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2004年02月19日
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いつも通りの睡眠時間で目を覚ました。

無駄に昨日のまま残された食器を洗ってみた。
野口晴哉の「風邪の効用」を流し読みしたりして
7時ごろまでぼーっとして再びベットへ。

なんだか体調はイマイチ、一晩寝て治ると思ってたのに。
けだるい感じ。関節に痛みはないからそこまで酷くない。
勉強する気にもならなかったので、無駄に新聞読んだりして
過ごしていると、段々と吐息が熱くなってくる…。


吐息を吹きかけてみる。触れてみると、まだぬくもりが
残っている布団のようになまあたたかい。
気づくといつのまにか唇を開いて吸い込んでは、
熱い吐息を漏らしている。
漏れた吐息は周りの空気へと溶け込み、それにつれ、
目の前が白くぼんやりとしてくる。
そして、目に見えるものが、止まった映写機の一コマのように
意味をなさなくなり、思考は停止した。


「ゼリーが食べたい。」
その思いだけで熱っぽい身体で流し台の下を探り、
冷蔵庫をあさり、ナタデココと缶詰のパイナップル、


熱い吐息と、止まらない鼻水。
回らない頭と、教室に鳴り響く講義。
定まらない視点と、積み重なるティッシュ。
身体の痛みと、そこに内在する熱。

微熱を持って機能しない身体で無事に

スプーンで口に運んでは、喉の奥へと流し込みます。
このまま自分の熱を、全て奪いさってしまえばいいとさえ思うのです。


自習室にて 1時間半
刑法    8回目
(昨日の書式の復習のみ)





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最終更新日  2004年02月20日 03時06分47秒
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