」という馬の魅力にとりつかれ競馬にハマリ、「ディープインパクト」という新馬戦から見守ってきた馬に出会い、彼がプレッシャーをはねのけ、三冠を達成した勇姿を見たとき、いろいろ悩んでいた時期でもあった私は、尊敬の念と、感謝の涙をながしたのでありました・・・。営業開発本部 スタッフ石田
2006年05月30日
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