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NHKで長谷川が言ってたように決して『当たった』訳ではないと思う。会見でも言ってたように途中離脱した選手や結局招集したが起用しなかった選手の名前まで挙げてチーム一丸を強調していた。本田も言っていたが選手への「モチベーション」の上げ方を知ってるだけでも充分な指導者である。会社でも社員の「やる気」を起こさせるマネージャーはいい指導者である。それは「やらされる」から「自らやる」に劇的に社員の行動が変わるからだ。またザックの選手起用が、藤本→岩政が取り上げられているがまったくその通りである。TVでは指摘しないが香川の代わりに入った藤本が全く機能しないだけでなく、チームの連動性にマイナスを与えていた。そこでどういう手を打つのかと思っているとDfの岩政。これでとりあえずDF陣が良くなったし、中盤も良くなった。具体的に言えば中盤からフリーで中に入れられていたロングボールの出し手にプレッシャーがかかるようになった。そういうDFの押し上げで攻撃陣も流動的に動けるようになったのだ。まさに一石三長。これは「当たった」のではなく、弱い部分を修正するということをしながら全体をアレンジし直したのだが、その1手にイタリアのクラブチームでの経験の蓄積が役立ったのであろう。機能しない藤本を代えること。ロングボールに対応すること。ロングボールの出し手をつぶすこと。攻撃に厚みを持たせること。(岡崎を生かすシステム)・・・などの連立方程式の答えが「岩政」だったのである。ザックと日本人の調和は驚きを持って発見したことだ。※松木のアホ解説にはあきれた。岩政を入れた時はDFが入ったので中盤がもっと動かなくてはと言いながら、上記のようにうまく機能し始めると「中盤は楽になりました」みたいなことを言ってた。
2011年01月31日
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やったね。成長盛りの選手に期待と書いたが本当に伸び白は計り知れない。まずザックの采配に称賛を。『何のために出場』したのか理解してない藤本を下げたのは正解。岩政が代わりに入ってチームが動き出した。岩政がいう「高さで負けたら自分の出る意味がない」という意識、選手個々の個性で選ばれているのだから、その辺がね~。長谷部の体を張るキャプテンシー、と遠藤の経験値から選ばれたパスの配給はベテランとしてやるべき役割を果たしていた。長友。素晴らしいね。本当にセンタリングでアジア相手なら抜けきらなくてもいいボールが上げられる。体力も含めてグッドジョブだ。プロの仕事。岡崎はいつもより疲れているように、キレが無いように見えたが大会を通してよく頑張った。ゴン譲りの根性は垣間見れた。前田も体を張った。内田は前半特にそうだったが前へ抜こうとしないのがもどかしい。川島、グッドジョブ。本田のキープ力、具体的には敵に渡さないボールの持ち方とイザという時の走力も特筆モノ。豪州はいくら日本がロングボールが弱点だからといっても、そればかりでサッカーの質は低かった。それに負けるわけにはいかないよね。オセアニアからアジアに移籍して簡単にいかすのは情けないし、アジアの矜持としても許せないものだった。なので結果は日本勝利で良かった。李他忠成。素晴らしい、大会ナンバー1のビューティフルゴールだった。しかしゴール前でFWがどフリーになるかね?胸のすく一発であった。大会総じてザックと、チームの成長力が目に付いたが『結果』が付いてきたのは本当に良かった。
2011年01月30日
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雲仙普賢岳では近寄りすぎて、火砕流で多くの報道陣や消防の人が亡くなった。今回の霧島の噴火も意外と大きいものなので迫力アル映像は欲しいだろうが、教訓は生かすべきだろう。その犠牲者が浮かばれるためには。霧島連山といえば、沖縄に行く時上空からその火口湖が見える。エメラルド・グリーンで美しい景色が眼下に広がるのだ。その一つが噴火をした・・・自然に人間は勝てんね。サッカー日本代表。豪州戦は本当に勝ちに行かないと、「ロングボールに弱い」という日本代表のイメージが付いてしまう。そこだけはケアして欲しい。アルパーク天満屋の「東北展」に行ってきたが、ほぼ新味が無く何も購入しなかった。
2011年01月28日
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夏のゲリラ豪雨に始まって、冬は冬で超豪雪だ。霧島は噴火するし、いったい自然界はどこに向かっているんだろうか。そして「鳥インフルエンザ」の拡大。宮崎地鶏の本場から今度は『名古屋コーチン』の愛知県でも。焼き鳥にすれば関係ないとは言え、出荷はできない。冬の鍋に欠かせない鶏肉や〆のおじやに欠かせない卵。僕に何か出来るわけではないが関心を持って見守るしかない。今飲んでいるお酒のスペック。磨きは少ないが、新酒原酒らしいピチピチ感と旨みの厚さに圧倒される。分かる人には(スペックが読める人)たまらないだろう、と思うが。
2011年01月27日
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全員、長谷部をはじめ体を張ってよく頑張ったしサッカーの内容は韓国を上回っていた。1点目の崩しなどは素晴らしい新生ジャパンのいい部分だろう。香川VSパクと思っていたが、実際はやはり「本田」が存在感、キープ力、気迫どれをとっても上だった。香川はまだまだ頑張る必要がある。苦言は1点。延長途中出場で守備固め要因だった「ほんだたくや」。野球で言えば抑えで出ていきなりノーアウト満塁にするかのような、雰囲気やレフェリングを全く理解していないプレーで反則を取られ、挙句の果てはそれが同点ゴール。あそこはなんとしても時間内に決着を付けるべきだった。ものすごく『喝』である。さて後は豪州。やはりプレミア英国で活躍している選手も多いので体もあるし、サッカーを知っている。もう一つここは勝ちに行くべきだろう。今後ずっと前に立ちはだかれても困るしね。川島は前回のチョンボを帳消しにしたね。あと、内田はどうしたんだ?全然前への意識が無く、パスで逃げてばかり。1対1も弱いままだし。誰しもがドイツで成長するわけでもないね。
2011年01月26日
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いつまでも「審議拒否」を望んでいる国民はいない。特に生活に直結する法案については速やかに通さないと、時流・風向きがガラリと変わる可能性だってあると思う。つまり野党は何をしているんだ?という論調だ。「こども手当て」など1年で変わると子供が18になるまでの計画を立てていたものは困惑するだろう。渡辺「みんな」の「これでは自民党とまったく同じですよ」のコメントも面白かったが・・・。彼は少し信用ならんし。さて、いよいよ日韓戦。熱い闘いの中で「勝利」を希望する。韓国に勝つ、ということがいろんな意味で「重要」だからだ。パク・チソンと香川のアジア人プレーヤーNO1の座を賭けたパフォーマンスも見ものである。
2011年01月25日
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日曜日は街に繰り出した。全国駅伝スタート直前の100M通りを通った折に「スタート・ゴール」地点を見た。広島は世羅高校の一区がなんと42位!という失態で出遅れたが最後は3位。あれがなかったらトップ争いできたのになあ、残念。その後グリーン・アリーナで「島根展」を堪能。イカの一夜干の焼きイカ(1杯350円は露天より安い)や手作りポークのウインナーを食べた。館内では「山神」神楽を鑑賞。最後に「どじょう掬い」をして3匹持って帰った。もちろん、「メダカの水槽」へ直行だ。日本代表。準決勝で「韓国」と。やはりこの闘いは避けられないねえ。
2011年01月24日
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1人退場で少ない人数で、逆転した日本代表にまず敬意と賞賛を。岡崎は今大会、気持ちが入ってるし粘るし(すぐにこけない)飛び出しがいいし、本当に素晴らしい。香川の2点目。アレは本当に凄いテクニックのゴール。普通の日本人選手なら外していたか、キーパーに当てていただろう。遠藤のリズムメーカーぶり。吉田もくじけるな、まだまだ経験を積めば良い。よく野球で言えば流れを変えた1球、というのがあるが昨日のカタール戦では「キャプテン長谷部」の残り10分でのゴール前への突進だろう。FKは外れたが、キャプテン自ら最後の力を振り絞り、引っ掛けられても粘り「前へ進む」、あの行動に奮起しない選手はいないだろう。あのプレーが逆転ゴールを生んだ、と言っても過言ではない。伊野波。次、頑張れよ。GK川島。今ひとつ。1点目は川口がWCでクロアチアにやられた時と同じパターンだぞ。日本GKよして成長の余地あり。いやあ、しかし期待の持てる次世代だな。
2011年01月22日
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一番最初に日本で開催された時から、「誰の死体?」と思ってたし、あまりのエゲツナサに吐きそうになるほど嫌悪していた。やっと問題化されてきたが、死体の展示はNGだろう。災害時の死体の写真や報道映像でさえ遠慮しているのだから。米中の記者会見で面白かったのはアメリカの記者の鋭さだ。コキントーに向かって「人権」について凄まじいとも思えるツッコミをしていたからだ。これは予定調和的な日本のジャーナリストは見習うべきだろう。さて日本代表、カタール戦。いい試合を期待してるし、このチームは試合ごとに成長しているので、決勝まで試合を積み重ねて欲しいところ。
2011年01月21日
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昨日の新聞に載っていたナスカの地上絵。まるで「カッパ寿司の宇宙人、典型的な宇宙人顔!」。空からではなくて地上から探すという手法での発見というのも面白い。神殿跡の近くに描かれていた、ということも結局「宇宙人が神で人間を文明を造る」というオカルトに通じるものでUFOのようにこれも興味深い。インディ・ジョーンズの最終回もそんなオチだったような・・・まさかの展開だったが。アジアカップ。やはり強い国がトーナメントに上がってきた。中東もそうだが、最終的には韓国や豪州に勝てるのか?が一つの目安になるだろう。
2011年01月20日
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先生に対しての非難の言葉が日々の日誌に書き込まれている・・という確実にモンスターであることの証拠があるので、この両親は間違いなくモンペであろう。以前、新人の先生に「ベテラン」を求めてその若い先生が自殺したという事件があったのに、いまだに教育現場に対しての手当てが出来ていないのは行政の怠慢だと思う。産婦人科の先生などもそうだが、リスクが高いのに消費者からの圧力が高い分野については、職務外の煩わしい仕事はさせないよう、セーフティネットを張るべきと思う。まだまだ寒い日が続くが、昨日はサンセットがキレイだった。
2011年01月19日
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ポイントはTV画面上でも分かったと思うが、何より「スピード」だった。パススピード、攻守の切り替え、ワンタッチプレー。それらのスピードが今までの日本代表では見られなかった新しい進歩だと思う。ゲーム途中しばしば消えてしまう松井より貪欲に走る「柏木」は正解だったのかも。また本田が入ると本田中心の展開になるが昨日はチーム全体が機能していて見ていて気持ちよかった。気持ち良かった、と言えば「そこで打て~」という時にちゃんと「シュート」をしていたのでストレスがなかったね。岡崎のダイビングヘッドを含めたハットと前田のジャンピングボレーを含めた2得点は褒めておきたい。ハイボールが流行っているのでグラス付のウイスキーが多く出回っているがそれに釣られて購入した「バランタイン12年」昨日、氷が張ったメダカの水槽で氷になったちびメダカを2匹見つけた。今朝もマイナス予報だったが凍ってはなかった。
2011年01月18日
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いやあ、日曜日は湯崎県知事の講演を聞きに行かなければならないのに、雪で自家用車で行けずバスで行った。今後20年後の少子高齢化社会を見据えたビジョンであったが、ほとんどは同じ考え常識的で共感できるものであった。で,帰ってもまだ影の部分は雪が残っており、めだかの水槽の氷は解けず今朝も凍っていた。寒い~。
2011年01月17日
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そごうの1階にこれがあったのでかなりの違和感があった。お母さんの子供もガンダム世代ではないような気もするし・・。毎年センター試験の時は寒くなるねえ。確率的に多い感じがする。昔僕が共通一次を受験する時も雪が降ったような記憶がある。三原から新幹線で広島に行った日に・・・。車を車検に出すか買い換えるか、という時期だがリチウム電池のハイブリッドは無駄だし、マツダが開発したようなL30キロのエンジンがこれから開発されるかもしれない。特にこの2年間は技術革新が激しいと思う。なので車検に出して2年間は様子見、がいいだろうと。藻から石油を作る技術も今までの10倍の効率の良さで燃料を抜き出せる藻が発見されたようで、それだとL50円程度で生産可能という話なのでガソリン車でいいのかな?と思っている。
2011年01月15日
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与謝野氏もそうだが、これで舛添氏まで引き込めば本当に驚くし、そういう裏打ちがあるので「小沢外し」にやっきになっているのかと思えば腑に落ちるのだが、果たして。菅政権を批判するメディアや評論家も多いが、ならばやはり「小沢氏の出番」となる。それは民主党にとっても最後の切り札だと認識しているのだろうか?単に好き嫌いでは政治は出来ないと思うが。サッカー、シリア戦。GKが一発退場となっても2:1で勝利。しかし最後が気を抜けないサウジなので勝つつもりで頑張って欲しい。偉い地位に長く居てその格に人格が寄っていくという人もいるだろうが、自己の能力がついていかずに、単に『驕り』だけが募る人がいる。沈む船に黙って乗っているのは馬鹿で、自分で何とかしなくてはいけない。もちろんいち早く脱出する、という手もあるけど。
2011年01月14日
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安い文房具が届けられたと言うニュースがあって「しょぼいな」と思ってたら高校生5人組が金を出し合って寄付したということだった。それならばとてもいいこと。ただ、便乗組だけどね。今回の寄付ブームで面白いのは、手紙に「良いことが」書かれて添えられていることだ。文面だけを見れば、この国はまだまだ捨てたものじゃないとも思うが、キャラが増えるにつけ「おふざけ」の要素が入り込んでいるようにも見える。2010・12・24日経春秋「日本を代表する大企業の事業戦略会議。部門ごとに発表が進む。 ところが多くの人が、戦略と似て非なるものの発表に終始した。 そんな体験を、会議に招かれた一橋大学の楠木建教授が 著者「ストーリーとしての競争戦略」で披露する。 例えば売上高や利益率などの数字。目標設定それ自体を戦略と取り違えている。 部門を分けたりリーダーの直属チームをつくったりの組織改編。 これも手段と戦略の混同だという。 戦争でいえば敵陣を指し、整列を整え、しかし道を示さず「後は勝手に戦え」と 言うのと同じだと嘆く。これでは兵隊は浮かばれない。 市場環境やライバル社の分析、流行のビジネス用語を駆使した文章もそのまま 戦略ではない。最後は「不退転の決意で」といった気合と根性で締める。 これなら誰でもリーダーが務まりますね。 楠木さんが苦言を呈すると、内容ではなく、「一言で部下を動かす迫力が腕の 見せどころなんだ」と反論されたそうだ。 よい戦略とは、わくわくする物語であるべきだと楠木さん。自分たちの仕事が、 どう世のため人のために役立つか。 リーダーの語る物語を社員も共有できるなら、仮に仕事も大変でも 「明るい疲れ」になるはず、と。間もなく仕事納め。 年明けにトップが語る「今年の戦略」は、聞く人をわくわくさせるだろうか。」
2011年01月13日
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『「これまでと同じ作業を繰り返すのであれば、これまでと同じ酒質しか得る事ができない。 これまでと同じ作業を繰り返すのであれば、あまり悩む必要はない。 これまでと同じ作業を繰り返すのであれば、日本酒は衰退する。 チャレンジすれば苦労は伴うが、未来が開拓できる。」』酒質を「仕事の結果」と置き換えれば分かりやすいだろう。広島市内を『かんぺいちゃん』が走っていた。このまま大阪までいくのだろう。バスから撮影AT旭橋入り口。ボロ写メなので分かりずらいが・・・。
2011年01月12日
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セルジオ30点と言うほど悪くなかったね。ジーコの時に奇跡的に優勝してもワールドカップという本番で結果が出せなかった。なのでここはまだチームの転換期なので余裕でみたい。ジーコの場合は『勝っても期待の湧かない』チームだったが、このチームは大いに期待を抱かせるチームだ。またザック監督の采配も見事でその意思やディレクションはTVのこちら側にも伝わった。何より最後に同点という結果を出した。70点。高校サッカー。予想通り。しかし久御山は「パスサッカー」を標榜しているようだが、いかんせん「スピードが無い」のと展開力に欠けるのが見ていてももどかしかった。柏が出ていれば滝川二も苦戦していただろう。
2011年01月11日
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滝川二の力は相手を圧倒していたように見えたが、後半は同等になっていた。このあたりが『高校サッカー』らしいところ。特にロスタイムに決定的なチャンスを逃れてのPK戦では、命拾いした感じだったのではなかろうか。流通柏と久御山は柏が力が上に見えたが結果はPKで久御山。柏はサンフレユースさえ破り高校選手権でも優勝した当時と比べるといささか「体力任せ」の部分が多かったように見えた。いずれも好ゲームで、土曜日の昼時間を充実して過ごせた。また今日からはA代表の試合がある。今年もサッカーで楽しめる時間が増えればいいねえ。
2011年01月09日
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オリンピック招致反対、ワールドカップ招致派だった僕にはこれで五輪招致の可能性が低くなったことは喜ばしい。なぜなら市民の負担が大きいからである。以前のアジア大会開催のツケがまだあるし。しかし県知事も市長も党派は選択に関係ない。それこそ身近な生活をどうするのか?の行政手腕やアイデア、リーダーの資質が問われる。16日は県知事の講演を聞きに行くし、そこでは「海の道構想」が語られるだろう。瀬戸内海国立公園は尾道の町並みと同じで住んでる人間にはピンと来ないが、他県視線で観ると素晴らしいという評価は30年前からある。しかし箱物観光施設では失敗しているのでこれからの時代は知恵を絞るべきで、そこが課題なのだ。
2011年01月07日
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さあ、今日から活動開始。おみくじは「大吉」ではなかったが、我慢すれば晴れる・・みたいな。政局もどうなることやら。サッカーアジアカップも気になる。早く軌道に乗せなきゃ・・。写真は正月の千光寺をロープウェイから。
2011年01月06日
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寒いが穏やかな正月でしたが飲みすぎで体力低下です。元旦は尾道千光寺に行きましたが、途中で面白い看板も。 「いい雲古を出す食べ物を食わせてくれる店です」みたいな。
2011年01月05日
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