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2006年03月17日
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カテゴリ: 野球
「野球の世界一決定戦」として開催されているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。大リーグ機構と大リーグ選手会の主導で一方的に開催されているこの大会は、各国の一流選手が出場しているのに、何故かほとんどの審判員がマイナーリーグ所属らしい。しかも登録37人中22人がアメリカ人なのだそうだ。

問題の人物は、マイナーリーグ所属のデービッドソン審判員。12日の日本-アメリカ戦では、八回表1死満塁3-3の同点の場面で岩村(ヤクルト)がレフトフライを打ち上げ、西岡(ロッテ)がタッチアップし、日本が勝ち越した。ところがアメリカ・マルチネス監督が「離塁が早い」と抗議をした。三塁付近にいた二塁塁審がセーフと判定したが、主審のデービッドソン審判員は抗議を受け入れ判定を覆した。

今日のアメリカ-メキシコ戦では、デービッドソン審判員が一塁塁審を務めた。そしてやらかした。
二回表のアメリカの攻撃時、レフト方向の打球にランナーが反応し2塁へ向かう。レフトが捕球したのを見て、慌てて帰塁した。タイミングはアウトだったが、判定はセーフだった。
そして三回裏のメキシコの攻撃、先頭打者のバレンズエラの打った打球が右翼ポールを直撃した。しかし責任審判でもあるデービッドソン塁審は、フェンスに当たって跳ね返ったと判断し二塁打と判定した。メキシコの抗議には耳を貸さなかった。

結果はメキシコが2-1でアメリカを下し、日本の準決勝進出が決まった。

今回の出来事で一番気がかりなのは、デービッドソン審判員が「ルールブック」として存在し続けることだ。
<終>





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最終更新日  2006年03月17日 23時18分57秒
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