やはり喰えそうで喰えないやつ?判別不能の怪しいキノコ・・・
これは横浜でも昔は良く見かけました。ホコリタケですね。成熟すると中央に穴があきパフッ!と胞子が出てきます。幼菌だと食用になるそうですが・・・食いたくないかも。
今回、最も興味を惹いたキノコです。ハタケシメジだと思うんだけどなぁ・・・。ただし、間違えれば毒のクサウラベニタケなのですが・・・。発見時は見分け方が分からなかったのですが調べたらあったので、次回行った時にもまだあったら試してみようかなぁ。
ツチグリです。食いません。確かに地面に落ちた栗のようですね。キノコっぽくないです。
これは・・・・食えるやつ発見!ヌメリイグチかハナイグチか?
イグチの仲間はヒダが無く管孔で傘の裏が覆われています。しかし・・・虫食いかぁ・・・。
ドクベニタケです。強烈な辛さがあるうえに毒キノコだそうです。家にあった本では食用になってるところがキノコらしいな。
ところで、今回はヌメリイグチを少々獲って帰りました。スライスして中華風油炒めに入れて食べてみましたが・・・・美味くないです。ヌルが多すぎの上に歯ごたえがないからなぁ~。味噌汁のほうがいいかも。ちなみにハナイグチはもっと美味いそうです。昔、良くキャンプに行った長野の某キャンプ場は、今思えばハナイグチだらけだったよな・・・。
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