ほな、ボチボチいくでぇ 一人親の独りごと    

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2007年02月07日
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テーマ: 心の病(7259)
カテゴリ: カテゴリ未分類
せっかくなので自殺未遂の話でも・・・



                           せっかくって( ̄ω ̄;)



一回目にした時は相手へのあて付けで
帰ってくる時間を見計らってやりました



これくらいじゃ
死なないのもわかっていました



毎日HPの自殺サイトで
どうやったら死ねるか調べたしね




今思えばあんな男のために

99%心が回復してるから



でも当時は死んでも後悔はなかった思う
なんせ当てつけとしては成功だし(。-∀-)ニヒ♪



そういう時って子供はなんの
ストッパーにもならいってこと



子供のためにもとか母親なんだから
なんて言葉をいう人間には
そんじゃこの苦しみがおまえにわかるかと
噛みついてたと思う


方法として
切ったり吊ったりして今以上

嫌だったし怖かった



凍死するにも季節は夏の終わり
待ちきれん(-ω-;)うっ



で、手っ取り早く
痛くも苦しくない薬で・・・





安定剤と眠剤がたんまりあった



安定剤と眠剤とダブルで
もくもくと飲み始めた



コップの水はすぐになくなるから
流しに座り込んで何度も水を汲みながら




その流しでちびけろの義理父のために
2度目の夫の為に色んな料理を作った


家庭の味に飢えていたその男は
何を作っても美味しいといい
いつも誉めてくれた


今日は何が食べられるかと思って
毎日帰るのが楽しみだといっていた


そんな言葉の下の根も乾かぬうちに
女の所に入り浸って帰らなくなった


その男に当てつけてやろうと
何度も何度も薬を飲み込んだ


起きている間止まることのなかった涙が
この時だけはピタリと止まっていた


そんな中帰ってきても
素知らぬふりでいることに
絶望感が肥大する







もっと飲んで死んでやる
あいつの前で死んでやる






薄れていく意識


途切れ途切れの記憶の中に
トイレに引きずられ
指を入れられて喉が
痛いと怒鳴っていること


トイレに行ってから寝るんだと
怒鳴っていること


ベッドの中にいて
2日も寝てたのかと笑われたこと


そんな記憶がボンヤリとしか残っていない



計算通り死ななかった
でも、当てつけは半分成功
おまけに二日は苦しみから
逃れられた事



だけど何も変わらない現実に
2度目は首つりをするんだけど
今生きてるのでこれは
計算違いで失敗




ァ '`,、'`,、'`,、'`,、ヽ(´▽`)ノ '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、  ←今こそ逝け






99%回復したといったのは
まだ完全といえないから

残りの1%で出会った頃や
別れた時期になると
調子が悪くなったり
刹那的に死にたくなったりする
瞬間が今でもまだある


それでも生きていて良かったと
思えるようになった



あの頃死んでいたら今の
ちびけろの成長はみられなかったし
どんなにあの子に親を失した
重荷を背負わせたかわからない



自殺する人間だって
死にたくて死ぬんじゃない


みんなきっと怖いんだ
だから集団自殺なんて
ジャンルがあるんだろう


今日をやり過ごす力が残っていても
明日を迎える気力が持てない


何度も迷って迷ってその道を選ぶんだ



でも生きてさえいれば
今ある命に感謝する瞬間がくるから
どんな人にも生きていて欲しいなぁ







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最終更新日  2007年02月07日 15時42分07秒
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