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途中にある、行きつけの無人直売所は閉まっていました。売り物がない時もありますよねぇ。で、来たのは長井水産。出物の野菜があるかも。ありました。キュウリ\100は安いのは安いですが、僕が好きな育ちすぎたキュウリがありました。種が詰まっていて漬けたら最高なんですよね。須軽谷でもキュウリ買いましたがここでも買いました。キュウリの辛子漬けは決定だな。選べばお得な¥150トマト。小ぶりのやつが詰まったやつを買いました。昔ながらのトマトの味がしました。魚のほうは・・・・マルソウダが3匹じゃぁなぁ・・・。ヒラソウダだったら絶対安いけど。マルソウダは塩漬けにして焼き枯らし見たいにして食べると旨いんですけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.06.18
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荒崎にある熊野神社。1190年代に創建された神社だそうです。その社内社の近くに紫陽花が咲いています。この地では紫陽花は少数派の花ですね。ガクアジサイも一株。なんとなく風情を感じます。知らない花が盛大に茂っていました。アカンサスと言う外来種だそうです。種でも増えるそうですからこんな群落が出来たのでしょう。外来種ながら、古い社の雰囲気を壊さない色合いが良いですね。この日は曇天で雨が降らないだけましで、江の島は見えるものの、その先は全く見えない日でした。波は静かだったのですが・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.06.17
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家を片付けていたら発見した風鈴。暑くなったら吊るそうと思っていたので、久し振りに暑くなった昨日、吊るしてみました。南部鉄器のマツカサをデザインしたような風鈴です。ただね、鳴らないのですよ。風が吹くと短冊は受けて揺れるのですが、チリンとも鳴りません。どうしたものかとググって見ると調整が必要だそうですね。短冊はオリジナル状態だったのでこれは触れません。ここを面積を広げる手もあるようですが・・・。風鈴本体、中央の物が「舌(ぜつ)」といいこの部分で打ち鳴らします。そして短冊ですね。それぞれがタコ糸で結ばれています。結ばれている位置を調整するわけです。舌は風鈴本体の縁ギリギリにあるほうが最も音が大きく、綺麗に鳴るそうです。で、こんな感じに調整しました。次が最も大事で、舌と短冊の距離です。ここが長すぎると短冊がフリーに動いてしまい、風を逃してしまい舌まで振幅しないようです。確かにちょっと長いようでしたので結ぶ位置を詰めました。そうすると、あら不思議。しっかり鳴ります。風鈴の音と、蚊取り線香の香りが夏の風情と感じる種類の人間も減少しているんでしょうねぇ。なんだかさみしいですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.21
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アジが駄目で、サバにも振られたらシロギスだよなぁ…ということで早速行って来ました。このところやっているウルトラライトタックル・キスではなく、ライトな投げです。というのも、いつものポイントだとシロギスのサイズが小さいので、もう少しまともなサイズということで南下してみました。この場所では手前では全く期待できないので80m前後狙いになります。改造3.3mサーフロッドの久々の登場です。ただ、このロッドも、今回が最後の御勤めとなりました。いや、折れたりしたわけじゃないんです。以前から穂先のフィーリングが嫌で(硬すぎる)まぁ、元が25号負荷のロッドのバットを抜いたわけだから、なおさら硬くなるわけです。そこで手持ちの1ピースのベイトキャスティング用ブランク複数本の中からセレクトしたもので穂先部を作り、交換しました。穂先の感度が良くなりましたね。そもそも15号前後で使っていますから細めの穂先でよかったわけです。で、餌はいつものオキアミです。GクリルのSです。アジでもキスでも兼用ですから御気楽です。思い立ったら行けますから。これで全く釣れなかったら考えますけどね。仕掛けは遊動天秤13号ほどの物に2本針です。一投目からWで来ちゃいました。ひょっとしたら爆釣?と思いきや、最初だけ良いのはいつものことで、忘れたころに釣れるという状態です。さかなが分散している感じですね。一か所で釣れ続くということがありません。灼熱地獄のようですけど、風は心地いいです。その後、何故かライントラブルが多発します。ラインがよれて団子状になるんです。直してもすぐになります。何のことは無い得体の知れないシンカーを改造した天秤が巻取り中に回転してラインによりを作るようです。より戻しを入れて解決です。PEの道糸を15mほど無駄にしちゃいましたが、まぁいいでしょう。帰るまで何匹釣れたかは気にしなかったのですが、最大は17cmで7匹でした。思ったより釣れていたので安心しました。1匹と1匹の間隔があきすぎて釣った気がしなかったんですよね。あの感じだとイソメ餌であっても変わらなかったろうなぁ。ただ、オキアミ餌だとキャストがソフトになるので距離が出しにくくなりますが。久し振りにキス天にしました。季節の野菜と一緒に日本の夏を食べる・・・ですね。夕食のおかずには10匹前後で足りるから、数釣りのキス釣りとは無縁ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.08.03
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実は、最近何年か振りに文庫本を買いました。老眼がひどくなってからというもの、本は読まなくなっていたのですが、ちょっと惹かれるものがあったものですから。それは「つげ義春 貧困旅行記」というものです。つげ義春の名前を知ったのは、何十年も前、のちに作詞家となった松本隆の書いたエッセイ集「風のくわるてつと」の一説につげ義春の「ほんやら洞のべんさん」のことが出ていて、なぜかその名前だけは頭の片隅に残っていたのです。僕の場合、もともと漫画は読みませんでしたし(水木しげるは別ですけど)つげ義春のような、雑誌ガロで活動する漫画家のことは全くと言っていいほど知りません。それがつい最近、僕のお気に入りのフリーペーパー「晴耕雨読」のHPの中の記事で、旧秋山村とつげ義春のことが出ていたのです。旧秋山村といえば、三ッ峠の帰りに良く通りますが、昔釣りで行ったくらいで、いつもの帰り道ではノンストップで完全に素通りしていました。つげ義春のエッセイは読みやすく、視点も共感できるものでした。秋山村逃亡行で書かれたポイントを改めて見てみようかなと考えていました。僕の場合、都留方面から下って行くのでつげが訪れなかった無生野からの道中になります。以前から気になってはいましたが、改めて車中から見渡すと、石仏や石碑などが非常に多いんですよね。このような立派な祠もありますし・・・。これは隣の道志村と大きく異なる部分です。秋葉大権現や補陀落などの見字が見える塔が立ち並ぶ無生野のバス停。どちらも山岳信仰のようですね。なにかそういう謂れがあるのでしょうか。いつも休みのことが多い「王の入りまんじゅう」は酒饅頭の店です。このところは開いていることが多いかな?寄ったことは無いのですが・・・。今回も素通りでした。新しいんだか古いんだか、よくわからない家がありました。よく見ると…理容マルヤの看板が出ています。ただ時計は壊れているようです。帰ってから調べたら、どうやら廃業しているようです。廃業する前はこの造りでどこかで店を開いていた訳ですよね。完全に時が止まってる部分です。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.10.20
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みかんが道の駅になかったら、あそこならありそうだなと休憩もそこそこに向かいます。存在はずいぶん前から知ってはいても、初めて行ってみたのは今年になってからで、今回で2度目です。ぱっと見、何かあか抜けない雰囲気ですが、須軽谷野菜の里もそうですが、こういう方が値段も安いしねらい目なんですよね。前回には外にもミカンがズラッと並んでいましたがありません。ちょっと不安になりながらも中へ入ります。清見オレンジとか不知火があります。柑橘類はもともと詳しくないのですが、不知火とは清見オレンジとポンカンを交配したものだそうですね。こちらには清見オレンジ、ブラッドオレンジ、キンカン、一番手前には黄色いベルガモットがあります。柑橘王国の山北という風ですね。さて、ありました。多分ラストチャンスの青島ミカンです。前回買った生産者さんと同じものです。収穫後、ストックして熟成されていたものですから絶対旨いはず。ただし、大きさはバラバラです。¥200と言う安さです。並んでいた1/3ほど買い占めです。今回はこれが目的だったとも・・・・。ミカンが手に入ったところで、落ち着いて干瓢巻で昼食です。美味しいんですけど12個も干瓢だと若干飽きるんですよね。半分は稲荷と言うのがあればいいのになぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.03.28
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須軽谷を出て裏道へ。夏の畑へと変貌中でした。手前のメッシュの中にあるのはスイカのようです。遠くに見える緑の帯は・・・トウモロコシ畑です。ちょっとわかりにくいですが、結構な面積なんですよ。こんなふうにトウモロコシ畑が目立ちます。まるで映画フィールドオブドリームスのような光景です。まだこれからの品種のようです。旨いんだろうなぁ・・・・かとおもえば、こちらはカボチャ畑です。これまた見渡す限りがカボチャ畑と言うと大げさですが、かなりの広さです。いったいどれだけのカボチャが収穫できるんだろう?カボチャに似ていますが、こちらは同じウリ科でもスイカです。葉に切れ込みがあるのが特徴です。このあたりですとスイカは少数派のようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.06.16
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流石に猛暑続きで、横浜の菜園も土が乾き気味。この台風の雨で潤ったでしょう。もっとも、現在菜園にあるのはトウガラシとシソ位なんですけどね。あ、あとタイムは年中ありますが。で、トウガラシも実が出来ました。まだ、時期も早いし、暑さもあるので株の勢いのことを考えて青唐辛子のうちに今回は収穫しました。まだ収穫量は多くはありません。と言っても、トウガラシ自体は大き目のタイプです。一番最初に苗で買ってきたときはもっと大きかったような気もします。世代交代をしているうちに変わってきたのかな?この辺が自家採種の問題点でしょうか。特にトウガラシは交雑しやすいというし。以前の物は収穫するときにさえ指先が痛くなるほど強烈でしたが、今年の物はそこまでではありません。細切れにしている時も目にも鼻にも刺激はありません。辛くないのかなぁ・・・・と、青唐辛子で唐辛子味噌作りです。冷凍保存しておいて柚子が出来たら柚子胡椒という手もあります。フライパンに、たっぷりの胡麻油を入れトウガラシを炒めます。さすがにこの時にきました!蒸気を吸うとむせます。劇薬です。さっと火が通ったら、砂糖と味醂を加えてさらに炒めます。甘辛く作りたいので砂糖の量はちょっと多めです。最後に味噌を加えます。調味料は適当に入れているので分量は好みに合わせていろいろやってみてください。砂糖は後から足すことも可能です。練るようにして水分を飛ばします。味噌の色が変わり、ねっとりしてきたら完成です。これ小さじ半分でご飯一膳はいけますね。保存性もいいので冷蔵庫に入れて置けばかなり持ちます。今年のトウガラシは、殺人的な辛さは無いものの、普通の鷹の爪よりははるかに辛く、また料理で重宝しそうです。暑さのピークを過ぎたら赤くなるまで置くことにします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.08.11
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横浜にも戦争の遺構がいくつか残っていますが、徐々に消えつつあります。横浜海軍航空隊のあった場所は終戦後、米軍が占拠していましたが1971年に返還され、跡地のほとんどは富岡総合公園として生まれ変わりましたが、一部に国家公務員住宅が建てられました。この10階建ての建物が公務員住宅です。1972年に作られたそうです。ただし、近づくと異様な雰囲気を感じます。生活感が無いんですよ。1階はすべて合板で覆われています。2012年に公務員住宅の廃止が決定したそうです。すでに6年の歳月がたっています。この巨大な廃墟と化した建物が4棟、放置状態です。民間のものであったらさっさと取り壊し売却されているだろうに・・・。取り壊す予算がないとかいう言い訳をするのでしょうが、放置しておいても倒産しないから放置するのでしょうね。国有資産等所在市町村交付金という固定資産税代わりのものを納めているから横浜は損はしないようですが・・・。すでにこれだけ高い建物で公園の景観は台無しになっていますから、何が出来てもビビりそうにありませんが、それよりもいつになったら取り壊すかでしょうね。この年数ではリノベーションするだけ無駄でしょうし。誰か忖度でも何でもしてくれ・・・というところですか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.01.19
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のどかで良さそうな野島ですが、あまり目立たずにひっそりと戦争の遺構が残っています。山頂の砲台などは展望台になり、その気配さえありませんが・・・・夏島に向かう山の真横に大きな口が開いています。鉄板で遮られているので工事中のようにも見えますが、これが横浜でも数少ない戦争の遺構です。向かいの夏島が埋め立てられ、飛行場となっていたころに空襲から好機を守る目的で1945年に掘られたそうです。ただ、完成前に終戦となり用はなさなかったそうです。恐ろしいことに反対側まで貫通しているようです。ただ、中間部は落盤していたりするようです。ここと飛行場をつなげるために埋め立てを行ったわけです。今は元通りに掘られ、野島はぐるっと海に囲まれ「島」となっていますが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.17
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シソもオクラも終わり、庭の菜園で元気なのはノビルと・・・・アシタバです。2年草ですから1年目の株は今の時期でも新芽を伸ばしています。2年目の株は花の時期なので食べられませんが。アシタバの利用方法で最も多いのは油炒め、次に味噌汁なのですが、鍋に入れたら意外とよく合ったので、今回はアシタバ鍋です。アシタバ、ニンジン、長ネギ、白菜、キノコ類、それに今回は鶏胸肉です。2人前で、水400㏄、粉末だし少々、酒25㏄、醤油15㏄、塩小さじ1/4で汁を作ったら火の通りにくいニンジンや白菜の芯、アシタバの茎などを入れて煮ます。白菜は水気の補給とコクが欲しいので外せませんね。次に鶏肉を入れアクが浮いてきたら掬います。きのこ類、長ネギ、白菜の葉を入れさらに煮ます。最後にアシタバの葉をどっさり乗せて蓋をして数分。火が通るとかさは減るのでこんな感じです。セリ鍋の応用です。セリよりもさらに癖があるので好き嫌いが出やすいですが我が家では好評です。温まりますよ~。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.12.02
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秋山川添いの道をどんどん下って行きます。旧秋山村は道志や忍野のようなギラギラしたところが無く、本当に隔離された山里の雰囲気がふんだんに残っています。道路より一段高い場所に並ぶ宝篋印塔。鎌倉だとごく普通に見られる宝篋印塔ですが、このような寒村で見られるのは珍しいのではないでしょうか。特に五輪塔とは違い宝篋印塔は身分の高い人の供養塔もしくは墓碑塔で使われることが多いとのことですから、よけいに珍しいですね。しかも傷み方からすると古そうです。近くには小屋掛けの石仏もありました。道路端で見かけた六地蔵灯篭。本来路傍よりも寺社にあるべきものでしょうけど・・・。田舎道ですと、庚申塔とかは良く見かけますが、秋山のものは、もう少し古い時代の物なのでしょうか。中心部の中野まで来ました。旧道に回り込むと、そこには古くからある旅館、梅屋旅館があります。つげが上野原からタクシーでここまで来るときに、宿泊の予約をタクシー会社に入れてもらったものの、都合で泊まれなかった宿がここです。ぼくが秋山川に釣りで通っていたころ、いつも年間遊漁券を買っていたところでもあります。その並びにある民家ですが・・・秋山のスタンダードの家かな。行政的にはこの地区の中心になる、旧村役場、現在は上野原市の支所になっています。学校を除くと、秋山で最も大きな建物でしょう。さて、ここがつげ義春が泊まった宿です。文中とほぼ同じ場所からの撮影ですが、20年の時が様相を全く変えてしまいました。当時はガレージのあるあたりが正面で純和風の建物だったようですね。前を通り過ぎ、振り返ると「民宿 中央館」の看板がありました。出入り口もこちら側に変わったようです。いつごろ建て替えられたのか、僕が通っていたころにはどうだったのか・・・全く記憶にないんですよね。さて、これから先が秋山村逃亡行に出てくる地区に入ります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.10.23
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富士急行列車脱線転覆事故ってご存知ですか?1971年(昭和46年)のことですから、当然僕は生まれていてTVのニュースなどでも見ていたはずなのですが記憶に全く残っていませんでした。富士急のことを調べている時にその事故のことを知り、ましてや事故現場となったのは、僕がよく利用している裏道辺りだったと知りました。去年のことです。月江寺あたりの踏切に、無人で入り込んだ小型トラックが上り電車に衝突し、車両下に潜り込んでしまったトラックによりブレーキ系統が破損し下り坂のため暴走、現在の寿駅と三つ峠駅の間のカーブで進行方向左手の沢に転落し17名が死亡した事故です。確かに、写真の辺りはずっとカーブが続き下り勾配になっています。ただ、普段うろついている辺りには慰霊碑などは見られないので何処なんだかずっと気になっていたんですよね。とあるブログで場所が出ていたので探してみました。それは、新しく通行できるようになった裏道の近くにありました。道路からアクセスすることは出来なそうな場所に、それらしき植え込みがありました。やはり此処がそのようです。花がたむけられて綺麗に手入れされています。富士急側に落ち度は無かったものと思われますが、そのような大きな事故が自分の身近で起きていたとは。風化させないことが慰霊になる・・・そう思って記事に書きました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.11
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開通してから一度も行っていなかった、無料一般道国道357号で、大黒ふ頭にちょっとドライブに行ってきました。上に見えるのが湾岸線です。一般道のほうは、上りの場合本牧ふ頭からアクセスすることになります。真上が湾岸線です。横浜港方面にはご覧のようにフェンスがあって眺めは決してよくは有りません。それでも、十分高い場所を走るのでチラチラと見えますが・・・。大黒埠頭側から見たベイブリッジです。下に見えるのは、輸出用の車両で、ホンダの車が置いてありました。対岸の本牧B埠頭のコンテナ用のクレーンです。夕闇が迫るみなとみらい21地区。左側の大桟橋には大型客船が入港しているのが見えますね。とてもいい夕焼けでした。撮影ポイントらしく、他にも何人もカメラを構えていましたね。帰りは再び357号線で帰って来ました。釣竿を持たないで海に行くなんて、滅多にないんですよ。いや、ほんと・・・
2006.11.21
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日曜日に、洗濯物を乾燥機に放り込んでいたカミさんが「乾燥機が壊れた・・・」と。すぐ止まってしまうそうだ。とりあえず、情報入手のためにメーカーや品番を確認に・・・。で、一瞬怯みました。「ナショナル??」いやいまはパナソニック・ブランドだろ…ということではなく、実はトヨタと松下は嫌いなのだ。まさかこんな大物で松下が我が家にあったとは・・・。まぁ、これ買ってきたのはカミさんだったような気もしますが。ちなみに「NH-D502」という型番の衣類乾燥機です。ネットで調べると(NH-D502 故障 で検索)内部の丸ベルトが切れるとアウトらしい。そこでスタンドに固定してあるビス4本を外し、裏を出します。9本のビスで止まっているのでこれを外します。モーターから巨大なファンへ行っているはずの丸ベルトが切れて落ちていました。→どうしを繋いで駆動するものです。素材的にはポリウレタンのものです。もし部品が入らなくとも、CDプレイヤーのローディング・ベルトの自作で使われる「バンコード 丸ベルト」で自作も可能です。ただ、10mも要らないんですけどね。そこでパナソニックの地区別修理センターに電話をしてみることに。すると・・・「その場合ですと、こちらでは部品をお出しできませんので・・・」ときた。「じゃぁ、¥1000ちょっとの部品の交換が必要だってわかっているうえで¥10000ちかくの出張修理費を出して直せということか?」「わかりました、お近くのサービスセンターに聞いてみて下さい。」って、そもそもお近くサービスセンターに電話しているんだけど、どうも勝手に集中修理相談窓口に転送されているらしい。「お住まいはどちらでしょうか?」「横浜だけど」「横浜の市内ですか?」ここで分かりました。横浜の市外は横浜とは言わんだろ?さすが松下は違うなぁ。結局、初めにかけた窓口のまともな電話番号を聞き出し、再度電話です。今度は、非常に丁寧で部品の品番までは知らなかったのですが探し出してくれ、速攻で取りに行きました。ANH413-3440が品番で¥1300(税抜き)でした。交換の仕方まで付属しています。こんなものが手に入るのに出し渋っている相談窓口ってなんなの?黙ってりゃ¥10000近く出張修理費とられるか買い替えだったな。調べたら通販でも売ってるし・・・。そそくさと修理します。ファンを固定している「ファン当板」の上部のネジを外し丸ベルトを通し、再びねじ止めします。こんな感じになりますね。次に下側のネジを外しベルトを通して、再びねじ止めします。付属のグリスを、モーター近くのフエルトに指先で塗ります。あとはベルトをモーターとファンのプーリーに引っ掛ければ終了です。ややきついですが、引っ張れば多少伸びるので問題なく引っ掛けれます。あとは裏蓋をして完了です。多分、違うメーカーや違う型番でも、同じようなことがあると思います。何かのお役に立てていただけたら幸いです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.08.12
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これ、僕の湖用(といっても99%松川湖ですが)タックルです。ロッドは9FT #6 2ピースで、リールはエーベルBG-1です。20年近く前にアメリカのカベラスから買ったブランクで、製造メーカーは不明です。バーゲン品で9FT #3のブランクが売っていたので、オーダーしたら間違って届いたのがこのブランクでした。まぁ$15だし、適当にでっち上げて使うか・・・ということで手持ちのパーツで組んだ物でした。ところが、このロッド、滅茶苦茶ポテンシャルが高いんですよ。スロー気味なので、フォルスキャストでラインを伸ばすのにうってつけで、フルラインも楽に出ます。そしてループ・コントロールが楽なので、インジケーターでの釣りを多用する場合にトラブルが少ないのです。また#6なれどしっかりX7のティペットを守ってくれるのですよね。そんな訳で、この竿無しでは春の松川湖はありえません。そんなお気に入りの一本なのですが、手持ちパーツで作ったものですから、リールに対してリールシートが貧弱なんです。Struble社製のG Deluxeという細めのリールシートなんですよね。これを写真下のPacific Bay社製 AJ4C-Tに交換します。ついでにStrubleのファイティングバットも取り付け可能なようにします。(偶然サイズが合ったので使えます)古いリールシートのスクリュー部分をライターの火で炙ってスクリュー部を外します。次に鍋にお湯を沸かしウッドスペーサー部を漬け、沸騰したお湯で数分煮ます。すると接着剤や内径あわせに使ったマスキングテープの接着力が落ち、軽くひねると外れるようになります。ただし、この時注意しないと、ブランク本体を破損させてしまうことがあるので、無理に力を入れてひねらないように!何度か加熱して無理だったら、ウッド部を割るしかありません。アップロックなのでグリップ下部にリールフット・キャップが装着してあるので、これをカッターで丁寧に切って外します。切断面はコルクリングの接着部になるはずですので、良く切れるカッターで平面を保つように切るのがコツです。新しいリールシートのキャップを新たなコルクリングに取り付けます。まずはペンで印をつけます。ルーターやヤスリで穴を開けます。今回はルーターでやったので楽&綺麗でした。丸棒ヤスリでやる場合、あわてるとリングが割れるので注意です。一応仮組みをして見ます。接着剤はまだつけていません。今回、ファイティング・バットをつけるので、その分ウッドスペーサーとブランクを5mmほどカットしました。カットは目の細かい金ノコなどで行います。次は、組み上げます。続く・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.04.24
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収穫から約三ヶ月。陰干ししていた自家製の唐辛子がそろそろ完全に乾ききったようです。そこで一味唐辛子へと加工しました。いい色に乾いています。結構大ぶりなんですよね。青いうちに収穫したものもあるのですが、それは冷凍保存してあります。それは時々取り出して唐辛子味噌に使っています。丸のままの唐辛子よりも細かく粉砕したほうが料理には使いやすいので電動ミルで粉砕します。ミルの小さなカップに唐辛子をハサミでざくざく切って入れます。種もろともです。種を入れると辛くなる・・・なんて記述がレシピ系のものによく載っているでしょ?あれ、間違いです。唐辛子の辛味成分のカプサイシンは、種の着いている胎座という白いふわふわした部分に多く含まれます。種自体は辛くありません。それを確認すべく種だけ5~6粒食べてみましたが、外側に辛味があるものの噛み砕くとまったく辛くありませんでした。つまり、逆に少量で辛いものにしたい場合には種を取り除く・・・・ということになります。数秒挽いてみました。まだ粒子が大きすぎますね。さらに様子を見ながら挽いていきます。こんな感じが一味唐辛子っぽいでしょう。細かくしすぎるとスパイスのカイエンヌペッパーのようになり、飛び散ると「危険」です。我が家製の唐辛子は結構辛いので、それこそ「劇薬」並みに危険かも。小瓶に入れて保管します。カレーに使ったり料理に活用しやすくなりました。これに自家製山椒を加えて練ったら、吉田うどんの薬味の「すりだね」が出来そうです。今年はもっと栽培面積を広げて作ってみるつもりです。唐辛子の栽培は、ほったらかしでもいいので三ッ峠向きですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.02.28
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マイカル本牧の残像を追って その25番街。ライブハウスや映画館、レストラン、雑貨店などが入り、マイカル本牧の中心的立場でした。ここにあったタイ料理屋で初めてタイカレーを食べた思い出があります。2005年に閉鎖され、所有者が何度も変わり、現在は「ベイタウン本牧5番街」という商業ビルになっています。現在のテナントを見てみると・・・・・う~んごく普通のどこにでもある店ばかりだよなぁ。平日の昼過ぎでしたが、写真のようにガラガラでした。出来た当時は全10棟あったものの4棟は取り壊されマンションに、6番街に一時期あった映画館もなくなりパチンコ店とフィットネスになっています。なんちゃってスペイン米軍住宅から返還され、なぜか似非スペインと化したマイカル本牧。1番館前のイスパニア広場の噴水に至ってはアルハンブラ宮殿の獅子の噴水のレプリカだったりします。その噴水の向こうに見えるは取り壊された2番街のあとに建つザ・レジデンス本牧 横浜ベイサイド。道路をまたいで走る連絡通路(ペデストリアンデッキ)部は、実は横浜市道です。公道上であることから、マイカルが作り、横浜市に無償譲渡されたというものです。「イスパニア通り」という通り名は今もそのままです。ただし、ヘボン式表記なので違和感が・・・一時期はゴーストタウンと化していたように思いますが、現在は違う形で復活していると感じてきました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.06.12
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夕食に、ちょっと使おうとコールマンの古いガソリンストーブを出してみると・・・・仕舞いっぱなしだったので、ひどい錆です。まぁ、コールマンはなんでも鉄板ですからねぇ。とりあえず、紙やすりでざっと錆を落とします。余り必死に落とさなくても秘密兵器があるのでさびチェンジを塗布します。錆部分を化学変化的に進行を止めてくれる優れものです。コールマン・ユーザーにはぜひ一つ。赤錆が化学変化で黒錆に代わります。本当は一晩おいておくのが良いのですが、そうもいかないので・・・試験的に点火してみると↓部分からガソリンが漏れ出てきます。こりゃまずいですね。確か、予備パーツがあったはずと探すとありました。青いOリングがへたっていました。新品のリングに交換します。何十年も持ってくれたというのは流石コールマンですが。漏れも無く、快調に燃焼してくれます。今回は錆止めだけでしたが、次回に行ったら塗装しなおそうと思います。ついでにもう一つのガソリンバーナーもチェックします。オプティマス8Rのコピー品の、今はなきマナスル160です。プレヒートが面倒なんですけどね。こちらは構造がシンプルなだけに問題なしです。このバーナーのいいところは、心臓部の分解に使う工具が火力調整ノブに組み込まれているところですね。さすが山用です。ただ、火力がなかなか安定しないで煤がでるのがちょっと。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.06.05
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富士吉田の御師の宿が並ぶあたりにあるのが丸甲醸造です。隣は旧外川家(御師)住宅なんです。路地を入っていくとナマコ壁が見えたりして、突き当たりにあります。なんとも不思議な場所です。さぞかし歴史があるのかと思ってしまうのですが、創業は昭和16年だそうです。当時は質のいい大豆がとれたとかで富士のいい水とあいまって、味噌作りも盛んだったのでしょうね。現在は、添加物を使わず、地元産の青大豆と米のみで製造しており、昔ながらの製法&味を守っているそうです。いつもは都留のスーパーで買うのですが、たまには製造元で・・ということで訪れました。直売所には1Kパックや樽ものはあったのですが、いつも買う2Kパックがありません。尋ねてみると「ああ、ありますよ」ということで目の前で詰めてくれました。富士吉田の味噌と西桂の水、そして峡北のさといも。横浜に居ながらにして「山梨の味」を堪能しています。丸甲醸造山梨県富士吉田市上吉田3-14-6 TEL0555-22-0750 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.09.24
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サクラが終わると、木々の新緑が綺麗なシーズンになりますね。ただ、このところ天気がねぇ・・・家のすぐ近くの斜面で毎年咲くのがアケビです。まとまって咲くと、それなりに綺麗なんですよね。いつ新芽が伸びたんだろうと思うくらいに突如として現れました。アケビと言っても、これゴヨウアケビといって、アケビとミツバアケビの自然交配種なんですよ。ですからいくら咲いても、いくら雌花があっても、結実しません。もっとも、アケビの実って僕は食べないのでどうでも良かったりしますが。花が楽しめるだけでもうれしいです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.04.09
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新山下バブル期の象徴だった 横浜ベイサイドクラブ1987年、TYCOONに先がけてやはり藤木企業の使われていない倉庫を利用して出来ました。まだジュリアナ東京の出来る前で、滅茶苦茶にぎわっていた覚えがあります。僕もお付き合いで渋々1回だけ行ったことがありますが、満杯の駐車場待ちで諦めた思い出がある程度なんですよね。その頃から、街遊びよりアウトドアな人でしたから、当時はまだ自由に出入りが出来た本牧埠頭で釣りをする方が楽しかったですね。その釣りに向かうのが仕事帰りだったりすると、山下公園方面から新山下に入る手前でTYCOONとBAYSIDE CLUBのネオンサインがまぶしかったですね。そのTYCOONは2015年に閉鎖、ベイサイドクラブはもっと早くバブルの崩壊とともに消えたと思います。その跡地がなんとモンベルになっていました。モンベルも南町田の店とかベイサイドのアウトレット店とか続々と閉店せざるを得ない状況になっていましたから丁度良かったのでしょうか?しかしまぁ、モンベルという会社、何々の跡地というのが余程好きなようで、南町田はアメリカのアウトドア用品のREIの跡地だったし、富士吉田道の駅ではふじやまビールが縮小した跡地だし・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.09.15
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火の見櫓をGoogle Mapやらストリート・ビューで確認していたときに、なんだかアーチ橋らしきものを発見!とりあえずそこも見てみたいなぁということで。和泉川とは、細い川です。そこにアーチ橋があります。遊歩道が整備されているようですね。大岡川や平戸永谷川より全然都市化されている指数が低い感じで楽しそうです。良い雰囲気ですよね。釣りを楽しむ地元の人たちのたまり場のようです。実はこの水面、和泉川ではありませんでした。間違いなくめがね橋とあります。ところがめがね橋(山王橋)と書かれているものもあり、?なのですが・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.11.18
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JAで水掛菜を手に入れたところで、都留のスーパーオギノに回り、昼食のおかずやら必要なものを買いに行きました。そこでとんでもないことを知ることに・・・・・・オギノでは、富士吉田の丸甲醸造の味噌を扱っているので買いに行ったのですが、なぜかありません。売り切れではなく、商品の並ぶスペースさえ無くなっています。そこで店の人に聞くと……「丸甲さんは、去年一杯で廃業したので取り扱いが無くなりました。」ということです。まさに寝耳に水です。最近は直接丸甲に買いに行っていないので情報は前もって知りませんでした。どういうことかいろいろと調べたのですが、某所にアップされていた丸甲醸造の社長さんの話で「60歳になったらやめる」という話です。後継者がいないというのが直接の原因のようです。そのHPの記事の投稿日時から逆算すると今年か去年だったわけです。オギノで売り切ってしまったなら、ひょっとしたらと向かったのは、都留のスーパーウスイです。ここでもやはり売り切ってしまったそうです。ただ、近所の八百屋に出したのであるとすればそこだという情報も頂きました。さっそく向かうと写真のものがありました。2KG入りが3,1KG入りが1。全部買い占めました。家の在庫が3KGほどあるので全部で10㎏。まぁ半年は持つでしょう。吉田のうどんの店でも丸甲味噌を使っていた店が多いそうですので、みんなどうしているんだろうなぁ。富士吉田のふるさと返礼品にもなっていたのになぁ・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.01.18
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急に春めいた陽気になって来ましたね。まぁ、間もなく3月ですから当然と言えば当然ですね。年越しのトウガラシも、気温の上昇に反応して、新芽がどんどん成長しています。ただ、根元部分だけでは無くて、先端部分にも芽があって伸び始めているのですが・・・古い枝部分は枯れているのでカットしますが、下の方とは離れているのでこの部分もカットしたほうが良さそうです。カットして捨ててしまうのは、いつでもできるので、ここでは挿し木のテストです。トマトやナスなどでは挿し木が可能だそうです。同じ仲間ですから多分できるだろうと・・・。節部分の下側でカットし、切り口に発根促進剤のルートンを塗ります。それを赤玉土が主体に混合した鉢に植えてみました。さて、どうなるでしょうか?これでちゃんと根付いてくれればかなりうれしいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.02.24
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昨日も釣りに行って来ました。昨日はアジではなく、ちょっと思いついたことを試してみたくて・・・キス狙いです。いつものキス・ポイントですが、ちょっとうねりが強いみたいです。それと、キスのベストポジションには先行者がいて、ちょっと釣果が不安。ここ、ピンポイントなんですよね。美しいものじゃ無いので画像は小さ目にしました。何を隠そう、ミミズ(キジ)でシロギスは釣れるか?というのが試したかったのです。庭で掘った大き目小さ目核種を持参しました。川を上ったハゼでは問題なく餌として通用するミミズですけど、海水中だとねぇ・・・。ポイントのせいもあるとは思いますが、なかなか釣れません。いや、時々アタリはあるのですがね。多分ダボハゼ軍団かも。いいアタリがあって上がってきたのはヒイラギです。いやぁ、君は何でも食うね。ピンポイントが一時的に空いたのでキャストすると・・・来ました。シロギスです。ただし、ピンギスです。その後ヒイラギを追加して終了です。あきらかにシロギスと思われるアタリがあってもまず針がかりしませんでした。多分見た目で食いついたものの、泥の味ですぐに吐き出すんじゃないのかなぁ。ニセエサのパワーイソメなどだと極端に釣果が落ちる癖に、オキアミだとガンガン食うというところは、シロギスはアジよりも味覚に厳しいんじゃないのか?と思います。ハゼなんかだと形さえ残っていればボロボロのイソメでも釣れますが、シロギスは鮮度のいいエサじゃないと見向きもしないことは良くありますからね。かくしてミミズでシロギスは無いな…という結果に。帰ってからヒイラギと、前日に釣ったアジをおろした中骨を揚げました。2度揚げでバリバリに・・・・でしたが、二回目の揚げが温度高すぎで焦げ気味になってしまった。アジはもちろん刺身です。キアジはいいですねぇ。脂がギトギトでした。味が濃厚です。昨日のアラ汁は頭だけでしたが、十分出汁が出て居ました。またそのうち仕入れ(釣り)に行かないと!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.07.03
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Pentium4を乗せた古いPCにWindows10をインストールしたのは以前の記事に書きました。せっかくだからケースや電源も入れ替えたのは良かったのですが、しばらくしたらトラブル多発・・・・。いきなり再起動が掛かるんですよ。PCの管理画面のイベントビュアーを見ても根本的な原因が分からず色々やったけど直らず・・・いや、待てよ、この電源使っていたPCも突然再起動してたっけなぁ。あれはマザーボード上の電解コンデンサーがアウトなのかと思っていたけど・・・・。どうも電源が怪しい。ネット上での報告を見ても安い、けど壊れるという電源です。ケースをあけてコンデンサーをチェックしてみるものの膨張とか液漏れとかはありません。こちらは1次側のコンデンサーですがこれも問題無し。ただし、メーカーそのものが大問題のようです。このCaniconという台湾のメーカーのコンデンサーは液漏れ報告も多い上に、メーカーそのものが消滅したようです。これは・・・・・確証はありませんでしたが、2次側の低ESRタイプのコンデンサーをすべて交換します。日本のメーカーであるニチコン製です。HEという長寿命低ESRタイプのものです。送料入れても¥1000程度です。2次側のコンデンサーをハンダゴテで交換していきます。この時、気を着けないと耐圧が違うものがあるのでゴチャゴチャにすると大変なことになります。サイズそのものはメーカーやモデルにより異なるので交換品の方が大きい場合、余裕があるかどうかも見落とせません。乗せ換え終了です。2次側の低ESRタイプの10V 1500μFが4本、16V 1500μFが2本、16v470μFが3本を交換しました。それ以外にも電解コンデンサーを使っていますが、それは後々ということで・・・。¥3000しなかった激安ATX電源ですから、国産コンデンサー使用という高級ATX電源の値段に比べたらまだ安いです。組み立てなおし、いざ使ってみると・・・・・問題無しです。瞬間的に電源が落ちるという現象は起きません。つまり不都合は粗悪な短命電解コンデンサーのなせる業ということでした。ところが・・・・・ 続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.12.15
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釣りが終わって、道具を仕舞ったら・・・さて、今日こそあの店へ!昭和大近くの「レストラン瀧」です。先日も来たのですが日曜日だったこともあり休みで入れなかった店です。大学近くだからそんなことじゃないかとは思っていたのですがね。店内は「昭和」です。僕の好みです。この店、あの食べログには出ていませんよ。近頃は三ツ峠滞在の時に寄るのは食べログ未掲載の店を探して行くようにしています。(または口コミの少ない店)そのほうが「観光客向け」とか「おしゃれ」ではなく地元の人向けの普通の店だからです。ここも、店先の駐車場は空いているものの、店内は学生で一杯でした。一人なのでカウンターに案内されます。このメニュー、涙モノです。ワンコインで食べられるという情報に偽り無しです。ただ、夜の時間は5:30~不定となっています。不定って何よ??その意味がすぐにわかることになりましたが。ディスプレーではなく、使えるであろう「ピンク電話」。このご時世では使う人が居るのか不明ですが。レストランというより学食ののりです。客の9割以上は学生です。今時の学生はKYなのか自己中なのが多いのでママがあしらいながら店を仕切っています。僕のようなオジサンには普通に接してくれますよ。厨房ではご主人一人で作っているようで、時間はそこそこかかります。ぼくが頼んだのは「メンチカツ定食」です。ご飯、味噌汁、漬物、それにメインです。これで¥500!?しかも、このご飯の量たるや、これが普通らしいです。どうりでメニューにご飯の量は指定してください・・・とあるわけです。メンチカツは厚さ3cm以上あるボリュームです。外はカリカリ・サクサクでデミグラスソースとマッチしています。次から次へと客が入れ替わって行きます。満席状態になる時もあります。そして・・・ご飯が切れて終了となります。ご飯の在庫切れが閉店時間だったのですね。「不定」の意味がわかりました。恐ろしいことに7時前にご飯がなくなりました。これはいい店をみつけました。ただし、このような状況ですから、釣りのシーズンには食べられない可能性が高いですね。¥500であろうと、しっかり手造りのメニューが頂けるのが富士吉田なんだと思います。そんな店、まだまだありそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.09.28
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花穂が出て、そろそろサラダで食べるには硬くなって来たルッコラ。まぁ、生ではなく火を通せば良い訳ですが、そうなるとパスタしか思いつきません。そこで視点を変え、これでカレーを作ったらどうなるか・・・?ホウレンソウのカレー>ルッコラのカレーです。ホウレンソウをルッコラに変え、鶏肉を豚肉に変えて作ってみました。タマネギ1/2個、ニンニク一片をみじん切りにし、たっぷりの油で炒めます。飴色に色付いたら細切れにした豚肉を100g程度加え、さらに炒めます。ブイヨン1個、トマトジュース1缶を加え暫く煮たらカレー粉大さじ1と一味唐辛子小匙1/2、塩コショウと適量加えます。ルッコラはさっと湯通しし、荒切にしてミキサーでペースト状にします。この時少量の水を加えたほうがペースト状になりやすいですね。最後にペースト状のルッコラを鍋に加えて煮込み余計な水分が飛んだら出来上がりです。(分量は1人前)ルッコラを加えてから煮込むので鮮やかな緑色は退色してしまいますが、味はなかなかです。コクがあります。ただ、残念なことにルッコラの胡麻のような風味はなくなってしまいますけど・・・自家栽培だからこそ出来る贅沢のような、強引のような?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.03.02
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家庭菜園の土をふるうのに、以前使っていた物があったのですが網部分が錆びて朽ち果てていました。で、色々物色した挙句自作することにしました。なんといっても、市販のものは小さすぎるかえらい高価だからです。材料は、ダイソーで買ったバーベキュー用焼き網(35cm×45cm)網目は12mm位かな? 1×4材(ワン・バイ・フォー 2cm×10cm×180cm) その他端材、アルミのポスターフレーム(再利用)です。しめて・・300円でした。1×4材を本体になるサイズ(内法が35×45cmほど)にカットし木工ボンドと釘で組み立てていきます。この時、焼き網と現物あわせをしたほうがいいですね。結構大雑把に作ってありますから>焼き網ポスターフレームのアルミ材をカットして、写真のようにネジ止めします。短辺方向には焼き網のフレームがはまり込み長辺方向には上に乗る感じで作ってあります。短辺側の持ち手になる側は跳ね上げられるように釘は1本で止めるだけにしておきます。焼き網が錆びたり壊れた時に交換できるようにするためです跳ね上げ部分は、強度が足りないので端材で枠組みを強化します。これは釘でしっかり固定します。(ただし、跳ね上げ部と隙間を作っておかないと跳ね上げられなくなるので注意!)端材で持ち手も作ってはめ込んで釘で固定します。完成です。焼き網の強度を補うため、中央にアルミフレームの補強を入れます。これは先端を45度ほどに削ったアルミフレームを、側板に固定したアルミフレームの「コの字」部分にはめ込んだだけで固定はしてありません。これさえあれば、鬼に金棒! かなぁ? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.03.21
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国道側から丘を越えて荒崎に向かういつものルート。ソレイユの丘手前の小高いところにサイロ風のものが見えます。ずっと農業関係の建物かと思っていたのですが違うようです。この小高い頂上は「経塚」と呼ばれる場所だそうです。また、前方後円墳の跡と言う説もあるそうです。で、このモダンな建物は、1980年代までこの地にあった、米軍住宅地の「長井ハウス」の給水塔だったそうです。現在は倉庫として使われているとか。近くまで行けるようです。そのうち行って見たいですね。その長井ハウスの跡地がソレイユの丘になったわけです。横浜の僕からすると、丁度、本牧と同じような感じなんだろうなと。菜の花畑は相変わらずです。この日は富士山が見えたから、富士山がバックの菜の花畑の撮影には良さそうでしたが、ほとんど人は居ませんでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.02.24
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いや、そういうのがあるのは知っていました。ただ、普段はその存在を気にしていなかったり、売り切れていたりで縁がなかったのですが・・・・先日、あったので試しに買ってみました。6個入りで¥128(税別)という安さです。今までは、バンズというと第一製パンのアウトレットでタイミングが合えば買えましたが、いつでも買えるわけじゃないんですよね。これですと朝一番なら買えます。ただし、2店舗のことしかわかりませんが在庫は2~3個のようですから早い者勝ちです。製造は埼玉の伊藤製パンです。自社ブランドでのハンバーガーを作っているメーカーのようです。これはBLT+Cサンド。ベーコン、レタス、トマトにチーズも加えました。バンズを10秒ほど電子レンジで温め、マーガリンとマスタードを塗ってからサンドにします。バンズがしっとりふわふわなので軽い感じです。2個は食べれちゃいますね。逆に言えば、安い分だけ空気が多いとも言えますが。アメリカンに「スラッピージョー」です。合い挽き肉に塩コショウ、玉ねぎのみじん切り、にんにくを加えて炒め、ケチャップとソースで味付けしたものが挟んであります。チーズとワサビ菜も加えてあります。ほんのり甘さの有るバンズとマッチして美味しいですね。自宅で安く美味しくできちゃうと、某バーガー店にはなおさら行かないだろうなぁ・・・。業務スーパーのパンて、このバンズ以外にも天然酵母食パンも美味しいんですよね。割安ではないですけど、これもよく買います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.05.16
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丸吉商店の手前にももう一軒の店があります。ただ、昔からの店とは違って′19年にスタートした大翔商店です。丸吉に客が集中しているからなのか、割と空いています。ここも地物がいろいろありますよ。地だこは今や高級品ですね。カサゴがたくさん。ヒラメは流石のお値段。おいそれとは手が出ません。マアジは大きいものです。ただ、自分的にはマアジは江戸前のもののほうが旨いと思うんでパス。おっと!これを探していたんですよ。油カマス(アカカマス)は値段がぐんと跳ね上がりますが、水カマス(ヤマトカマス)は一山いくらの世界です。身が水っぽいから水カマスなのですが、干物にしたら旨いです。脂の乗りも違いますが、これはこれ。6本で¥300でゲットです。わざわざ蓄冷材とクーラーを持ってきた甲斐があります。氷もたっぷりつけてくれました。これで買い物はすべて終了です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.08.16
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庭にある鉢植えのホタルブクロ。一弾目の花が終わり、第二弾の小振りな花が咲きました。去年まではこんなに長い間咲くことは無かったのですが。第二弾目の花も終わり、一弾目の花殻が茶色く乾いてきました。そろそろ採種用に切り取りましょう。油断すると勝手に種まきが終わってしまうので。黒い、ゴマよりも小さな粒がホタルブクロの種です。庭にはまだたくさん生えているのでいいとして、もともと生えていた場所のホタルブクロが、根こそぎ取られて消滅してしまったので、その場所に蒔こうと思います。都会の山野草の悲しさはそういう独占欲との戦いです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.07.12
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思いのほか美味しかった横浜刑務所製のひらめんの在庫が無くなったので直売所へ。横浜刑務所の一角にある直売所です。なんとなく味も素っ気もありません。知らなかったら入りたくないような雰囲気なのはお役所関連だからねぇ。お目当ての横浜刑務所で製造されている麺類コーナーです。ひやむぎ、細うどん、ひらめん、中華めんがあります。さらに、新作のパスタ!これはお試しで買っておか無いと。ひらめんは¥180、パスタは300gで¥300ですから良いお値段です。ただし、フィットチーネですから一般的なものも高いですよね。ひらめんと比べると、太さなどはほぼ同じようです。素材をデュラムセモリナに変えて、ひらめんと同じ設定で機械打ちしていると思われます。ただし、こねる部分では違うでしょうが。まだ食べていないのですが、一寸気合を入れて作りたくなりますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.23
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網元と言うだけあり、色々とありそうです。季節の初物ひじきです。三浦は海藻類も結構あるんです。ひじきの乾燥物は一般的なタイプ。チリメンがあります。実山椒と合わせてチリメン山椒にしようかと内心思っていたのですが、ちょっとチリメンが小さいのでパス。佃煮風ふりかけと言うのが気になりました。鰹節が主体のようですが、こういうの好きなんですよね。ご当地物のしらす3種です。釜揚げしらす、しらす干し、生しらすです。なかなかいいお値段です。生しらすはいつでもあるわけではありません。他には干物とか、ちょっと変わったところでは、ソウダガツオの味噌漬けだそうです。どんな味がするのでしょうね。結局、佃煮風ふりかけを買って帰りました。それに実山椒の佃煮を加えたのですが、ぴったちマッチでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.05.26
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須軽谷の続きです。葉物は少ないですが夏野菜が・・・キュウリが出始めています。僕が選んだのは曲がったB品。そのほうが量が多いんですよ。味は一緒だし。三浦では真っ先に出るドルチェドリーム。さすがにまだいい値段です。ちょっとこれはちょっと手は出せないなぁ。ものすごく甘くて美味しいんですが。空心菜がありました。ここの空心菜は鮮度がいいので、水に挿しておくと発根します。それを菜園に埋めて栽培します。もちろん買いました。ツルムラサキですね。三浦の某所に野生のツルムラサキが生えていたなぁ。¥100の梅です。傷物とは言え、良い色になっているからはちみつ漬けなどには良いでしょうね。意外なものが出ていました。マダケです。三ッ峠の帰り道に取ってくる奴です。そんな季節なんですね。もうじきナスやキュウリの爆安シーズンになりそうな予感。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.06.15
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21日は、恐ろしいことに5時前に目覚めました。朝焼けが綺麗です。「窓を作るぞ!」という気合で、いささか興奮気味だったんだかねぇ・・・早起きしすぎです。8時にはバッチリ作業中です。垂木を利用して窓枠を作ります。5mm厚のアクリル板を切った物に合わせ、枠を切り出し、丸ノコで溝を切って行きます。5mmの溝切りは結構大変です。木工ボンドとコーススレッド(75mm)で窓枠を作り、さらに1×4材でフレームを作ります。それに合わせ、内壁に2×4材で構造材を入れ、壁をジグソーで切り抜き窓一式をはめ込みます。窓は上部に蝶番を取り付け下から外開きになるようにしました。枠に防水テープとアクリル・シーリング剤で防水処理をします。ここは丁寧にしないと後で大変なことになるので注意!窓にトリミング材をコーススレッドで止め、塗装を施します。要所要所はアクリルシーリングしました。初日はここまでです。釣りの時間なので・・・開けて22日は天気予報と違って快晴です。昨日より天気がいいなぁ。雨避けの庇を作りました。OSBの切れ端にアスファルトシングル材を接着し、L字アングルでネジ止めしてあります。窓の内側に戸当たり用の1×4材を張り、ロックを付けました。戸当たり部分もシール材を施し防水します。また、ダイソーで買った防虫用というブラシ型の扉用隙間テープを貼って防水と防風処理しました。これで3つ目の窓がつきました。あとは左の増設部分にも小窓を付けないといけないんですよねぇ。余った時間で、増設部の内壁と今回の窓部分に石膏ボードを張りました。とはいえ、まだ張っていない部分もあるんですよね。一応、第一棟目の完成が見えてきました。なんだかんだで一年がかりです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.05.22
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そろそろお昼なので予定していたうどん屋に向かいます。都留の鹿留入り口から入った桂川近くにある、みやふじうどんです。この場所にあるのは10年以上前から知ってはいました。知ってはいても、看板はあれども店舗はどれ?二の足を踏んでいました。この滅茶苦茶控えめなのが店舗です。これじゃぁ、隠れ家ですって。内部はこんな感じで、窓口で口頭で注文するタイプです。フルセルフ・サービスといった感じです。メニューは湯盛りか冷やしか、大中小のトータルで6種。湯盛りの中です。何も足さない、何も引かないといった風情。結構量があります。そこに各自の好みで、テーブルにある麺つゆや醤油などで味付けし、天かすや長ネギ、鰹節をトッピングします。湯盛りのお湯が並々と入っているので、あまり入りませんでしたがそばつゆを入れてみます。ほぼ色はついていません。が・・・・・これで十分美味しいんですよ。そもそも、うどんは食塩が練り込んであり、茹でる段階で溶け出してきます。これが重なればただのゆで汁ではなく、塩分も含むようになります。これがかの「湯盛りうどん」の本来の姿だったんですね。さらにこの、みやふじうどん店、製麺所としてスーパーオギノなどに卸しているそうです。次回は小でも足りそうだな、と。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.11.17
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今の時期になると気になるのが、隠れた紫陽花の名所の天神山です。永谷天満宮の裏山で、四季折々に植物が楽しめます。訪れたのは5月末。まだちょっと早かったようです。咲き始めていますがまたまだ小さめ。ここは各種紫陽花があって飽きませんね。スミダノハナビももう一息。白い紫陽花のアナベラです。登り口にある紫陽花の葉が盛大に虫に食われていました。あんなのは初めてですね。何が居るんだろう?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.06.11
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このところ、食事当番なので色々と作っています。和洋中・・・なるべく面倒なものは避けるのですが>グラタンとかね。そういった意味では中華料理が自分的には一番楽かも。というわけで、中華料理で活躍するのが中華鍋です。僕が愛用している中華鍋です。北京鍋と呼ばれる片手鍋です。広東鍋と呼ばれる両手鍋もありますが、あれは使いにくいのでもう使うことは無いかも。中華の場合、これ一つでかなりのバリエーションの料理が作れます。煮物焼き物炒めもの。揚げ物は当然ですし、せいろを乗せることにより蒸し物までこなします。チャーハンなどの鍋を振る炒めものは、この丸底と絶妙の立ち上がり方でいい感じで出来ます。それとテフロン・コーティングと違って荒っぽい使い方にも大丈夫ですしね。中華鍋といってもピンキリです。安いものはプレス工法で型抜きした鉄板を一発で鍋型にするもので、これは打ち出しの名前の通り、日本で唯一幾度となく叩くことによって整形して作り出す「山田工業所」製のものです。30と言うのは直径が30cmというものです。鉄板は1.6mm厚のものを使っています。何時頃買ったのか覚えていないのですが、20年は経つだろうなぁ。多分中華街の照宝で買ったと思います。最近は照宝も自社ブランドの中華鍋を扱っているようですが、実はそれ山田工業所のOEMなんですよね。つまりは山田工業所は日本一の中華鍋製造の会社なんですね。ネットなどで見ると中華鍋なら山田だ、いや照宝がいい・・色々わかっているんだかわかっていないんだか出てきますが、同じものだって知らないんでしょうね。ちなみに照宝も山田工業所も横浜の会社です。テフロン・コートの鍋に慣れていると、鉄製の中華鍋の扱いが面倒とか思われるようですけど、そんなことはありません。さびが出るとか言いますが、それはろくに使わず、変に綺麗にするからです。家の中華鍋は御覧のように水滴を落とすと、まるでテフロン加工されているがごとく水滴をはじきます。これは鉄板の表面に油の被膜が出来上がっているからです。被膜といっても油が硬化した状態ですので簡単には剥がれません。鍋全体がこんな状態になっていればサビとは無縁になります。よく言われるように洗剤は使わずに・・・なんてことも無く、洗剤を使って洗うこともあります。それでも被膜は剥がれません。ただ、使っていると、鍋の内側の縁近くとか、鍋の外側にどんどん油のコーティングが厚くなってしまうので、時々空焼きをしたりして「初期化」しています。そうなると、さすがに油の被膜は無くなるので、もう一度被膜つくりとなりますが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.02.27
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日本のコーヒーの世界じゃエスプレッソ・ブームらしい。ついにマクドナルドでもエスプレッソを始めたし・・・。それなりに美味しいのですが、自分の家で淹れようとするとマシンは高いし、直火式のものも容量の割りにいい値段。第一専用の粉を使うし・・・・。で行き着いたのが「カフェプレス・スタイル」。かのスターバックスでも淹れてくれるらしい>飲んだこと無いけど。これだといつものお気に入りコーヒーで淹れられるし、量も普通に出せます。しかも、フィルター・ペーパーより格段に「コク」が増えるとか・・・こりゃ試すしかないでしょ!それにはまず、器具だな・・・。ハリオ、ボダム・・・・ん?確か100均で紅茶用のを見かけたような。で、買ってきたのがこれです。キャンドゥ扱いの「ティーサーバー」です。見た目はボダムのコピーっぽいデザインです。ガラス部が耐熱ガラスでは無いのですが問題なし!これで¥105ですから恐ろしい・・・肝心のメッシュフィルター部です。各部品が「本物」の場合ステンレス製ですが、これはポリプロピレン製です。メッシュは「本物」と大差なさそう。メッシュの縁部分は「本物」の場合コイルスプリングで押さえていますが、こちらは樹脂で一体式です。ちょっとここからの漏れが心配・・・早速淹れてみます。本当は荒挽きのほうがいいのですが、生憎家にあるのは予め挽いてある(ペーパー・フィルター用)ネスカフェーブレンディです。普通の分量を入れ、沸騰して火を止めちょっと温度の落ちたお湯を内壁を伝わらせ一気に注ぎます。容量が350mlですが、このくらいでマグカップ1杯分でした。見る見る粉が膨らんできます。2分ほどそのまま置いたら・・・フィルターでプレスを掛けます。ゆっくり押し込みます。こんな感じで出来上がりました。表面には細かい泡や油が浮いています。フィルターペーパーでは無いことですね。さて、肝心の味です。「旨い!」全く別物になりました。確かにコクが加わりました。安いコーヒーが一段美味しくなりました。よく言われるように油分も関与しているようですが、多分微細なコーヒー豆の粉末が加わることも関係しているように思うのですよね。それと、パーパーフィルターの時より低い温度で長い時間抽出するせいもあるかも知れませんね。カップに残ったカスです。全く問題になりません。「本物」の場合も、メッシュ部の部品は紅茶用もコーヒー用も同じ物のようです。コーヒーのカスの掃除が厄介なだけです。朝食の時にはペーパーフィルターでサクッと淹れて、くつろぎの時のコーヒーはプレス・・・というのが良さそうです。特に焙煎の強い物との相性がいいでしょうね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.02.10
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先日の三つ峠でみつけた「秋」です。早くも紅葉し始めているカエデを見つけました。まだ、本格的な紅葉は先なのですが・・。赤いトウモロコシみたいでしょ?これ、ウラシマソウやマムシグサなどのサトイモ科テンナンショウ属のものの実なんです。実は綺麗ですけど、植物本体は不気味な植物ですね。同じサトイモ科でもミズバショウは白い花で綺麗ですけど、ウラシマソウなどはオドロオドロシイ花です。三つ峠の庭にも進出してくるので、速攻で抜いています。ミズヒキです。あの「水引」から名前が付いています。赤い小さな花です。タデ科なんだそうです。他にもツリフネソウなどの赤い花が目立ちました。三つ峠は黄色の花に始まり(アブラチャン、ダンコウバイ)赤い花で終わる・・・のかなぁ? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.10.05
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実は、須軽谷で金春キャベツの小ぶりのを¥130で買ったのですが、いつもの直売でもキャベツ(金春ではなさそう)が2個¥100だったので当然買いました。このご時世で、キャベツ3個などというのは牛肉買うより勇気がいるような? 笑この日は火曜日で、長井水産の休業日だったのもあり、買い物も大方済んだので荒崎散歩です。暖かい日じゃないとこの時期辛いですが、この日はまずまずの陽気でした。潮で深くえぐられた入江「ドンドン引き」です。両岸が切り立っています。冬場ということもあり潮が澄んでいます。この日は魚影は見えませんでした。ドンドン引きは、かのNHKのドラマ「つぶやき岩の秘密」で、主人公の紫郎が小舟で漕ぎ出す場所です。実際にはドンツキは少々の砂浜があるものの、断崖に囲まれていてアクセスできません。海側から小舟で入ってくるしかできないような場所なんですよね。頁岩と凝灰岩の見事なほどの地層が芸術的でもあるのが荒崎なのです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.02.27
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横浜市は、今でこそ神奈川県ですが、明治以前は武蔵(武州)にほとんどが含まれ、現在の横浜南部は相模(相州)に入っていました。その境の痕跡を見に行ってきました。なんてことの無い尾根道に三叉路があります。そこに道標が・・・寛延元年(1748年)、弘明寺道などと刻まれた菩薩像ですね。横浜市の登録文化財に指定されているようです。右 武刕相刕境道 つまり、武州と相州の境となる道ですね。現在も道が生きています。左 戸塚道 戸塚へと続く道です。我が家の近所の道標は「弘明寺」「戸塚」への道標が多いですね。弘明寺は古くからお参りに行くことが多かったのと、戸塚は宿場町ですからね。道はさらに伸びて「鎌倉」「金沢」に通じていたようです。すぐ近くには、最新の街道 横浜横須賀道路が走ります。ちなみに写真のあたりは武州ですね。わがやもギリギリで武州でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.05.16
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フライロッドのブランクをルアー用にするのもルアー用をフライに使うのも、ロッドのことを熟知していれば可能です。ただ、基本的にルアーロッドは短いのが多いのとアクションがちょっと問題ですが・・・。それよりも大事なのは、ガイドのラッピングとコーティングがルアー用とフライ用では大きく異なります。写真上のものは今回作ったルアーロッドで、下のものはフライロッドです。まず、エポキシコーティングの厚さがまるで違います。ルアーロッド(特にソルトウォーター用)はわりと粗雑な扱いをするので、エポキシのコーティングが薄いと、すぐに剥がれたり、スレッドが出てきてしまいます。一方フライ用の場合、ごくごく薄くなるように塗るのが基本です。まぁメーカー品の場合、ボテボテに厚塗りしてあるものがありますが、あれは論外です。というのも、フライロッドの場合、ラインの重さとロッド自体の慣性質量でロッドを曲げてキャストするので、不要な重量をロッドに乗せないほうがシャープになるんですよね。ですからブランクの塗装も薄いほうがいいですね。薄く塗ってあっても、割と傷みにくいというのもフライロッドのいいところかな。フライロッドって高いというのと、わりと華奢なので粗雑に扱うことは少ないんじゃないかな。あと最も違うのが、ガイドを巻きとめるラッピングスレッドの太さもまるで違うんですよ。左のほうがフライロッド用のサイズAのスレッドです。右がサイズDのルアーロッド用です。これも丈夫さと慣性質量の関係で使い分けます。ここを適当にやってしまうと、後々作り直す羽目に陥ります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.09.23
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勘九郎地蔵の件で訪れた、勘九郎地蔵跡。そこにあった地蔵(道標)には「引越村」と彫られていました。この近くには、現在でも引越の名称が残っている場所があるので気になったので調べてみました。現在も残る「引越」の名称が着くバス停です。平戸桜木町道路という幹線道路にあるバス停です。その先には引越坂の表示もあります。正月休み中の午前中でしたから車がまるでいませんが、普段は通行量が多い場所です。引越坂のあるのはかつては「引越村」という場所でした。引越村というのは、かつての久良岐郡以前の多々久郷時代にあった村の名前で、周囲の村からの移住で成り立った村ということで「引越」の文字が使われたそうです。その後久良岐郡になってからは大岡川村大字引越となり昭和2年に横浜市に編入となり六ッ川町となったそうです。引越坂は古くからの重要な生活道路だったそうです。1879年に道路整備の工事に着手したものの難工事だったとか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.01.07
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インバウンドの集団のいる場所を抜け、平穏な富士吉田の地区へ以前に行った倉沢製餡所の自販機がグレードアップしたとかで見に行かなくてはと。月江寺駅前のミニロータリーに隣接して小屋が出来ています。以前は1本向こうの路地に自販機があったんですよね。入り口はこんな感じです。なんだか小奇麗。おっと自販機が2台になっています。右の自販機は従来のもので、100円硬貨専用です。左は最新型で、おつりも出る奴です。これが欲しくて寄りました。最中セットです。以前は4個入りでしたが実質的値上げで3個入りで¥400になりました。それでも旨いものは旨いんですよね。くどさのないあっさりした餡が良いんですよねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2024.06.06
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これは、昨日のソウダガツオをタタキにするまでの手順です。まず、3枚におろし、皮はつけたまま腹の部分と、背骨沿いの小骨を切り落とします。つまり1匹のソウダガツオが4本にカットされるわけです。骨部分は、たっぷりの塩を振って、5日ほど冷蔵庫で寝かせてから、カラカラになるまで網で焼き、ほぐして「お茶漬け」の素にすると絶品!詳しくは、また後日・・・串を打ち、家庭用ガスレンジなら中華用の大火力口で炙ります。この時、一部に鱗があるので、皮側はちょっと焦げるくらいにします。本当なら、藁の炎がいいのでしょうけどね。 炙り終わったら、たっぷりの冷水(できれば氷水)に入れ、急冷します。十分冷えたら水から上げ、キッチンペーパーなどで水分を拭い取ります。ぶつ切りにして、皿に盛ります。醤油にニンニク、長ネギ、ショウガなどの薬味で食べると、もう絶品! ポン酢もいけますねぇ。なお、材料のソウダガツオ(またはホンガツオ)は釣ったらすぐに血抜きをしたものじゃないと駄目です。 ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2007.09.01
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山梨の山道を歩いていると良く見かけるのが、このマルバダケブキです。食用にするフキとはキク科であるところまでは同じですが、その後の属がまるで違ってきます。フキの葉が丸みを帯び葉の縁が滑らかなのに比べ、縁はギザギザだし、長いハート型の葉です。ただ、花までは見たこと無かったのですが、今回初めて見ました。まるでツワブキの花のようです。フキノトウが伸びて咲く、あのフキとは見た目がまるで違います。かえって綺麗ですけどね。食べれるのかどうなのか?に、関しては不明らしいです。最も普通のフキでさえ、強烈な灰汁で苦いのですから、あえてモドキを食べる人も居ないでしょうね。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2012.08.12
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