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2002年08月24日
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今日は武道館の稽古はお休み…国体の近畿ブロック大会が滋賀県の甲西町総合体育館で行われたためだ。かよ共々行ってみたい気もしたが、かよが夏祭りの準備等のため家でお留守番だった。かよちゃんご苦労様!夕方からは夏祭りに娘達を連れて行った。
そのあと…全中のおみやげを持って桐原少年剣道に行くことに!稽古はなしだが…。行ってみると人数が少ない。何処も夏祭りらしい。そこで色々なことを保護者の方達としゃべっていたのだが…。そこで言ったことや日頃考えていることを今日は書いてみたい。
小学校・中学校に限らず滋賀県の場合、1位になるのは難しい(それはどこでも一緒のことだが…)。しかし県で上位にあがることならば比較的楽にできると思う(まだまだ層が薄いからだ)。そこで…まずチームを強くするにはどれだけ選手にやる気を持たせられるかが重要だ。それも本気のやる気だ。技術的なことを教えられる能力よりもこちらの方が指導者にとって大切だと僕は思っている。やる気が本気であれば、いかに厳しい稽古であっても耐えてついてくることができるからだ。いつも強いチームはそういう先輩を見ているので自分たちでそれを持ちやすい。伝統のあるところの強みだ。だが…まずはそれを持たせることから始まるだろう!
次に技術指導である。難しいことをやらすよりも道場では土台作りに励んだ方がいいと思う。えてしてできないうちに次に進みがちである。そうしてどんどん悪い癖がついていく。ではなく基礎をきっちりとさせることだ。ただ内容をこなすだけでは飽きが来てしまう。いかに飽きさせずに基礎・基本を徹底させられるか…そのメニューを考えることが指導者の力の見せ所だと思う。子供が言ったことをできなくて怒る指導者もいる。しかしできないことをさせている指導者自身を振り返ったらやり方が変わるはずだ。そして…そのメニューを自分自身ができるかも問うてみた方がいいかもしれない。
そうして土台を作りつつそれを錬っていくことだ。しかしこの錬ると言うこと…これは道場の中ではやりにくい。錬るの中には気持ちや技が含まれる。それを共に満たすには…出稽古をすることである。自分自身が遊びやテレビなどの誘惑に負けず、強い気持ちを持って出向いていくことが大切なのである。そしてその場所は上のレベルのところの方がいい。よその少年剣道の道場というわけではない。大人の稽古会や中学校などである。そこで手も足も出ない人たちにいわゆる「懸かる稽古」をする事が気持ちや技を錬っていくことにつながると思う。それを指導者が教えてあげることだ。出ていくことの大切さを…。
しかし…そのためには自分自身がそういう取り組みをしていないことには話にならない。弟子は師匠の背中を見て育つものだからである。指導者自身が強くなろうとしていないと(今の状態に甘んじている)生徒は絶対に伸びないものである。そこを自覚することから指導者ははじめた方がいいかもしれない。プライドがそれを邪魔したりする分もあるが、それこそが生徒を伸ばさない原因かもしれない。
つまりのところ生徒は鏡である。自分の姿が映されているのだろう。
偉そうなことを言ったのだが、指導について自分が考えていること、そして注意していることを書いてみた。まあとにかく自分も頑張ることだな、やっぱり!!





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最終更新日  2002年08月24日 23時59分05秒
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