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2017.07.24
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カテゴリ: 音楽



「スターダストレビュー&フレンズ」と題されている通り、オリジナル・ナンバーに加え豪華ゲストとの共演がこのライブの大きな見所になっていた。
スキマスイッチとの「奏(かなで)」、奥居香との「M」、松たか子との「おやすみ」、森高千里との「渡良瀬橋」、渡辺美里との「恋したっていいじゃない」・・・・・。スタレビは、これら10人を超えるゲストの代表曲のバックをきっちりと勤め、リーダー根本要はそれに加えて、ボーカルの一部とリードギターまでやっている。すごいよね!活動35年のベテラン・バンドが後輩ミュージシャンのバックを担当するなんてなかなか出来ないよね。でもそれを楽し気にやってのけ、しかもそこにスタレビというバンドの味もちょこっと加えている。
たぶん、こうしたコラボが楽しいからやっているのだろう。ステージ上のスタレビ・メンバーの姿からそれが見て取れた。ライブ至上主義バンドの面目躍如だ。

ライブの間に挿入されるゲストのインタビューも面白かった。
スキマスイッチは、「尊敬する根本さんが、ホテルでギターの練習をしすぎて爪がはがれたと話していた。60歳のミュージシャンとしてありえないですよね。」と話していた。
奥居香は、「『M』を一緒にやった時、私のボーカルにハモリながら、その合間にギター・リフも弾いていた。ここまでやる人はいないですね。」・・・・なるほど、こうした根本要の音楽への旺盛なる意欲が、35年バンドを続けてきた原動力なのだろう。

印象に残った演奏は、ゲスト全員がコーラスで参加したスタレビの代表曲「夢伝説」。
根本要のハスキーだけどハイトーンなボーカルが色あせていない。そのボーカルにゲストの分厚いバックボーカルが重なる。30年以上前の曲だけど、今聴いても名曲だ。

小田のピアノとバック・コーラスと根本要のボーカルによるアコースティック・バージョンだ。これまでもスタレビのステージで披露しているそうだ。小田のハイトーンなハモリとスローなテンポ設定で、曲の切なさが倍加。泣けてくる曲だった。

スターダストレビューのモットーは『高い音楽性と低い腰』だそうだ。正にそれを裏付ける楽しく聴きごたえのあるライブだった。私と同年代のミュージシャンのバンドとして、これからも応援していきたい。

最後の一句。  「  スタレビや   夢伝説の   暑気払い  」





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最終更新日  2017.07.24 15:27:38
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