コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2009年11月29日
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モザイカルチャー会場の大温室の中(4).jpg

              モザイカルチャー会場の大温室の中(4)


 「過去は既に過ぎ去ってしまい、未来はまだ手が届かないのだから、自分が働きかけられるのは、“今”しかない。従って、死ぬ時に幸せであることを考えるより、今幸せを味わうことが大切」「今を充分に楽しもう!」という趣旨の話を、時々耳にします。

 しかし、賢ちゃんはこれだけでは不充分だと思うのです。

 コーチングでは「3つの幸せ」を考慮することの重要性を説いています。

1.今の自分は幸せを感じるが、未来の自分にとっては不幸せ

2.今の自分も、未来の自分も共に幸せ

3.今の自分は不幸せに感じるが、未来の自分にとっては幸せ

の3つです。


    【2008年1月10日(木)「3つの幸せ(2)」】をご参照ください




 3の「今の自分は不幸せに感じるが、未来の自分にとっては幸せ」となるような事(勉強、健康管理、子育て、倹約など)を実行しようとすると、「Must」(すべき)になってしまい、「Want」(したい)でイキイキやり続けるのが難しくなる場合もありましょう。

 これを「Want」に変えるには、それが実現できた(夢が叶った)将来のハッピーな姿を、鮮明に心に描き、その時に得られる達成感や充実感を「今」心で味わってみることが大切になります。

 この、ワクワク感を味わうことができれば、何としてもこれを実現したいという思いが強まり、その目標が達成したい「Want」になるからです。

 これを支援する、賢ちゃんが良く使うコーチングの手法は「夢を語り、夢を叶えた場面のイメージを鮮明に思い描く」「これをアファーメーションとして文章化し、日々読む」「夢の宝地図としてビジュアル化し、日々見る」・・・などです。


 人は目標を決め、これをクリアーした時に初めて、達成感や充実感を味わうことができ、人生の主人公として「自分の人生のハンドルを自分で握っている」と実感できるようになります。

 目標が「Must」のものでは、苦しくなって長続きできませんので、「何としても達成したい」という「Want」な目標であることが、極めて重要なのです。

 「3つの幸せ」の中の、1をなくし、3を2に変えた上で、2の「今の自分も、未来の自分も共に幸せ」と思えるような幸せを目指して「今を楽しむ」ことが大切だと思うのですが、いかがでしょうか?

 自分の人生が「いい人生」だったか否かを判断するのは、人生を終える時の自分(未来の自分)であり、今の自分ではありません。

 未来の自分が幸せと思える「イメージ」(目標、夢、志)を思い描いて、そこに到達するために必要なプロセスとしての「今」を、イキイキと楽しみながら生きることが、大切ではないでしょうか?








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最終更新日  2009年12月13日 21時56分16秒
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