トリビア!その8

南米の熱帯雨林には、大きな馬や人をも。。。。。。。。。。。。。。









































噛み殺して食べ尽くしてしまう恐ろしいアリがいる!!!


それでは説明に入ります、その恐ろしいアリの名前は「軍隊アリ」といいます。そのアリは一度大行進を開始すると、つながれた馬、赤ん坊、病人に至るまで、行く手にあるもの全てに噛み付き、アッという間に食べ尽くしてしまい ます。彼らは視覚を持っていません。。。どうやって行動するのかと言うとアリ同士特別な液を出しながらコミュニケートを取るらしいです。 目が見えないのでそのアリは恐れることをしりません! その軍隊アリの大行進の時には森にいる動物達も食べ殺されないように、いっせいに場所を移動するそうです! 逃げ遅れたら最後、動くもの何もかもが軍隊アリの餌食になってしまいます。 軍隊アリはおよそ20万匹の大軍で餌をもとめ大行進し、獲物を見つけたら、目や鼻、喉などにいっせいに入り込んで噛み付き、息もできなくなり逃げることでさえも困難。言うまでもありませんが彼らが通った後には生き物は何一つとして残りません。。人間でさえも数時間で食べられてしまいます。。軍隊アリから身を守るためには、ガソリンに火を付けて、彼らの行進の進路を変えさせる以外ありません。。

これがその軍隊アリです↓アゴがスゴイですね。

ari

それでは、補足トリビアです。

この軍隊アリのアゴの力は非常に強く噛んだら話さないので地元の人達は、なにかで怪我をしてパックリ開いてしまった傷口をそのアリに噛ませて、そのままアリの身体を切断して頭だけが残るようににし、それを繰り返すことによって、傷口を縫うためにも使っていたそうです。


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