日々是好日ときどき閑話休題

2007年09月21日
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一番新しいわが国の世界遺産ということで、さっそくやって来たお客から何もないぞと言われても、そりゃま、そうです。
遺跡の99パーセントが森や竹林に覆われ、リゾート開発とは縁のない世界(誰も開発なんかせんやろうけど)の中でひっそりと息づいてきました。
自然が守ってきた環境に優しい遺跡、ここにこそ、ユネスコや世界が認めた最大のアピール点があるわけで。
しかし、なんもないことをウリにしても観光客は呼べません。パンダがいないとね、パンダが。

パンダ.jpg
「笹、美味いで~」

パンダっても、動物園で笹食ってノホホンとしてるやつではありません。
大田市が人寄せパンダの切り札として売り出すのが、大久保間歩の真っ暗闇坑道ツアー。
間歩ってのは坑道のことで、大久保間歩は高いところでは6メートルもある銀山最大規模の坑道なのです。

商売柄、もう何度も行きましたが、これはなかなか面白い。中にはコウモリなんかもいるのですが、300キロぐらいでしょうか、山口県の秋芳洞の洞窟から飛んできたのも混じっているとか(足に付けた輪の調査で分かるそうです)。
ほんとは柵を整備したり、照明のライトなんかない方が神秘性が高まっていいのですが、柵をしとかないと、もっと中へ入ろうとしたり、落ちたりするおっちょこちょいが出てこないとも限らないので。
一般公開は来春。ツアー参加料はまだ決まってません。





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最終更新日  2007年09月21日 11時51分39秒
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