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2005.10.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間


だが残念なことに、深夜に到着して、朝にはもう出発するというスケジュールで、とてもこの豪華なホテルでホテルライフを楽しむ、という余裕は無かった。

2007年には東京六本木(と赤坂の中間くらい)に新たに進出してくるこのホテルの日本支社長、高野登さんが本を出された。

電車に乗って優先席が空いていたら、どうしますか?
A.空いていれば座る。
B.優先席が必要な方が来たら譲ればいいのだから、座る。
C.自分が座るべき座席ではない、と考え、座らない。

Aのように考える人が集まっている会社とCのように考える人たちが集まっている会社では、雰囲気もサービスに対する情熱も、大きく違うことでしょう。リッツカールトンというホテルは、Cのように考えるホテリエ(ホテルマン)が仕事をしている場所なのだそうです。そしてホームランを狙わず、シングルヒットを「こつこつ」と連続していくことが大事なのであって、でも誰かがアウトになると、そこでゲームセットになってしまうような感じ。

老眼鏡を忘れたお客様に、大阪から東京まで届けに行ったというような、伝説のように語り継がれるサービスがある。

特別なことをするのではなく、ちょっとだけイレギュラーなことの積み重ねが、スペシャルに映るということなのでしょう。
従業員の誰もが、疑いなくそのイレギュラーに力を貸せる体質が、世界中の2万人弱のスタッフ全員に染み込まされているのでしょう。

なぜそれができるのか?

リーダーが明確なビジョンを伝え続け、従業員の向上心が湧き続けるような仕組みを作っているからなのでしょう。
そんな会社を作ってみたいものです。





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最終更新日  2005.10.28 18:21:49
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