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2022.11.22
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カテゴリ: 医療
これまで試験管内でわかっていることは、細胞が1つのウイルスに感染するとⅠ型インターフェロンが作られ、これがウイルス増殖を抑える働きをするために、2つ目のウイルスが同じ細胞に感染しにくいということです。いわゆる「ウイルス干渉」という現象で、Ⅰ型インターフェロン産生誘導を介して2種類のウイルスがお互いに感染の邪魔をしあい、ウイルスの同時感染が阻害されるという仕組みです。

一人の中で二つの感染が同時期に起こることはかなり稀である。

新型コロナウイルス、インフルエンザウイルス、RSウイルスがお互いにすべて干渉しあうかどうかはわかりませんが、干渉は起こりやすい傾向があり、これらのウイルスによる感染流行が同時に悪化する可能性はあまり高くないのかもしれません。
 しかし、世の中に居るのは免疫力が強い人たちばかりではありません。高齢者や持病を有する「免疫弱者」が居ることを忘れてはいけません。

以上、宮坂昌之先生からの昨日の発信です。
データの部分は中略してます。予想の部分のみを掲載しました。



「一言でいうと、インフルエンザか、新型コロナであって、同時感染する可能性は低い。
 RSウイルスが生後1歳までに50%、2歳までにほぼ100%が感染するので、2歳以下の子は、新型コロナやインフルエンザに同時感染する可能性は他の年齢層よりは低い。」

って私は思っています。





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最終更新日  2022.11.22 05:30:49
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