大道無門(パソコンとインターネット)

大道無門(パソコンとインターネット)

2012.06.21
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カテゴリ: パソコン






マイクロソフトは今までパソコンのソフトは販売してきたが、ハードを造って販売するのは初めてのことだ。確かにXbox(ゲーム機)とかZune(音楽プレイヤー)などというハードを販売してきたことはあるが、パソコンは初めてなのだ。

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発表はロサンゼルスで行われたが、なぜロサンゼルスなのかというのが大方の疑問である。パソコンの発表ならばシリコンバレーでしょうというのが常識なのだが。シリコンバレーでは機密保持が難しいというのがひとつの理由として出されているが、定かではない。

Surfaceという名前は、以前からマイクロソフトが大型のタッチパネル型コンピュータにつけていた名前で、まあ、それの小型版ということで名前を引き継いだのかもしれない。

モデルは2つ有って、ARMプロセッサー版とインテルプロセッサー版である。インテルプロセッサー版が少し上位版という形になっていて、搭載するSSDのサイズや、ディスプレイの精細度などで同様に差がつくようになっている。

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単なるタブレットではなくて、そのカバーが取り外し可能な薄型キーボードになっている。また、背面の一部が出てきて画面を立てられるようになっている。

キーボードをどうしても外すことができなかったようだ。確かに昔からパソコンを使い慣れている人にとってはキーボードは捨てがたい入力装置であるから。

発売時期や価格は未定だそうだが、今年の秋か暮れにかけて商品が出てくるようだ。クリスマス商戦に間に合うかどうか微妙なところである。従来のWindowsの発表などから考えてそういう時期に重きを置かずに発売を開始してくるのだろう。

アップルのiPadやiPhone、そしてGoogleのAndroid端末などの動きを見ての戦略の変更だと思うが、「Surface」を見る限りは、はっとするような良い戦略だとは思えない。しかし、今のままの戦略ではジリ貧になってしまいそうなので、変化を仕掛けてきているという意味ではいい動きといって良いと思う。

このSurfaceは新しい戦略を見つけ出すための捨て石と考えて良いのではないだろうか。巨大な組織が大きく時代の趨勢に従った方向にハンドルをきるのは大変なことなのだ。







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最終更新日  2012.06.21 10:31:26
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