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第131章 環境の変化に弱くて…我が家の紫陽花、油断したんだ…(汗)と言っても何も出来ないけど、前日は肌寒くて、そして今日は暑い…直射日光も強い!最近の暑さにようやく慣れた紫陽花、そして急に冷えて油断したんだ。今日の日差しにやられたよ。これまで、元気モリモリで新芽が出てきたんだけど、夕方見たらさ、葉焼けしてんの…苗物の紫陽花も、油断したらしく、少し葉焼けしてる。寒さに強い紫陽花、急な気温上昇にはついていけない様子。地植えだから、私に出来る事も無く様子を見るしかない。そして、台風が接近してる。向日葵さん、倒れない様にしてあげたい。そう思ったら、足が動き出す。近くのドラックストアーに妻が行くと言うので、オトモすることに…何故かあるんだよね、支柱がさ…しかも、ワンセット5本入り、すかさず買ったさ。そして、向日葵さんにつけてあげた。最後のワンセットだったから、直ぐに思ったさ。これ、プンちゃんの仕業だなと。たぶん、この支柱がないと、向日葵さん、倒れるとわかってるんだ。沢山あれば、そんな事は思わない。最後のワンセットだからこそ、プンちゃんの仕業なのだ。一つしかないから、買いな!台風来るからね。そんな言葉を感じる。紫陽花の苗の時もそうだったよ。私が必要な分だけ残ってる。いつもそうなんだ。だから感じで買うんだよ。さて、日焼けしている紫陽花、どこまで回復するのかわからないけど、もしもの時に、一株、取り替えておいた。たかが紫陽花、でもね悩むんだよね。プンちゃんの花だから。どうしたい…?答えは聞こえてこない。そんな時は、ヤツも迷っている時かな…。そう言う時は何もないのが一番だ。この一瞬の環境の変化で、花たちも迷い己を枯らす。私達もおんなじ、プンちゃんが、突然見えなくなった事は、急な環境の変化とも言えるだろう。今まで咲いていた花、私達の目の前にはプンちゃんと言う花が見えてた。それが、一瞬で枯れてしまったのだ。この環境の変化に、未だに適応出来ていない。前と同じ環境をどうしても取り戻したい。そんな心が、プンちゃんを感じ取ろうと必死になっている。心の中までも、プンちゃんを枯らしてはいけない。いつまでも、私達が枯れるまで、花を咲かせ続けなければならない。そう思い、必死なのだ。ヤツ、私達や友達を残したまま消えることはない。だから感じるはずさ。ヤツの考えや思いと言うものが。そして偶然と言う不思議をもたらす。時には暗示をかけることさえもある。見えたものが真実とは限らない。これは魔法の書、プンちゃんが教える別世界からの言葉である。何千年、何万年も前から受け継がれる言葉、それは先祖からの教えである。だからこそ、今の環境に溶け込まなければならない。それが未来なのだ。その環境に溶け込まなければ、未来は訪れない。奇しくも、溶け込めず己を枯らす者もいる。それは「今」と言う事を理解出来ずに、無理矢理にも完全な姿で戻そうとするからである。私達は、この環境の変化に、未来と言う進むべき道をプンちゃんから託された事に気が付いたから、今、プンちゃんと共に歩いている。その一つが花を育てる。プンちゃんと話しをしながら見る為に…。だから、花が枯れたり、弱ったりすると心が痛いの。だって、それも未来だから。プンちゃんと育てる花、支柱だって、花だってプンちゃんが私に買って欲しくて、自分も育てたくて、見たくて、綺麗にしたくて、未来へ進みたくて、そしてみんなに見せたくて咲かせる。そんな花、特に紫陽花は大切な花だから、そして環境の変化に弱いから、私達やプンちゃんとおんなじだね。
2025.11.28
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第132章 浴衣を着たアイツ先日、プンちゃんの友達が遊びに来てくれた。そして、プンちゃん人形の浴衣を作ってもらったんだ。それを着て喜んでる。そして、麦わら帽子を被ってはしゃいでる。目には見えないけど、そんなヤツの姿が思い浮かぶ夏。買って来てもらったマンゴーのチーズケーキをパクパク食べてる。少しだけ、マンゴーの話題に…。このマンゴーの話題、そして浴衣と、この後に不思議な偶然という話しが始まる。友達が加護坊山へ、春にお花見に行ったそうです。そして、私と妻も、加護坊山へお花見に行っていた。どうやら1日違いだった様子、私の方は夜桜を見に行ってた。これだけならあり得るお話しなんだけど、実は、この他にも1日違いで、小牛田公園の桜も見ていたようだ。同じ場所、そして1日違い…これって、偶然かな?友達とも行きたいし、私達とも行きたい。そんな思いが垣間見える出来事である。そして、浴衣…浴衣と麦わら帽子を被ったプンちゃん人形、絶対にこれ着て遊びに出かけるよね。名古屋に行くんじゃない?そんな会話をしていたんだ。まさか…本当に行ってた!名古屋の友達がお祭りに浴衣着て行ってた。浴衣繋がり、自分も浴衣着たから行ったね!そして、知るマンゴー繋がり、我が家ではマンゴーのケーキ、名古屋の友達はマンゴーソフトクリームを食べてた。偶然にもおんなじなんだよ。ひとつ、ふたつ、3つ、同じものがかぶる不思議、だから手に取るようにわかるのさ。そして、私達に教えてる。これ着て行ってくるね!あっちでもマンゴー食べるから…おそらく、そんな言葉を言い、ひとっ飛びしたのだろう。名古屋の友達は気配を感じなかったらしいけど、初めての場所では、ヤツは気配を消す。だけど、明らかに証拠を残す、必ず2つの証拠を残し見せるのがヤツの手口だ。今回は、浴衣とマンゴーが鍵となった。その前の、お花見も、同じ場所、2箇所と言うのもヤツの手口である。おそらく、行きたかったんだよ。加護坊山の桜と、小牛田公園の桜、自分には大切な思い出の場所だから、友達とゆっくり、そして親の私たちとも、ゆっくり見たかったのさ。だから、1日ずらしたと私は思っている。ヤツが得意とする暗示と言うものだ。偶然と言うよりは、私達がヤツの暗示にかかったと言う事になるのだろう。だから同じ様な事を考える。それは心が繋がってる証、だから暗示にかかる。こうして、物語になるけど、ここに出てくる人物以外にも、暗示をかけ、偶然を装ってるだろう。不思議な偶然が重なって起こる時、それはヤツが引き起こしているのだ。そんな時、鍵を見つければ良い。ヤツは必ず鍵を残している。それが偶然である。小牛田公園の桜、私達は友達が行った翌日だったから、プンちゃんのカメラもおかしくなるさ…。異常なまでもの人認識、目標物にピントが合わせられない。それは、友達が辿った足跡だったのだろう。昨日ね、友達とも来たんだよ。ここ、歩いたんだ!見える?見えないなら教えてあげる…ようやく、あの狂ったカメラの謎が解けた。そして、プンちゃんが何を言いたかったのかも、同時に解明できたのだ。近くの被写体、でも遠くの何もない所に人認識すると言うのはそういう事だった。自分の使ってたカメラ、自分のカメラだからこそ写し出せる自分の思い。だから私に使わせる。スマホだって、気付かなかった事が…実は、プンちゃんを認識して、表示してたんだ。画面に小さく、時より人のマーク、気が付かなかった。一瞬だけだから、見逃していたんだ。やっぱり、写し出せるんだね。だから私に引き継ぎさせた。浴衣が教えてくれる偶然、人形だけでなく、プンちゃんも実際に着ていた時だってあったんだよ。何処かで見た写真、浴衣着てた…。そんな1枚の写真、とても色合いがプンちゃん人形の浴衣に似ている。これも偶然なのか…あまりにも多い偶然に、やはりヤツはいると思うのだ。見えない力が語りかけて時を動かしている。確実に一歩、一歩、未来へ歩き、いつか、また話せる日を待ちわびている。今は、その日の為に、思い出を作り、話題を作り出している。時が、止まったままだと、話題がない。そんな寂しい事、プンちゃんには耐えられないのだ。姿がないプンちゃん、だけど側にいつもいる。忙しく、毎日、あの友達、この友達と、心が繋がる大切な友達、そして、心配している。だからこそ、不思議な偶然を装って飛び回っている。そして、思い出作りをしてる。たくさんの思い出の鍵、皆、皆、見つけてよ!側に、浴衣を着て話しかけているプンちゃん。今日は何処へ行くのかな…。鍵をひとつ、2つ、落としながら歩いている。体が熱くなるところがある時、それはヤツが触ってるんだよ。誰かの気配が感じるならば、それはプンちゃんさ…。カツ丼が食べたい時にはカツ丼の香りを残し、聞いたことのない音がすればヤツの合図、風もないのに物が落ちればヤツの悪戯、皆に振り向いて欲しくてしているのさ。
2025.11.28
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時は過ぎゆく過ぎゆく 季節の中に 小さな 思い出がある思い出そうとしても 思い出せない そんな小さなことなんで笑ってたのかななんで泣いているのかな丸くて大きな スイカを持って 歩けない君僕が笑うから 君も笑うそんなすうびょう うるさく 騒ぎ 怒られて泣いたそのいっしゅん 時は過ぎゆくあ〜 君が笑うなにを思って 笑ってるの母の姿を見て笑い 何かを話しているいっぷん いちびょう 時は過ぎゆく思いだせたのなら たまてばこ なにが出てくるそれは 人生と言う消えないもの見つけたのなら 幸せになるのささあ〜 さがしにいこうかわりゆく 季節の中に 隠れた 歌があるうたおうとしても うたえない そんなうたどんな歌だったかなどんな顔してたかなピアノの前で 伴奏にあわせて 歌ってたしんけんな顔 してさそんなすうふん楽しく 子どもたちと いっしょにその時間 時は過ぎゆくあ〜 君が歌うなにを思いながら 歌ってるのみんなの歌をうたい 思い出をつくるいっぷん いちびょう 時は過ぎゆく歌を集めたのなら ジュークボックスなのさそれは 時をこえても消せないもの聞こえてきたのなら 幸せになるのささあ〜 いっしょに歌おういっぷん いちびょう 時は過ぎゆくみんなで歌えば 光輝くジュークボックス誰にも消せない たまてばこさあ〜 さがしにいこうさあ〜 あの日の思い出に
2025.11.28
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かんちゃんレコード大賞…?なんだそれ!今さ、たくさんの歌をYouTubeに投稿してるから、何かしてみようと思ってるんだよ。そこで、ショート動画を対象に、金賞、銀賞、銅賞を視聴数の多い順に、年末に発表しようと思うんだ。名付けて、かんちゃんレコード大賞!現在の順位※11月27日現在空は曇り空気球パプリカマリーゴルド空を見つめてこんな感じで、上位を占めてます。この後も続々ショート動画を投稿(ノミネート)の予定です。プンちゃん(かんちゃん)、またなんかやってるよ。笑いながら、冷ややかな…?でも、少し楽しみにしている。そんな風に思える。そして、このかんちゃんレコード大賞が終わったら、一時的に音楽の投稿をお休みする予定なんだ。お休みは投稿だけ、引き続き歌作りはしていくよ。ある程度、作詞が進んだら、歌を作り、その後に投稿を再開する流れです。先ずは、かんちゃんレコード大賞まで、歌を作りながら投稿を継続しますので、お気に入りの歌があったのなら、ご視聴のほど、宜しくお願い致します。ショートのほか、フルバージョンも多数公開してますので、是非お聞きください。
2025.11.27
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今年の熊は異常だ、宮城県の熊出没警報は11月いっぱいで解除されると思ってたが、どうやら年内いっぱい継続されるようです。12月に入ったら、山にRPT設置して遊ぼうと思っていたんだけど…年末までお預けかな…と言うことで、年末に上げる計画をたててます。仕事の休みの関係もあるので、まだ確定ではありませんが、12月30日、または31日に、本年ラスト運用時に予定しています。その前に、誰かさんが上げるかもしれないので、その時は臨時はなしですけど…(笑)設置は、やはり加護坊山ですよね!臨時の場合はその場限りですけど…てなことで、移動運用も暫く見合わせです。まあ〜大丈夫だと思うのですが、騒がれている折、そこら辺はおとなしくしておこうと。皆様も、運用の際は、出来るだけ安全な場所、危険を感じたら即時に撤収と言うことで、ご安全にお楽しみください。
2025.11.26
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星の欠片夜空に広がる星たち ひとつ ひとつは小さいけれど本当は大きな星なんだ僕の思い出は この星の欠片とおんなじひとつ 光れば ひとつ思い出し 瞳に映し出してくれる小さく見えるけど とても大きくて大切なもの星の欠片 思い出の欠片 どちらも輝く 未来の光一番星が光る それは 誰かのウィンク流れ星 それは 僕へのプレゼントなのかい雲たちが 時々邪魔して 見失うけど見えなくても そこには 星たちがいる朝日が昇ったて 本当は輝いているのさ 君のようにだれかが じゃましているだけさだから見えないんだでもいいさ 目にうつらなくても 教えてくれればいいさ今 ここにいるよそっと背中に 手をそえて………輝く星たちに といかける なにをつたえたいのなんでもないよ 夜だから 灯りがほしいと思ってさ光れば 目の前をてらして 歩けるようにしてくれる小さな光だけど とても大きく照らしてくれる星の欠片 思い出の欠片 みんな輝く 未来の光一番星が光る それは 誰かのウィンク流れ星 それは 僕へのプレゼントかい追いかけて みてごらん 星の欠片をそれは 僕の星だから さがさてごらん朝日がのぼる前に 思い出が光 でむかえてくれるたくさんの光の中に 小さな僕をさがすんだよ思い出たちが邪魔するでもいいさ いくつ思い出しても なつかしくみとれればいい星の欠片 思い出の欠片 みんな輝く 僕の星一番星が光る それは 誰かのウィンク流れ星 それは 僕からのプレゼントそれは 僕からのプレゼント………
2025.11.26
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小さなお花畑季節を彩る花たち 僕の為に 父さんが植えてくれた暑い夏に 毎日 お水をあげて 育ててくれた僕らの小さな お花ばたけたくさんの 花たちが 僕の目の前に 咲いている赤くさき 青くさき 夏の日部屋から 見られるように植えてくれた僕たちの花こんどは なに植えてくれるのかな寒さを堪えて 小さな花 僕の目の前に並んでいる来年には アジサイだって咲く どんな色になるの楽しみながら のぞきこむ 小さな お花ばたけ季節の色をかえ 咲かせる花たち大きな花 小さな花 そして不思議な花それは 僕が咲かせる ムラサキ色した花なんだ僕からの おくりものだよ季節を彩る花たち 僕もいっしょに 植えてるんだよ感じるでしょ 毎日 ながめて いるんだ僕たちの小さな お花ばたけチビとふたりで キレイだねと はなしてる赤い花 青い花 夏の日小さな手が ふれる いちりんの花にハチ僕たちの花キレイに咲くから さそわれて飛んでくるハチたちに おどろきなくのは誰かな甘いみつ 花の香とともに飛ぶ そのゆくえを目で追いながら みうしなう 小さな お花ばたけ季節をおしみながら みおくる花たち大きな花 小さな花 そして不思議な花それは 僕が咲かせる ムラサキ色した花なんだ僕からの おくりものだよ季節をみおくる 小さな お花ばたけ季節をみおくる 小さな お花ばたけ
2025.11.24
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まだ熊の出没が各地で…でも、12月になれば、宮城県の熊注意報も解除になる。それにあわせて、12月からの移動運用の際は、臨時で特小RPTをあげたいと思ってる。やはり、加護坊山だよな…。と言うことで、雪が降ったり、路面凍結がない時は山へ行く事が多くなるかもしれない。短時間設置となるけど、Xや最近使ってない掲示板を利用して、告知していく予定です。今季、雪が少ないと良いんだけど…。
2025.11.22
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かんちゃんと夕刊クラブhttps://www.youtube.com/@KFGWebClubちょうと変わった歌、それもそのはず、娘の事を思いながら作詞してるから、思い出の歌、友達の歌、家族の歌、未来の歌、夢の歌、そんなありふれた日常を書き、歌にしている。そこには、なにげない人との関わりだったり、思いが書き込まれ歌われている。そして、励まし、勇気付けてくれる。時に、笑わしてくれる、そんな歌もある。かんちゃん〜友達が名付けたあだ名、そしてよくわからないけど、友達と夕刊クラブって名の何かをしてた…そんな事を思い、チャンネルの名前を「かんちゃんと夕刊クラブ」と名付けている。今はまだ、本名は何処にも書かれてないけど、いずれ明かせる時が来たら、本名も書き記す。そして、名前と歌を残してあげたい。そんな事を思い歌を書き作り続ける。見てくれる、聴いてくれる人が少なくっても、誰かが見てくれる。そう思いながら続けている。素人の私が書き、AIが作曲し、歌う。出来栄えなんて関係ない。いいに越したことないけどさ…(笑)なんとか、AIがカバーしてくれて、100曲以上の歌が出来上がってる。でも、これは裏、あくまでも表があるんだ。だから、私が作り公開する歌はサンプルでしかない。それでも、公開していく。歌詞が間違っても、発音が悪くても、AIが読み間違っても、直さずに公開しているのはそういう事、裏だからね!表と言うのは、有名アーティストが歌ってくれる事、かなりハードルは高いし、コネなんてもんはない。ほぼ不可能な事なのです。だから、裏が存在し、サンプル曲を公開してるんだよ。夢は大きく、例え叶わなくても、それは夢、だから夢と言うのだ。叶わなければ、いつまででも続けられる。叶ってしまったら、そこで気が抜ける。まあ〜もっと欲を出せば続けられると思うけどさ。さあ〜みんな、聞いてくれるかな。歌を繋ぎあわせて、過去から未来へ行こうよ。そして、歌に出てくるあの場所の数々、何処かわかるかな…?
2025.11.22
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無言いつだって 側にいるのに いつだって 僕の話しを聞いているのに 君は何も話してくれないちょっと寂しい無言 だけど知っている君が歌を歌って 僕の目の前で 踊っていることを蝶の様に ひらひら舞い 無言で僕の前を横切るそんな君を 思い浮かべ 話しかけている君の歌声は 僕らの心 僕らの歌は 君の心だから 歌が僕らを繫ぐ 過去から未来へ知ってるかい 君の歌を聞いた あの日僕の心を動かしていたことを君のこえは 歌になって 広がる 思い出ばなし歌を歌えば かたりあえる 未来を夢見れば 話してくれる 僕らの道そして 幻を見せてくれるのさ不思議だね 君は無言なのに 僕らには聞こえる君の歌声が姿をかくして よこにいて 見つめている何を見て笑っているの 君は教えてくれない ナイショちょっと知りたい無言 だけどわかっている昔の写真をひらき 僕にゆびで 教えていることをあの日の みどり色した 虫に見とれていたことそんな君は 思い出して おしえている君の歌声は 僕らの心 僕らの歌は 君の心だから 歌が僕らを繫ぐ 過去から未来へ知っているかい 君の歌を聞いた あの日僕の心を動かしていたことを君のこえは 歌になって 広がる 未知の光歌を歌えば 見えてくる迷いさまよえば あかりをともす 僕らの道そして 進むべき明日をおしえる不思議だね 君は無言なのに 僕らには聞こえる君の歌声が君の歌声は 僕らの心 僕らの歌は 君の心だから 歌が僕らを繫ぐ 過去から未来へ不思議だね…無言…
2025.11.22
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第130章 そうか、まだ1年半も経ってないんだ…ず〜と、会ってない、もう何年経つのだろうと思って数えたら、まだ1年半も経ってない。長いようで短い?プンちゃん、そろそろ顔見せてよ!だって、まだ1年半だよ…もう、寂しくなったの…?1年半って長いのかな、それとも短いの?親戚なんか、1年半も会わなくても平気なのにさ、プンちゃんに会いたい、顔見たいなあ…来月は8月、お盆だよ!側にいるの、わかってるんだけど、声しないし…最近、音も立てないし、いるのかなって心配になる。プンちゃんも暑くて夏バテしてるのかな。まあ〜友達の所に行って、どこかに出かけて楽しんてる様子だし、我が家が静かなのは仕方ないさね。いっぱい遊んでおいで。2日、3日、家から物音が聞こえないと、寂しいのだ。それもそのハズ、ここ1週間、今までほとんど現れなかったゴキが現れるようになった。家の周りの草刈りが終わった後から、現れ始めたのだ。今年は何かが変…?毎年、変だけどさ…。しかし、ゴキ、プンちゃん嫌いだから、友達の家にでも避難してるのかな。そんなゴキも、もう見かけなくなった。ゴキ屋敷(ホイホイ)に3匹程、ご入居したら見なくなった。そろそろ戻って来ても大丈夫そうだよ…(笑)家の周りを綺麗にすると、隠れ場所を失った生き物たちが家の中に来る。ず〜と、綺麗にしてれば、そんなことはない。そもそも、居場所がないわけだから。最近、静かなのは、ゴキがいたからさ…たぶん。ゴキが現れる前にはさ、いつもの様に、音を鳴らしてたからね。それが、ゴキ出現してからは鳴らない。だから、友達の家に逃げたのかなって、わかるんだよね。そろそろ、帰って来るだろう。今度は、庭に潜む敵、蚊をなんとかしたいよな。花たち、野菜たちに、水をあげるのに、毎回、刺されるのは嫌だな。蚊が嫌うマリーゴルドでも増やそうかなんて思ってる。どれだけ効果はあるかわからないけど、今度は匂いのキツイタイプを置いてみよう。そんな事を思う7月である。しかし、1年半に満たないのに、もう何年も過ぎ去ったかのような感覚、1週間はあっという間に過ぎるけど、数えて見れば…変な感覚だな。時間の感覚が崩壊してる。進んでは戻り、進んでは戻りの繰り返しで、あの日から数えれば、まだ1年半、長い長い時間の中に短な時間。仕事してても、何故か時が止まる。そして急に進む。まだこんな時間、そう思えば、もうこんな時間、これを繰り返すのだ。でも、それは感覚だけではない。実際に、そうなのだ。ひとつの仕事をしていると、これをやるのに何分掛かると言うのはわかる。だが、終えてみると、時が進んでいない、だけど、作業だけは進んでいる。そして、次に、これと逆な事が起こり、もうこんな時間、何故か時が早く進む。しかし、作業は進んでいない。結果、トータル的には時間通りに終わる。なんなんでしょうね、この時間の進む速さの矛盾、感覚だけがおかしいかと思えば、時計を見れば時計も連動している。明らかにおかしい。だけど、最終的にはもとに戻る。時計もおかしいのか…?そんな事はないだろう。よくある、まだこんな時間、もうこんな時間、そんな感覚ではない。エッ、時間、進んでない。エッ、時間、とんでない?そんな感覚と時計、時間の進み方なのだ。少しの時間、止まった、少しの時間、無くなった。そう言った方が合ってるかもしれない。あの日から、私の時は、度々こんな事が起きる。時計を頻繁に見て確認するが、あれ、時間が止まってる?あれ、時間がなくなってる。明らかにおかしい。これをやるのに何分掛かる?そう感じたのは、プンちゃんの友達が遠くから来た翌日の事だった。30分、時間が無くなった…(汗)あれ、今、何時何分?まるで、気を失ったかの様に消えた時間…その時は、気のせい、と思っていたんだけど、それが度々あるんだよね。10分、5分だけどね…たぶん、私の頭の中で、時が行ったり来たりしてるから、そんな感覚になるんだろうと、思うけどさ…そして、頭の中で、勝手に時を書き換えてるのかもしれない。これ、プンちゃん病だね…(笑)治す薬は、残念だけど、開発されていないのさ…。そして、自分の誕生日さえおかしくなるのだ。何故か、7月20日、私の誕生日だなと、この日は選挙の日、そんな事を思ったけど、違うよ、私の誕生日じゃない。なんでかな…?ボケた?違うよ、プンちゃんが何かを伝え、勘違いさせてる。それが何か、選挙に行け、それとも行かなくていい?それはわからない…。また、こうして時がおかしくなる。何ヶ月も時が無くなった感覚に陥るのだ。
2025.11.21
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第129章 2両編成今日さ、会社の帰りに、2両編成の電車を見たらさ、思い出すんだよね。高校生の時さ、最寄りの駅まで迎えに行った日のことをさ。あの時も、2両編成だったかな…。田舎町だから、電車も2両編成なんだよ。一駅だけの電車通学、どちらの駅にも自転車を置いてさ、晴れた日は自分の足で行ってたのさ。でも、雨の日とかは迎えに来て〜なんて言ってたな…。コトコト走る、2両編成の電車、今日はその電車を見たから、一人で思い出して、車の中で泣いた。あの電車だよな、あのカラーリング、プンちゃんも乗ってたんだな、急に思い出しちゃった。思い出すと、そこにはプンちゃんがいるんだよ。アイツの乗った電車と同じ、この車両に乗ったかな?プンちゃんの足跡、残ってるかな?どの椅子に座ったの?色んな思いが込み上げてくる。電車だけでなく、プンちゃんが触れたものを見たり触ったりすると、いつも思い出すんだ。あの日、この自転車に乗ったよね。一生懸命にさ、漕いで走ったんだよな。そんな自転車、今も2台共に家におかれてる。もう、走ることのない自転車、ボロボロでさ、錆びていてさ、それでも、宝物なんだ。外に置かれて、雨ざらしだけど、プンちゃんと共に年を重ねてる。初めて自転車に乗れた日、笑ってたな、ニコニコして自慢げに家の前を走ってた。あの自転車はもう無いけど…2両編成の電車を見たら、自転車で駅まで通学してた事を思い出して、そして、初めて乗れた自転車を思い出す。全て、繋がりと言うもの。だから、あの日に、あの時に、プンちゃんが残した物は、一つも捨てられずにいる。全部が全部、思い出だから捨てないよ。どんなに、ボロボロでも、壊れて使えなくても残したいのさ。だけど、洗濯機は捨てちゃった…壊れて、新しいのに変えたから、嫌な思い出、嫌な思いだけを、その古い洗濯機に詰めて捨てたのさ。底についた汚れは汚くて嫌で残した君の思い。そんな思いを、古い洗濯機さんは引き取って去っていったと思ってる。だから、新しい洗濯機さんが来る前に、写真だけは撮ってあげた。ありがとう洗濯機さん。そして、新しい洗濯機さんに、プンちゃんの未来を託した。何処かで話したかな、引き継ぎ…?プンちゃんが捨てたくない物は、私がプンちゃんから引き継ぎしてる。車やカメラ、そしてスマホ、全部プンちゃんが使ってた物なんだ。壊れても直しながら使って行く。2両編成の電車見ただけなんだけど、色々と繋がり思い出していく。その2両編成、実は4両編成の時もあるのさ。朝夕のラッシュ時には、田舎でも連結が増えるのさ。だから、プンちゃんも4両編成で帰って来る時もあるんだよ。一人、また一人と、駅から出てくる人達、プンちゃん、まだかな…遅いな…そんな事を思いながら待ってる。早く帰って来ないかな…そんな気持ち、なんかさ、今と同じ様な気がしてさ、あの時も、プンちゃんの顔が見えた時は、来た、来た、そう思ってたんだ。今は電車に乗って帰ってくることはないけど、ただいま〜って、キィ〜ガチャ!玄関のドアがさ、なって、くれないかな…だけど鳴らない。それが、とても寂しくてさ、2両編成の電車を見ていたんだよな…だから涙も出るさ。これ、書いても涙が出てくるけどさ。家に帰って、花たち、野菜たちの世話して、プンちゃん、ヒマワリさん、だいぶ咲いたよ!見てみな!コキアさん、少し小さいなぁ〜、栄養ドリンクあげる?パプちゃん、尻腐れだって、カルシウム足りないみたい…こっちにもドリンクだね!と、呟きながら花を見ている。そして、そこにはプンちゃんの車があって、プンちゃんが、ドアを開け、向日葵さん、だいぶ咲いたね!そんな言葉が聞こえてくるのを思い描く。2両編成の電車、単なる2両編成ではない。窓にプンちゃんの面影、乗っていないけど、いつも面影を乗せて、今日もコトコト走ってる。そう言えばさ、プンちゃんが小さな時に、電車に乗りたくて一駅乗せたことがあったよな。何も用事がないのに、ただ電車に乗る為に。今、思い出したよ。あの時も、もしかしたら2両編成だったのかもしれない。だから、2両編成の電車を見て思い出したのかもしれない。確かさ、妻と乗ったんだよな。駅に迎えに行って、ニコニコ顔してさ、出てきたんだよ。あの時のニコニコ顔、覚えてないけどさわかるんだよ。そして、乗るだけに乗った一駅、後から考えてみれば、高校生になったプンちゃん、通学に、その一駅を電車で通ったんだ。まるで、未来が見えてるかのように、その一駅をさ。なんか繋がるんだよね。こういうのはさ…。そして、駅に停めてある自転車がさ、パンクしたって言って、駅まで直しに行った事もあったよ。駅から、高校までは、少し距離あるから、自転車置いていたんだ。電車だけでも、繋がる思い出がたくさんあるんだな…。思い出さなくても、心が覚えているから、涙が流れるのさ。
2025.11.21
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2両編成ゆっくりと ゆっくりと 走り出す電車の中に 君の姿を思い浮かべて 窓を覗き込めば 走り出す思い出たちどこに座って 外を眺めていたのかなって小さな窓に 君の面影が反射して 心が熱くなる2両編成一駅だけの 小さな冒険に 今 警笛が鳴る楽しくて 乗りたくて 夢見ていたそんな君も いつしか 一人で乗っていた あの2両編成毎日 欠かさず 通い慣れた駅に 足跡を残しながら青春の1ページを描いた今日も ゆっくりと ゆっくりと 走り出す曇った窓に 書いたラブレター 誰に書いたのか恥ずかしくて 直ぐに消すけどまた曇れば浮き上がる恋心駅で待てば 君が走ってくる そんな日に連れて行ってくれる2両編成また この駅に戻っておいで 2両編成の電車が待っているからゆっくりと ゆっくりと 過ぎ去る電車の中に 君の姿を探してみれば 窓が走馬灯に変わり いくつもの思いどこに座って 外を眺めていたのかなって小さな窓に 君の面影が反射して 心が熱くなる2両編成一駅だけの 小さな冒険に 今 警笛が鳴る約束していた あの日に 叶えた夢そんな君も いつしか 一人で乗っていた あの2両編成毎日 欠かさず この駅に止まる 君の面影を残して過ぎ去った思い出とともに今日も ゆっくりと ゆっくりと 走り出す鉄橋を渡れば 友達が待つ駅 何を話そうかなって浮かれ気分で 歩き出すけど誰もいない昔ばなしの中駅で待てば 君が走ってくる そんな日に戻してくれるかな2両編成また この駅に降りてきて 2両編成の電車を見ているから《語り》ゆっくりと ゆっくりと この駅に滑り込む2両編成沢山の思い出とともに この駅に辿り着く電車は今日も誰かを乗せ 誰かの思い出を作りそして 誰かが待っているだけど あの子は この駅に もう降り立つことはない再び動き出す電車に 涙を堪えて見つめればあの日に 手を振り 走ってくる あの子の姿が蘇り涙を止めることができない 2両編成
2025.11.21
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チャンス勇気がなくて のがしてしまった そんな出来事僕らの人生には いくどなく あらわれて 消えるそして 後悔するのさだけど チャンスは いちどではないからまた 目の前におとずれ あなたを 待っている失ったチャンス にどめにおとずれる チャンスそれは 違うものかもしれないかたちを変えたって いいじゃない思いを届けられるのならさあ〜 勇気をだしてごらん 僕はみているからまだまだ おわりじゃない これからはじまるんだよ心に残した 思いは 伝えないと始まらない会えなくたって いい手紙だって いいあなたからの 一言が聞きたいんだ 忘れてしまった あの時の 日々 思い出してごらん歌がつないだ 僕らの夢 さがしてごらん 見つかるからそして 勇気をだすのさのがした チャンスは いちどではないからまた 目の前におとずれ あなたを 待っている失ったチャンス にどめにおとずれる チャンスそれは 違うかもしれないかたちを変えたって いいじゃない思いを残さなければさあ〜 歩きだしてごらん 僕はみているからまだまだ あるじゃないか これからはじまるんだよ心に置いてきた 思いは 届けなきゃ始まらない会えなくたって いい手紙だって いいあなたからの 一言がうれしいんだよさあ〜 歩きだしてごらん 僕はここにいるから
2025.11.21
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最近は熊の出没で、無線遊びにも出かけてない…。なにせ、移動地の近くに出没情報があるからなんだよ。去年と違い、出没情報が多すぎる。運用地付近に出没情報が去年もあったが、一回だけで、その後は情報はなかった。それが、今年は、度々現れている。行動パターンが読めないし、複数個体が存在している可能性がある。遊び再開は寒い12月になってからかな…でもさ、風は吹くし、寒いし、天気を見ながらになるかな。そして、春にまた、熊が動き出す。そうすると、春も動けない…?やはり夏場となるのか…まあ〜夏に楽しめればそれで良いのかもしれないが、やはり安心して、1年を通して外遊びしたいよ。さて、何処まで駆除、個体数管理が出来るかによるところでしょう。てなことで、しばらくは、無線、キャンプ(デイキャンプ)はお預け…
2025.11.17
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今日は、プンちゃんの誕生日会を友達が来てくれて開催、昨日は家族との誕生日会、2日連続でウハウハしてたよね!友達との誕生会は、ハラコ飯とチーズケーキ、どちらも好きな食べ物…(笑)花も、シクラメンの赤、ピンク、白のトリオ、そして葉牡丹も誕生会を演出してくれました。そして、不思議な出来事も聴く事が出来て、うなずきましたよ。今年も、歳の数?数字のロウソクを写真の左上に飾ってます。だけど、その数字はナイショ!誕生日と言う歌にも歌われているとおりさ!https://youtu.be/IkQ8n6w9_yQ?si=JrreU5J06x8Tt3n5それ ナイショだから…と言うことで、ロウソクの写真はなし!そして、資料館も見学してもらいました。このクリスマスツリー、実は、もう20数年以上前に、私の両親からプンちゃんへのプレゼント、ラップサンタもそうだね。このラップサンタは今でも動くよ。両親も旅立ってしまったから、古くても買い替えられない、そんなクリスマスツリーとラップサンタ、その後ろにはさ、初雪と言う歌に出てくる、ピンクの華ソリもあるんだよ。https://youtu.be/nk0CpGu0rfo?si=Ad-ac8Y5Sy2S1Xt-そして、僕の故郷と言う歌に出てくる、おもちゃだって、ここにある。三輪車、アンパンマンカーは色んな思い出を生み出してくれた、大切な乗り物たちなんだ。https://youtu.be/6Kq4noNnONE?si=3r_VeL9H5vWDDvxpだから資料館にあるのさ。今日は、みんな、ありがとうね!
2025.11.16
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第128章 お客さん…?昨夜、夜中に部屋のドアが鳴る〜?引きドアの音…。丁度、トイレに行こうかなと、目が覚めていた時の事です。そして今朝は、2階に置いてある、鉢皿が何故か移動している。更に、私の、お弁当バックが倒れた…。夜中の引き戸の音、誰かプンちゃんにお客さんでも来ていた様な気がしてならない。普通だと、プンちゃんの仕業と思うのだが、今回は違う気がした。ヤツにお客さんか…(笑)友達いるんだろうな、同じ世界の友達…。昨日は、庭が変身したから、見に来てくれてたのかもしれない。夜中なのに…(汗)奴らは、夜でもみえるんだろうなぁ〜。てもね、隣の家の音かとも思ったんだけど、どう考えても、そして今までに、隣の引き戸の音なんて聞いたことがない。ハッキリと聞こえたから、やはり我家だ。ちゃんと、お菓子とか、飲み物とかを出して、お迎えしてただろうか?ヤツの前には、お菓子や飲み物は用意してあるから、大丈夫だとは思うけど、何故か心配する親…(笑)可笑しいよね、見えないのにさ…。泣いても笑っても、どんな姿になろうと、親なんだな!と思う瞬間だ。子供は、子供なりに、側にいる事を伝えようと、いろんなことをしてるだな…。こんな事、経験しなければ分からない。そんなの嘘、気のせい、おかしくなったんじゃないの?経験しなければ、そう思うような事だから。私は、むしろ、そう思われた方が良いと思ってる。何故なら、それは経験してないと言うことだからだ。それは、平穏無事に過ごせている事になるからね。だから、理解しなくていいんだよ。逆にわかってほしくない。子供が、親より先に…と言うことだ。私達は、この様な不思議な出来事は、とても大切な事で、プンちゃんを感じれる。そして、何気なく話しかけることの出来る時間である。姿ある時とおんなじ時間が一瞬やってくるのだ。物を落とす音がすれば、あっ!いま、何か落としたね!そんな時、ヤツが誤魔化す素振りする様子が頭に浮かぶ。この一瞬なんだよ。この幸せな一瞬があるから、少しずつでも時を刻み歩ける。何も無かったら、耐えられるかわからない…そして、時より元の場所から移動している物をみて、嬉しくもなるんだ。だって、居る証拠だからね。音だけだと、半信半疑にもなるさ。確かな証拠、証がどうしても必要なんだ。そんな不思議な事があるからこそ、信じていられる。頑張って知らせてるんだろうな…そう思うと涙が出てくるよ。でもね、亡くなった父親、母親は何も感じない…プンちゃんを通して知ると言う感じなのだ。だから直接は感じない。プンちゃんがいるからそうなのかもしれない。プンちゃんの姿があれば、親を感じる事もあるのだろうと。さて、気になるのは、今回のお客さんは誰なのだろうかと言うことだ。私には、それはわからない。今のヤツの友達は知らないから、想像すら出来ない。何となく、友達を連れてきた、遊びに来てくれた、そんな感じがするだけなのだ。確証はどこにもないが、とにかく、そんな感じがして妻には話した。戸の音がした時間は見ていなかったから、何時に来てたのかもわからない。プンとチビの小さなお花畑、誰かが見に来ていた。ヤツは嬉しかったのだろうな、直ぐに友達の所に知らせて見せたんだな…夜中なのに…(笑)そう、思う理由があるから、庭が変身する。それは、前の章かどこかに書かれている。完成を楽しみにしてたんだろうな…。作業する時は曇り空で、少しでも作業しやすい様にしてくれてたと思うしね。作業が終わると、カンカン照りになったし…そこも不思議…。作業する前はカンカン照りだったし、買い物行く時から曇り空に変わっていたからね。余程、1日で完成させたい思いがあったんだろうな。作業計画を立てていたらさ、プンちゃんの友達からLINE…今度は遊びに、かんちゃん、に会いに来るという連絡があったんだ。友達が来るから、早く完成させたかったのかな…(笑)こういう事なの!そんなんだよ、何かさせるには何か理由がある。庭計画は友達が来ると言う連絡の前に始まったから、遊びに来る連絡を受け取り、ビックリしたさ。これで、こんな風に偶然、必然かわからないけど、私がそうする意味の答えが後でわかる。プンとチビの小さなお花畑、これは友達に見せたかった。だから、完成が間に合う作業計画だったのさ。そう、私の心を動かし、完成させた。もう少しすると、向日葵が見頃を迎える。今、2種、花を咲かせ始めている。もしかしたら、友達が来る時は満開になるのかもしれない。それも、ヤツの計画の中にはあるのだろう。真夏の暑さだから、やはり向日葵だよね!そう思ってのことかもしれない、それになんというタイミング、ヒマワリさん、頑張って咲かせてね。プンちゃんの友達に見せるんだよ。そう、思う、プンとチビの小さなお花畑、ここからは、お花畑が見えるんだよ!プンとチビの小さなお花畑が見えるんだよ!そう語りたくて、知らせたくて、この物語を書かせているのだろう。いつも、いつも、不思議な事を起こす。だから歌が生まれる…絵葉書、ひまわり、正にこの事を歌にしたかのように歌になる。ひとつの事は、何かと繋がり生きている。物語、歌、本当に起こる出来事、これらは過去からの繋がり、そして、未来へと繋ぐもの…プンちゃんの好きな歌の様に…
2025.11.15
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華丸く大きく 夜空に輝く 音とともに 光の花束今年は 誰と行ったのかな赤い華は君で 青い華ば僕さ煙に囲まれて 迷子になる時もあるけれどそんな時は 風が吹いてきてくれる 夏の夜空手を繋ぎ 見上げる空に 暑さを忘れさせてくれる夏の思い出ひとつ また咲く光の華 瞳に映る華 君と咲く華暗い夜空に 浮き流れて行くよあの日は戻ってこないけど 思い出はいつでも側にいる笑い 指でなぞる空に 君は何を書いたの小さな手が 華をなぞり 消えていく華の灯りに 君の影が映り 通り過ぎる様に君と見た花火 夏に 人混みに紛れ 何処かへ行ってしまったサヨナラも言わずに 走り出して行った夜空に輝く 光の華の様に寒い冬の夜に 光の華 音を聞き 走り出す今年も 何処かで冬の華赤い華は君で 青い華は僕さ音に囲まれて 迷子の華たちが何処かにそんな時は 震えながら探す光の華 真冬の空コートを着て 見上げる空に 寒さを忘れさせてくれる冬の思い出ひとつ 鳴り響く華の音 君に届く華 見えない華暗い夜空に 少しだけ華が浮かぶよあの日は戻ってこないけど 思い出はいつでも側にいる悲しく 見上げる空に 君は何を見ていたの震える指先 音を聞きながら 悲しげな見えない華に 夜風が頬を 通り抜ける様に君と見た花火 冬に 木枯らしに紛れ 何処かに行ってしまったサヨナラも言わずに 走り出して行った冬に舞いちる 木の葉の様にサヨナラも言わずに 走り出して行った夜空に輝く 光の華の様に
2025.11.15
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第127章 カナヘビ君今年、見かけるカナヘビ君、我が家の庭に現れるヤツ。去年、見たかな…?覚えていないけど、今年はたくさん見かける庭、もしや…そんな事を考えてしまう程に見かける。プンちゃん、爬虫類大丈夫なのかな…?確か、高校の修学旅行で、沖縄に行った時、金色のヘビ触ってたよな…(笑)その時の事を思い出させるカナヘビ、だから、もしや、そんな風に思ってしまうのさ。ひこっと、顔を出してこっちを見るカナヘビ、驚いて慌てて…(笑)そんな我が家は草だらけ〜(汗)でもね、最近は電動の草刈り機械を買ったから、草刈りも楽になった。カナヘビちゃん、住む所無くなるかなと心配しながらも草刈り…。だけど、大丈夫だよ!家の裏側は草が生えてるし、庭先だって草が少しあるから。全部、丸坊主にはならないからさ。前は、除草剤で枯らしていたけど、夏場の暑さ対策で草も大事な役割を果たしてくれる。庭に草が少しでも伸びてると、照り返しが無くていいんだよ。アスファルトやコンクリートだとね、かなり熱くなるから嫌なんだよ。だから、我が家の庭は、草が生えてるのさ。そんな我が家の庭も、少しずつ変わって来ている。紫陽花、コキア、向日葵、ルナリア、そして野菜たちも勢揃いしてる。プンちゃんの好きなパプリカだってあるよ。ナスさんも、トマトもと言いたいけど、それは君が好きじゃないから、玄関先にあるんだ…(笑)君に見せたくて、季節を感じてもらいたくて、賑やかになる庭なんだ。カナヘビ君、君に見てもらいたくて来るのかもしれないね。さすがにヘビさんは…(汗)カナヘビ君位なら大丈夫かな…?そんな我が家の庭に、ヘビさんは来ない。今まで、何十年と住んでるけど、庭で見たことはない。すぐ近くの道では、何度か見てるし、隣の家にいる所も見ている。何かあるのかな…?ず〜と、昔から、何かの力が働いているかの様に、そして未来がみえてるかの様に、時が過ぎてるかのように。誰かに導かれ、時が過ぎている。それ、定めと言うのかな…?頭の中に何かが湧いてくる。何処かで知ってたかのように、この時がある様な気がする。誰かに教わった、誰かに知らされている。ず〜と、昔から続く、この感覚は何…?遂に私の頭が壊れた?そう思う程に感じ何かがある。カナヘビ君、何か教えに来てるのかな…?ひとつ、ひとつの出来事には意味がある。その事は、昔からの繋がり、だけど、その繋がりはわからない。今日も、私を見て驚くカナヘビ君、時々玄関先に現れて、慌てて逃げていく。プンちゃん〜来てるよ!そう思わず心が騒ぐ…。いつまで来てくれるのかな、草刈りしちゃったから、しばらくは来ないかな…?そんな事を言ってると、今度は嫌なヤツがやって来る。カメムシ〜あんたら、どこから入って来るんだ、そしてゲジ君やゴキ君、ナメちゃんも家に入って来る。そう、草刈りすると、来るんだよな…(汗)今まで、草むらに隠れていた虫達がやって来る。コイツラ、草刈りしたあとになるとやって来る。コイツラ、プンちゃんの嫌いな虫たちだ。プンちゃんが目にする前に退治しなければならない。カナヘビ君、食べてくれよ!そう思いながら、小さな訪問者を待ち続けている。
2025.11.15
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相棒小さな 小さな 僕の相棒 そっと手のひらに乗り何を見つめているの僕の目の前に 立ち 見つめている 僕の写真会えなくなって 寂しいから見ているのかい丸い目をして 見つめられると 意地悪したくなるでもね 本当は嬉しいんだよいつも 僕を笑わせてくれたから 小さな 小さな 僕の相棒 転がるように走り止まっては 僕をチラリと見るオヤツが欲しいのかな だけどあげないよ 僕は意地悪だから手を合わせてお願いそんな相棒 可愛くて 可愛くてあの日も君だけが 僕をそっと見送ってくれただから 僕も必ず君を迎えに行くよ僕だと直ぐにわかるように小さな 小さな 僕の相棒 コロコロと走りながら何を探しているの僕の目の前に 立ち 見つめている 僕の写真会えなくなって 心配して見ているのかな丸い目をして 見つめられると 寂しくなるからでもね 本当は側にいるんだよいつも 僕と遊んでくれたから小さな 小さな 僕の相棒 転がるように走り止まっては 僕をチラリと見るオヤツが欲しいのかい だけどあげれない 僕は何も持っていないから手を合わせてお願いそんな相棒 可愛くて 可愛くてあの日も君だけが 僕をそっと見送ってくれただから 僕も必ず君を迎えに行くよもう少し もう少し 皆といるんだよだから 僕は必ず君を迎えに行くよ僕だと直ぐにわかるように…
2025.11.15
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夏音夏になれば 聞こえてくる波の音 思い出のささやきいつだって波は音をたてているけれど夏の音は どこか違うんだ波に混じり 笑い声が聞こえるから 夏音楽しくて はしゃぐ 幸せの音そして 波しぶきをたてながら 笑う君の音夏音 僕に聞こえる 思い出の音暑いね そんな言葉も 大切な 大切な 僕の夏音今は聞こえさえしない 夏音部屋の中に 響く 涼し気な風鈴の音君の音に変わり 心を癒してくれる 新しい音いま、鳴ったよね…風もないのに 聞こえてくる その音色は君の音誰かの思いを 音に変え伝えてくれる 君の優しい心風がないなら 指で揺らすひと雫床に落ち飛び散る 僕の落とし物僕の悪戯なんだ 頬から 流れる涙は夏音笑いながら 泣きながら 夏音夏になれば 聞こえてくる風の音 思い出のささやきいつだって風は音をたてているけれど夏の音は どこか違うんだ風に混じり 開く扇子の音が聞こえるから 夏音暑くて 動かす扇子に 幸せの音そして 見せびらかす扇型に 笑う君の音夏音 僕に聞こえる 思い出の音暑いね そんな言葉も 大切な 大切な 僕の夏音今は聞こえさえしない 夏音部屋の外から 響く セミたちが鳴く音君の音に変わり 話しかけてくれる 新しい音いま、聞こえたよね…聞こえるはずもない 君の声が その声は君の音羽ばたく思いを 音に変え伝えてくれる 君の優しい心外に出たなら ぼくの頬にひと雫鳴きながら飛び去る セミの落とし物君の悪戯かな 頬をなで 感じる君の涙は夏音笑いながら 泣きながら 夏音外に出たなら ぼくの頬にひと雫鳴きながら飛び去る セミの落とし物君の悪戯かな 頬をなで 感じる君の涙は夏音笑いながら 鳴きながら 夏音
2025.11.15
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3つの願い事あなたは願いが叶うとしたら どんな願い事をしますか僕は星広がる夜空に 願い事僕は君をもう一度見たいんだ僕の前を歩き 振り向く君の どこかで見たその姿何かを自慢している 誇らしげな仕草手を振り笑いながら 走る君の姿もう一度 見られたら 素敵だね流れ星に 手を振りながら 僕は心で願い事でも 願いが叶わない事くらい 知ってるんだ直ぐに消えてしまうからだけど 僕は星に願い事いつか 叶うかなって 思っていたいからひとつ ふたつ みっつ 僕の願い事少しだけ 少しだけ 聞いて 笑っていたいからあなたは願いが叶うとしたら どんな願い事をしますか僕は青く広がる空に 願い事僕は君と思い出話をしたいんだ僕の知らない その思い出を そっと教えて何かを自慢している 誇らしげに語る声が嬉しそうに 僕に聞こえてくるからもう一度 話せたのなら 素敵だね青い空を 見つめながら 僕は心で願い事でも 願いが叶わない事くらい 知ってるんだ雨を降らして来るからだけど 僕は空に願い事いつか 叶うかなって 思っていたいからひとつ ふたつ みっつ 僕の願い事少しだけ 少しだけ 聞いて 笑っていたいからあなたは願いが叶うとしたら どんな願い事をしますか僕は光輝く大きな太陽に 願い事僕は君を抱きしめたいんだ忘れかけた 君の温もりを 思い出させて何かを自慢している 誇らしげな顔に指でなぞりながら 確かめる感触もう一度 触れられたら 素敵だね輝く太陽に 手をかざしながら 僕は心で願い事でも 願いが叶わない事くらい 知ってるんだ雲に隠れてしまうからだけど 僕は太陽に願い事いつか 叶うかなって 思っていたいからひとつ ふたつ みっつ 僕の願い事少しだけ 少しだけ 聞いて 笑っていたいから少しだけ 少しだけ 聞いて 笑っていたいから
2025.11.15
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優しく春風の中に 君の優しさを感じて 抱きしめる香り優しく 優しく 何度も僕の周りを 漂いながら微笑んでくれるビオラの花が咲く丘 ベンチにたたずむ君の横顔いつまでも 君の面影を残して 春風に吹かれている風が吹けぼ何度でも会えるから 僕は寂しくないんだ君の香りを運んでくれる春風何度でも 何度でも 僕の周りを吹くよ思い出と 微笑み 優しく 優しく 僕を抱きしめるかのように 春風は君を連れてきてくれる今 笑ったね春風に そっと問いかける悲しみだけの 風はいらない 笑っていたいからだから 優しく 優しく 吹いている君は風 春風のような 暖かな風優しく 優しく 僕を包み込むようにまだまだ笑っていたいから 感じていたいから僕は春風に 問いかける春の暖かな日差し 君の温もりを感じて 空を見つめる優しく 優しく いつでも僕を照らし 見ていて微笑んでくれるビオラの花が咲く丘 花びらに映る君の笑顔にいつまでも 君の面影を思い出して 光に照らされる太陽を感じていれば会えるから 僕は寂しくないんだ君の温もりを運んでくれる輝き何度でも 何度でも 僕を照らして輝くよ思い出と 暖かさ 優しく 優しく 僕を抱きしめるかのように 暖かな日差しは君を連れてきてくれる今 笑ったね太陽に そっと問いかける悲しみだけの 雲はいらない 笑っていたいからだから 優しく 優しく 照らしている君は光 太陽のような 暖かな光優しく 優しく 僕を包み込むようにまだまだ笑っていたいから 感じていたいから僕は太陽に問いかける悲しみだけの 雲はいらない 笑っていたいからだから 優しく 優しく 輝いている君は太陽 僕を優しく包む 暖かな光優しく 優しく 僕を照らして 笑っている
2025.11.15
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Bench(ベンチ)急に走り出す君 遠くには小さなBench(ベンチ)息を切らしながら 腰を下ろせば おとぎ話し目の前に広がる 菜の花畑に 君の目が輝くその時花の国への扉が開くそっとBench(ベンチ)に松笠を起き 立ち上がれば思い出は消えずに残るそんなBench(ベンチ)は幾つあるのかな君と腰を下ろし たくさんの話しを聞いてくれた一緒に笑い 未来を夢見た 小さな 小さな Bench(ベンチ)僕は おとぎ話しの中 丘の上から見つめる君の小さなBench(ベンチ) 松笠だけが知らせてくれる君の居場所君の名を呼び 手を振れば振り向いてくれる僕を見つけた君は 微笑みながら 立ち上がり叫ぶのさ 僕の名を小さな 小さなBench(ベンチ)おとぎ話しの 小さな物語 Bench(ベンチ)が教えてくれる君の思い出 いくつあるのかな…探し夢見れば 遠くに見える小さなBench(ベンチ)息を切らしながら 走り寄れば 夢の中目の前に広がる 菜の花畑に 僕がため息を漏らす時思い出の扉が開くそっとBench(ベンチ)に手を添え 涙を流せば思い出は消えずに残るそんなBench(ベンチ)は幾つあるのかな君と腰を下ろし たくさんの話しを聞いてくれた一緒に笑い 未来を夢見た 小さな 小さな Bench(ベンチ)僕は おとぎ話しの中 迷いながら見つめる君の小さなBench(ベンチ) 写真の中に教えてくれる君の居場所目を閉じて 懐かしい姿を思い浮かべれば話しかけてくれる 微笑みながら 立ち上がり叫ぶのさ 僕の名を小さな 小さなBench(ベンチ)おとぎ話しの 小さな物語 Bench(ベンチ)が教えてくれる君の思い出 いくつあるのかな…小さな 小さなBench(ベンチ)そっと置かれる小さな松笠 君がいた記し…
2025.11.15
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青い空、本当の空青く輝く空 僕らは小さな種 まだ何も知らない種いつか地上に降り立ち 人生と言う名の花を咲かせる貴方はどんな花 貴女はどんな花出会いで花が決まる 青く咲く花 赤く咲く花そして黄色く咲く花は誰青い空 本当の空そこから始まる 人生と言う道に迷い込む僕らはまだ生まれぬ命 空がくれる 筋書きに笑い 泣き 出会う花たちに 囲まれて思い出という 実をつけながら いつしか青い空へ見上げれは 故郷を思い出し 地上に咲かせる花まだまだ咲かせる 散らずにあなたの空 僕の空長い人生に 一度だけ 大きく羽ばたける時が来るその時に 思い出すのは 青い空赤く染まる空 夕暮れの小さな種 恥ずかしくて赤い種誰かに出会う為に降り立ち 人生と言う名の花を咲かせる貴方はどんな花 貴女はどんな花出会いで花が決まる 青く咲く花 赤く咲く花そして黄色く咲く花は誰青い空 本当の空空だけが知っている 人生と言う道の先にあるもの迷う僕らの道 空がくれる 筋書きに笑い 泣き 過ぎ去る道に 光を照らし思い出と言う 輝きを残して いつしか青い空へ見落とせば 故郷に色とりどりの 思い出を咲かせる花枯れずに咲き続け いつまでもあなたの空 僕の空長い人生に 一度だけ 大きく輝ける時が来るその時に 思い出すのは 青い空僕らが生まれ 僕らが帰る日まで見守りながら 微笑んでくれる おかえりなさいと
2025.11.15
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秋色夏の思い出たちが 懐かしげに色づく 秋色1枚 そして また1枚と 思い出を色に変える秋赤く染まる恋の思い 黄色く染まる幸せの葉たち風に吹かれ散るのは あなたに届ける秋色また新しい芽が 春に生まれますようにと 願いを込めて色を変えるんだよ秋色 あなたと また出会える 銀杏の木の花言葉のように 何百年たっても あなたは枯れない黄色く色づく その葉には幸せにと 願い事秋風に乗り あなたのもとへ 飛んでいくよ思い出たちを乗せて あなたともとへ 飛んでいくよ流れる雲たちが 雨も降らさずに漂い 秋色ひと色 そして またひと色 思い出を乗せて運んでくれる頬に 雨粒 あなたを思い浮かべて 涙を流せば優しい雲が 涙を隠してくれるから誰にも 気づかれない 僕の心秋風に吹かれながら 思い出の色をつける 秋色1枚 そして また1枚と たくさんの葉色の秋頬を赤らめて恋の思い 夢を叶えようと幸せ色風に吹かれ舞うのは あなたに届ける秋色また新しい思い出が 始まりますようにと 願いを込めて色を変えるんだよ秋色 あなたと また出会う もみじの色花言葉のように 大切な思い出を 美しく変えながら赤く色づく その葉には幸せにと 願い事秋風に乗り あなたのもとへ 飛んでいくよ思い出たちを乗せて あなたのもとへ 飛んでいくよ流れる季節に 思い出す微笑みの 秋色ひと色 そして またひと色 思い出させて僕のもとへと頬に 流れる あなたへの思いを堪え 涙を流せば優しい秋色が 涙を乾かしてくれるそっと手で 拭き取るかのように 秋色赤く色づく もみじの 秋色
2025.11.15
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第126章 でんでん虫プンちゃんが咲かせた?ルナリアに、でんでん虫さんが来てる。遊びに来てる訳ではなく、実を食べに来てる様子。プンちゃんの花に何してるんだと、思い駆除しようかと近づくが、何故か駆除出来なかったよ…何処からか、そのままでいいんだよ!プンちゃんが食べさせてあげてるから…と言う、言葉が心に届くのだ。でも、たくさん居るよ!大丈夫だよ、そんなにたくさん食べないから…そんな、でんでん虫さんも、一匹、二匹と姿を消している。何処に行ったのかな…?そして、庭を眺めると、ルナリアの隙間に紫陽花を植えたら?そんなメッセージを感じる。確かに、紫陽花を植えるのに丁度良いスペースがある。でも、紫陽花、日光に当たると焼けるんだよ。どうしたら良い…?慣れさせればいいんじゃない?最初は植えてはダメと言ってたが、草刈りもして今季分のルナリアの生息位置を確認できたら、空きスペースに植えても良いなんて言ってるのかな。ひとつの事を起こせば未来が変わる。それもプンちゃんから教わった一言だな…。さて、我が家の紫陽花は温室育ち、そして少し涼しい環境で、太陽の光に慣れてない。露地に、太陽の光をたっぷり浴びても枯れない紫陽花だってある。玄関先に紫陽花を置き、枯れなければ植えられる。何鉢かは室内で育てるが、太陽の光を強く浴びても枯れない紫陽花は庭に植える。そんな計画が浮上しているのだ。紫陽花とでんでん虫、この季節にお似合いだから、来年はそんな姿も見られるかもしれない。紫陽花の脇に実るルナリア、そんな風景の中、でんでん虫さんはどちらを選ぶのかな…?私の予測はルナリアかな…。一度は、太陽の光で葉焼けしたりして、枯れるからと中止した計画だけど、やはり大きく咲かせたいよな紫陽花。さすがに、あじさい園の様にはいかないけど、見せてあげたいのさ。自由に動けるはずなのに、一人では出歩かない。そんなプンちゃん、そう感じる。好きなコンサートだって、人混みに隠れて行くことはない。チケット無いから…行かない。不思議でしょう。なんでそう思うのか、そりゃ〜姿ある時のプンちゃんを知ればわかるさ。悪い事は絶対にしない。今もそうさ…。姿が見えないからと言っても、悪さはしない奴なんだ。そして、1人寂しく出かけることもない。笑いある所にヤツはいる。笑顔なければ来ない。そんなヤツ…。でもね、泣いてると慰めに来てくれるんだ。なに泣いてるんだよ。そんな言葉を言いながら来るのさ。プンちゃんに任せな!何を任せるのか…そんなのだから、紫陽花の花を見せたくて買って飾る。その紫陽花も一足早く花が終わった。本当は、冬、春に庭に移せば良いのだが、失敗しやすい夏場に植えると言うのはチャレンジそのものだ。何処からか、プンちゃんの声が聞こえて、夏に試さないとダメだよ!夏を越せなければ、来年の夏には枯れるよ。今、確かめないと…そうなんだ、色んな品種の紫陽花があるから、夏場の直射日光でも大丈夫なものがある。今、やらないと、1年遅れる事にもなる。そんな中、部屋に置かれる紫陽花もある。何処かの章、歌にもなっている夫婦咲きの紫陽花、コンペイトウの赤(ピンク)と青の鉢である。来年も夫婦咲きをプンちゃんの側で見させたくてさ。それに、葉が落ちてしまった、丸坊主のダンスパーティー、もう一つは、何ていうののか分からないけど…。そして、あの金魚さんが眠る側に、新しくアナベルを買って植えてあげた。今まで、その場所には貧相な物を置いて、金魚さんのお墓にしてたんだけど、なんか可哀想で、お墓の変わりにアナベルをと思ってさ…白色のアナベル、もう一つ赤色のアナベルも欲しいけど、売って無かったから、見つけたら買って植えるよ。さて、でんでん虫の話し、やはり紫陽花にもやって来るよね?プンちゃんは大丈夫とは言ってるが、駆除するのも可哀想でさ、でも、ナメクジは退治してるけど…(笑)プンちゃんが嫌なものは目に触れさせたくないから。そうそう、蜂の巣も退治したよ。庭先をブンブン飛んでたから、ちょっと危険を感じたから、プンちゃんが刺されると嫌だからね。ちょっと怖かったけど、頑張ったよ。そんな、夏の日差しが差し込む初夏の出来事。
2025.11.15
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LAST DREAM君が最後に見た夢 どんな夢を見て寝ていたのかな小さな君の思い出 友との思い出 そして一番楽しかった恋の思い出数々の思い出が 心をよぎる あの日 あの時足早に過ぎ去った 君の人生に問いかける気がつけば 夢から覚めて 異国の知らない街空へと続く道 誰もいない坂道を 君は1人で登って行った本当は 僕が迎えに行くはずだったのに 君が先に歩き出した道端に四季を彩る花たち 春には君の花 菜の花そして 紫陽花の道夏には 向日葵達が咲き 秋には赤く頬を染める冬になれば ビオラの小さな花が 寒さを堪えて君を見送るそんな道を 君は登ったのかい壊れた体を癒し また戻って来るために 歩く道寂しくないようにと 空が 君に贈る 花たちだから 君の故郷は そんな花たちが待っているんだLAST DREAM 思い出たちが 見送るもう 眠ることのない 君が 最後に見た夢君が最後に見た夢 もう一度確かめたいその想いに空が君に叶える 懐かしさと 嬉しさに立ち止まりながら歩ける様に数々の思い出が 心をよぎる あの日 あの時足早に過ぎ去った 君の人生に問いかける気がつけば 夢から覚めて 異国の知らない街空へと続く道 誰もいない坂道を 君は1人で登って行ったそんな事も 知らずに僕はありがとうも言えず 君は先に歩き出した道端に思い出の写真たち 春の桜並木 君の好きな花そして 肩にひとひら夏には 白波を立てる海 秋の山々に心を奪われ冬になれば 白い妖精たちの歌声 寒さを忘れさせ見送るそんな道を 君は登ったのかい疲れた体を癒し また戻って来るために 歩く道楽しく歩ける様にと 空が 君に贈る 物語だから 君の居場所に そんな未来が待っているんだLAST DREAM 新たな時代が 幕を開けるもう 眠ることのない 君が 最後に見る夢LAST DREAM 思い出たちが 見送るもう 眠ることのない 君が 最後に見た夢
2025.11.15
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空からの手紙宛先のない空からの手紙 誰に宛て 誰に書きとどけているのひと風 暖かな風が吹けば あのひとの元へ届く手紙何が書いてあるのかな 思い出の花言葉うけ取れたらしあわせだね僕のもとにも 届くのかな そんな風の声暖かくなったね 元気にしてる春に吹く風 寒く つらい冬を乗りこえ 届く手紙今度は いつ届くのかなひらひら 手のひらに桜の花びらは 春の手紙そして 雨に色づく アジサイをみたなら 夏の手紙あ〜 君の手紙なんだねもみじの赤い葉が そっと庭に降り立つ秋の空どんな言葉が書いてあるのかなそして 白く冷たい冬のはな 寒くない?そんな言葉を かけてくれてるのかな毎日 毎日 君は欠かさずに とどけているんだねだから 今も 誰かの目の前に 君の手紙がとどいている 空からの手紙が…迷いながら空からの手紙 誰かな そう思いあけてみているのほのかな 香りがたちこめれば 君からとどく花の手紙何が書いてあるのかな 思い出の香りうけ取れたらしあわせだねみんなのもとにも 届いているのかな遊びに行くから まっててね春に吹く風 寒く つらい冬を乗りこえ 届く手紙今度は いつ届くのかなひらひら 舞いながら飛び交う蝶たちは 春の手紙そして 空を見つめる ひまわりをみたなら 夏の手紙あ〜 君の手紙なんだねいちょうの黄色い葉が そっと庭に降り立つ秋の空どんな言葉が書いてあるのかなそして わたりどり達の声は 冬のおとずれ迷わずに 来たんだよ すごいでしょうといくときも 君は欠かさずに とどけているんだね季節をあやつる しじんのように 送る空からの手紙…
2025.11.15
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第125章 水遊び夏らしくなって来たな…そんな時に思い出すのが水遊び、プンちゃん好きだったよ…。物語の何処かには同じ様な事が書いてあるかもしれないけど、思い出したからまた書くよ。何度も書くな〜なんてね…誰かが言うかもしれないけどさ、まだ梅雨に入らない暑い日に心が騒ぐから思い出話をするよ。アイツ、水は怖がらなかった。大きなプール、広げれば完成する。そんなプールは、私の親からの贈り物だった。今は、もう我家の何処にもない、そのプールで遊んだものさ。大きくてさ、水を溜めるのに時間がかかったなぁ…そして遊んでるうちに、プールの端を倒して流れ出る水を見ながら見てた。溜めるのに時間がかかった水も、見る見るうちに消えてゆくのだ。そして、私に怒られる…(笑)そんな水遊びの様子は、ビデオカメラにも納められている。プンちゃんの小さな時の思い出達と一緒にさ。庭の石をプールに投げ、また私に怒らる。水、汚れるよ!そんな汚れる事など、小さな子にわかるはずもない。この家に住み始めたばかりの事、庭があるから大きなプールも広げられ、遊べるのだ。アパートの時はさ、そんな事は出来なかったからね、プンちゃんにとっては初めてのプール遊びだったかもしれない。でも、あまりにも大きくてさ、そんなに何回も遊んではいないんだ。水を溜めるのに時間がかかりすぎるから、いつしか我が家からプールは消えていた。でも、2シーズン位は使ったかな…?今、残っていたとしても、大きすぎて飾れない…。でも、再び見てみたい思い出のプールでもある。後は簡単に遊べるお風呂を利用して遊んでた気がする。その記憶はないんだけど、そんな気がしている。あの頃に戻りたいなぁ〜。元気いっぱいでさ、チチ〜、ハハ〜と呼んでくれてたあの頃にさ。でも、今はビデオの中、そしてうっすらと記憶に残っているだけなんだ。なんで、時は戻らないんだろう。あの頃から、また初められたらと思うと…時と言うのは厄介な代物と思ってしまうよ。私は何をしてたのか、あの時に、こうしてやれば、ヤツももっと良い人生を送れたハズ。そして楽しく過ごせたはずと、日々、後悔と言うものが増えてくる。いなくなってから、見えなくなってから、1年が過ぎ、そして、また月日が流れ、増えてくる。だから、1年目よりも、2年目の方が辛い…。3年目はもっと辛くなる。我が家のプンちゃんの資料館、そしてプンちゃんの遺骨のある部屋は、確実に1年目よりも賑やかになっている。季節の飾り付け、そして花達も増えている。それは思いを届けたくて、後悔しているからなのだろうか。これ迄に、家に花を飾ったりしなかったのに。本当は、いっぱい花とかさ、生き物たちも育てたかったプンちゃんに、少しでもと思う気持ちが強くなっているから、この先、そんな事で後悔はしたくない。だから、綺麗な花を見ると、買って飾りたくなる。チチ〜、ハハ〜、お花さん綺麗だね!そんな言葉が聞こえてくる、そしてニコニコした顔を見たいから無意識に手に取る。さて、ヤツ、水遊びした事覚えてるかな…。そんな話だってしたい。いつの頃かな、この水遊びの事をプンちゃんに話したことがあったよな…覚えてるのか、覚えていないのかハッキリした答えは聞いてない様な気がする。恥ずかしくて、覚えていても言わないだろうな…(笑)そんな年頃に聞いた気がするけど。今、プンちゃんいない?いるのかな…。姿がなくなったプンちゃん、こうして昔を思い出して再び語りかける。なんで見えないの?私の心は、そんなプンちゃんを認識できなくなる。そんな時、部屋にあるプンちゃんの遺骨を見て、やっぱりいないんだ。姿が無いんだと、その現実を見せている。この遺骨があるから、目の前にあるから現実を認識出来る。無かったら、お墓に入れたら、おそらく現実を認識出来ずに頭は混乱する。現実と思い出、そして空想と幻の世界を分ける事が出来る。混乱せずに過ごしているのは、遺骨が手元にあるからなのだ。こうして、思い出話しも書ける。不思議な出来事だって、姿が無いプンちゃんとして認識していられる。今の出来事は、プンちゃんだよね!そう語り合う事が出来る。
2025.11.14
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第124章 夫婦咲きプンちゃんに買ってあげた紫陽花の数は13鉢、13は悪い数字と言われる。特に外国、キリスト教では言われる。その理由はさておき、私も何となく13は嫌だなと思うところがあった。よくさ、13日の金曜日は…とか言われるから、あまり良いイメージは無い数字だ。だから、プンちゃんに買ってあげる紫陽花の鉢は12までと決めてたんだけどね。でも、13鉢目をどうしても買いたくて買ってしまった。何か悪い事でも起きないか心配なんだけど、その紫陽花を見て思ったんだ。この花柄、なんかプンちゃんの好きな色合い…?青くグラデーションのコンペイトウと言う紫陽花、どうしてかな。それは飾って見たらわかったよ。一足先に、ピンクのコンペイトウを買っていたんだ。この2つを並べたらさ、涙が出てきたよ。これ、プンちゃんが買ったね。だってさ、並べると夫婦が一緒にいるみたいなんだ。びっくりしたんだ。「こうしたら幸せに見えるでしょ…」別々のお店で買ったから、それがさ何かの縁で出会った様に見えてくる。これが、夫婦咲き、夫婦紫陽花だよね。だって、2鉢共に一緒にいると、そう見えるくらいに似合っている。でもさ、同じ店で買ったら夫婦紫陽花って言わないよな…。兄弟紫陽花になっちまうよ。そう思いながら、コンペイトウの花と花を近づけ、くっつけてあげた。仲良く手を繋いでる様にも見える。これが本当の夫婦咲き、これはプンちゃんからのメッセージに違いない。おそらく、私しか気が付かない夫婦咲き、夫婦紫陽花。プンちゃんの好きな額紫陽花だから意味がある。普通の紫陽花も青とピンクがあったけど、これを並べても何も感じなかった。何故かコンペイトウを並べたら、そんな風に見えたのよ。我家にある紫陽花の中で、このコンペイトウのピンクとブルーが気に入ってるのかもしれない。そして、何より、コンペイトウはお菓子にもあるから、ヤツも好きだったよ。そんなかけ合わせもあるのかもしれない。コンペイトウ買ってやろうか、勿論、お菓子のさ…でも、見なくなったよな、コンペイトウ、何処で売ってるんだ?探すと見つからない、そういうものさ。この紫陽花のコンペイトウ、プンちゃんからのメッセージとは…。書くまでもないけど、私達、夫婦に向けたメッセージ、そして、今、夫婦になろうとしている恋人同士、長年連れ添った熟年ご夫婦、そして、新しく出会う巡り合い。幸せになって欲しいから、コンペイトウに思いを映し出しているのだ。花枯れるまで、仲良く咲き、動かずに幸せであれ。新しい出会いに、手を繋ぎ、離れず咲き、幸せであれ。思いはコンペイトウ、甘く、幸せであれ。そのうち、夫婦咲き、夫婦紫陽花は歌になりそうな予感…(笑)演歌かな…。プンちゃんも笑ってるよ。2つのバージョン書けば…(笑)そんな事でも言ってるかな?物語を書いてひらめく、そんな歌も多いから。逆に歌を書いて物語が出来上がる事だってあるし。今回は、物語が先に出来上がる。歌と物語も夫婦みたいなものだな…どちらかが欠けても影響するから、そう思わずにはいられない。割り切れない13番目の紫陽花、だからこそこの物語が出来、歌となるのは、プンちゃんの仕業。どんな小さな事にも何か隠されたメッセージがある。
2025.11.14
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第123章 もふもふもふもふ…それ、何のこと?今年も「もふもふ」を見かけるなぁ〜。踏まないようにしないと、そんな風に思う初夏の候。さて「もふもふ」とはなんだろうと気になるだろう。今日は2025年5月22日、少し前から「もふもふ」が現れ始めた。そう、茶色い毛に覆われた、大きな毛虫の事である。プンちゃんが見たら、絶対に近寄らない生き物である。今年、その毛虫の事を、私は「もふもふ」と呼ぶようにしているのだ。それは、誰かさんが、指を指して「あっ!もふもふだ!」と私の心に囁いたからなのだ。プンちゃんと違い、虫が好きなヤツは、いつも虫や小さな生き物を見てはしゃぐのだ。野原では、ウサギのように飛び跳ねながら、虫たちを追いかけ回す。そいつの名前は「チビ」って言うだよ。存在を感じる様な、感じないような、不思議なヤツ。たまにはヤツの事も物語にしなければ、プンちゃんに叱られる。これ迄には「歌」の中に出てくる事があった。物語にもどことなく出てきているのだが、お気づきだっただろうか?なかなか良いネーミングだったから「もふもふ」と呼ぶ様になったのだ。この「もふもふ」蛾になるんだろう。そう思うと、決して近寄らないプンちゃん。蛾なんて、プンちゃんの目の前を飛んだら大騒ぎなことだ。間違っても、見せてはならない…(笑)そんなプンちゃんも小さい頃は虫取りをしていたのだから笑える話でもある。可愛い蝶々位しか取らなかったけど…もふもふ今日も朝から「モコモコ」と歩き回ってる。奴らも一生懸命に生きようと頑張ってる。そのうちに見なくなるんだ。そして、空を飛ぶようになるんだ。そんな事を思いながら見つめる「もふもふ」がいる。誰にも踏まれない様にと思いながら行先を見ている。もふもふ、実はもう一つ、そう呼ぶものがある。これは私が名付けた植物の名前だ。さて、どんな植物なのか、それは…あれ…本当の名前が出てこない…(笑)そうそう「コキア」の事だよ。見た目にもふもふ、そんな感じだから、そう呼んでしまう。我家には、もふもふ、はまだ無い。夏の終わり頃には、鉢植えが店頭に並ぶだろうから、その時に買って飾る。日に日に寒くなると、コキアは紅葉し始める。あの赤が好きなんだよね。今年は、プンちゃんにも見せたいなぁ~と思ってる。やはり秋は紅葉だからね。プンちゃんは食欲の秋かもしれないけど…(汗)もふもふ、赤くなって来たね!そんな会話もしたいからさ、今年はもふもふを買うよ。その前に、向日葵を買うけど。
2025.11.14
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第121章 プンちゃん名古屋へ脱走久し振りに、脱走と言う言葉使う事になった様だね。この週末は、正にそれにふさわしい事があるから、脱走もするさね。名古屋の方で、音楽イベントがあるから、行かないわけがない。土曜日の朝から、朝飯を催促する様な物音がしている。妻はオニギリを握り、ラップをかけて持っていけるようにしてくれる。その後だろうか、家からは物音は消え、そしてプンちゃんの気配が消える。この土日は静になるかな…?そんな事は言うまでもない。案の定、本当に静である。外は雨、風という具合なのだが、それでも静か過ぎる。この気配のなさ、それは姿ある時にも感じたものと同じなのだ。正に脱走して、遊びに行く時と同じ静けさなのだ。姿が見えなくても、見えても気配は生きている。私達がプンちゃんの存在を、今でも確かなものにしている場面なのである。土曜日の夜に、一旦、家に帰って来た?少しだけ気配が感じられる。そして、物音がする。明日の準備しているのだろうと想像する。この想像が合ってるかどうかは答えはわからないが、後にそれが確かなものへと変わる。静かな週末、やはりアイツは脱走していたんだよ。日曜日の夜に、ヤツはそれを教えてくれた。まだ日付が変わらない時に、夢を私に見させて帰った事を知らせる。お見上げ買ってきたよ!お父ちゃん、何味にする?あ〜帰って来たのか!何を買ってきたのか、私の枕元には紫陽花の花たちと、柚子の切れ端が置いてある。そんな場面だから、柚子味に決まってるじゃないか!だよね!そんな会話の夢、夢の中でもプンちゃんの姿はない。そう、夢の中でも生身の人間ではないのだ。だから、夢を使って、帰宅した事を知らせたんだなと思っている。現実の様な、非現実的な様な…そして、目を覚ます。この夢の中に妻も現れるのだが、何故かプンちゃんの部屋にいて、トイレに起きた場面である。そして、トイレに何かいるよ!と言いながら、一階の部屋で寝ている私の布団の中に潜り込むのである。怖いのか…?そう尋ねるが、怖くはないけどさ…と言葉を発する。プンちゃん、帰ってきたよ、うん、わかってる。そんな夢である。いったい、お見上げは何だったのだろうか…?何味にする?と言うことは、何かの材料を買ってきたのだろうか?入れる食材によって味が変わると言う物に違いない。その何かで、プンちゃんが私達に食べ物を作ってくれると言う事なのかもしれない。それとも、何かのメッセージであろうか?
2025.11.07
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第122章 虫取り網あれ…これ、もしかしてプンちゃんの虫取り網かな…?そんな品が見つかった。何処かで見たような可愛い虫取り網、だいぶこれで虫取りをしたに違いないと思うくらいに傷んでいる。ポールにキャラクターがプリントされていたであろうと言う痕跡がある。それに、網は所々破けている。後で修理してあげようと思い洗浄しておくとする。そして、資料館の夏模様の一つにしてあげる。さて、この虫取り網の記憶と言うものは、どうしても思い出せない。何せ虫が嫌いなプンちゃん、この網で何を捕まえていたのだろうか?そんな事を考えいると、少しだけ記憶にある様な感じがする。この虫取り網と虫かごを持っている写真が何処かにあった様な…?おそらく、妻の実家で撮影した物の様な記憶がある。まだ写真は探していないが、幼い時は実家で虫取りして遊んでいたのだろう。ヤツが怖がらない虫とは…。おそらく、蝶々位だ!トンボは怖がってたし、それにプンちゃんがトンボを捕まえる事なんて出来ないだろうし。となれば、やはり蝶々しか考えられない。幼いプンちゃんが、一生懸命に追いかけている姿を想像してしまうよ。どの様に表現したら良いかわからないが、姿があろうと、無かろうと、幼い頃のプンちゃんは、思い出の中にしか存在しない。例え、今、姿があって、私達と暮らしていたとしても、その過去のプンちゃんは戻らない。何があっても変わることの無い時の流れの1ページなのだ。だから、幼いプンちゃんを思い浮かべてしまう事が多い。姿を消す1、2年前の事よりも、遥かに多いのだ。私の心の中では、絶対に変わらないものとして存在しているから、自然に変わらないものを求めてしまうのかもしれない。おそらく、これは自己防衛のひとつなのだろう。幼い時の事は思い出として存在し続け、大人のプンちゃんは現実として認識してしまう。現実として、プンちゃんの姿が無いと思う事は、私にとってとても辛い事なのだ。そんな中、虫取り網が見つかり、その当時の事を思い出そうとする。現実から遠ざかるのだ。まだプンちゃんが姿を無くしてから、1年数カ月、心の整理なんて出来ていない。引きずりながら時を過ごしているのだ。悲しみを乗り越える、そんな言葉があるが、私はその言葉が大嫌いだ。何故なら、乗り越える事の出来ないものだからだ。人により違いはあるが、この悲しみは決して消えることはない。経験した者だけがわかる事なのだ。親の死は、誰しもが経験するが、子の場合は、ごく少数が経験する事である。例え、経験したとしても、一緒に暮らした時間の長さ、思い出の数、兄弟がいるかいないか、様々な条件は個々に異なる。経験した者同士でも、その辛さは違う。事故、災害、犯罪等の出来事でも違う。そして、父、母によっても思いが違う。誰一人として、同じ辛さを感じる事は出来ない。私が妻を支える事は出来ないし、妻も私を支えることは出来ないと言うことにもなる。だから子を亡くすと、離婚する夫婦も多いのだろう。お互いがお互いを支える事の出来ないからだろうと私は思う。そんな中、幸いにして、私達はプンちゃんを感じ取る事が出来る。何故、そうなのかはわからないが、姿がなくても気配だけは感じ、時に何かを私達に伝える。変わっちゃダメだよ!初めを思い出して、初めから始めれば良いんだよ!その言葉の意味は、それとなく何回も物語に出てくる。私は、その言葉の通りに初めを始めようとするが、なかなか思う通りには行かない。それでも、一歩、一歩、かなりのスローペースで歩き初めている。初めってなんだ!私には、それが何なのかはわかっている。プンちゃんが教えてくれているからだ。おそらく、その初めの一歩がとても重要なのだと。しかし、その一歩を飛ばして2歩目から歩き出しているのが現実なのである。それ故にスローペースでしか歩む事が出来ない。つまり、それは変わってしまったものがあると言う事なのだ。それが幾つあるかはわからない。過去から繋がる今、過去を変えてしまったものがあるとプンちゃんは言う。この虫取り網、何かの意味があり、今、私達の目の前に表れたのだろうか?昔を思い出せ!そんな意味がある様に感じるのは私だけだろうか?
2025.11.07
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タイムマシーン僕を過去に連れていく タイムマシーンと言う名の写真たちその1枚 1枚を見つめれば あの時が再び訪れるこの1枚 いつ そう思いながらタイムマシーンに乗り込めば歴史の中に 僕を見つめる 君がいる微笑みを交わした あの日 僕を見上げながら歩く足音たち様々な時代の 君と出会える街そして 振り向けば いく人もの人達が微笑む場面過去には 悲しむ顔は一つもない笑い声の絶えない いくつもの場面に 僕は入り込んでいけるだけど 僕の目には いつしか雨が降り気がつけば 元の時代へと 一人歩いていた君の手を取り 歩いていたはずなのに はぐれて僕だけが タイムマシーンの中にいる何処で手を離したの また君を残したままそっと目を開ければ 僕の手には1枚の写真タイムマシーンが連れて行ってくれる 君との思い出が…目を閉じれば過去へと タイムマシーンと言う名の写真たちその1枚 1枚をなぞれば あの日が再び訪れるこの1枚 いつ 抱きしめながらタイムマシーンに乗り込めば歴史の中に 飛び込む僕と 君がいる微笑みを交わした あの日 僕を見上げながら交わす言葉たち様々な時代の 君と出会える故郷そして 振り向けば いく人もの人達が微笑む場面過去には 悲しむ顔は一つもない笑い声の絶えない いくつもの場面に 僕は入り込んでいけるだけど 僕は残れない 悲しくなるから君を連れて 元の時代へと 歩きたくなるから君の手を取り 歩けない道だから はぐれてしまうから僕だけが タイムマシーンの中にいるまた出会えるその時まで また君を残して行くそっと目を開ければ 僕の手には1枚の写真タイムマシーンが連れて行ってくれる 君との思い出が…また訪れますようにと 願いを込めて僕は 今 ここにいる 君の写真を見つめながら
2025.11.03
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第X章 誕生日プレゼントアイツももう時期、満31歳になるんだな…誕生日に何かプレゼントしようかと思う。今年はダブルで考えてるんだよ。一つは歌、8曲作り贈るよ。既に完成して、ノートには書かれてるけど、ブログにはヤツの誕生日にまとめてあげることにするよ。それが1つ目のプレゼントだからね。そして、もう一つ、何か用意するね。誕生日の前に、君にあげるけど、それ、誕生日プレゼントだから、ず〜と、飾っておくね。花の変わりにしてくれ…(笑)花だとさ、虫が付いちゃうから、君、嫌がるでしょう。今までさ、気にしなかったけど、虫が付くとさ、いなくなるまで騒ぐから、君の側には置かない事にするよ。その前にさ、お母ちゃんの誕生日だよ!お父ちゃん、忘れないでよ…(笑)そうだな、ケーキでも買ってあげようか?うん、プンちゃんが買うから、立て替えておいてね。後で、プンちゃんの財布から、お金取ってね!そんな会話、心の中でしている。それでも楽しく嬉しい。自然にそんな会話が成り立つ、ちょっと不思議な感じもするけど、何故か会話してる。これが変わらない事の一つなんだろうな…形は変わっても、変わらない事の大切さ、失ってはいけないもの。いつも感じる事だ。姿ある時に、ヤツは失ったものが心残りとして、今もなお気にかけている。前章で、この心残りが無くなったら、プンちゃんは気配を消す時と書いたが、私は、その全てを解決する事はないと思っている。この心残りとは、私が全て知る事は出来ないが、おそらく人との繋がりの事なのだろうと感じる。何処かで断ち切れてしまった繋がり、それをヤツは気にかけている。もし、その相手がプンちゃんの事を、気にかけているのなら、会いに来てくれる。そう、ヤツは思っているのかもしれない。だから、ヤツは、今も尚、家にいて来てくれることを待ち望んでいるのかもしれない。ヤツの誕生日とは、そんな断ち切れた繋がりの中で、ひと光のチャンスの日でもある。例え、家に来れなくとも、何らかのアクションを起こせるチャンスの日でもある。それがヤツの狙いかもしれない。家にいればさ…〇〇が届くからさ…110円の願いなんだ…(笑)この物語を読んでいれば、それは何かわかるだろう。毎年、一回だけのチャンス、ヤツはそれを待ち望んでいるのかもしれない。会えなくたって、あの歌にもそれが隠されている。そんな歌「詞」は何曲か書かれている。不思議だな…自分が書いた歌なのに、あの歌の詞には、その答えの様なものが隠されていたなんて…これを書いていて、初めてそれに気付くなんてさ…あの曲(詞)は正にそれだよな…まだ、誰も見ていない「親友」と言う曲、プンちゃんが書いた「94の空」、そして私が公開した「94の空から」、プロジェクト5296では、親友と言う歌になっている。この「親友」と言う歌は、2030年のプンちゃん展(仮)で私が読む事になっている。それまでは一般公開されることはない。唯一、何かが起こり得たのならば、その前に皆の耳に届くであろう。それは奇跡と言うものだ。私は、その奇跡を信じて、今年、プンちゃんの誕生日にプロジェクトを発動する。これも110円の願いなのかな…。そろそろ、プロジェクト用のノートも用意して、始動していかなければならないだろう。
2025.11.01
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プンちゃん、もう時期、お誕生日だね🎂歳、バラしてもいいかな…😄去年の誕生日には、友達が来てくれたね。そして、30のロウソク…今年はゼロが1に変わるね。プンちゃん、お見上げとかさ貰って喜んだよね。あれは17日だったよね。15日にはさ、寿司とかあげたんだよ。お菓子もたくさんあげた。置く所なくてさ、こんな感じになったんだ…(笑)赤札もあるけど、それは見なかった事にしてね。今年もたくさんあげるよ。何年も、何年も過ぎたような気がするけどさ、まだ2回目なんだね。そして、まだ2年も経ってない…プンちゃんがいないと、時間も長く感じるのかな?でもさ、1日、1日は短く感じるし、この感じ方が変だね。まだ早いけど、お誕生日おめでとう〜🎉
2025.11.01
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第119章 吹奏楽何処かの章でも書いたが、プンちゃんは中学校の時からホルンを吹いていたんだ。そう、吹奏楽をやってたんだよ。上手いか下手くそかは別にして、そんなプンちゃんも開かれるコンクールに出場する。結果は伏せておくが、その練習の成果を家族に披露する場がある。勿論行って聞くさ。ヤツも頑張ってるな、そんな事を思いながら聞く。練習で、疲れて帰ってくると機嫌が悪い…(汗)反抗期ともあいまって、かなり機嫌が悪いのだ。高校に進学しても、ホルンを続けて音楽部に所属して、コンクールで金賞を狙うのがやつだ。競合相手に頑張るのだ。ヤツの好きな曲はアメリカンシンホニーだったかな、ホルンの活躍する曲だからな。私もその曲は好きだ。勿論、ホルンが華を咲かせる曲だからなんだけどね。そもそも、吹奏楽を始める時、どのパートにするか悩んでたヤツに、ホルンはどう?そう問いかけたのが私だった。そんな選択の場面に、私の意見を採用するのがプンちゃんでもある。それには理由が存在する。小さな時に、私の言う事を無視して数々、失敗していたから、私の意見は大事な事と思っていたのだろう。高校生ともなれば、皆も中学校からの練習してたから、レベルアップだね。吹奏楽のコンサートもあって、華やかな時だったよ。合計6年、ホルン一筋に頑張って演奏していた。そんな姿を見るのは、親にとって嬉しい時間でもある。立派になったな、そんな事を思い涙が出てくる。嬉し涙さ…。あれ…そう言えば、中学校の時、どの部活にしようか悩んでた時に、もしかしたら、吹奏楽部ってどう?そう言ったのも、私だったかな…。よくは覚えてないけど、もしかしたら、なんて今更に思い浮かぶ。この吹奏楽、プンちゃんにとっては、運命を変えるくらいに重要な選択だったのだ。特に高校の時は、生涯の友に出会うのだから。今も続ける友情の輪、正に高校の音楽部の仲間たちだった。時々、音部の皆んなと飲み会をしていたようだしね。プンちゃんとの、お別れの日もたくさんの音部の皆が来てくれた。皆の心に、プンちゃんと言う、変な子の存在があるのだろうと、思える時である。プンちゃん、姿はなくなったけど、今も参加してるんだろうな…。まだ先のプンちゃん展、その時は演奏してもらう?なんて事も頭をよぎるけど、それが可能かはわからない。約5年後の話しだし、私も計画がまだまとまっていないからね。でも、一つの案としてとって置くよ。2030年2月1日〜2月3日の3日間で、盛大なお祭りにしたいと思ってるプンちゃん展、法要の他、詞の朗読や講演会、そして弾き語りを計画している。プンちゃんの写真や思い出の品も展示して、プンちゃんの歴史を知ってもらうのだ。そして、プンちゃんが勇気と言うものを与えてくれる日でもある。まだ実現が可能かわからないけど、計画を立てて開催にこぎつけたい。私にとっても、プンちゃんにとっても大事な日になる事は間違いない。そして、プンちゃんに会いに来れなかった人も、来れる口実として、プンちゃんが私の心を動かす。だから5年後なんだ。それまで、プンちゃんの事を忘れずにいてくれるなら、絶対に来てくれるはずさ。ヤツはそう思っているから、開催させたいのだ。何かが始まる、そんな事を思わせる。今もプンちゃんが吹くホルンの音と共に…。
2025.10.31
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第120章 花屋敷我家には鉢植えの花があるんだよね。今は紫陽花が何種類か咲いてる。そして、ナデシコ、花が終わった胡蝶蘭も何とか、次の花を咲かせようと頑張ってる。ホームセンターに行くとさ、紫陽花がたくさん売ってて、つい欲しくなるんだよ。これも綺麗だな…でも、もう置き場がないから、スルーしてるけど、いつまで我慢できるのかわからないよ(笑)それに、藤の花、ツツジなんてのも綺麗だな。昔は見向きもしなかった。今年は、どんどん花が増えていくよ。この後には、ヒマワリだって店頭に並ぶ、そして花じゃないけど、コキアも欲しい…。欲しい花を集めたら、ヤバそうな感じだ。家の一部屋が、シーズンを終えた花達の置場に変わりそうな感じがする。花によっても水やりの頻度なども変わるから、以外に増えてくると大変なんだ。そして、手入れも…(汗)一年草なら、それで終わりだけど、多年草だと、来年も花を咲かせる為に、それなりに世話しなくてはなりません。鉢替えしなくてはならない事もあるし、こりゃ〜マズイ(笑)そうそう、桜も欲しいんだよね。行きつけのホームセンターでは無いかも、どうしても桜は来年の為に仕入れたい。しかし、こんなに揃えたら「花屋敷」になりそうな感じがするんだけど。これもプンちゃんの影響なんだろうな…。ヤツの思い出には花が付きまとうから、どうしても花に気持ちがいってしまう。花を見せたくて、集めてしまう。だって、切花じゃ〜物足りないさね。それに、夏場は直ぐに枯れちゃうし…。お供えの花は、根付くことを嫌う、とも言うけど、私はそんな事はないと思ってるから。それに枯れたら変えればいいなんて、事も思いたくもないからさ。プンちゃんの為に、来年も咲かせる。花を世話することで、未来を夢見ることも出来るんだよ。切花に未来はないから、実は嫌いなんだ。枯れたら終わり、またそこから始めることは出来ないんだ。その花は終点だからね。まぁ〜鉢植えでも、一年草だと、翌年は種を取らないと咲かせられないけど、でも、種から初めが初められる。過去からの繋がりと言うものは、こんなところにもあるんだなぁ〜と、そして、また一つ、2つと増える花たち、増えれば増える程に世話が大変になる。何故か、それが心地よいのだ。この花、枯れてきてない?プンちゃんはどう思う?話しかける口実でもある。さて、そんな我家の紫陽花も見頃を終えそうな鉢がある。今、悩みどころは、いつ剪定してやろうかと言う点である。鉢植えの紫陽花は、買ってきた時には花が付き始めていたり、満開のものもある。まだ5月だから、本来はまだ咲かない花、一か月以上も早く咲いてるからな、六月中には剪定しなければならないかもしれない。だいたいの剪定の仕方は覚えたが、はたして上手く出来るだろうか?来年の花は、この剪定にかかってる。剪定の時にも、プンちゃんに話しかけながらするんだろうな…プンちゃん〜ここか?違うよ、ここじゃない?そんな聞こえもしない会話が、紫陽花の前で繰り広げられる馬鹿親子…これで来年もバッチリだよね?最後はそれで締めくくられる。そして、庭を見ればゴウダソウが小判の実を付けている。先日、草取りをしたばかりなのに、もう伸びてきてる庭、紫陽花を植えようとしていたが、プンちゃんがゴウダソウを何処からか持ち込んで咲かせたから、そこには植えないことにした。そこは紫陽花にとって、地獄の位置たから植えるなと言うプンちゃんのメッセージだからね。しかしゴウダソウとは考えたものだ、コイツは二年草だから、種を植えてもその年は咲かないらしい…。今、咲いてる小判は去年の種、なんとも不思議な花だ。小判を実らせている株もあれば、まだ小さな株もある。この小さな株は、夏の終わり頃にでも咲くのであろうか?そう思うと、なかなか、そこに何かを植えるということは出来ない。プンちゃんの作戦と言う事になるのだ。何か小さな花を植えたい気もするが、草取りの邪魔になる事もある。
2025.10.31
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今、自作した歌詞に曲付けしているんだけど、不思議な事が起きるんだよね…。1つ目、絶対に作曲してくれない歌、エラーが出てダメなんですよね。この後に、別な曲を作ると、作れんだよ。なんかさ、プンちゃんが、これは、このままにしておきな!そんな事を言っているような気がして、この曲の制作は中止しているんだよ。次に、どうしても曲にならない歌詞、何回もやり直しても、上手くいかない。どうも気にいらん!プンちゃん〜これ、駄目だな…ここのフレーズ、絶対に語りぽくにしたいんだけど…そう、そのフレーズだけ、語りにする設定方法を私は知らない…(汗)心でプンちゃんに、プンちゃん上手くやって〜なんて言いながらスタートボタン…勝手に思い描いた歌が生まれることになったのです。その曲が「アゲハ蝶」と言う歌なんです。正にこの瞬間!ヤツも歌作りに参加しているんだなと、思ったんだ。だいたい7割程度、思い描いた通りになればGOを出すんだ。この曲だけは、ほぼ完璧に描いた通りに出来上がった。この時にさ、嬉しくて涙が出てきたんだよ。だって、不思議な事がふたつ、これってプンちゃんが知らせる合図だからさ。ひとつだけなら偶然、ふたつ以上続けばプンちゃんが関わっている証明と思ってるからさ。あっ…もうひとつあったな…出来上がった曲が、いつの間にか無くなる現象、一曲だけだけど…間違って、削除したのかな…?そう思って、ゴミ箱を探してみたけど、ないんだよね!そして、残ってるのは、ボツになった方で、ゴミ箱にあった。不思議だよ!アイツ、自分のパソコンだと、勝手に操作して、この様に消すことがあるんだ。自分にとっては見せたくないものは、いつの間にか消えてなくなる。それは、この目で確認しているから、何が消えたかはわかるし、他のパソコンにコピーした方は残ってるから確かめられる。これ、あまり見せたくないんだな…だからさ、作り上げたひとつの曲、ヤツがボツにしたんだろう。そう、思ったから、ダウンロードしたファイルの方は私が消してあげた。どうして、消したのかな…もう少し、やれば、いい曲になると言うことなのか?いずれにしても、奴の関わりを知る、不思議な出来事であった。
2025.10.31
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今朝、本家のプロジェクト5296スタートさせました。裏のプロジェクト5296も、順調に進んでます。私は作曲できないので、AIに任せてますけど…(汗)
2025.10.27
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プロジェクト5296、本日スタートしました。と言っても、もう一つのプロジェクト、それは作詞した歌を曲にすること。YouTubeにて、今回は3曲程、公開しました。検索でミヤギKK33チャンネルと入力して聴いて下さいね!チャンネル名は、かんちゃんと夕刊クラブ、と変更してますがまだヒットしないと思います。目標は94曲、それ以上と言うことで、少しずつ公開していきたいと思います。尚、Xにも公開しています。そして、本家プロジェクト5296も、間もなく始まります。さて、どうなるんでしょうか…?本家で、一曲でも、世に出て流れる日が来れば、プンちゃん喜ぶんだろうな…そう思いながら、素人の父親が頑張って作詞していきます。
2025.10.25
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第118章 雨の日に思う事今日も雨が降ってる…。最近、こんな事を思い描く事が多くなった。金魚さんたちの事だ。雨降る日は奴らの楽園に変わる日だからな…。朝に車で会社まで出勤する時、奴らは車の前を泳ぎ回るのかな、私の車を先導しているかの様に…ほら、危ないから、ちゃんと僕らの泳ぎを見てよ!あまり早く走ると、僕らは追い付けないからね!そんな事でも言ってるのか?そして頭の中に、水槽で、あの泳ぐ姿が思い浮かぶのだ。窮屈な狭い水槽を全力で泳ぐ姿を。身体全体を動かし、追いかけっこしてる。懐かしい。あの餌の取り合い…逃げながら餌をパクリ食べる少し小さな方の金魚、大きい方はひたすら追いかけ回す。小さい金魚の生きる知恵なのか、キチンと餌を食べてる。そんな姿を、もう見られなくなったが、こんな雨の日はその時の事を思い出し、少し笑ってしまう。まだまだ生かしてあげたかったが、私にはその知恵が無い。これ迄に金魚なんて飼った事なかったし、毎日、体に何か変わったことが無いか、絆は、無いか程度しか見てやれなかった。餌の食いつきが悪くなり、おかしいと気が付いても、水槽の水を変えてみたりする程度しか出来なかった。無知だから、寒いからかと思っていたのが本音である。そうしていたら、急に動かなくなった。体には絆も無く、綺麗なまま時を迎えていたのだ。もう一匹も、その1週間後の金曜日に時を迎えさせてしまった。また金曜日か…プンちゃんも金曜日、私の母も事実上は金曜日、だから金曜日の夜に携帯電話が鳴ると、まさか何かあった?そう心配になり、画面を見ると赤く迷惑電話の可能性ありと表示されるのだ。とても迷惑だよ。と不快な気分になる。そんな金魚さん達が現れるのが雨の日、雨は嫌いだけど金魚さん達が現れるかな…。そう思えるから、昔ほど嫌いではない。私の周りを泳ぎ、以前の姿を見せてくれてるに違いない。そう思う事にしている。そして、姿を想像し雨を見つめる。私の妻が、職場から貰ってきた金魚、そしてプンちゃんが餌をあげて、話しかけていた金魚、だから大切にして来たけど、初めて飼った金魚だから、色んなことがわからずに死なせてしまった。とても申し訳なくて、金魚館を置き、今も居場所を確保しているのだ。今も尚、毎日、小さな入れ物に水を入れ、そして変えて餌を少しあげる。それが、泳ぎ回ってた時と変わらない日常となっている。プンちゃんの言う、初め、金魚さん達が我家に来た時の初めを引き続きしているのだ。奴らの代わりはいない。プンちゃんが姿を消してしまったから、またプンちゃんが表れない限り、私はもう金魚を飼うことはないだろう。
2025.10.24
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第117章 魔法の国もしも、こんな国があったのなら僕はそこへ行きたい。それは魔法の国、映画にもある様な夢の国である。そんな事をふと思い描くことがある。でも、そんな国は何処にもない。あるとすれば、それは未来への思いを奏でる自分の心の中に存在するのだろう。プンちゃんが描いた魔法の国は、どんな国だったんだろうか、動物の国、花に囲まれた国、美味しものが溢れる国、そんな国はプンちゃんを知る者なら想像がつく。ヤツは、そんな夢を、一つ、一つ旅していたのだろう。友達と旅行に行ってた事を、後々知ることとなる訳だが、その時の写真を見ると、笑ってるんだよね。ニコニコしながら楽しんでいた。そんな写真の中にも、笑ってない暗い物がある。何故…笑ってないんだ?私が撮影した写真には、その様な物がたくさんある。楽しいはずなのに笑わない…それは撮影する人によって変わると言うことに気がつく。友達が撮影すれば笑顔になり、その他の者が撮影すれば表情が硬くなると言うことだ。ヤツは緊張するのである。私が撮影しようとすると、なかなか撮らせない事が多い。嫌がるのだ。でも、友達にはそんな事はない。撮影された写真を見れば一目瞭然でわかる。プンちゃんの魔法の国は、心を開き無邪気になれる時間なのだと悟った。決して、撮影する相手が嫌いとか言うわけではない。あらたまってシャッターを切る。そんな瞬間が嫌いなのだろう。プンちゃんの魔法の国、私には作り出すことは出来なかったと思えば、そうではないだろう。自由に気ままに出来る時間が、ヤツの魔法の国なのだから、私達に見せてくれた笑顔や笑い顔は、魔法の国にいたプンちゃんなのである。そんな時間はたくさんあったのさ。生まれて直ぐに、どんな未来を描いていたんだろうね。無邪気に遊んで、やり過ぎて怒られる。普通の子供が、思い描く魔法の国、どれだけ長く魔法の国にいられたのかな…?魔法の国から外へ出れば荒波にのまれ、這い上がり今日まで来たんだな。そう思うと涙が出てくる。どれだけ魔法の国への切符をあげられたか、聞いてみたい気がする。ヤツは既に切符の数を私には教えていたけど、それは数では表せなかったよ。今度は僕が切符をあげる…そんな言葉を残しながら姿を消してしまった。それが、私の見た黒い影に託された言葉の一つかもしれない。私達が知らない思い出を、足跡剥がしの旅へ行かせて、いいでしょう!凄いでしょう!綺麗でしょう!来て良かったでしょう!ここがプンちゃんの魔法の国だからさ…と、説明しながらついてきやがる。だからカメラも反応するんだよね。その反応を見れば、いる事がわかるからそうしてるのだろう。つまり、そこは魔法の国なのさ。
2025.10.24
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いよいよ開始するプロジェクト5296、少し予定を早めて今週中にはスタートしたいと思っている。さあ〜頑張れ…俺!
2025.10.22
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現在、AI作曲アプリを、お試し中〜!最初はさ、良いかもと思ったんだけど、使い込んで行くと、色々な問題点が浮き彫りになって来ました。先ず、曲の最長時間制限、4分…まあ〜これはなんとかなるけどさ、余計なループを勝手にしやがるのも問題。それに歌詞を正確に読み取ってない。ここらは、ひらがなでやればなんとかなるのかな…?更に、歌詞を勝手に割愛するし、イメージ通りの歌にならない事も…無料版だから…?それとも限界?それでも、自分が作詞した物が歌になると言う点は良い。さて、有料版に以降するか考えてしまうが、今、試しているアプリは駄目だな…。スマホアプリだから…?そんな事も思い、パソコンソフトならどうよ…?でも、試用が出来ないから悩むよね。とりあえず、プンちゃん展の時は、朗読と曲の2本立てに変更しようかとも思っているよ。もう少し、検討してみよう。
2025.10.22
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昨日、朝に足を怪我したんだよね。つまづき、左足の親指の爪の付け根を剥がしてしまった様です。骨に異常はないと思うんだけど、なかなか剥がれた部分の出血が落ち着かなくて、昨日は滲んでたよ。親指を動かさなければ、止まるみたいなので、仕事しながらも注意してた。本当はさ、今日、会社近くの病院にでも行ってみようと思ったけど、なんと!休診日だった…(笑)明日の朝まで、様子見だな…。痛みが無いから、骨折はしてないと思うのだが、血のにじみさえ無くなればそのままでも大だろうと…そんなこんなわけで、今週末のお空のお遊びは無しだな。翌週のキャンプも駄目ぽい感じ…なんたって突指もしてるから、テントすら張れない。早く治れ〜。
2025.10.22
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色んな事を模索しているプンちゃん展、その中で新たな計画も始まりつつある。作詞した詞を歌にして聴いてもらう。それも94曲、そんな事も考え出している。もちろん、私が作曲できるわけではないので、アプリを使うと言うことになる。今、ひとつのアプリで試しているのだが、これが以外にもよくて…自分で作った歌を聞き、泣いてしまう程なんだ。でもさ、悩んでいる。何故なら、歌ってもらいたいのは、あの人達だからなんだよ。一番に、そう思っているのは、プンちゃんだからさ。でも、歌ってもらえる確率は、ほぼゼロだから、悩むんだよね。プロジェクト5296は、そんな思いがあるから、もし、何曲か歌ってもらえたら、そう思いながら曲を贈る。そんなプロジェクト5296、もう時期動き出す。約、1年〜2年続くプロジェクト、その間、物語を書けないかもしれない。そう思うのだが、物語を書いて歌が生まれる事もあるから、思いつかない時は物語を書いてみるよ。今は、どちらに転んでも良いようにしていく。失敗だけは許されないプンちゃん展だからね。しかし、色々と、やりたい事が増えてくるから、何処までられるか不安だな…。
2025.10.20
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第116章 プンちゃん展への思いプンちゃんが旅立った時、本当は皆に知らせなければならないのに、あまりの悲しさから、伝えなかった親戚もいるんだ。何か一言でも言われると、一気に悲しさが爆発しそうで、怖かった。だから、今も伝えてない…これからも伝えられない…でもね、プンちゃんが、その場を教えてくれた気がする。それは「プンちゃん展」なんだ。何故か、ふと…そんな事が頭の中に浮かびあがった。2030年2月2日、プンちゃん展開いてみたら、その時に案内状を出せばいいんだよ。そして、プンちゃんの事を少し教えてあげて。だってさ、全然わからないと思うからさ…ちょうど七回忌、最初で最後のお祭りになるかもしれない。今尚、勇気、チャンス、タイミング等で、プンちゃんに会いに来れない友もいるだろう。だからプンちゃんは窓口を開く。プンちゃん心遣いが感じられる。プンちゃん展だから、気軽に来れる。講演会や歌、写真の展示、思い出の品を見せたりすればいい。勿論、自宅でおこなうのではない。会場を貸し切り、3日間位でやればいい。誰も来なかったら…(笑)それは、それでいいじゃん!年月が経って、それでもプンちゃんを思ってくれる人が来れば良いんだよ。それが本当の絆、繋がりなんだから。だから無理そうな事はしない様にね!素案を印刷する…だが、プリンターからは出てこない素案…翌日、印刷した時刻と同じ時に、何もしていないのに素案が出てくる…直ぐに私は悟った。この素案にプンちゃんは納得していない事を…また練り直し、何処が気に入らないのか探さなければならない。やはり、ここ…これには少し無理がありそうだからだ。予算の問題、有り金を使えば可能だと思うが、プンちゃんはそこが気に入らないのかもしれない。だよな…やっぱり、ここは、アレにしないと。人を集めるなら、最初の素案がベストである。しかし、プンちゃんの思うところは、繋がりだから、それとは違う事になる。一人でも来てもらえればそれでいい。そう思っている。私は、プンちゃんの為にと思うあまりに、プンちゃんの思いを忘れてしまった。プンちゃんが今も姿があり、何か祭りをやるなら、最初の素案でいいだろう。金さえ用意できれば、それは可能なことである。でも、姿はもう目に映らない。だからこそ、やるべき事がある。プンちゃんの人生を語り、そして未来の歩みを見せる。そんな意味のあるプンちゃん展でなければならない。変わらず、今も歩き私達の側にいて笑ってる。
2025.10.17
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第115章 知らない思い出思い出とは、過去にあった出来事、楽しい事、悲しい事の積み重ねで出来上がる物語でもある。だが、私が、知らなかった事も、いつしか思い出になる日が来る。それは、プンちゃんが旅立った後のこと。同じ悲しみを抱えながらも、思い出を届けに来てくれるプンちゃんの友達。そこで初めて知るヤツの思い出と出会うのである。そして、私も友達の知らない思い出話しをするのである。こうして、思い出交換しながら、知らない思い出が増えていくんだ。親と一緒に行ったことの無い場所の思い出、どんなところか知りたくなる。そこには、プンちゃんの足跡が残ってるはず。古い足跡を拾い上げ、私は新しい足跡をその場に残し帰る。一つの思い出に、2つの思い出が重なり、未来と変わる。過去と現在が重なり、それがプンちゃんの未来になる。そんな事を思いながら小さな旅をしている。それで何か変わるのかな…何も変わらないかもしれない、だけど、やる、やらないでは大きな違いがあると信じている。やらなければ、当然の如く何も起きないし変わらない。一見、無意味、無駄に見えても、何か変わる鍵になる。前にも書いたけど、思ってるだけじゃ何も変わらない。とにかく、やれるならやればいい。方法があるなら、やる事。少なくとも、心は変わる。同じ場所に立てた、プンちゃんの足跡に自分の足跡を残せる。そう思うだけで、事は変わる。プンちゃんの姿は戻らないかもしれないけど、未来に変化をもたらす事はできるかもしれない。それは、思い出の場所を巡ることだけではなく、普段の何気ない事も同じ事だと思う。先ず、変わらぬ自分がそこにいなければならない。そこからスタートが始まる。「変わっちゃダメだよ」「また初めればいいのさ」そんな言葉は、以前から話しているプンちゃんからのメッセージでもある。魔法の書にも、空人と地上人(姿ある者)の差はない。姿があるか無いかだけであると…よは見えるか見えないか、そして声が聞こえるのか聞こえないのかの差で、どちらも生きる魂と言う事なのだ。私は差別しない。言い換えれば、プンちゃんが旅立った事を認めていない。私の許可なく、親の許可なく、そんな事は許さない。だから、魔法の書により、私達の側に魂を呼び戻している。これを蘇りと言っているけど。決して、姿を取り戻し、形が現れる、俗に言えば生き返ったと言う事ではない。そんな訳のわからん事を言って…そう思うかもしれないが、何度も書く、何度も言う。プンちゃんが旅立つ1週間前の影に感じた暖かな感じは、プンちゃんが姿ある時に起きたこと。元気に過ごしていた時に、起きた事だから私は不思議な事を信じる。経験した者だけが信じる真実である。もうすぐ僕、姿が無くなるからね!そして、ありがとうの一言を伝えてたのだ。あの経験があればこそ、こうして色んな訳のわからない事を書くことが出来る。あれが無かったら…そう思うと怖い…それ程までに大きな意味のある出来事だったのです。私が思う事、感じる事はプンちゃんからのメッセージ、そう思い訳のわからない事を続けている。それが、思い出の足跡剥がしと繋がるのである。プンちゃんの友が伝える、私の知らない思い出は、プンちゃんが幸せだった事を伝える。プンちゃんからのメッセージである。影だけでは伝え切れず、姿、形、言葉を無くしても、伝えたいと言う、その気持ちが今の姿なのだ。心を開けば未来が訪れる。そう信じ、私はこれからも歩み、年を重ねるだろう。私の知らない思い出と共に…。
2025.10.17
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