2025年09月22日
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テーマ: 母親(42)
カテゴリ: その他


私は結構、物に執着するタイプだったので手に入れた物は環境が変わっても捨てずに
持って行っていたのですが大阪・東京に住んだ時、部屋が狭かったこともあり
高校・大学時代のユニフォームとか断捨離をして以降、不要だと思ったものはすぐに捨てるように
しています。

しかし、そんな私がずっと捨てられないものがあります。
それは大学生になるときに母親が買ってくれた調理用の包丁です。

母親は、父親との夫婦仲が悪く、私が小2の時に父親に愛想を尽かし家を出ていきました。
それでも離婚はしていなかったようで、結局私が中3になるときに家に帰ってきましたが

ほとんど母親とは一緒に暮らしていません。
15個上の姉が母親代わりを務めてくれていましたが、今考えると小学校低学年くらいの
親へ甘えたい時期に母親がいなかったことは私の人格形成に大きな影響を与えていると思います。

そんな母親は、私が社会時になった8年前他界しており、そんな母親から買ってもらった包丁は
もはや形見ともいえる存在です。

包丁そのもの自体はおそらく近所のホームセンターかスーパーの雑貨コーナーで買ったもの。
3千円くらいのものだと思いますが、そんな包丁を12年使ってきました。

私は食欲がすごく旺盛で、大学生までは一食で白米5合くらい食べるほど。
野球をやってたこともあって食事量はすごかったです。
(買ってきた10kgのコメが12日で無くなったことがあります)

なので自炊する回数は多く、ずっとその包丁を使ってきました。

(↓これ、めちゃくちゃ切れます。使い心地は抜群です)
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いまだに研ぎなおして母親に買ってもらった包丁をメインに使っています。

手放すと二度と手に入らない、母親が自分をちゃんと愛してくれたという証。

他の家の母親よりもできないことの多かった母親でしたが
母親として、息子のために身を削ってくれた母親だったと感じます。

今思い出しましたが、中学生の時に母親の優しさについて作文を書いたら
明るい家庭作文で佳賞を取ったことがあります(笑)


私が超Fラン大学からスカウトされて特待で野球を続けたときは
いい大学には入らなかったけど、スカウトされたことを周囲に自慢していました。
母さんに、誰でも知っている大企業に転職してそれなりにしっかりやっているおれを
周囲に自慢させてあげたかったな。





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最終更新日  2025年09月22日 10時45分54秒コメント(0) | コメントを書く


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