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いつも参考にさせていただく「公私融合さん」のページに

 セブンーイレブン・ジャパンの鈴木敏文会長兼CEO(イトーヨーカドー会長兼任)の言葉として、「お客のために」ではなく「お客の立場」でいつも対応するように社員に話している。と言う話題がありました。

【引用の引用】
 「お客のために」と考えたとき、無意識のうちに過去の経験や既存の常識をもとに、お客とはこういうものだ、こうあるべきだと「決めつけ」をしているというのです。
 大切なのは「お客のために」ではなく「お客の立場で」考え、明日の顧客が求めるものを探り続けることだと社員たちに繰り返し語るということです。
 (「イノベーションの本質」野中郁次郎 勝見明著 日経BP社より引用)
【引用の引用 おわり】

 我が中津川市の新しい市長は「市民が主役の中津川」をキャッチフレーズとして使うよう、職員に対して指示されました。
 私たちの名札にも「市民が主役の中津川」と記載しました。



 しかし、このセブンーイレブン・ジャパンの鈴木敏文会長兼CEOのお言葉を借りれば、そこには「無意識のうちに過去の経験を元に市民はこういうものだ」という考えが伴っていることになり、新しい考え方が生まれにくくなっているのだと気づきました。

 本当の意味で「市民の立場で」いつも物事を考えていく必要があるのだと思いました。





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最終更新日  2004.08.28 01:55:55
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