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2013.07.21
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カテゴリ: 宇宙論
いつも不思議な感覚になりますが、、、

素粒子と呼ばれる極小の物質の研究発表です。

このような現象を研究することで、

果てしなく広がっている宇宙の成り立ちを知る手掛かりになるそうです。

この宇宙が、素粒子ほどに小さかったことを考えると、

スケールの感覚がおかしくなってきます。。


以下は、MSN 産経ニュースからの転載です。


  素粒子ニュートリノの性質解明を目指す高エネルギー加速器研究機構などの

  「T2K」実験チームは19日、3種類あるニュートリノのうち、



  世界で初めて発見したと発表した。

  宇宙の成り立ちを解明する重要な手掛かりになる。


  ニュートリノは地球などを貫通して宇宙を飛び回っている謎の素粒子。

  「電子型」「μ型」「τ型」の3種類があり、

  飛行中に別の種類に“変身”する性質を持つ。

  電子型への変身は観測が最も難しく、これまで未確認だった。


  実験チームは茨城県東海村の大強度陽子加速器施設「J-PARC」から、

  295キロ離れた岐阜県飛騨市神岡町の東大宇宙線研究所の観測施設

  「スーパーカミオカンデ」に向けてμ型のニュートリノを発射。


scn13072007160000-n1.jpg


  平成22年から今年4月までに532個をスーパーカミオカンデで検出し、




  これが変身現象ではない確率は1兆分の1以下と極めて低く、

  新現象と結論付けた。


  ニュートリノの変身現象は約50年前、日本人研究者が存在を予言した。

  すでにμ型とτ型では確認されていたが、

  最後の電子型が見つかると初めてニュートリノの詳しい性質が分かるため、




  ニュートリノの性質解明は、

  宇宙の進化や物質の起源に迫る新たな物理学への重要な一歩となる。

  ( MSN 産経ニュース  より)







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Last updated  2013.07.21 12:54:06
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