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2009.08.21
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30周年講演会2

九州一円から60名を超える皆様のご参加をいただいた。感謝の気持ちでいっぱいです。
見せることで内面をよくする。このよさを実感しています。職員もとても力をつけてきています。これからが楽しみです。

講演会は人数が多すぎて保育園ではできないので、市内のもやい直しセンターのホールをお借りして行いました。

また、この機会に給食のありかたも提案したく、沢山のご協力のもとマクロビオティックの昼食を試食していただきました。理屈よりもまず、そのおいしさを体験していただけました。正しい食事が広まっていったらよいなあと思います。

マクロ試食1

マクロ試食2




できないことを考えるよりも、まず出来る事を実践することが肝心だと思います。実際そうしてこれまでやって来ましたから。。。

以下講演での挨拶です。




午前中の公開保育に引き続きまして保育園、幼稚園、学校関係、行政関係の皆様など多方面からご参加いただけたことを大変うれしく思っています。

さて、私たちのはつの保育園は、先代の園長が昭和54年に創立して4月で満30年になりました。
私は平成11年からこの仕事を手伝うようになりまして、平成17年から園長になりました。ちょうど保育園に勤めて10年、園長になって5年目です。

この頃は保育園の経営でも先が見えません。特に、私たちのような過疎地の小さな保育園にとっては本当に5年先、10年先に存在しているのだろうかとおもってしまうこともあります。

しかし、私たちの保育という仕事は大変重要です。幼児期の学びが次世代の子たちの将来の力になるといっても過言ではありません。
そうあらためて気づかせて下さったのが、
本日ご講演いただく藤森平司先生です。私が勝手にですが師匠とお慕いしている先生であります。

以前、いろいろな壁ぶつかって思い悩んでいたときに直接お話を伺う機会に恵まれました。当時園長をされていた八王子市のせいがの森保育園も見学させていただいてとても感動したのが思い出されます。

子どもたちも大人も無理なく調和してとても楽しそうでした。見学している私も癒されるような そんなすてきな保育園でした。

それに比べて自分はどうか自分たちの園はどうか考えたときに、本当に子どもたちのためにしてきたのだろうか、職員たちのことを考えてきただろうか
自分の思いだけで無理をしてきたのではないだろうか
そう気がついたら涙が止まりませんでした。

そのときに本当に心のスイッチが入って、将来どうなるかわからないけれども、今できることから何か具体的に始めようと決心しました。

子どもたちにとっても職員にとっても幸せな保育園にきっとしたい。そう誓いました。

そういうわけで自分たちの打ち込んでいくこの保育の道筋を具体的に示してくださったのが藤森先生です。
私にとっては、大げさですけれども、法然上人に出会った親鸞のような心境でお慕いしております。
これだと思って、この人こそ師であると信じたからには、たとえ地獄に落とされてもかまわないというようにたしか歎異抄に書いてあったように思います。

折に触れ様々な薫陶を先生からはいただいていますけれども、今日も感じて動きたくなるようなお話をしていただけるのではないかと思います。

今回、30周年という事で公開保育・講演会といったことを企画しましたのも、
何か節をつくりたい。竹はよくしなりますけれども節があるからなかなか折れない。小さな保育園で経営的には心が折れそうなこともたくさんありますが、
式典のような形式的なものでなくて、何か未来に繋がるようなことをしたいと思って開催させていただきました。

ここにお集まりの皆様方は子どもたちのために力を惜しまない志の高い皆様と存じます。皆様との交流からお互い学びあって確かな実践を広げていきたい、そうすればよりよい世の中になっていくような気がします。

皆様とのそうした学びあいがますます盛んになることを祈念しまして挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。





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Last updated  2009.08.28 06:19:49
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