自分が使用しているパスワードは、ハッカーから狙われやすいパスワードかどうかを調べるサイトが、Robert OuのTwitterにかかれている「HIBP」というサイトである。
文字通り、「Have I Been Pwned?」である。「Powned」というのは、ネット上のスラングで「誰かを負かす」とか「やりこめる」という意味で、この文章では、「やりこめられているか?」という意味で使われているようだ。
このサイトはマイクロソフトのソフト技術者のTroy Huntが作ったサイトだ。セキュリティ関連の技術者である。彼はその仕事上、ユーザーが同じパスワードを使用しているために、何度も同じアカウントがウィルスの被害を受けてしまうのに気が付き、それを警告することを目的に作成した。
よく使われているパスワードというのは、過去に大量に盗まれてしまったメールアドレスとパスワードの組み合わせを集めてきており、それを使用して盗まれているよと警告を発生させているようだ。

「Home」画面を見ると分かるのだが、画面の「email address」と書かれている箱に、自分の使用しているメールアドレスを記入して、「pwned?」をクリックすると、そのメールアドレスがよく被害を受けているアドレスであることを知らせてくれる。問題がないメールアドレスである場合には、「Good news - no pwnage found!」というメッセージが表示される。問題がある場合には、「Oh mo - pwned!」というメッセージが表示され、流出元の企業名などの情報が表示される。

「Home」画面の上の方にある「Passwaord」をクリックすると、過去に盗まれてしまったパスワード約5.5億個の中にそのパスワードが含まれているかどうかをチェックできる。例えば、「qwerty123456」と入力して確認してみると、85,235個見つかったと報告される。
自分のメールアドレスや、パスワードを入力してPwnedされていないかどうかを調べてみると、安全なメールアドレスなのか、パスワードなのかを調べることができる。
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