もう一人のバック・ボーカリスト=イボンヌ・エリマンが、エリックのアコギに身をゆだねて「キャント・ファインド・マイ・ウェイ」を堂々と切々と歌い上げる。70年代初めに出た「E.C WAS HERE」にも入っていたが、こちらは、よりスロー・テンポ。しかも間奏にブルースハープのアドリブもあり、聴きごたえがある。感動的だ。 最後の曲は、お決まりの「レイラ」。ジャケットには演奏時間12分56秒とある。長い。後半のピアノ・インストが長いのかなあ・・・と想像しながら聴き始める。いつ聴いてもテンションの高いブルースロックだ。少し長めのギター・ソロの後ドラム・ソロが始まった。珍しい構成だ。そのアドリブ・ソロが終わったら意外にもまたあのイントロが始まり、しばらくリフレインした後、曲は終了。後半のピアノ・インストなしの「レイラ」は初めて聴いた。新鮮だった。この構成もありだと思った。