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パパを亡くしてから、いろんな人の温かさも知ったし、非情さも知った。得たものは、自分が3年間精一杯がんばってきた満足感と、じ~ば~との新しい家族の絆。
失ったものは・・・友情と友人。
悲しいかな・・私は、今、友達を一切信用していない。
パパが亡くなった時に、すごく助けれられて力になってくれた。
しかし・・それがいつわりではなかったのか??と疑問をもってしまったからだ。
実際に、2年前から一切縁を切った親友がいる。
それでも、今でも表面上は、親しく付き合っている友人もいる。
今日、その友人に、親しいゆえの何も考えずに言われた発言で私は、また???っと思ってしまった。
娘の友達には、親と死別した子がいる。
お母さんを亡くした子はおばあちゃんが育てている。いつもニコニコしてとてもいい子だ。
その子の話になった時、友人が
「親が亡くなった子のように、複雑な家庭の子の方がいい子だったりする」
一瞬耳を疑った。複雑な家庭???ムッとしたが友人は、おかまいなしだ。
アナタの家庭は、健全なんですか?ほとんど口も聞かないような夫婦なのに。
その他にも、秋田の4歳児を殺害したお母さんが出会い系サイトで、男の人と知り合っていた事も
「あなたは仕事ばかりしてないで、あのお母さんを少しみならえば?」
この手の話はよくされる。
そこまで、私は落ちたか・・・と情けなくなる・・・
「金があるなら私立に入れたら?」
出たよ・・・また金持ち発言だ・・
親しい人程信じられない・・と思ってしまう。
いやだ・・いやだ・・・
誰も信用しない!
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話変わって、
昨日、売り場の決起集会というか・・親睦会というか・・をスタッフの家でやりました。
このスタッフは、昼間無農薬の野菜を作っていて、夜はうちの売り場で働いている。
結婚して子供もいて、なかなか素敵な若夫婦だ。
都会で生まれたのに、田舎で農家の生活をして、なんかとてもナチュラルな感じがする。
カレを見ていると、(本当に人間らしい生活ってこうゆうのではなかろうか?)と思う。
カレは、いろんな場面で私に元気をくれたりする。
自分で作ったものを食べ、全て手作りで。
そんでもって、奥様はフランス料理だかなんかの仕事もしていたことがあって。
お家は、昭和の頃の古い家で、博物館にでもあるような家だ。
なんとも風情がある。
出していただいたお料理は、奥様手作りでめっちゃウマかった!!
デザートの洋ナシのケーキも絶品。
スパゲッティは、彼の得意メニューだ。これもまた激ウマ!
すいません・・横になってしまいました。
手作りの野菜の、心のこもった料理を食べて、少し元気になりました。
そして・・・
あきらかに、スカートがキツクなった私でした。。。