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2004年12月03日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2年程前、ドイツ映画『ES』が公開されました。

描いた話でした。
なんとく『あ~、そういうのあるかもね。怖いな。』
と漠然と感じていたわけですが、最近それに似たことを
実感します。

11月30日までの私と12月1日からの私は、個人レベルで
見ると何も変わっていないわけです。
はい、まったくもって何も。


それがすっごいアドバンテージというか特権だたっり
するわけです。

友人や知り合いや今までのお取引先の中には

『恐れ多い人になった気がする』

と言う人もいます。
でも、変わってないんです。

私という人間は変わってない。
でも、肩書きのイメージに釣り合う私でいなければ
ならないという使命感があります。
この緊張感は大事だと思います。

そして世間も私をそういう目で見ます。

与えてしまいます。
仕事上、そりゃぁ便利です。
これは仕事で実感してます。
すげ~、水戸黄門の印籠みたいだ。。。と。

それは、肩書きがそうさせるだけなのです。

なんもエラくござりません。

こういう意識が消え去った時、それが自分自身だと
勘違いをしてしまった時、人はふんぞり返ってしまう
ものなのでしょう。

肩書きが象徴するものに見合う自分でいる意識は大切
だけど、『ES』状態にならないように気をつけなければ
ならないなと思った次第です。






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最終更新日  2004年12月04日 21時34分15秒
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