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昨日の 「 英語でしゃべらナイト 」 は映画の 字幕スーパー について。
字幕翻訳の大御所、 戸田奈津子 さんと、日本映画の英語字幕を手がけるプロデューサー、 リンダ・ホーグランド さんの 日米のエキスパート がその極意を語ると言うもの。
戸田さんのアドバイスは、日本語字幕スーパーは、読まなくても 漢字
を見れば意味が分かるので、短くする為にも漢字を活用するという事。
あと、敢えて 反対語
を使ったりする。
それと、 キャラクター
を考えて 語尾を変える
そう。
例えば・・・「愛してるわ」「愛してるの」「あいしてるピョン」など(笑)。キャラクターを生かした字幕スーパーじゃないと意味ないもんね。
それから、 リンダ・ホーグランド
さんの話も面白かった。
この人、見るからに 金髪
に 青い目
でモロ、アメリカ人なんだけど、はっきり言ってウチの娘より日本語が達者!それもそのはず中学まで日本で育ったバイリンガルだそうな。
アメリカでは字幕というのは1%もなくて、ほぼ吹き替えなんだって。![]()
何故なら、 アルファベット読みたくないから
・・・・国民性かな?
強烈キャラのリンダさん、日本語を字幕にするときは、 建前 無視で 本音 の部分を訳すそう。ストレートに透明に映画が伝わる事を心がけているんだそう。
あと、日本語は言葉の変化が著しく、合成言葉(キモい・マジギレなど)があるけど、英語はそういうとこはほとんどなくて、かなり保守的らしい。
なので戸田さんはぶっ厚ーい手帳を持ち歩いて、コトバを収集しているそう。
リンダさんは、150本以上字幕訳してるけど、「スウィングガール」がカナダ映画祭?で皆が爆笑した時、すごいうれしかったと言っていた。
お二人とも、「字幕訳は異文化コミュニケーション。」「日本語は美しい!」とまとめてた。
英語が上達しない人は、日本語を勉強しなさいとも・・・・
私は映画は、吹き替えより断然 字幕スーパー の方が好きだけど、こういった人達の努力あってのものなのね~
英語でしゃべらナイトin神戸 2008年12月16日 コメント(5)
篤姫のしゃべらナイト 2008年07月22日 コメント(6)
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