地球とハネムーン

地球とハネムーン

2018年11月06日
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洞察が鋭く、思い切った発言もするけれど、

インディゴの「お仲間」だと思っていました。

小島さん、この度めでたくADHDと診断され、
自分がわかって楽になったそうです。
とてもわかります。

ADHDのすべてがインディゴではないかもしれませんが、
この方はそうだな、と感じます。


自分を知ると、ほんとに楽になるし、

それは、魂にとって本当にうれしい事だと思います。

今後、小島さんの魂はますます輝きを増し、
本領を発揮される事でしょう。

(以下は記事の引用です)
小島は記事の中で「幼い頃から、ひねくれ者とか育てにくいとか癇が強いとか
わがままとか、姉からは小島家の失敗作とまで言われて、ずっと自分を責めてきた」
と幼い頃の思いも吐露。「診断されて。ようやく肩の荷が下りた気がした。
そして初めて自分の特徴を…何をしても悪目立ちしてしまうこの無様な振るまいを
受け入れることができた」と、気持ちが楽になったことを明かしている。(引用終わり)

「悪目立ち」とか「無様」って思ってしまうの、
私もそうなので、とてもよくわかります。


どうしたらいいのかわからなくて、
いつも「自分の扱い方マニュアル」を模索していました。

母からは「人間のクズ」「ダメ人間」
「嫌われ人間」「戒名にクズ女と付けてやる」などと、
素敵なレッテルを貼られていました。


排斥したくなるのだと思います。
「なんかムカつく」のでしょう。

現在は私に母への怒りがなくなったので(30歳頃から必死で浄化)
言われても大丈夫です。

社会の中でも同様で、
普通に生きているつもりでも、
「何でも知っている顔をしてムカつく」とか、
「自信満々」「自慢げ」「自分が世界の中心だと思っている」
「信用できない」などと言われ、
嫌われる事が多かったです。

特に、常識的な人や、支配的な人、女性からは
強く排斥されました。
その度に「どこが悪いんだろう、どこが嫌われるんだろう」と
考えますが、よくわかりませんでした。

「私の存在自体、生きててすんまそん」と思いながらも、
自分の中心には、希望や明るさ、愛、ユーモア、
世界の平和を思う心などがあり、
より良い社会の事を思えば思うほど、
「何もかも真逆じゃん!」と思えます。
その為、社会の中に、やりたい仕事が見つからず、
ほとんどアルバイトでした。

そのアルバイトすら適当には選べません。
食べ物の仕事をすれば添加物や廃棄が気になるし、
紙媒体の仕事をすれば紙の無駄が気になるしで、
楽しい事もあるけど、いつも不満足でした。

ただ、時代のおかげで
お金には不自由しなかったから、
それなりに楽しみは尽きませんでした。

日々の楽しみを見つけ、
迷惑をかけないよう、あまり人と関わらず、
単独行動で生きるようになりました。

服装もだんだん地味になり、
「時代おくれ」という歌の歌詞じゃないけれど、
♪目立たぬように〜 生きてきました。
(内面は明るいし、サービス精神で喋るので、一見明るい)

それでもやはり「常識はずれ」なので、
悪目立ちして、批判の対象になります。
誤解されるのはしょちゅう、というか、
誤解しかされないので、説明する事はやめて、
「天然」「変わり者」で通しています。
人の事にそう詳しく関心持つ人はいないので
これでOKです。v(^o^)v

一緒にいて楽なのは、天然、型破りな人、芸術家、B型です。
人の事を「あなたってこうね」と決めつける人も避けます。
勝ち気で張り合ってくる人も避けます。
スピリチュアル好きの人とも親しくなれそうでなれません。

ネットの繋がりは増えすぎて困った事があるので、
今は特にいませんし、あまり友達がいません。
お誘いはシンクロした以外、ほとんど断ってしまいます。
寂しくないし、変な事を言って人を傷つけたくないし、
思いつきで動けるので、一人の方が楽なのです。


今は、
「社会不適合だからこそ人に出来ない事が出来るんだ」
と思えるようになり、やっとこさ生きています。

「無様な悪目立ち」も、人の意識を刺激する為に
必要だったのだと思うようにしています。


最近は、若いインディゴ達が
多動でも注意欠陥でも、常識に囚われずに生きている姿が
励みになります。

離れていても、互いを応援する気持ちがあれば
支え合えるし、シンクロで繋がる事が出来ます。
インディゴは集合意識の繋がりが強いし、
もともと強い魂なので、目覚めてくるほどに、
お互いがお互いの支えになり、
協力する時は協力しあえるように
なれるでしょう。

若い世代は進んでいるのでしょうね。
私は無防備すぎて痛い目にも遭い、
よほどの理由がないと
人の集まりに参加したいと思いませんが、
意識を高くする事だけは、あきらめずに、
スピリットで繋がれるようになれば、
嘘や誤解もなくなるので、
一番いいと思っています。


ところで、この頃とても、生きる元気をもらい、
大切な事を学ばせてもらっているのは
神谷宗幣さんです。
この方はインディゴかな?
でもそんな事はどうでもよく、
本当に素敵な方だと、大尊敬しています。
いつもCGSの動画を拝見し、
これからの指針とさせてもらっています。
神谷宗幣 みんなの意識が変われば世界が変わる!

余計な話しですが、神谷宗幣さんの笑顔は
以前、ビジョンで見た、
御神木の中から出てきたスサノオ尊とそっくりです。


・・・しかしまぁ、注意欠陥・多動性というのは
日常の色々な事が不器用です。

超方向音痴、忘れっぽい、
日にちや時間を忘れる(メモ必須)
ドジ(エスカレーター逆走しそうになる、改札ピンポン鳴らす等)
何かに興味を持つと何かを忘れる、
右左がわからなくなる、
ご飯を食べながら話しが出来ない、
話しが飛ぶ、早口、勘違い、思い込みナドナド、
いつもの事です。

雰囲気が子供と同じらしく「五歳児」と言われます。

先日、北海道新幹線で海底トンネルを通った時、
海底トンネルというのは、
海の中に土管が通っていて、
その中に新幹線が走っていると思い込み、
興奮と疑問のオンパレードになってしまいました。

「土管が割れて溺れたらどうしよう!」
「トンネルに窓があったらお魚が見えるね!」
「土管の外側は潜水艦で潜って工事したの?」
「優秀なダイバーが仕事したんだね、
工事のおじさん達、ダイバーの資格取ったの?@@」
などと、どんどん盛り上がってしまいました。

「潜水艦」という言葉が出てこなくて
「ビートルズの歌の、海に潜る船、なんだっけ!?」(イエローサブマリンです)
などと言うので、黙って聞いていたアスペ君が呆れ顔で、
「あのねー、水の中じゃなくて海の底の砂の中を通っているんだよ」
と、説明してくれました。

私は興奮しているし、アスペ君は言葉がスローなので、
意思の疎通に時間がかかりますし、
私が有頂天だとアスペ君は不機嫌になるので、

♪アスペと多動の間には〜 暗くて深い川がある〜 
と昔の歌のような、残念な関係です。
些細な事をきっかけに
激しい言い合いになってきたので、
10年間、お互いに疲れましたが、
ケンカするほど仲良くもなれたみたいです。
結局、変な奴は変な奴としか
仲良くなれないのかもしれません。


一方、インディゴの得意科目は、
目に見えない事なのです。
インディゴの才能は幅広く、
この頃、皆さん、本領発揮してきたな〜と
嬉しく思います。

私の場合は、お祈りが通じるとか(笑)
エネルギーがわかるとか、
人混みを歩いてもぶつからないとか、
自然との交流などのメルヘンな分野は、
わりと苦労なく出来たりします。
「目分量」も得意で、このぐらいが1mとか、
ピッタリな事が多いです。


昨日、アスペ君が
「ADHDの電車好きの面白いユーチューバーがいるよ」
と言って見せてくれました。
味のある話し方をする、いつもスーツの「スーツ君」です。
なので久々に、
インディゴの事を書きたくなりました。

インディゴ〜
アスペ〜
ADHD〜

普通にならなくていいぜ〜!
マイペ〜〜〜ス!





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最終更新日  2018年11月11日 22時09分05秒
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