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今年の日本の夏は、観測史上初の連続猛暑日の報道がされていて、ついに8月7日も関東地区では猛烈な暑さとなり、東京都心では37.7度を記録し、観測史上初めて8日連続の猛暑日となりました。全国で最も暑かったのは、最高気温39.1度を記録した群馬県の館林市で、すべてが空前絶後の記録になりそうです。私の子供時代(半世紀前?古いですねぇ~)の東京でも、30度を超える日は、夏休み期間中でも何日あったでしょう。絵日記を付けていた記憶からしても、こんな連続する猛暑日を経験したことは無かったですね。暦では、今月8月は申(さる)の月にあたり収穫の季節を意味する「金精気」が満ち始める時期です。そして、8月8日は二十四節気の一つ「立秋(りっしゅう)」となることから、秋の始まりとされるのですが、この伝統的季節感からは、現代の現実は説明の施しようがない様です。それでも、地球は確実に季節の移ろいを進めていることから、私たちの身体も秋の準備を始めなければなりません。とは言っても、人の生まれ持った特性はそれぞれ異なることから、移ろう秋への季節の準備の仕方にも違いがありますので一概には言いきれませんが、一般的には下にその内容をご参考までに記してみます。水精気の“一白水星”の方は、秋の初めの果実(葡萄・梨・イチジク・プルーン等)や野菜(大根、レンコン、山芋等)、はちみつ等を食して、秋への準備を進めましょう。土精気の“二黒土星・五黄土星・八白土星”の方は、少しづつ身体を動かす(体操や軽い運動)ことで、秋への準備を進めましょう。木精気の“三碧木星・四緑木星”の方は、ミネラル分がふくまれるワカメ・もずくなどの海藻類をお酢と和えて食して、秋への準備を進めましょう。金精気の“六白金星・七赤金星”の方は、体の熱を冷ますトマトやキュウリなどを多く使った夏の食生活から少しずつ脱して、滋養のあるスープ(例:百合と冬瓜のスープや小豆と鯛のスープ等)を中心にして、秋への準備を進めましょう。火精気の“九紫火星”の方は、ワカメ・もずくなどの海藻類を食材に加え、そして甘味物を摂る様にして、秋への準備を進めましょう。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。さあ、平成27年8月の運気予報を始めましょう。8月の運気予報は、下記のURLをご参照ください。http://kogumasukisuki.com/galleries/index/00118
2015.08.16
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今年も気が付いたら7月7日となり七夕です。そんな七夕の日に、出張先の爽やかに乾燥した青空の札幌市から東京に戻ってきました。今年の東京の七夕の空も雨が降ってしまいました。この数年間は、毎回七夕の日は雨空と決まってきたような気がします。7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増してしまい、織姫は天の川を渡ることができずに彦星と会うことができないと私は親から聞かされてきましたが、みなさんのご家庭では如何でしょうか。でも処違えば言い伝えも変わり、『七夕の日に雨が降ると、彦星と織姫が会えた嬉しさのあまり涙を流している』と言われているそうです。七夕の日に降る雨のことを、酒涙雨(さいるいう)と言われ、会うことが叶わないことで流す悲しみの涙とも、会った後の惜別の涙とも喩(たと)えられるそうです。なんとも、東洋の文化背景には、なんとしっとりとした情緒が存在しているのですね。さあ、平成27年7月の運気予報をHPに掲載しましたので、ご参照ください。http://kogumasukisuki.com/galleries/index/00118“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2015.07.12
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新年明けましておめでとうございます。平成27年(2015年)が明けました。皆さまには、新年を如何にお過ごしでしょうか?日本の各地では、年末から年始にかけて例年よりもズ~と早い大雪となりました。その天候に関しては、昨年12月の冬至の日に立てた年筮(ねんぜい:一年の運気の易占)が「天水訟(てんすいしょう)」から察しが出来ておりました。と言いますのも、この卦の大意(卦の概要の意味)は「訟」。これは訴えること。そして天命を尊重することです。文字通り「天」の下に「水」があることから、昨年は大いに水害・雪害が起きることが予想されていましたが、結果は、まさにその通りでした。そして、本年平成27年の年筮を、昨年12月22日の冬至に出しました。その得卦(とくか:易占で得た卦)は、風天小畜(ふうてんしょうちく)でした。その大意は「畜」。それは「とどむ」の意味で、「障害」を表します。ただし小畜なので、その障害は大きなものではありません。確信を持って耐え、努力すれば、願望は成就するというものです。その真の障害物は何か? それは目に見えないもの、それも人の心の中に潜んでいる「悪い習慣」を意味します。それを克服できれば、他のいかなる障害も克服できることになります。そして風天小畜の「障害」を克服するキーワードは、「抑制」です。先ずは、私たちの今身についている習慣を見なして、その中でも悪習慣を抑制し改善していけば、個人的にはもとより、家族や友人、職場を含めた周囲の人たちにも良い影響がもたらされる1年間になることでしょう。本年も、ますますご活躍ください。 〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2015.01.04
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暦では9月を、日の暮れが早くなり秋が深まるころ、夜が長い「夜長月(よながつき)」や秋雨が降る「長雨月(ながめづき)」から「長月(ながづき)」と呼びます。雨と言えば、今夏は集中豪雨が多発したため、日本各地で大変な災害をもたらされましたが、特に広島市の住宅開発地では土砂崩れがあり、多くの人命が奪われるほどの甚大な災害となりました。そんな中、阿部政権では第二次内閣改造があり、女性閣僚5名が誕生しました。過去最多(小泉第1次内閣と同数)の5人の女性閣僚を登用するのは、首相が成長戦略の柱の一つに掲げる女性の活躍推進を自ら実行し、アピールする狙いがあると言われています。日本人口が減少し、労働人口も高齢化と減少が急速に進みつつある日本では、女性の活力を社内に導入して豊かな社会を作るアベノミクスの重要戦略であることは明白です。さて、この戦略を気学的に考察してみましょう。古代中国で生まれた陰陽論では、男性は陽、女性は陰とする考えです。この伝統的思想はその後も各世代に継承され、孔子の儒教思想とも相まって女性は男性の陰で「銃後の守り(古いですねぇ~)」に徹することが使命であり、本懐であるという価値観の時代を長年過ごしてきました。ところで、「陽の気は男性のもので、陰の気は女性のもの」とは誰が決めたのでしょうか?実は、男性にも陰と陽の両気が内在しています。女性もまったく同様です。ある会合(例えば、合コン?)に皆さんが参加したとしましょう。男性3名と女性3名が参加したとして、宴たけなわの中途で男性3名がその場を退出したとします。その場合、その合コンでは、陽の気(男性?)が完全に消失し、陰の気(女性?)だけが残る「陰気な場」になると思われますか?とんでもないですよね!(これは失礼)残った女性3名は、(必ずとは言えません)突如豹変し、「なに、あれ?どこにイイ男がいるのよ!」と放言し、虚栄の遠慮から飲み残したグラスのワインを一気に飲み干すこと請け合いじゃないでしょうか?(なにかのTVドラマで見ました~。笑)つまり、人や自然界が持つ陽と陰の気は、環境の変化によりそのバランスは変動しますが、まったくどちらかの気がゼロになり、残りの気が100%を満たすことなどあり得ないのです。ですから、どんなに日本政府の閣僚の男女比率が変わろうと、例え閣僚に占める男女比が逆転しようと、内閣の仕事における陰陽両気の絶対量に変化はあり得ないのです。私は、ますます女性が社会に会社の組織に参画できる仕組みを国全体で考え、実行することに大いに賛同します。日本は遅きに失していると言われますが、今からでも良いことは進めてもらいたいものです。〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2014.09.21
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ドイツ優勝で幕を閉じたFIFAワールドカップ ブラジル大会では、日本での観戦は真夜中から明け方の放送時間となったことから、私の周囲でも寝不足気味の人たちを良く見かけましたが、皆さんの周囲では如何でしたでしょうか?日本人ならば誰でも、今大会の侍ジャパンの活躍を期待していたのですが、結果は今一つ。世界のレベルの高さを痛感しました。良く頂く質問に、「試合の勝敗は占えますか?」とあります。“五行易”を使えばかなり正確に占えますが、ただのエンターテイメントとして勝ち負けだけを占うのであれば、余り意味がありません(サッカーくじ以外では。笑)では、何が大切なのでしょうか?この様な世界的イベントを観戦したら、それを自分の人生にどの様に応用するか?これが大事です。つまり、試合の勝敗(事実)を見て、自分の意見(対処法)を考え、そして、どの様に結論づけた(行動した)か、が最も重要です。開設者の意見を聞くまでもなく、勝敗の結果は、必ずと言っていいほど、そのメンバーが自分の役割を貫徹したチームが勝利しています。一人のスタープレイヤーの存在だけでは、世界大会で勝つことは出来ないことは、ブラジルやアルゼンチン、その他の優勝候補国の事例を見ても分かります。それでは、この様な事例をご自分の人生に置き換えて、応用してみましょう。今、「自分に課せられた役割」とは、いったい何なのでしょうか?運気の循環から、今年1年間、自分は何をやるべきなのでしょうか?例えば、私の場合では、本命星(生まれ年の九星)は一白水星ですから、今年2014年は南西方位に在位します。このような年には、家族や周囲の人たち、また職場等の上司同僚部下に対して、「縁の下の力持ち」役に徹することが最適なのです。その立場をつねに忘れずに一年間を徹すれば、翌年には今後5年間の自分の進むべき道が見えて来て、2年後には周囲から数々のオファーが到来し、自然にその進むべき道に導かれることになります。結果として5年以内には、目標とした人生の地位に必ず到達できるのです。今回はワールドカップ開催を祝して(笑)、本命星別の本年1年間(後半年ですが)の「must do」を記しますので、参考にしてみてください。一白水星:他者を引き立てる脇役に徹する年。二黒土星:自分の計画や所見を明確にし、実行に移す年。三碧木星:周囲からの相談や申し出に誠意を持って対処する年。四緑木星:現在置かれている状況や目前の問題点から、過去5年間の人生の歩み方を検証する年。五黄土星:将来の人生への投資(資金・時間・労働力)方法を決定し実行する年。六白金星:公的面よりも私的面を充実させ、真の人脈を構築する年。七赤金星:人生の大きな転換期(転職・転居・生き方)であることを自覚し、熟慮の末に実行する年。八白土星:閃きやアイデアを大切にして、それを周囲に発表する機会を積極的に獲得する年。九紫火星:過去10年間を振り返り、今年からの将来10か年計画を真剣に計画する年。
2014.07.21
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4月が近づくと、日本人ならば桜の開花が待ち遠しくてたまらない気持になるものです。今年もその時期となりました。多くの人たちが“桜の名所”に集い、春の訪れを祝います。そして今年4月は特別に、皇居内の乾通りの桜並木が一般にも開放され、4日と5日の両日で15万人余の人たちが花見を楽しんだそうです。また4月は、学校では入学式、法人や役所では入社式・入所式があり、それを契機に新年度が始まります。それが桜の時期と重なることから、日本人であれば心が一気に華やぎます。ほんの1か月ほど前までは、北国では観測史上例にないほどの大雪に見舞われ、東京でも記録的な寒波が襲来した冬を経験していました。その季節が終わり、そして桜が咲き、1年でたった1週間ほどしか咲き誇らない花を愛で、その花びらを散らす疾風に“春風であったとしても”それを恨み、桜の儚さを優美とさえ感じる情緒は、日本人特有のものでしょう。そして、各地の桜の名所では、あちこちでお花見の輪が作られ、老若男女の間で盃が交わされます。皆さんのご家族ご親戚、またご友人にも、この4月から新入学や新入社、また新事業や新たな習い事に挑戦される方もいらっしゃるでしょう。大きな期待や希望を胸に抱き、夢の実現にむけて邁進されることでしょうが、その為には、ドラスティックに気持ちを入れ替えてから事を始めることをお薦めします。それには、自分なりの“儀式”を催すことが有効です。神社や仏閣がご近所にあれば、そちらにお参りして、祈願をすることで「気」はドラスティックに入れ替わるものです。この春は、心新たに何事も始めてください。ところで、運命学では「心とは、修復が出来ないもの」との説があります。過去に経験した“失意”や“蹉跌”を人はいつまでも引きずるものです。この場合、多くの人は「心が修復されないまま」ことを始めてしまいます。この状態で人生を続けると、後々に心か身体に(またはその両方に)疾患を生じることが多くあります。「心を入れ替えて」から新たな人生に船出をするしか、人生を続ける術はありません。しかし、それはとても勇気のいる決断でしょう。だからこそ、その門出を「幸多からん」と人々は祈るのかも知れません。ぜひ、この4月からの事始めにあたっては、成功への“門出”として、ご自身なりの儀式をお試しください。きっと“心が入れ替わった”ことが実感されることと思います。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2014.04.05
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17日間にわたって開催されたソチ冬季オリンピックが幕を下ろしました。各国代表の選手たちの活躍から、人生を学ぶにふさわしい感動に溢れた大会だったと思いました。皆さまは、どんなシーンに感動されましたでしょうか?私の場合は、何と言っても、女子フィギアスケート個人の華麗なメダル争いです。浅田真央選手が、ショートプログラムでまさかの16位。「いったい真央ちゃんに何があったの?」と、誰もが驚いたことでしょう。女子フィギアスケート界では誰も成し遂げていない“四回転ジャンプ”を追及し、それを組込むプログラムを成功させることを集大成とした浅田選手の選択肢は、五輪メダル獲得競争では適切なものだったのでしょうか?「人生を振り返れば、あの時の自分が取った選択肢は、本当に正しかったのか?」、「理想の追求ではなく、もっと目前の利益に則った現実的な選択肢を選ぶべきだったのでは?」と後悔に近い心情になることは、誰にでも有るのではないでしょうか?バンクーバー五輪の金メダリストで、ソチ五輪でも銀メダルリストとなったキム・ヨナ選手とは、まったく異なる道で挑戦をし続けて今回6位となった浅田真央選手に、世界中から多くの賞賛のコメントが寄せられました。中でも、「記録よりも記憶に残る演技」との賛辞は、人生を深く考えさせられる至宝のごとくに私には見えました。浅田真央さんが、これまでの競技人生の集大成として臨んだソチオリンピックで金メダルを獲得できなかったことは、彼女に何を示唆するのでしょうか?人が自分で設定した「人生の目標」が、努力の末にどうしても叶わなかったとしたならば、それは何と悟ればいいのでしょうか? そこに潜む命題とは、いったい何なのでしょうか。ソチ五輪で男子フィギアスケート金メダルに輝いた羽生結弦選手は、「オリンピックには魔物がいる。そして、その魔物は、実は自分の中にいた」と言い切りました。その魔物の正体の解明と、魔物の処し方を、人生の研究命題としていく“道”を今後歩まれることを浅田真央さんに期待してしまうのは、私一人ではないはずです。日本の武道では、古来より“心技体を追及”することが美意識とされています。「相手に勝つよりも自分に勝つ」ことが、求道者の命題です。「心技体を追及」することで、「自分の中の魔物」が明らかになり、そしてその魔物の処し方も、つねに高みを目指して挑戦し続ける“道”を辿ることで、求道者として悟りに近づけることでしょう。やがてそれは、浅田真央選手に憧れる若い人たちに語り継がれ、スポーツ(≒武道)を通じて人格形成の術となることを期待しています。その意味から、今回のソチ五輪の結果は、「もっと高みへ人生の目標を設定しなさい」との、偉大なる存在から真央ちゃんへのメッセージかもしれません。最後に、ソチ五輪に感動をされた方に、私の好きな詩を捧げたいと思います。 “FOOTPRINTS” One night I dreamed a dream. I was walking along the beach with my Lord. Across the dark sky flashed scenes from my life. For each scene, I noticed two sets of footprints in the sand, one belonging to me and one to my Lord. When the last scene of my life shot before me I looked back at the footprints in the sand. There was only one set of footprints. I realized that this was at the lowest and saddest times in my life. This always bothered me and I questioned the Lord about my dilemma. "Lord, you told me when I decided to follow You, You would walk and talk with me all the way. But I'm aware that during the most troublesome times of my life there is only one set of footprints. I just don't understand why, when I needed You most, You leave me." He whispered, "My precious child, I love you and will never leave you never, ever, during your trials and testings. When you saw only one set of footprints it was then that I carried you." copyright(C)1964 by Margaret Fishback Powers“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2014.03.06
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12月に入り、日本各地ではかなり寒い日が続きますが、皆様には如何お過ごしでしょうか?さて、今年も振り返れば、これほど日本を取り巻く世界情勢が大きく変わる年も過去あまり無かったのではないでしょうか。様々な出来事があったその中でも、日本人にとってもっとも喜ばしいことの一つは、「2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催」が決定したことではないでしょうか。これからの7年間で、日本はどのように変わるのでしょう?かつての活力に満ちていた日本を懐かしむ人たちが多い中で、2020年のビッグイベントに向かって、私たち日本人は、どの様な考え方で、社会への関わりや個人の生活を進めて行けばいいのでしょう?国威発揚や景気回復への期待を込めたオリンピック・イヤーの2020年は、“七赤金星”が中宮する年です。九星気学では、9年で九星が一巡するのですが、2020年の9年前を考えてみましょう。9年前の2011年は、誰もが忘れもしない東日本大震災があった年です。この巡りあわせを、私たちはどの様に考えるべきでしょうか?それは、日本人への“教訓の再認識”? はたまた、次の時代への“希望”なのでしょうか?人は、「10年ひと昔」の諺通り、10年を一つの単位として遡ることはよくありますが、9年単位で人生を考えることは余り多くはありません。九星術(気学の基本概念の一つ)では、人生設計をする際には、「過去の9年間を振り返り、10年目にしっかりと方針を立てる」ことを教えます。それは、「縁とは巡りあうこと」と教えているからです。「袖すり合うも他生の縁」とはよく言ったもので、日常生活において「縁」は縁談のお話でよく使われますが、うまく行かなかった時には「縁がなかった」として諦める(明かにする)のが常套です。それは、すでに前世でその縁の有無が決まっていたからでしょう。また、「縁なき衆生」とは、仏縁のない人間を指しますが、精神性の絆や関わりの脆弱な人たちをいいます。人の生涯のすごし方を見ていると、「他人との絆や縁を大切にしている人」と、「粗末に扱う人」とが見られます。人との関係を丁寧に扱う人は、幅広い交友関係が生まれ、強固な人間関係が構築され、“人気”も高まります。学校や仕事での縁は、何らかの深い因縁があったからこそ生じたものですから、「いじめ」などで相手を疎外してはならないことは自明の理です。9年間の記憶を保つことは容易な事ではありませんが、「縁」を基軸とした、他人とは少し違う視点から世界(≒時代)の変遷を見ることが、とても重要な時代に入ったのではと考えます。世界情勢の変化がどんなに急激で予測がつかないものであったとしても、私たちが、「縁」や「絆」を大切にすることで、今から2020年に向かって“希望溢れる日本”にしていきたいものですね。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.12.17
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今年も12月となり、気忙しさが増す師走となりました。今年を振り返ると、私が今年1月に発表した「平成25年運気予報」には、『特定地域(中東、東シナ海?)での武力衝突(戦争)の可能性を秘める』、『歴史観・価値観の違いで、該当国間の紛争は容易に調停できない程の深刻さを呈する状況に陥るのでは?』と書いたことが、期せずして12月初めに隣国中国が東シナ海上空に防空識別圏を拡大設定したことから、この運気予報とおりとなってしまいした。その懸案に呼応してか、第2次安倍内閣は「特定秘密保護法案」を今国会開催期間中の議会で可決を急いでいます。国民には明かせない秘密事項が進行しているのでしょうか? 非情に気になるところです。この様に今年末から来年に向かって世界情勢が激変する中、日本はいったいどのような情勢となるのでしょうか?私は、冬至の日に、来年の運勢を占います。これは、易者の毎年恒例の行事とも言えるものです。今年の冬至は、12月22日でまだ少し先ですので、方位年盤から来年の運勢を占うことをしてみましょう。来年平成26年の方位年盤を広げてみると、最初に目に飛び込んでくる気になる点は、九紫火星が歳破を帯びて北に入っていることです。(少し専門的になって、申し訳ありません)これは何を意味するのでしょう?九紫火星は、文字通り「火」のエネルギーを象徴します。この火性エネルギーは膨大なもので、例えれば原子力の核エネルギーなどを表します。それが歳破(その歳のエネルギー「甲午=木性気と火性気」に重大な欠陥がある意味)を伴って、秘密を意味する「北」に入ることで、日本国内においては、福島第一原発の核燃料棒の取だし作業の経緯が、一般には公表されない(秘密)ことになるのでは?と気になるのです。そして、海外では、北朝鮮がロケットと核の開発を秘密裏に進めるのでは?なども大いに注視しなければいけないのでしょう。来年は、表面的には波風もそれほど大きくない様に見えて、水面下では巨大な問題が秘密裏に進行する年になるのでは?と懸念しています。小熊も小さな胸を痛めています~。(((\(*'(ェ)'*)/))) バリアー“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.12.08
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今年も早いもので11月、霜月(しもつき)となりました。皆様には、秋の味覚を楽しんでいらっしゃることと、お察しいたします。先日、民放のTV番組で日本の脳科学の第一人者である「茂木健一郎」氏が登場する、とても興味深い番組がありました。それは、茂木氏が現役の東大生を集めて、「イノベーションへのひらめき」について脳科学の面から説明する内容でした。厳しい受験戦争の勝利者とも言える東大生に対し、「お前ら、自分が日本で一番頭がいいと思っているだろうー!」調で、番組の初めから彼らを挑発するような態度で茂木氏が講演を始めたのです。いつもTV画面に出ている茂木さんの印象からは、かなりかけ離れているものでしたが、それがかえって視聴者の興味をそそりました。彼の言いたかったことは、20年以上低迷を続いている現在の日本と日本人に欠如しているものは、「イノベーションへの閃き」を感知する脳だと言うのです。だから、日本は過去の成功体験から抜け出せずに、産業や社会にイノベーション(革命)が起こらず、それが、特に若い人たちの無関心を増幅させ、ますます社会へ貢献する意欲を削いでいる。その元凶が日本の教育制度における偏差値重点教育であり、その結果の最高峰である東大生から意識革命を起こさせなければならないという意味から、このような番組になったらしいのです。彼の説では、人の脳には、「いつ起こるかわからない閃きをキャッチする回路」が側頭葉にあり、その部分が面白いことや新しいことを発見した時の0.1秒間に“閃き”を感じるのだそうです。その信号をキャッチする部分がACC(前部帯状皮質)と呼ばれ、閃きを信号(アラーム)として送る機能を担っている「面白アンテナ回路」だそうです。その近くにあるLPFC(前頭前野外側部)は脳の司令塔ともいうべき場所で、特定の情報に脳を集中させる役割をもっているようです。この面白情報の連結が起こった時に、ACCは「注目してください」とLPFCに情報を送るのだそうです。この面白アンテナと司令塔の連携プレーは、脳内ではしょっちゅう起きている現象なのですが、それが自分で気が付かなかったり、関心を持とうとしなかったりすると、やがて面白アンテナは「なんだ、司令塔は興味がないんだ」と判断して、どんどん弱体化していってしまうのだそうです。結果として、イノベーションを生み出す種が摘み取られてしまうのだそうです。私が驚いたことは、この脳内メカニズムこそが、“気学”の現象を説明するそのものだ!ということなのです。「なぜ吉方位取りをすれば、運勢が向上するのか?」。それは、「気づきと受容」にあります。普段の生活では、人は自分では出来ないと思うことは手を出しません。そして、それを何十年も続けていくと、やがて何も挑戦しないままに人生を終えることになります。「今までの人生を変えたい、運気を向上させたい」と決意して吉方位取りをすると、それがきっかけとなり、生活に何らかの“閃き”を感じ取れる状態となり、その閃きから実行に移すことから、従来の意識が変わり始めるのです。吉方位取りをきっかけに、「今まで出来ると思わなかったことに挑戦してそれが出来た」ことで快感を覚え、新たな自信が持てるようになります。そして、再度その快感を得たいがために勇気を出して挑戦を繰り返すことで、新たな人生を構築することになり、運気を向上させることになるのです。脳科学では、「この快感を覚えた時に快感物質であるドーパミンが分泌され、勇気が湧いて来て、リスクを伴う挑戦ができ、その結果としてイノベーションが創出される」と説明しているようです。日常で閃きを捉え、ワクワクドキドキを感じることに興味を持ち、一見“無謀”に見えることに準備を整えて挑戦する。このサイクルを重ねると、人は「限界を乗り越えていく」こととなり、現状打破が重なって、新たに豊かな人生が開拓されることになるのです。ようやく、科学が気学に追いついてきたようですね。(スミマセン、言い過ぎでした)笑“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.11.07
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元演歌歌手の藤圭子さんが、西新宿の自宅マンションから転落死したニュースは、瞬く間に日本国中に広がりました。言わずと知れた現代の歌姫“宇多田ヒカル”さんの生みの親であり、ご本人も往年の演歌界の歌姫と言われ、お人形のような風貌と心の奥底から低く響くハスキーボイスで一世を風靡しました。若くして成功し、その後は引退して天才アーティストを産んだことで、莫大なお金までをも獲得した人が、なぜ投身自殺をすることになったのでしょうか。彼女の心は、いったいどのようになっていたのでしょうか?「心」とは、他人(両親や兄弟・親族、また親友等の大変親しい関係者も含む)からの評価に対する自己反射的な要素から作り上げられる、と考える運命学者がいます。私もその意見には肯定的です。例えば、赤ちゃんが笑うとそれを見たご両親が喜ぶ。それを赤ちゃんなりに理解して、自分が笑えば両親や他人が喜んでもらえた体験から、子供に成長してからも、他人から良好な反応を得るために、自分の意志とは関係なく、笑顔を作る子がいるそうです。(そういえば、昨今では“天才子役”が急に増えたような気がします)相手の反応が良ければ、自分も気持ちが良いと反応をするのが「心」の作用なのです。この様に、心は、過去の経験で「気持ちが良い」と感じたことに傾向するようです。極端な例では、親から暴力を受けた子供(特に女児)は、成長して大人になってから付き合う男性も暴力を振るう人を選んでしまうというのです。一見、信じがたい論説ですが、考えてみると、そのような事例は幾らでも世間では見受けられます。また、子供のころに親から虐待を受けた子は、成長した後に、自分の子供に虐待をする傾向があることは、心理学の研究結果として聞いたことがあります。藤佳子さんが、幼いころから、浪曲師の両親から歌を特訓され、彼女の生まれ持った才能も相まって、夜の繁華街の酒場で流しとして歌う彼女を聴いた人たちから、「すごく上手」「素晴らしい」「なんてステキ」と好意的な反応がもたらされれば、子供は無心に嬉しいと反応するはずです。十代でデビューし、60年代終わりから70年代までの一世を風靡した“歌姫”の心は、世間からの高い評価を得れば得るほどに敏感に反応し、昔に体験した「気持ちが良い」ことに傾向する自分の「心」と、本当の自分の「意志(≒精神:目指す道)」のギャップに、大いに悩んでいたのではないでしょうか。その“精神”を追求してこなかった人、つまり「自分とは何者なのか?」「何をするために生まれてきたのか?」を追及しなかった人は、晩年になっても心は迷い続けるとされます。その意味から、彼女は大いに自分の精神を追求することで、心の安定を求めていた正にその途上ではなかったのか?と察しますが、その真意は如何なのでしょうか。ご冥福をお祈りいたします。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.09.06
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8月7日は「立秋」となります。早くも地球(北半球)は夏から秋へ、季節の変遷の時を迎えています。このように暦は秋とはなっていますが、日本はまだまだ残暑が厳しく、日中などは“熱中症予防”が欠かせません。それでも朝夕には“ホッとする涼風”が吹き抜ける涼感を感じるようになりました。それにしても、今年の夏の天候異変を体験すると、「天の気」の膨大なエネルギーには“人知や人力”はとても及ばないという現実を痛感せざるを得ません。そもそも、「天の気の異変」とは、何のサインと捉えるべきでしょうか?ゲリラ雷雨、猛暑、頻発する地震、季節外れの雹霰(ヒョウアラレ)、富士山噴火の予兆、等々の自然現象が多発していますが、調べてみれば、過去の時代にも同様なことは起こったはずです。このように一見“人心を惑わすような現象”を、気学的にはどのように解釈すれば良いのでしょうか?人とは、時々刻々と変化する“天の気”に、自身の「人の気」を対応させて生きるのが、「気学」における「目には見えない法則と秩序」とされています。人の目には見えない大自然の“法則と秩序”に盲目的に従うか、またはその根本原理を追及し自分なりに解釈して対応するかは、その人の「人生への価値観」につながるものと考えます。それには、心静かに考える時間が必要です。そのためには、“夏休み”をどの様に利用するかはとても重要です。12月の“冬至”から、ようやく待ちわびた春の訪れの“立春”、そして旺盛な太陽エネルギーを謳歌する“夏至”、そして大地の作物に自然界のエネルギーを収斂していく“立秋”に至れば、今年に既に過ぎた半年を反省して、後半の半年をどの様に過ごすかを考えるに絶好のチャンスとなります。もっと時間軸を伸ばして考えれば、「今後、どの様に自分の人生を設計し実行していくか?」を考える期間として夏休みを活用してみては如何でしょうか?実り豊かな人生を送るには、良好な人間関係を構築することは必須です。ただし、そのために「他人を変えることはできません」。人ができることは、ただ「自分を変える」ことのみです。そのためには、「時」を自分で管理することが大切です。「天の気(≒天気)」とは“時”を意味します。先述の通り、天気は人知では測りきれませんが、時を管理することは自分の意思でできます。「今日をどの様に生きるのか」、「今月はどう過ごすのか」、そして、「今年の年間計画の進捗状況はどうなのか」、そして、「これからの3~5年間の短期計画」「5~10年間の中期計画」、「10年以上先の長期人生計画」をどのように組み立てていくのか?ご自身の意思によって、人生は如何様にも作り上げていくことは可能です。人生の成否は、今自分は人生において“どの季節”なのかを知り、その季節に最適な作業(何をすべきか)をすることです。思い通りの人生を計画するために、この夏を活用してみましょう。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.08.05
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7月の第1週目にフランスのパリに行ってきました。“永遠の都”は、今も”永遠に人を魅了させる都”でした。7月の夏のパリの気候は、素晴らしいです。晴れた日は、昼間は気温23~25度位にはなりますが、朝などは13度位ですから、かなり肌寒く感じます。ですので、パリの朝食は“カフェオレとクロワッサン!”と決めてつけていた私(ミーハーですねぇ~)には、まったく絵に描くほどにぴったりの気候でした。でも、多くの旅行客が言うように、パリの道には捨て去られた吸殻の数の多さに、失望させられます。また、車の運転のマナーの悪さ、列車の運行時間のいい加減さ、ホテルでさえも現金(大きな金額のユーロ札)を細かくできない不便さ、主要鉄道駅でも切符自動販売機の4割が故障中で作動している販売機には長蛇の列ができてしまう、wifiはまったくと言っていいほど市内では観光客には使えない、と言った様々な問題はあります。これが“永遠の都”の実態です。そして、この時期には、パリ市民は皆バカンスに出かけて、市内には本当のパリジャン・パリジェンヌは居ない」とは聞いていましたが、その真意は確認できなかったとしても、フランスの経済の悪さはひどいらしく、バカンスを楽しめる階層はかなり限られているようです。それでも、朝から夜まで散策したパリの街と、そこで暮らすパリ市民の生き方には、フランス人独特な“エスプリ(人生への考え方)”を感じました。『各人が各様に、人生を楽しんでいる』ように見えました。その意味からは、パリは人生の成熟さを感じさせる雰囲気があり、訪れる人を魅了して止みません。この点については、またの機会に言及させてください。さて、今回は、このような旅行の「方位」について、考えてみましょう。特に海外旅行は、国内旅行と比較すれば、距離も遠く、滞在日数も比較的に長くなることから、方位の影響を多く受けやすいとされ、昔から吉方位取りとして多く用いられています。ただし、今の時代は、方位術ができた古代中国の時代とは大きく人々の生活や交通機関も様変わりしています。現代では海外旅行ではジェット機を利用して、日本を夜間に出発し、現地到着が日付が変わっていたりすることは、決して珍しいことではありません。 そんな場合いは、いつの日にちの日盤で考えればよろしいでしょうか?出発した日でしょうか?または、目的地に到着した日で考えるのでしょうか?その答は、市販の占い本には、明確な記載はほとんどありません。それは 、ご自身の体験から臨床結果を導くことしかありません。今回の私の場合を検証してみましょう。搭乗したJAL405便は7月1日午前11時に成田空港を出発しました。成田空港からパリのシャルル・ドゴール空港までの所要時間は、直行便で約12時間。 時差もあることから、現地到着はやはり同日の7月1日午後4時45分となりました。到着日7月1日の九星日盤では、北北西方位(東京からパリの方位)は六白金星となります。 パリに到着した直後から、私の身体はその”天地の気”に無意識的に馴染もうとしているのを感じました。つまり、六白金星のエネルギーに感応し始めるのです。 具体的には、12時間フライトで疲労した身体と精神が、その土地の空気や湿度を感じ、また食物などを摂取しながら、必死に現地の気に身体が適応していこうとする様子は、自身の気持ちを澄ませば誰でもが感じるのものです。東京を出発した時は梅雨時期の高温多湿の気候で、東経139度45分/北緯35度41分の東京の「地の気(磁場を含め)」に身体は馴染でいた状態から、東経2度27分/北緯48度58分に位置するパリの乾燥した過ごしやすい気温(最低気温13℃、最高気温25℃)の状態に身体を急速に適応させるには、睡眠がとても重要です。身体の移動した土地への適応能力の高さは、十分な休息さえあれば、人の想像をはるかに超えるものがあります。身体は、即座に移転地の気温・湿度・匂い・騒音、そして食事等に対して対応を始めます。それは、あくまでも人が分かりやすい五感分野での説明ですが、気学での説明では、それらの対応は「未知の気に触れること」とされます。それこそが、“方位取りの原点”です。そして、”方位取り”に際して、もっとも重要なことは、『意識して現地の“気”を体感すること』です。それこそが、方位取りの奥義なのです。占いの本に書いてあったから、とりあえず“気のせい”かもしれないけれど、まずは出かけてみよう、とか。誘われたから半信半疑で何となく出かけて、特別な意識なく帰国したのでは、方位取りの効果はあり得ません。「気」とは、意識するところにのみ存在するものなのです。“気配り”は、常に意識して実行しなければ、気を人様に配れる訳はありません。ましてや、“陰徳”などは積めるはずもありません。 ですから、皆様も、方位取りをした際には、現地で出会う人、遭遇した出来事、飲食した料理や飲み物、入浴した温泉、滞在した期間中の天候や気温、香りや肌に感じた感触、等々を身体がどのように反応したかをすべてを記録してお帰りください。必ずや、その後のあなた独自の貴重なる方位取りデータの財産となることでしょう。次回には、より具体的な方位の解釈をご説明しましょう。サササ “〆'(ェ)'*) 小熊Q太朗でした。
2013.07.13
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6月に入りますと、日本列島では"梅雨"が始まりました。五月病を無事に難を逃れた人たちに、次に迫ってくるのが、人生の三大選択肢の第3番目である「伴侶選び」です。これこそが、人生の吉凶を決める最も難しい選択肢と言っても過言ではないでしょう。(ちなみに、第1選択肢は「学校選び(何を学ぶか)」、第2選択肢が「職選び(何を糧とするか)」先日も、人生における「伴侶選び」についてのご相談を、20代半ばの青年から頂きました。学生時代からお付き合いをしていた異性(Aさん)と、社会人になってから出会った異性(Bさん)とで、自分がパートナーに対して抱いていた価値感が大きく揺らいだために起こる悩みです。(甘く切ない悩みですが、有史以来の大問題であることは、歴代の文豪が残した作品が証明するところですね)さて、この問題解決のキーは、目の前にある「選択肢」と、人生で本気で決断しなければいけない(or気が付かなければいけない?)「選択肢」が異なることです。目前には、「Aさん」か「Bさん」かの、二者択一の選択肢から一つだけ選ばなければならない問題かに見えます。しかし、真の問題点はそこにはありません。自分には、「結婚をする意志が有るか無いか?」の点です。大袈裟に言えば、「自分は今生をどのように生きていくつもりなのか?」が決定できていなければ、「どんなパートナーと一緒に人生を過ごしたら良いか」は、決定できないはずです。選択肢が二者択一ならば、「Aさんと結婚したならば、きっと安定した人生が送れそうだ。でも、Bさんとなら、きっとワクワクするような人生になりそうだ」などが悩むポイントになるはずです。「あなたは、何をするために生まれてきたと思いますか?」と、私が青年に問うと、彼は、「えっ」と驚かれた様子でした。確かに、そんな芝居めいたセリフなど、日常では親子でも友人との間でも交わすことは無かったでしょう。人生には、"目前にある選択肢"と、"真に問われている問題点"が違う場合が多いのです。そのような場合には、私はご相談者の顔の相を診ます。人生への決意(どう自分は生きて行くのか)がある方は、その眼と口に決意の相が出ています。そうでない方は、眼には「心の神明」が宿らず、口元には締りがありません。その場で、私が青年に伝えた内容は、次のとおりでした。「『自分は未だ伴侶を決めるにあたって、"人生の生き方"を決めきれていない。でもあなたには、幸せになってもらいたい。だから、今あなたとは結婚を約束できない』という気持ちを素直に誠実に、お相手に言い切れる勇気が有るか否かが試されているのです。今それが出来なければ、数年後にはまた同類の選択肢が目前に現れ、彼女もあなたも、今以上に苦しみ悩むことになります。今、あなたに、真剣な決断は出来ますか?」彼は、口元をギュッと引き締めて、帰っていかれました。翌々日にこの青年から、メールを頂きました。『自分が何をしたいか、どのように生きていくか、というご質問は痛いほど心に響くものがありました。これから、時間をかけてでも考えていかなくてはなりませんね。先ず自分なりに考えて、Aさんとはお別れしました。やはり精神的にきついものがありますが、これを機に真面目に自分と向き合おうと思います。』この勇気ある青年に、幸多かれと、心よりお祈りいたします。 "〆‘(ェ)'*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.06.07
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日本は初夏、皐月の候、5月の爽やかな季節となりました。一年でもっとも素敵な時を迎えています。昼間が25℃を超えて夏日になる時でも、朝夕はとても涼やかな気候です。でも、巷には「5月病」という厄介な病気(?)があります。それは、せっかく苦労して入学した大学をこの時期に辞めてしまったり、入社したばかりの会社なのに、出社する気力がなくなり、やはり辞めてしまうような心身状況に陥ることです。それは、身体が持つ「五行の精気(木・火・土・金・水)」が、上手に働かないために、気の巡りが滞り、何もやる気がしない状態が続きます。このような状況は、なぜ生じるのでしょうか?その理由の一つとして中医学では、冬場に蓄えなければいけないはずの水精気(冬の気)が「腎の臓」に十分に蓄えられていないからと言われます。自然界(北半球)では、「冬」は日照時間が短いために、暗く寒い季節です。またこの時期は、自然界では食物の生育が低下することから、十分な食料を得られなかった古代の人間は、体力の消耗を極力減らすために、身体は自ら基礎代謝を低下させるのです。そして、活動エネルギー(腎の精気)を温存するために大事なことは、、夜は早く就寝することでした。まして、冬の夜は、人は、苦労して備蓄した食料を狙った外敵の襲来に備えて、耳を澄まして(腎の機能)、夜の闇の中で用心深く暮らしていました。冬の食事は、身体の中から温める食材(黒色食物:黒ゴマ、黒豆、ヒジキ、昆布、ワカメ等)を多く摂取することが重要なのですね。このように冬とは、来たる春に照準を合わせて「活動再開の準備をする時」なのです。しかし、現代では、コンビニやマンガ喫茶、携帯電話・PCゲームなどが出現してからは、日本全体が24時間眠らない街と化してしまいました。その為に、冬の間に「腎の臓」に貯蓄しておかなければならない「水精気」が不足し、活発に活動を開始する初夏に原動力のエネルギーが枯渇しているために無気力となってしまうのが、「五月病」とされているのです。「なんとなくやる気がない」「気力が出ない」「すべてが面倒くさい、おっくうだ」と感じているならば、それは腎の精気不足の可能性があります。その場合には、腎の経絡に沿って、気の滞りを解消するボディマッサージが有効です。現在、私は「五行経絡ボディマッサージ」も実施しております。体験ご希望の方は、下記メルアドまでご連絡ください。qtaro.koguma@gmail.com "〆‘(ェ)'*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.05.23
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今年のGWの最中の5月初旬の初夏のころまでも、東北地区や北海道の各地では、降雪があり例年にないほどの低温が続きました。しかし、九州や関西地区、また東京では25度を超える夏日になるほどの、日本列島を真っ二つに分けるほどの低気圧と高気圧の強い者同士の「がっぷり四つ」がありました。私は、GWの後半で妻の実家がある秋田市に出かけまして、久しぶりで温泉三昧を堪能してきましたが、連日の最高気温は10℃まででした。(寒~)でも、そんな肌寒さの中でも、さすがに稲庭うどんは美味でした。皆さんは、如何お過ごしでしたでしょうか?"天気(≒天の気)"を大きく変化させるのは・・・、「気圧」です。そして"地の気(≒磁場)"に変化を与えて温泉を自噴させたり、時には地震さえ生じさせるのは・・・、「地圧」です。そんな巨大なエネルギーが充満している"天と地"の間で、人は四方八方に活動の場を広げ、誕生から臨終までに『生きた証し』を残したいと考えます。そんな人が、「自分の人生を変えたい!」と一心に願った時には、いったい何が人生を変える原動力になるのでしょうか?"考え方(≒精神)"を革新的に変化させるには、精神を直接的に刺激して、考えを変えることは通常は大変に難しいことかと私は考えます。なぜならば、人は今までに慣れ親しんだ環境や境遇、または価値感から脱却することは至難の業と言えるからです。それでは、今までの自分を変えて、新たに人生をスタートしたい(しなければならない)時には、私たちはどうすれば良いのでしょうか?それには、先ずは身体に変化をもたらすことです。身体が"新たな挑戦に耐えうる力"を有せば、自ずと精神の発動があり、目に光が差し、心に"神明"が宿ることになります。その為には、身体に外から圧を掛けて、"気の滞り"を払拭することで、精神の発動が促されます。私が実践している『五行ボディワークス』は、このような考え方に立ったセラピーです。具体的には、施術者が足の裏で受術者の部位に圧を加え、ゆったりと深部のコリや張りを解していきます。足の裏での圧は、指圧と違い、面積が広いことから部位の深部にじっくりと伝わり、それがコリを取っていきます。また、施術者側も、寝ている状態の他人を踏むという態勢が、ちょうどヨーガのアーサナの様に体幹の筋力をアップすることになることから、自然と健康体になれます。一度、体験しにいらっしゃいませんか?初回体験は無料です。ご参加の場合は、事前に私の下記連絡先にご一方ください。qtaro.koguma@gmail.com 又は、090-7400-5215五行ボディワークショップ開催場所と時間帯。日時:毎週日曜日13:00-15:00場所:世田谷区三軒茶屋駅(世田谷線・田園都市線)徒歩1分(株)ファイティングジム http://www.fightinggym.com/inq/当日は、トレーニングウェア等(Tシャツ・トレパン)、タオルのご用をお願いします。
2013.05.10
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5月になりました。日本ではGWがはじまり、梅雨までの初夏までは、ご旅行・レジャーには最適のシーズンですね。日本各地の行楽地では、多くの観光客を誘客するためのイベントが開催されていますが、そんな折、富士山が6月にも正式にユネスコの世界遺産に登録される見通しになるとのテレビ報道がありました。嬉しい限りです。それも原因してか、最近では、震災後に激減していた外国人観光客が観光地に戻ってきていて、連日のTVでは「復興の兆し」として報道されています。これも、アベノミクス効果とやらで、急激に進んだ円安が起因だと政府は自己PRに精を出し、国民は最近の株高と合わせて、日本経済の確実な復活を期待していますが、皆さんの周りでは如何でしょうか?今年の夏休みに、海外旅行にお出かけになられる方も多いと思いますが、その旅行先がたまたま凶方位に当たるとしたら、皆さんはどうされますか?その旅行計画を中止しますか?あるいは、「気のせいだよ~」といって、お出掛しますか? 難しい判断ですね。この時期には、この種のご質問が多くなります。いわゆる「凶方位除け」のご質問です。例えば、東京から見るとフランスのパリは北北西方位にあたり、今年7月の年盤方位では、七赤金星の暗剣殺(最大凶方位の一つ)となってしまいます。そして、更に悪いことに、本年2013年の年盤方位では、北北西方位は六白金星に月破が帯同していることから、この時期にヨーロッパへご旅行をするのを躊躇される方も多いのではないでしょうか?ご旅行ならまだしも、お仕事で出張される場合では、断ることはできにくいものです。『部長、今回7月のパリ出張は、方位が悪いので、行けません!』とは、一般的には言えないものです(笑)。では、このように凶方位にどうしても出かけなければならない場合の対処法は、どのすればよいのでしょうか?これは、何と言っても、『陰徳を積む』ことです。例えば、バスや電車内で席を譲ることはとても素晴らしい陰徳と思われますし、その他、人が見ていないところで、自分の手を汚してまでも他人様が気分の良くなることをするのは、とても素晴らしい陰徳と思われます。私がよくやる『陰徳(?)』行為は、履物を脱いで入店する居酒屋や旅館などで、トイレのスリッパや下駄が乱雑に履き散らかしてある時に、すべて揃えてから出ていくことにしています。(もちろん、誰もいない時にです。だって、恥ずかしいでしょ!笑)こんな些細なことでも、十分に陰徳は積めるものです。このような陰徳積みの行為は、単なる凶方位除けに限らず、ご自身のお子様やその子孫にまで、福徳が積算されることでしょう。外国人の観光客が、わざわざ日本まで来てくれて、旅館に宿泊したり、居酒屋さんで食事をする時に、多くの人が使うトイレにきちんとスリッパが並んでいたら、きっと気持ちが良いはずです。「日本へ来てよかった」と思われることでしょう。気学では、「型が決まれば、その内に“気”が宿る」とされています。茶道、華道、剣道、柔道、商人道などのあらゆる「道」の基本は、“師匠の型を真似る”ことから始めます。型が決まってくれば、おのずと所作に気が入り、姿かたちが美しくなるのです。私たちの精神の象徴でもある霊峰富士が皐月の空に美しく映るように、いつも“所作”には“気”を入れておきたいものです。美しき日本のために。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.05.01
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4月も中旬を過ぎ、春も色濃くなってきますと、草木が芽生え始め、大自然が一斉に活動開始の時を迎えます。生命の躍動感が聞こえてくるようで、とてもワクワクするものですね。確かに、その「生」は、エネルギー溢れるとても素晴らしいものですが、それだけにコントロールが難しく、「気迷い」が生じるのもこの時期です。 そもそも「生」とは、コントロール出来ない神秘的なものです。なのに、人は何とかコントロールしたいと思ってしまうことで、「どうして、私の人生は、思いどおりに、行かない~のー」とストレスを感じてしまうのです。この“ストレス”が、人の精神と身体の健康を損なう三大要素の筆頭です。そして、残り2つが、“食べ過ぎ”、そして、最後に“運動不足”とされています。 思い通りにいかない「(人)生」にいつまでも執着してしまうと、人は無意識のうちにストレスを感じ続け、身体に不調が訪れます。その不調の原因は、「欲求不満」と言う象(かたち)が見えないものであることから、気付くことが難しく、それだけ処置が遅れてしまいます。自分で意識できるストレスは、おおむね“肩”に出るとされます。ですから、肩こりは、「PCの使い過ぎ」「目の疲れ」「細かな手仕事の過労」「過度の緊張」等と、何らかの原因が意識できるものです。 では、自分では意識できないストレスとはなんでしょうか? 親や会社からの過度の期待やリストラへの不安、また、将来の生活に対する漠然とした不安といった、「一見誰でもが持っている、生きて行く上で当たり前に持つ不安感」と一般的には思いがちです。 実は、これが身体を常に緊張させ、気・血・水の流れを滞らせます。これが原因で、体調不良を起こすのです。この場合の気・血・水が滞る部位は、臀部(お尻)と腿(もも)の境目辺りです。この部位に、とても硬い潜張(せんちょう)と呼ばれる”張り”が潜んでいるのです。この潜張に気がつき、それを取り除くことで、体調不良は驚くほどに改善して、気が身体中にみなぎり始めます。意識ができない“ストレス”に気が付き、その結果としてできる“潜張”を除去するために、私の「五行ボディワークス」においでください。毎週日曜日13:00?15:00に、下記の場所で開催しております。初めての方は、無料で体験が出来ますので、お友達お誘いの上で、お気軽にご参加ください。◆ご参加の場合には、あらかじめqtaro.koguma@gmail.com にご連絡ください。開催場所:(株)ファイティングジム http://www.fightinggym.com/inq/ 03-5779-7272 世田谷区三軒茶屋駅(世田谷線・田園都市線)徒歩1分三軒茶屋駅 南口A出口徒歩30秒 1階ミスタードーナッツの地下1F場所が分からない場合には、会場へご連絡下さい。 “〆’(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.04.15
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4月になると、天気が一日毎に大きく変わるこの時期は、同時に「木の芽時」でもあります。春(2月~4月)は、五行(木・火・土・金・水)の精気の内で、木精気が旺盛になる季節です。皆さまの中で、誕生月が2月~4月までの春生まれの人がいれば、この春の季節は、まさに自分が生まれ持った木精気が最も旺盛になる時です。春は大自然が新たな若々しい精気に満ち溢れ、今年一年がまさに新スタートするエネルギーに満ちるのです。ただし、木精気は、身体の五臓六腑のうちで「肝(五臓)」と「胆(六腑)」がその陰陽の機能をあらわし、特に「肝」の状態は、目に現れます。まさに、花粉症などはその典型例でしょうが、アレルギー症状が目に出やすくなるのがこの時期なのですね。 木精気はまた「風」をあらわし、風はどこから吹いて来て、どこへ吹き去っていくか分からないことから「気迷い」を意味します。暖かな春は気持ちも浮かれ気味になりますが、しっかりと目標を立て、目標達成の為のシュミレーションに沿って、実行に移して行きましょう。その為には、体調の“管理”が重要です。文字通り“管理”とは、「管(くだ)」を「理(おさめる)」ことです。体内の津液(気・血・水)が潤沢に流れる官を正しく理れば、身体中に気は巡り、いつも活き活きと人生が送れます。気が身体中をめぐる管を正しく理めるために、一度私が開催しています『五行ボディワーク」にいらしてみませんか?毎週日曜日13:00~15:00世田谷区三軒茶屋駅(世田谷線・田園都市線)徒歩1分三軒茶屋駅 南口A出口徒歩30秒 1階ミスタードーナッツの地下1F(株)ファイティングジム http://www.fightinggym.com 03-5779-7272 初めての人は無料体験ができますので、ご友人をお誘い下さいご参加される前に、メールにてご連絡をお願いします。qtaro.koguma@gmail.com “〆’(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.04.06
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4月は、公官庁や学校等が新年度となると、日本では、桜前線が盛んに南から北上する季節です。待ちに待った“春”の到来です。この時期は同時に、引っ越しシーズンでもあることから、転居される方々も多いことでしょう。“転居”では、新天地で新生活が始まることから、希望や期待も大いに膨らみますが、同時に不安も頭をもたげてきます。それが人の正直な気持ちです。気学では“転居”をとても大切にしています。それは、初めて移り住むその“土地の気”に“人の気”が触れることから、両気が共振し合い、それから人気(=人の気)が高まるか、或いは低迷して、人生における吉凶が生じると考えるからです。 人の身体は「気」を感じるとても精巧な受信器です。その受信器である“身体”は、とても保守的です。その保守性は、特に“食”や“住居”の変化に強く現れます。住み慣れた家や土地から、新たな家や土地に移り住むことになると、馴染むまではちょっと居心地が良くないと感じる人が多いものもその保守性が故です。また、幼いころから好きだった食物は、幾つになっても好物であったりするものです。これらは、すべて保守性(慣れ親しんだもの)を重んじる身体の特性です。この生れつきの人の特性を、気学では“先天の気”と呼びます。たとえ親子兄弟でも、持って生まれてきた「先天の気」は基本的に違うものですから、ご家族全員が新居に転居してきても、いち早く適応する人と、なかなか順応できない人が出てくるのです。転居する方位が、家族全員にとって吉となることは非常に稀なので、どんな転居でもみなが“吉”となるにはどうすれば良いのでしょうか?それは、“後天の気”によって“先天の気”を活性化させることです。そうすれば、自ずと人生は開かれ、先天的に与えられた特性が開花して“開運”するのです。 “後天の気”は、日常の「食」と「体育(ボディワークス)」が主体で、自己の意思によりコントロールが可能です。遠方から転居してきた場合には、気候風土が大きく変わり、食環境も大きく変化しますので、体調不良や気力低下の異変が生じてくるのが普通ですが、この症状への対処は西洋医学では難しいのです。まずは、身体がその土地の「食」に慣れるように調理法や味付け等の工夫が必要です。そしてもう一つ、身体の適応力を高める有効な方法として、体育(ボディワークス)が有ります。それは、身体をいつもベストの状態にしておくことで、生活環境の変化に適応する能力を確保して、開運を早めることができるのです。具体的な方法は、小熊Q太朗HPブログに記載致しますので、いつもチェックしておいてくださいね。“〆’(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.03.23
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人の体質は、生まれる前の子宮の中で作られ、顔の構造は誕生前に決まるとされています。この生前の体質に対して、顔のシワは、誕生した後に現れるものとされています。人相の水平の線(=シワ)は、「陰陽」の陽性のサインです。そして、縦方向の拡張は陰性のサインとして顔に表れ、皮膚に横方向のシワを作ります。そのようなシワが額に見られるは、水分(陰性)の取り過ぎが原因とも言われていて、また、両目の間に見られる縦シワは、肝と胆の問題を示しています。鼻の両側は脾と膵に対応しています。そしてこの二つの器官は胃と相補の関係にあるので、胃にも対応しています。この部分によく現れる緑の色味は、胃と脾の問題を示しています。眉は神経系、呼吸器系、消化器系、循環器系、および排泄系を反映しています。また、眉の形は眉の下にある骨によって決まるので、これも個人の体質の鑑定をする際には、需要な指標になるのです。人相とは、母体内の胎児でいる期間に形成された基本的な体質であるのと同時に、現在の体質の状態を表しているのです。「観相術」とは、上記のように、その時の人の五臓六腑の状況を的確に示すもので、人のその時の運気を鑑定する重要な占術です。では、「世相」とは、何でしょうか?それは、今の時代の状況を的確に表すものでしょう。今年の平成25年(2013年)五黄土星・癸巳(みずのと・み)年は、どのような世相を示しているのでしょうか?しっかりと見据えていきたいと思います。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.02.14
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東京以外にお住まいで、私の気学講座をDVDとテキストをお送りて通信講座として受講されている方々がいらっしゃいますが、その熱心な受講生のおひとりから下記のようなとても良い質問が寄せられましたので、ご紹介したいと思います。*****************************************************************拝啓 小熊Q太郎先生寒い日が続きますね。昨日の朝はこちら宝塚にも雪が積もっていました。今日の質問は、中級講座の「方位の奥義は、対中にあり」の所です。事例の中曽根康弘元首相(本命星:一白水星)の長嶋邸を借用した所です。転居した先は七赤金星で吉方向としてわかるのですが、対中(七赤金星の対面方位)は四緑木星で、(中曽根元首相の)月命星:五黄土星には凶方位となります。ですが、先生の資料の説明では、『七赤金星への転居結果、七赤の礼儀・交際が良くなり。その対中にある四緑の信用がつくのです。』とありました。また、『後天定位である二黒の健康を家庭が良くなり、その対中である八白の変化により親戚・友人との交流が高まり、蓄財に結びつくのです。これが《対中の理の利用開運の妙です》とありますが、対中にその人の凶方位があっても、転居した方位が吉方位なら対中の凶方位も吉の象意になるのでしょうか?同様に、後天定位である二黒も本命星:一白水星にとっては凶方位となりますが、転居した方位が吉方位なら吉の象意になるのでしょうか?いつも、質問ばかりで申し訳ありませんがよろしくお願いします。*************************************************************小熊Q太朗です。こんにちは。さて、ご質問にお答え致します。質問1.『対中にその人の凶方位があっても、転居した方位が吉方位なら対中の凶方位も吉の象意になるのでしょうか?』《回答》この場合の「その人の凶方位」とは、月命星にとっての「凶方位」の意味と察します。成人で、とくに現役真っ盛りの方々にとって、本命星かつ月命星の両星にとっての最大吉方位を取れることは、稀有といっても良いと思われます。また、転居して最低でも約2か月間同一場所に連泊(連続して宿泊)することも、不可能かも知れません。では、そのような方々に対しては、何を優先させるべきでしょうか?やはり、主運を司る“本命星”を主軸として、吉方位を取るのが常道と考えます。月命星はあくまでも副運であり、主運との比率では1?2割程度(数字では表せませんが)と考えればよろしいと思います。最善策(best)が取れない場合には、第二次善策(second best)を取ることが、世の習いですから、運命学でもその習いのとおりがよろしいかと思います。方位の概念では、自分の立つ位置から周囲8方位のうち、最低でも2方位(五黄殺、その対冲である暗剣殺)は取れませんので、2/8つまり1/4(75%)の達成率をもって最高とする位が宜しいとの教えがあるくらいです。質問2.『同様に、後天定位である二黒も本命星:一白水星にとっては凶方位となりますが、転居した方位が吉方位なら吉の象意になるのでしょうか?』《回答》後天定位の概念は、「象意の不変なる定位」ということです。つまり、年盤や月盤のようにつねに変化(遁甲)する九星と、自身の本命星(場合には月命星)との関係に深い意味が生まれるのではなく、「それぞれの九星の意味(象意)がその定位置(方位)にこそある」ということを意味しています。ですから、後天定位盤に照らして、本命星や月命星の吉凶は生じないと考えてください。吉凶を見定める盤は、年盤・月盤(場合としては日盤)のみです。いつも、とてもいい質問をいただき、こちらこそ、ありがとうございます。その調子で、ご研鑽ください。Q太朗*********************************************************************拝啓 小熊Q太郎先生こんにちは。いつも丁寧な御回答ありがとうございます。知れば知るほど、つい欲が出てしまい、ベストな方位を取りたくなってしまいます。あと、2大凶方位(五黄殺・暗剣殺)は最大に怖いですが、やはり、いろいろな凶方位を知ってしまうとその事が気にかかります。ただ、気にしすぎると身動きとれないのも事実なので、先生の解釈が大好きです。ありがとうございました。*********************************************************************さて、ご質問の回答でしたがいかがでしたか?“〆‘(ェ)’*) サササッ小熊Q太朗 でした。
2013.02.04
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さて、今年も大寒を過ぎすると、立春(2月4日)が待ち遠しくなりますね。立春になれば、北半球では春の陽気が少しずつ充満して、人の眼にも今年の特徴が色濃く映るようになってきます。今年は、九星学では「五黄土星」の年です。そもそも五黄土星には、“保守”と“改革”の一見相反する種類のエネルギーが内在しています。それが具体的な現象として表れると、“紛争、大災害、天変地異”等となり、それが波及して、「流言飛語で人心が惑わされ、人によっては特殊なグループ化をする」等となっていくことが予想されます。問題は、一見“災い”の顔をした現象が表れると、一般の人たちは、「自分はどのグループに所属すれば得か?」を考える傾向が強くなります。例えば、脱(卒)原発派か原発必要派。TPP参加か非参加。2020年東京オリンピック誘致賛成か反対、等々。どれをとっても、決断には勇気と知恵が要求される問題です。また五黄土星には、「今は忘れ去られた古くから存在したものが蘇り、復活し、いにしえの叡智を蘇らせることで、国と人びとに革新をもたらす」という意味もあります。では、この場合の“叡知”は、どのように得ればいいのでしょう?それは、今年の暦から紐解けます。本年の干支は、癸・巳(みずのと・み)です。十二支の“巳”は動物の蛇になぞらえて「知恵・叡智」を意味し、また一方で「商売繁盛」を意味します。昨年の干支であった“辰”は「元気があることから、庶民からは絶大の人気を博して、多くの人を集める能力に長けてるが、それをお金に換えていく知恵は無い」とされます。そこで、多くの人を集めた後に、今年が巳年となるので、今度はその“知恵”でお金に換える商売やサービスのビジネスモデルを作って、商売繁盛となる訳です。加えて、巳の蛇は、その目が特徴とされていて、“蛇の目”は「地の下から見ている」、「すべてを見とおす」意味があります。そして、蛇は“とぐろを巻く”と形容されますが、それが人に応用されると「目的や用もなく、ただ屯(たむろ)している」状態を指して、余り良い解釈でない場合が多いのですが、実は、蛇がとぐろを巻いた状態は、360度に注意を払うことができ、迫り来る敵に対して瞬時に対処ができるのだそうです。そのとぐろは、一本の芯を中心に巻かなければ防御体制を組むことができません。それは、人に例えれば、確固たる“信念”を生活の芯として、迫りくるどんな災いにも対処できる叡知(=すべてを見とおす)となるのです。すべてを見とおす(=真理を見る)目とは、自分の真理(自分は真に何をすべきか)を追究する覚悟が、今年は求められているのです。そのすべては、自分の身体が知って(感じて)いるのです。頭では「このグループに入っていれば得だ」と考えていても、身体はまったく別の反応を示すことが今年は多くあるでしょう。それは、“ストレス”という災いの顔で表れるかもしれません。でも、それは革新を起こす好機なのです。そのストレスの原因を探求する勇気と叡知があれば、今年は公私ともに“商売繁盛”間違いありません。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.01.21
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新年あけまして、おめでとうございます。昨年末に、世界中で大騒ぎとなっていた“マヤ歴の人類滅亡論”は事なきに終え、米国の“財政の崖”も何とか回避されて、平成25年(2013年)が無事にあけました。さて、それでは、今年は、いったいどんな年になるのでしょうか?九星学では、今年は五黄土星が9年に一度中宮することになります。五黄土星は、九星(九つの星)の真ん中に位置することから、他の8つの星を従えるほどの強大な力を持ちます。それだけに、他の年とは比較ならない程の激動の年とされています。また、五黄土星は、同じ土星群の二黒土星と八白土星が内在されていることから、母性(二黒土星)と革命(八白土星)という対極のエネルギーを持ちます。ですから、人の知識や経験則では予想がつかない状況が現出されることになります。過去で、五黄土星が中宮した年の出来事を少しだけ列記してみましょう。1914年(大正 3年:甲寅)第一次世界大戦勃発1923年(大正12年:癸亥)関東大震災発生1932年(昭和 7年:壬申)上海事変、五・一五事件発生1941年(昭和16年:辛巳)第二次世界大戦勃発1950年(昭和25年:庚寅)朝鮮動乱勃発1959年(昭和34年:己亥)伊勢湾台風上陸(死者、行方不明者5千人)1968年(昭和43年:戊申)十勝沖地震発生1977年(昭和52年:丁巳)有珠山大噴火、史上最悪の企業倒産1986年(昭和61年:丙寅)スペースシャトル爆発、チェルノブイリ原発事故発生1995年(平成 7年:乙亥)地下鉄サリン事件発生また、阪神・淡路大震災は平成7年1月17日の発生ですので「五黄土星」の直前で、あと半月あまり後に発生していれば「五黄土星」の星になっていたのです。そして、暦における十干十二支が意味することからは、今年平成25年である「癸・巳(みずのと・み)」の年は、五行の水精気の陰である「癸」と火精気の陽である「巳」のまったく異質の象意(顕わになる現象)が混在する年となります。“水と火”とは対極のエネルギーであり、どちらも人間の生活には必須のものですが、どちらもその扱い方には細心の注意が必要で、事によっては、大変な問題となります。ですから、今年からは、知識や金銭的な多少を競い合うのではなく、人とのコミュニケーション能力・接客能力を高めることが求められることになります。誰に対してでも、出会った人を楽しくさせ、元気づける能力が、時代の要求となるのです。今年も、皆さまにとって、良き一年でありますように。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2013.01.08
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年の瀬も迫ってきました。街はクリスマスや年末年始の準備でごった返す時期ですね。今年もいろいろありました。40数年振りの師走の衆議院選挙、そして東京では都知事選挙が同日に行われましたが、国民の選挙への関心は低く、投票率も戦後最低を更新してしまったようです。日本人は、第二次大戦後に与えられた民主主義の歴史の中で、今回の選挙で、どんな選択をしたのでしょうか。過去に数多の著名人は、「人生は旅である!」と語ったそうですが、最近、私も「確かにその通りだ」と考えるようになってきました。皆さまにとって、今年は「人生と言う名の旅」の途中で、何処まで辿りついた時期でしたでしょうか?そんな思いの中、今年も、さまざまなご職業の方々から、さまざまなご相談を頂きました。どれも、みな人生と言う旅の途中で、重要な選択を迫られた時に、悩んだ末のご相談ばかりでした。ご自分が幼少の頃に離婚された母親への長年の鬱積を払しょく出来ずに、悩む外資系金融会社のエリートトレイダーの女性もいらっしゃいました。また、得体のしれない体調不良から看護師の仕事を断念し、治療中に癒された体験から、将来は動物セラピーの分野を極めたいして、30代半ばで獣医になるために大学に入り直す挑戦を始めたナースさん。親の望むとおりに自分の将来(結婚相手も仕事も)を決定する方が面倒がなく楽だからと言う理由から、自分で人生の選択をしない実業家のご息女もいらっしゃいました。人生の旅の途中で、分岐点に差し掛かった時に、どの道を選ぶかの選択はとても重要です。ドライブ旅行でもしも道を間違えたなら、今来た道を戻れば、分岐点まで帰ることはできます。でも、人生では時の流れをさかのぼることはできません。ですから、人生の重要な選択を迫られた時に、人はみな迷うことになるのですね。そんな意味でも、今年は日本人にとって、さまざまな選択を迫られた一年でした。さて、来年は、いったいどのような選択肢が待っているのでしょうか?畏れもありますが、楽しみでもあります。では、皆さん、良き年をお迎えください。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.12.24
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野田佳彦首相は、ついに11月16日午前の閣議で解散を宣言し、午後の本会議で衆議院が解散されました。今回の選挙では、民主党が政権を維持できるか?はたまた、政権奪還を目指す自民党に加え、太陽の党や日本維新の会、みんなの党、国民の生活が第一、などの第三極がどの程度の勢力となり得るかが、もっとも注目される点でしょう。さて、先回のコラムでは、「政治家は、“顔”で選ぶべし」と題して私見を述べさせて頂きましたが、皆さんは、政治家先生たちのお顔をしっかりと見据えていますでしょうか?その先生たちのお顔は、本当に千差万別ですが、今回のように、どの政党に投票をすれば良いかがまったく決めきれない場合には、最終的には「人」で判断するしかない!と言う意見が世間では一般的なようです。そうなれば、誰がこの混迷する日本をリードして行く力を有するのか?を見極めなければなりません。それは言うほどには簡単なことではありません。では、いったいどうすれば良いのでしょうか?もう、先回のような政権交代ムードに乗ってしまった気持ちでは、決していけません。同じ過ちは二度としないように、しっかりとした見識眼が私たち国民に求められているのは確実です。先回のコラムにも書きましたが、「リーダーの条件とはなにか?」をもう一度、私たちが検証する必要に迫られています。観相学でいう人相では、“高く広い額”、そして、“いきおいのある眼”を持つ人がリーダーの人相です。その意味は、「物事の構想が大きく、肝がふとく、非凡な手腕家で大事業をなしとげる気宇をもつ人物」ということです。明治維新の薩長連合軍の中心人物であった“西郷隆盛”が、その代表例ですが、この条件に該当する政治家は、現時点で存在しているのでしょうか?そして、それは、誰なのでしょうか?私は、野田総理のお顔が、衆議院の解散前と解散宣言後の変化に、とても興味を魅かれました。具体的には、野田さんの眼です。解散前まで野党からの“近いうち解散”に対する執拗な言及や同じ民主党内からの“野田下ろし”等で、へとへと感のあった野田総理は、その眼の左右の大きさが違っておりました。右眼の上まぶたが弛緩して見開けずに左と比べて小さくなっていました。“右眼(身内)”の意味合いから、それはおそらく民主党員からの突き上げによるストレスが大であったからでしょうか。そして、つねに両目は充血気味(連日の激務で睡眠不足?)であったことから、心身は激しい緊張を受け続けていた様子が見てとれました。それが、解散宣言後の16日夕方、首相官邸での記者会見では、その両目はしっかと見開らかれ、眼光はきらめき、すでに戦闘モードにスイッチが入った様相を呈していました。さぁ~、これからが真の“関ヶ原決戦”です。私たちも、しっかと両眼を見開き、この一カ月間は、静かに臨戦モードに切り替えていくことに致しましょう。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.11.17
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個人鑑定をさせて頂いておりますと、以前にいろいろな占い師さんの鑑定を受けられたご経験がある方が、少なからずいらっしゃいます。そして、その多くの方が、以前に受けた鑑定で、占い師から言われた事でとても傷ついていることがあることに驚きます。私がつい先日にお受けしたご相談者も、同様のご経験をされていました。この方は、33歳の本命星三碧木星の女性なのですが、ある占い師から、「あなたは、主運が三碧木星だから初年運です。ですから、30代半ばで人生の大半が決まり、その後は新たなことはせずに、それまで培った経験と職業を続けていくことが無難な人生を送れます」という内容を言われたそうです。この女性は、看護師の資格を持ち、20代から看護師として大規模病院や医療研究機関で毎日とても忙しく働いてきましたが、仕事とプライベートの両面でのストレスから、30才を過ぎた頃に“鬱病”に陥ってしまったのでした。その治療期間中に、ご自身が動物からとても癒される経験をしたことから、真剣に“動物セラピー学”を勉強して、今後の人生では、動物を使った人の癒しの医療分野に従事したいという考えに至ったそうです。立派なことですね。その為には、獣医師の資格が有効となるために、獣医学部を受験したいと決心しました。これからの運気を試すために、先の占い師に相談されたそうなのですが、帰ってきた答えは、「三碧木星は初年運。だから、新たな挑戦はせずに、今までの職業を続けなさい」との回答となったのです。なんて事でしょうか!そもそも“九星気学”の原理は、数千年以前に古代中国で生まれた「九星術」を基に、日本流の解釈が捕捉され、今に伝わり、それが戦後大量に市販され世に広まったものです。ですが、「なぜ三碧木星が初年運であるのか?」について、市販本では解明をしていないのです。この占い師も説明をしなかったそうです。このご相談者は、占い師の話には納得出来ずに、悩んだ挙句に、私のところにご相談に来られたのでした。ちょうど、初診で尋ねた医者では完治しなかったので、別の医者を探して再診してもらうことに似ていますね。一般的に言われる「初年運、中年運、晩年運」とは、「人生で、いつ心が強く動いたのか?」と言うことなのです。中医学の古典『素問(霊蘭秘典論篇)』では、「心は神志(神明)を主る」と言っています。また、「心は君主の官、神明これより出づ」とも言われ、心は自身の君主に例えられ、神明である“精神・意識・思惟活動”などは、みなこれから出るという意味です。世の中には、10代で自分の人生の方針を決定する人もいれば、50歳を過ぎた頃に“天命を知る”人もいます。この女性は、10代で医療の道に進むことを決心した時に、心が強く動いたはずです。それで、“神明”が発動したのです。そして、大変な努力して看護師となり、33歳となった今、新たな医療分野に挑戦したいと“心身の君主たる心”が動いて、新たな人生に挑戦する決意をしたのです。心を動かすのは、いくつになっても良いのです。それなのに、市販されている数千円の“運命学”本の内容を、何の疑問も持たずに、そのまま鵜呑みにして、他人の人生を左右するアドバイザーになることは決してあり得ないのです。占い師を超える力量を持って、人生を謳歌して行きましょう。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.11.05
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日本とシンガポールを年に何回も往復していますと、面白いことに気が付きます。それは、人種によって“美醜感覚”が大いに違うのでは?と言う点です。それでも、世界中の多くの人は、美人やハンサムに憧れます。でも、考えてみれば、美人顔やハンサム顔とは、どんな顔を言うのでしょうか?一般論として、世界的に“美人やハンサム”と言う場合、「顔のパーツの形やその配列が、バランス良く取れた顔を良し」とする固定概念があるのではないでしょうか。という事は、“美人”とは、人相を構成する各パーツの大きさや位置が、バランスが取れている顔の持ち主ということになる訳です。もっと突き詰めれば、美人やハンサムとは、多くの人にとっての「平均顔」であり、それ故に、潜在的に反感が持たれにくいということかも知れません。例として、「おしゃべり」な人とその対局である「無口」な人とは、一般的には相互に理解しづらい関係ではないでしょうか。現に、上唇のとても厚い人(概しておしゃべり?)と、とても薄い人(概して無口)とでは、なかなか理解し合えないのです。「無口」な人は、「おしゃべり」の人を「口先だけで実行力のない人」と評価し、逆におしゃべりの人は無口の人のことを「何を考えているのか分からない陰気な人」と断定しがちです。では、その中間的な人はどうでしょうか?時にはおしゃべりになり、時には無口になるという“中間の人”は、その唇が厚からず薄からずですから、両極端の人たちからも“理解しやすい人”と思われるでしょう。このように、上唇だけでなく、顔のすべてのパーツについて平均的な人は、一般の人たちから好感が持たれやすく、強い反感を持つ人は少ないことから、誰からも否定されない印象を与えます。結論として、美人やハンサムというのは、各パーツが極端でないために、より多くの人たちから“反感”を買うことは少ないでしょう。そして、より多くの人たちから愛され、好感を持たれやすく、あこがれの的となり、映画やテレビの主役に抜擢されたり、ファッション雑誌のモデルとして活躍するチャンスにも恵まれることになるかも知れません。では、人は、美人やハンサムに生まれなかったとしたら、不運で不幸な人生しか送れないのでしょうか?その答えは、学生時代に憧れだった美人やハンサムたちのことを思い出して見るとわかります。数十年振りの同窓会で再会してみたら、憧れた人たちが、なんだかつまらない人相になっていたり、とても昔のオーラを発していない!とがっかりした経験をお持ちの人も多いのではないでしょうか?何故このような事になるのでしょうか?それは、美人さんやハンサムさんは、個性的でユニークな人生を送りにくい顔立ちをしているからに他ならないからです。“バランスが取れた顔”とは、どうしても小さくまとまった人生で終えてしまうことになるのです。それは、自分に与えられたユニークな個性とは何なのか?が、分かりづらいからなのです。自分らしい個性を見つけられずに、他人のあこがれの的でいる事に終始してしまう人生は、とてもつまらなく、不幸なことではないでしょうか?ユニークな顔の人は、とてもユニークな人生を送ります。そのユニークさの故に、後世に偉大な業績を残すことになります。また、ユニークさ故に、人々の反発を買い、社会的に奇人変人扱いにされたり、さまざまな蹉跌や軋轢を経験することになりますが、それがかえって自分の個性に磨きをかけることとなり、だれもまねのできない、素晴らしく個性豊かな人生を送ることにもなるのです。偉業を成した実業家・政治家・科学者・芸術家・宗教家等には、いわゆる“美人やハンサム”がほとんどいない事を見ても明らかです。ユニークな顔とは、「ブス顔」ではなく、ユニークで自分らしい個性的な人生を謳歌して生きることができる才能を、天から授かったと考えるべきではないでしょうか。“〆‘(ェ)’*) サササッ小熊Q太朗 でした。
2012.10.16
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個人鑑定では、気の流れを読むことが重要となるために、面談で鑑定をお勧めしています。それは、望診術の方策として、そのご相談者の気の“実と虚”を診るためです。1時間程度のご相談鑑定では、先ずご相談者の眼を診ることで、その方の氣の実虚が判断できます。先ずは鑑定を始める最初の段階で、人相学の“眼相”で言う「三白眼」がどの程度であるかで、その方がどれだけ運気の盛衰について理解して頂けるかを判断します。それだけ、眼相には、大変に有効な情報が潜んでいるのです。今回のご相談者は、看護師の女性で、長年病院で優秀な看護師として勤務をされてこられた方でしたが、ご勤務とプライベート面でのストレスから、担当医から「うつ病」と診断され、半年間の自宅療養を余儀なくされたそうです。その間は、考えることも瞑想も、スポーツすることも昼寝も、遊ぶこともアルバイトも、読書もTV鑑賞も、何もかにもが禁止されたそうです。つまりは、「まったく、何もしない!」ことが、自宅療養の条件だったそうです。この条件は、普通の生活をするにはとても苦痛となりますから、三か月も経たない内に、それが耐えがたいストレスとなって、再度担当医の診断を受けられたそうです。担当医は曰く、「このまま何もしないまま生活を続けると、これ以上身体を動かさずにいられなくなる時期が来る。その時に、あなたのうつ病が改善するのです。すべてが逆転するまで待つことが大事です」。“気は極まれば逆方向に転じます”。つまり、陽が極まれば陰に転じます。その逆も真です。まさに東洋哲学「陰陽論」の極意です。観相学的には、このご相談の女性の三白眼は、「下三白眼」と呼ばれているものでした。それは、白眼が瞳の下と左右の三方にあることからそのように言われます。昔から「三白眼に険難あり」と言われて、この女性のお話しから、職場での虐めを体験されたそうです。三白眼の方は、お話をしている最中に、上目づかいに成りやすく、気が“虚(気の滞り)”の状態であることが容易に分かります。また三白眼は、気位が高い状況の場合が多いことから、伴侶や子供との縁が薄くなるとの説がありますが、案の定、現在はご主人とはご事情から、籍を抜いて同居しているとのことでした。そもそも、なぜ下三白眼になるかと言えば、身体全体の陰性が強くなり過ぎて、眼球も陰性過剰となることから拡大して、上方に引き上げられ、眼球上部の骨にもたれかかった状態で眼球が回転するためとされています。このような眼相の時は、心身は正常な緊張状態を維持できずに、筋肉、心臓、脳などのあらゆる器官が弛緩しているのです。その時の人の心身状態は最悪で、不安定ですから、誤った判断をする可能性が非常に高くなります。つまり、直観力が働かない状態となり、悩みの解決法がいつまでも見つからずに、暗黒の世界を彷徨い続けることになります。このような方のアドバイスはどうすれば良いかは、次回のコラムでご紹介いたしましょう。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.10.03
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【お悩み相談】を頂きましたが、それに対する回答例です。-----------------------------------------お名前:インドカレー生年月日:1975年2月15日出生地:静岡1.ご主人とお子さんの生年月日主人 1963年6月18日、子供 2004年5月31日(女子)2.シンガポールに赴任する前の居住地:日本シンガポールに来た時期:今年の4月在星期間:5ヶ月相談内容:小学生の子供をインターに通わせてますが、今の学校でやっていけるのかどうか。しばらくは日本に帰る予定はないので、今後の進路に迷っています。自分自身も専業主婦には向いていないので、何か勉強しようと思うのですが、今後のために何が自分に向いているのか悩んでいます。よろしくお願いします。-----------------------------------------今回のご相談者“インドカレーさん”のお悩みから察するに、ご自身が現在悩んでいるその真の原因はいったい何なのか?を探ることが肝要かと思われます。もちろん、海外においてお子様の教育は大きな課題でしょう。そして、ご自身が今生で何をすべきかの決定打が無いことも、捉えどころのない不安感を覚えてしまうのかも知れません。この2つのお悩みは、一見別物に見えますが、実は同根であるのではと感じます。と言いますのは、これらのお悩みの根幹は、深層心理に深く根ざしていて、普段では意識できないものですが、インドカレーさんの命式(どんなプログラムを持って生まれて来たか)を拝見しますと、「時代変化の先々を読んで行動をしたいと考え過ぎてしまい、それが将来への漠然とした不安となり、心が休まることが少ない」のではないでしょうか? その真の原因は、深層心理に“恐怖心”があるからなのです。予期しない凶事が突然に家族(特にお子様)に生じはしないか?夫の仕事は今後も安泰なのか?将来の夫婦の関係は??等々と、先々を読みたい気持ちがエスカレートして、心休まる時が持ちにくくなっています。ご主人は、何事にも戦略を立て冷静に対処するタイプかとお察ししますが、いざ行動に移す場合には、直感的に、かつ強引に突き進むバイタリティーがある方とお察しします。そこが、インドカレーさんが惹かれ、そして自分にない力を有するご主人を信頼する源なのではないでしょう。しかし、時として、お互いの人生への価値観が違ってしまうと、感情が激しくぶつかり合ってしまうのかも知れません。ここに、得体の知れぬ“不安(≒恐怖心)”が宿る温床があるのでしょう。その特効薬は、“夫婦は二人で一体”であり、お二人の合体した能力を持って臨めば、どんな人生の困難にも打ち勝てると、“理屈抜き”で信じ切ることです。それで、インドカレーさんの潜在意識が目覚め、将来の進むべき道に自然と誘われます。その証拠として、お二人の間に生まれたお嬢様はお二人の因子を確実に受け継いでいて、今は同年代の他のお子さん達と比べれば、多少異質な面が散見されることもあるでしょうが、より広い世界で自分らしく生き抜いて行く能力をお持ちですから、年を追うごとにその特異な能力が発揮されることになるでしょう。それまでは、愛情深く辛抱強く見守ってあげてください。ご家族の幸をお祈りしております。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.09.20
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つい最近ですが、なんとfacebookから「友達では?」の問いかけで、大学卒業から35年振りで、大学時代の旧友と再会を果たしました。そして、また偶然にも(運命学では世の中には偶然はない!そうですが)、その友人が原宿の北参道にある東郷神社のすぐ裏の高級マンションに、仕事場兼住宅としているではありませんか。私の住む南青山から徒歩でもいける散歩圏内です。早速に、家族同士で飲み会を開催することにしました。彼はご夫婦には、息子さんとお嬢さんがいらっしゃいます。息子さんはすでに高校生の時から、オーストラリアに留学中です。そして今回、娘さんを語学留学に出す予定らしく、その留学先にシンガポールを選びたいので、私たち夫婦から(と言うよりも、私の奥さんがかれこれシンガポールで18年間仕事をしていることを話した経緯からですが)、英語の習得のためにシンガポール留学について話を聞きたいとのことでした。お会いしてみると、とても素直で清楚な感じの20代半ばの可愛いお嬢さんでした。今回の彼女の留学について、まずは“将来のヴィジョン(設計)”を聞いてみたのですが、驚くことに、「将来への具体的ヴィジョンは別に無い!」とのことでした。では、「なぜ留学をして英語を学びたいの?」と尋ねたところ、“親の意向”が見え隠れする返答がかえってきましたのでした。しかも、彼女と話を進めると、もっと驚く事が続いたのです。「私は、人生を失敗したくないのです!」そして、もっと驚くことに、「結婚相手も、親に決めてもらいたい」のだそうです。失敗しないためだそうです。なぜ? それは、親の価値観で生きた方が、(責任がなく)“楽”だからです。本当に、Q太朗おじさんとして(その年齢ですから)驚いたのは、人生に無限大の可能性が満ち溢れている20代半ばの若者が、こともあろうか、“失敗したくない人生”を望んでいたからです。もちろん、彼女の気持は、分からないことはありません。ですが、何のために外国語を勉強するのか?も、人生へのヴィジョンとは?も決めていない若者が、人生の何を失敗することに、心配しているのでしょうか?人生は、成功と失敗の連続です。吉と凶の混合こそが、人生そのものなのではないでしょうか。だから、だれもが抱く“将来への漠然とした不安”こそが、“失敗しない人生”を望むことになるのでしょうか。それでは、この悪のスパイラルを打破する最大の秘策は、いったい何のでしょうか?それは、“根拠のない自信”です。でも、人生を必ず成功させる自信なんて、だれも持っていないのです。だからこそ、無尽蔵の可能性を持っている若いひとには、無謀とも見える“根拠のない自信”で、あらゆることに挑戦してもらいたいのです。今後の、彼女の覚醒を期待しています。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.09.18
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今年の秋頃(おそらく10月)から、私の南青山事務所にて、観相学の講座を開講する予定です。(ご興味のある方は、qtaro.koguma@gmail.com までお問い合わせください)どうしてそのような思いに至ったかと言うと、最近、TVに映るさまざまな人のお顔がどうも気になってしかたがないのです。例えば、領土問題で、近隣国での反日運動がさかんにTV報道を賑わせていますが、日本人もそれに感情的に反応している様に思われます。そこに登場する両国(あるいは3か国)の庶民の人たちの人相に、かなりの違いがある事に気が付いたのです。(気を付けて見てみると、とても興味深いものがありますよ~)人の運勢を占うに当たっては、さまざまな鑑定法がありますことは、皆さんも良くご存じでしょうが、初めて会う人に、開口一番「あなたの生年月日を教えてください~」とは、普通は言いませんよねぇ。また、「あなたの手相を見たいのですけど、ちょっと、いいですか?」も、やはり、変です。でも、お顔は、普通に生活する人で、隠す人はいません。その意味からも、数多ある占術の中では人相を学ぶ機会は、実生活では一番多いのでは?と思います。そして、顔は、自分でも、毎日見るものです。それだけに、その日の気分や体調、また最近の自分の運の衰勢なども、専門知識が無くとも、何となく顔の色つやや形相で気が付くものです。ですから、人相はそれだけで、近い将来の運気を予知することができるのですね。観相法を知ると、「私の顔のここは、なんて悪いのだろう」とか、「このような人相では生涯ちょっとキツイなぁ~」と暗くなってしまいます。なぜなら自分の人相が悪相なら、一生悪いものがついてまわるのでは?と思ってしまうからです。江戸時代に、日本の観相学の土台を確立した“水野南北”はこのように書いています。「人の心と身体はそこに相はなく、自我に相がある。人には生まれながらの悪相というのはなく、悪はみな自我が生み出すものである」吉相悪相ともに、私たちの心から生じるのですね。人の相(外見)とは、こころの状態が外部へと現れたものです。そして相法とは外部の状態を見ることによって、こころの形(象)をみる鑑定方法です。まずは心を穏やかに保ち、「損だ得だ」で一喜一憂するのはやめて、テレビや新聞・インターネットからの情報を減らして、“心の沈黙”に耳を澄ませてみれば、自ずと解決策が見えてくることもあるのではないでしょうか? と党首争いでお忙しいご様子の政治家の方々に期待しているのですが、、、ちょっと、無理でしょうかぁ???笑“〆‘(ェ)’*) サササッ小熊Q太朗 でした。
2012.09.07
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毎日の生活の中で、とても大事な選択をする場面では、大変迷ってしまうことがあります。私は、そんな時には、迷わず“易占”をします。その“易占”でも、占的(易占をする目的)によっては、2種類の占術法を使い分けています。例えば、つい先日にあったことですが、私の仕事(小熊Q太朗の仕事ではない、世俗の仕事です。笑)で、東京オフィスからシンガポールオフィスに出張をする際に、毎回ホテル宿泊ではコストがかかり過ぎるために、コンドミニアム(3寝室付き)1軒を長期間賃借して、そこにシンガポールオフィスのスタッフと東京からの出張スタッフが常時宿泊できるようにする計画があるのです。ですが、現在のシンガポールは、好景気の絶頂期で(どこかのお国とは別世界のお話しです)、それだからこそ、現地で条件に見合う部屋の賃料がとても高くなってしまいます。こんな中で、今回現地スタッフが大変に苦労をして、こちらの厳しい条件に見合う賃貸物件を2つ見つけて来てくれました。問題は、この2軒の条件を詳細に検討すればするほど、損得の判断が難しく、即決が出来ないほどに両方の価値は高いのです。先ずは、周易で易占です。それぞれの候補物件をAとBとします。物件Aと物件Bをそれぞれに易占をして得た卦を、周易64卦の卦名・卦辞(卦の意味の説明文)・卦象(卦を構成する6つの陰陽の棒)等から総合的に判断し、それぞれの吉凶を断じるのです。私が得た卦は、Aが「天下同人 第四爻」、Bが「地天泰 第三爻」でした。どちらも内容としては、とても立派な良い卦です。Aの天下同人とは、「その家には志を同じくする人々がたくさん集まり、その人たちと協調して事を行うならば発展する」吉の卦です。ただし、「単独で行動したり個人の利益だけを追求すれば、やがて破綻する」となるのです。また、Bの地天泰とは、文字通り「天と地が合い和して安泰となり、同じ目的に向かえば望みは叶う」吉の卦ですが、「最盛期である現在は大きな不満はないはずだが、徐々に不満は増幅する」と言う意味合いも含んでいます。それぞれの意味の違いは、「住まい」と言う点から考えれば、微妙に気になるところですね。この周易の結果では、どちらの物件にすれば良いか、白黒が付けかねます。そこで、白黒を付けるために、今度は“五行易断”を活用する事にしました。先ずは、物件Aと物件Bを、それぞれ“世爻”と“応爻”とします。そして、易断をした月日を暦の十干十二支で表し五行(木・火・土・金・水)に割振ります。そして、八面体サイコロ1つを6回振って、そのサイの目の奇数偶数から、卦象(初爻から上爻までの陰陽の6つの棒)を作成します。この卦象の中に、世爻(物件A)と応爻(物件B)が割り振られ、易断をした月日の五行との相生・相剋の関係や、その他の爻との関係を見ていくのです。ところが今回は、世爻(物件A)と応爻(物件B)ともに、易断した月日(の五行)とはあまり良い関係ではありませんでした。そこで、より詳しく見ていくと、応爻(物件B)に割振られた十二支は、易断した月(戊・申金)と日(壬・子水)のそれぞれの十二支とで、北の三合水局を構成していたのです。この意味は、物件Bを住居として選択するならば、将来には新たな人間関係が築かれ、その関係が自然と親しくなることから、いままで全く関係しなかった文筆業・研究開発業・人材派遣業・飲食業等のビジネスが生まれ、それがしっかりと発展して行くことが確実となるのです。ここまで将来の結果が見えてくれば、会社として物件Bを選ぶべきである!という事がはっきりとしてきます。このように、周易の結果だけでは決めきれない選択肢には、ぜひ“五行易断”を利用してみてください。目前の損得に影響されない、腑に落ちる、納得の結果がでることでしょう。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 です。
2012.08.27
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ロンドンオリンピックが、無事に閉幕しました。日本は史上最多のメダル獲得でマスコミは湧いていますが、そのマスコミの最近の話題として、芸能プロダクションと所属タレントとの間で、支払い不履行に絡む係争がクローズアップされているようです。つい最近でも、演歌の女王“小林幸子”さんが実質オーナーであるプロダクションから、30年以上も苦楽を共にしてきた名物社長たちが、金銭問題で対立し、退社したそうです。そして、彼女のお友達でもある“美川健一”さんも、所属事務所からのギャラの未払いや、社員の給料の遅配などが相次いだため、新事務所設立のために独立を考えているご様子で、偶然にそのコメントをしている番組をTVで拝見しました。事の内容には個人的にはあまり興味がなかったのですが、私が気になったのは、TVに移っていた美川さんの“口の歪み”でした。“観相学”的には、“口”は「家庭を表す」とされています。つまり、その人の育ってきた環境や現状を暗示しているのです。具体的には、口の輪郭がきれいな人は、ことに上唇の線のきれいな人は、経済的に恵まれた、中流階級以上の家庭に育った人です。逆に、唇の線がはっきりしない、醜い感じの人は、男女を問わず、経済的にも精神的にも恵まれなかった人とされています。今は、芸能界で成功された美川さんですが、その長い下済み時代には、随分とご苦労もあったことでしょう。そして、物まねタレントのコロッケさんが美川さんの顔真似として、「口の歪み」表現で大人気を博したことは有名ですが、TVでコメントされている美川さんの口元が、かなり歪んでいたことが、とても気になったのでした。やはり、今のお仕事の環境が、経済的にも精神的にも、かなりストレスフルであると見て良いのでしょう。そして、“中医学”の面からは、口元は消化器系の診断をします。消化器の状態は、その入口にあたる口の両唇にあらわれ、上唇が胃に、下唇が腸に対応しています。もう少し細かく分ければ、下唇の内側が小腸、外側が大腸の状態をあらわし、両唇の付け根の部分が十二指腸です。唇が薄くきりりと引き締まっているのは、胃腸がしっかりしている証拠といえます。その点からも、今の美川さんの消化器系の健康状態は、養生が必要であると判断して良いのではないでしょうか?本当に、芸能界というところは、見かけはとても華やかに見えますが、内情は「生き馬の目の抜く」ような厳しい競争の世界なのでしょうね。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.08.17
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人は、人生と言う大海原で、一度は溺れそうになることがあるものかも知れません。今回のシンガポールでは、個人鑑定をさせて頂いた方々の中に、そんな状況下にある女性たちがいらっしゃいました。人生の凶事は、突然襲ってくるように見えますが、実は、過去の選択肢の結果であることは、占うまでもないものです。では、なぜ人は、今その選択肢を選んでしまえば、将来必ず訪れる出来事を、事前に予測できないのでしょうか。人生の重大な選択肢は3つあるとされています。1つ目が“教育の選択”であり、2つ目が“職の選択”であり、3つ目が“伴侶の選択”です。この3大選択肢は、どれをとっても人生の各年齢では初めて経験するものばかりで、両親や恩師、または先輩や親友に相談しても、なかなか“正解”となる回答をえることは難しいものばかりです。“出生”という港から、自分という“小舟”でいったん出航すれば、“臨終”という最終寄港地に至るまで、毎日が選択の連続です。それが、すべて人生の年齢では初めての選択であるからこそ、迷いもあり、甘えもあり、期待もあるのでしょう。どんなに親が「それは、ダメだ!」と言い聞かせても、自分が腑に落ちない選択肢は、なかなか選べないのです。例えそれが将来の破綻をもたらす要素が潜伏しているものとしても、冒険をしてみたくなるのが、若さなのかも知れません。それだけ、人生は、可能性と期待に満ちているからなのです。問題は、「人生のまっただ中で、溺れそうな心境に陥った時、どうすれば良いか?」ということです。そんな時に、人は、涙を流します。今回のシンガポールでの個人鑑定では、涙を流す女性たちが、多くいらっしゃいました。「だれにも話せない、だれも助けてくれない、どこに救いがあるのか分からない暗黒の夜が続く」そんな場合、誰でも、心が壊れてしまいそうになります。「涙」は、“サンズイ”に“戻”と書きます。涙を流したい時には、精一杯泣くことです。そして、道を間違えてしまったと思える人生の場所まで思いを戻し、素の自分に戻ることです。そこから、また一から考え直すことで、新たな道は、必ず見つかります。そして、また、歩き始めれば良いのです。それが出来るのが、人間ではないでしょうか。占いは、その人が「元に戻る」お手伝いをするだけしかできません。でも、それが出来るのも、占いなのです。ご一緒に、気学を学んで行きましょう。“〆‘(ェ)’*) サササッ小熊Q太朗 でした。
2012.08.08
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今年の日本の夏は、猛烈な暑さが連日続いています。暑中お見舞いを、申し上げます。そんな猛暑の夕暮れ時には、冷えたビールを飲みたくなるのが人情でしょう。私の仕事場からは、東京の渋谷がもっとも近い繁華街であることから、“暑気払い”と称して、先週末に渋谷のコジャレた焼き鳥屋さんに妻と飲みに出かけました。週末でしたが、夜7時頃のまだ早めの時間帯でしたので、私たちが座ったカウンター席もまだ余裕がありましたが、8時頃を過ぎた頃から客足が増えだして、カウンターもいっぱいになりました。そして、私たちのすぐ隣に若い男女のカップルが座りました。こんな事は、何処の居酒屋さんでもありうることですが、問題は、私の直ぐ隣に座った男性の中指がとても長かったのです。(何が、問題?)そもそも五指の長短は、すべからく相対的なもので、中指は他の四指より少し長いのが普通です。ですが、中指が他の指に比べてとくに長い男性の場合は、先天的にプレイボーイの素質があり、不思議なくらい女性にはよくモテルのです。そして、色が青白くて、一見、良家の御曹司の様子で、つねに憂いを眼元や口元に漂わせているもので、それがかえって女性にはとても魅力的に見えるものなのです。私の隣の男性(20代後半~30代前半)が、正にこのようなタイプでした。女性が、お付き合いする男性を選ぶ場合の初期段階では、“観相学”(人相)を用いることはとても賢明な手段だと思います。お付き合いが長くなり、また結婚が決まった段階では、“人相”だとか何だとかに拘っていられない心境となりますので、お相手の素質や特性を十分に検討することが難しくなってくることは必然です。ですから、パーティや合コン等で沢山の異性と出会う時には、先ず“人相”を見る!ことは如何でしょう。笑初めて会う人を、人相学を基準として見ると、自然と心に余裕が生まれ、より客観的に人を見ることが出来るようになります。誰でも、初対面の人には、ある種の感情移入をするものです。それだからこそ、後から「こんな人とは、思わなかった!」と悔やむことになる場合があるのです。そうならない為にも、あるいはご自身に迫りくる運気の盛衰を予知する為にも、“人相学”を学ばれては如何でしょうか?私の気学塾(港区南青山)では、今年10月から“人相学”講座を開始する予定です。詳細の情報は、順次“小熊Q太朗ブログ”でも掲載して行きますので、ご期待ください。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.08.03
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命式中の五行(木・火・土・金・水)の精気のうち、どれが最も強いかで、その人の精神的傾向はもちろんのこと、身体的特徴が出るとされています。例えば、“木”気が多い人は、幾つになっても“若若しい”雰囲気があり、いつも新しいものに興味を持ち、周囲の人たちの“気”がスムーズに働くように気を使いますので、かえってそれで気疲れてしまうこともあるようです。“火”気が多い人は、すべてに情熱的ですから、肌色もすこし日焼けしているような健康美があり、闇夜を照らす正義感に溢れています。“土”気が多い人は、どっしりとした印象のある体躯の人(女性でも)が多いようで、身体的特徴と同様に、生き方や考え方もしっかりと地に足がついた堅実派が多いようですが、それが現実的過ぎることもあり、キャラ的には面白さが不足する傾向もみられます。“金”気が多い人は、女性でも比較的に筋肉質で、肩こりや腰痛さえにも、余り感じない鈍感さがあり、それだけ他人の言動にも鈍感で、恋愛でも自分が好かれていることに気が付かないところもあるようです。“水”気が多い人(特に女性)の場合では、比較的色白で、体つきもほっそりとして、何処となく色っぽい様子を醸し出している場合が多いようです。この“水”気が多い事とは、自然界の季節で考えると冬の季節である“子=12月”と考えられます。冬は雪に覆われることから生活環境(人生の状況)が厳しくなり、山里にも腹を減らした獣も降りてくることもあり、それよりもっと危険な山賊たちも村の蓄えを奪う為に襲ってくることもあるでしょう。そんなことから、水気の多い人は、普段はとてもおとなしい気性のように見えても、いざ危機が村(会社)や家族友人に迫るようなことになれば、別人のように激しい攻撃性を発揮して、一族や仲間を死守することになります。また、自分たちに迫るかも知れない危機を恐れ(五志の一つ)、雪に覆われた静寂さの中で常に警戒心を維持しながら、人の心理を深く読み解き、時代の衰勢を予見することに興味を持つのです。だからこそ、“耳”(五竅の一つ)の機能が発達するのですね。そして、この世の表(陽の世界:顕在意識)よりも裏(陰の世界:潜在意識)に強く惹かれることから、若い時から、運命学や密教を研究する傾向があります。まさに、私の特性傾向(水気が多い)そのものを言われているようで、ちょっと恥ずかしいです~。(。 ̄(ェ) ̄;) “〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.07.31
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命式中で五行(木・火・土・金・水)の中で“水気”が多いと、骨が強い、または歯の数が多いことの証明を、先日経験してきました。抜歯の為に、一泊入院して来たのです。「抜歯の為に入院?」と意外に思われるかも知れませんが、これが、大学病院で全身麻酔を施すほどの大げさな歯科手術でした。実は、私こと小熊Q太朗は、命式(生まれ持った五行の特性)からしますと、水気が他の五行気(木・火・土・金)と比べて圧倒的に強いのです。その為か、気学や易学をはじめとする運命学やボディセラピー等 の“専門性”や“神秘性” を追求したいと切望する精神的特性を持っています。これが、身体的特性となれば、私の場合には、顎の大きさから比べて、一つ一つの歯が大きすぎることとなって、表れているのです。ご承知のとおり、歯のかみ合わせの善し悪しが、しっかりと食物を噛めるか否に大きな影響を与え、その結果として、身体の成長や健康状態に影響する要素となります。また、歯のかみ合わせは、観相学の“人相”にも大きな影響を与えることにもなるのです。それだけ歯の噛み合わせは、重要な“生きる要素”なのですね。そんな訳で、私も遅ればせながら、その重要性に気が付き、人生初めての“全身麻酔での抜歯入院”をしたのでした。そこまでの決死の覚悟で体得したかったことは、ひとえに「水気過多とは、身体と精神にとっては、如何なる影響が出ることなのか?」なのでした。この点に関しては、次回以降から詳しくコラムでお知らせしたいと思います。そして、今回のコラムで皆さんにお伝えしたいことは、「このような重大な人生のイベントである“手術入院”では、ぜひ吉方位にある病院にて実施してください」という事です。これは、月盤上にて、その病院があなたのご自宅から見て、あなたの本命星にとって吉方位となる範囲にあるかです。入院までに至る経緯としては、先ず診察に行く日程も月盤上で吉方位となるように選んでもらいたいです。そして、最も重要なのが、手術日があなたの本命星にとってその病院が吉方位(ご自宅から見て)となるようにしてもらいたいのです。私の場合は、私の最大吉方位に当たる“七赤金星”方位となるようにして準備をしました。その為でしょうが、予めご紹介を受けて初診から担当して頂きました先生が、今回執刀をしてくださいました。そして、このドクターは、口蓋正中伏歯(29本目の余剰歯が、上口蓋の真ん中にある)と言って、上の歯ぐきを内側から切開して抜歯する意味から、抜歯手術では、抜歯箇所に動脈が走っているので、もっとも危険をはらむ難しい手術らしいのですが、その第一人者と言われる方なのでした。また、手術前と術後の若い担当医の方々やナースの方々も、とても感じが良く親切で、そして七赤金星の象意のごとくにとても皆さんチャーミングな方でした。そして、もっとも肝心な、術後の回復状況も、お陰様で大変順調です。“〆‘(ェ)’*) サササッ小熊Q太朗 でした。
2012.07.20
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前回のコラムでは、"六爻卦易(五行易断)"の正確性と深遠さについてお伝えしました。今回は、その具体例を紹介しましょう。例えば、オーム真理教サリン事件の最終容疑者"高橋勝也"が逮捕されたのが、たしか6月15日でした。それ以前に、警視庁が高橋容疑者の映像を全国規模でTV放映し、かつ情報提供者へは多額な懸賞金をかけて、指名手配を強化していたのが6月8日頃からでしたでしょうか。しかし、この時点では、まだ逃亡していた高橋容疑者の行くては「まったく見当がついていない!」との報道が圧倒的でした。そんな状況で、6月10日に開催された小熊Q太朗の気学塾"五行易断"講座では、「逃亡中の高橋克也容疑者は、1週間後の6月17日までに逮捕されるか?」と占的(易断で占う的)を決め、受講者の方に実際に易断してもらいました。男女1名づつの受講生の得卦(得た卦)では、驚くほど近似の結果を得たのでした。特に驚くべき内容としては、女性の受講生が出した内容でした。五行易断では、先ず世爻(易断の主体:誰のために易断するか)を決めます。そして、世爻に対抗する勢力や対象者があれば、それを応爻(おうこう)とします。今回の易断の場合では、世爻を高橋克也容疑者、そして、世爻を警察とすることが自然ですね。もう一つ、易断をする月日を暦から十干十二支で決めます。占った月(月建と言います)と日(日晨といいます)の干支は五行(木・火・土・金・水)でそれぞれ表されるのです。また、五行易断で得た卦は、6つの爻(陰と陽の棒)の象(しょう・かたち)で表され、そして、それぞれの爻は十二支が当てられることから、十二支は五行が割り振られます。さあ、これからが、五行易断の本骨頂です。この6つの陰陽の爻同士の五行と、また6つの爻と易断をした月日の五行との相生相剋を調べ上げていきます。そうしますと、世爻とした高橋容疑者の爻(土気)は、応爻とした警察(水気)を剋していることから、盛んに容姿や逃走ルートを変えて必死に追手から逃れようとしていることが推測されました。でも、その為に彼の持つ力は急激に消耗して行きます。そして、彼の逃走の援助者(グループ)があるように易では出ましたが、そのグループも精力は消耗しきっているようで、結果として高橋容疑者を剋する(助けられない)となるのでした。これは、動爻(どうこう)と言って、高橋容疑者グループを表す外卦の上爻(子・水気)が変化した結果、「卯の木気」となり、世爻(高橋容疑者:土気)を剋することになっていることから分かるのです。そして、驚くことに、警察グループを表す内卦の初爻も動爻となり変化して、その結果「卯の木気」となり(これはマスコミと推測しました)、上記と同様に世爻(高橋容疑者:土気)を剋することになったのです。最終的な決定要素は、日晨(易断をした日の五行:寅・木気)が、世爻(高橋容疑者:土気)を剋していることから、天からも見放された容疑者は、7日以内の短い期間で逮捕されることになるであろうと結論づけたのです。そして、現実は5日後の15日、高橋容疑者は逮捕となりました。如何でしょう?五行易断の正確さと深さを少し感じて頂けましたでしょうか?今は理解不能でも、法則を理解して学習していけば、必ずどなたでも習得できます。ぜひ、ご参加をご希望の方がいれば、qtaro.koguma@gmail.comまでご連絡ください。"〆‘(ェ)'*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.07.06
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今年は6月以降になってから、世間を騒がせている大事件が急浮上しています。それは、日本政府誘導による"大飯原発の再稼働"、オーム真理教事件での最後の指名手配者であった"高橋克也容疑者の逮捕"、そして、6月17日にありましたヨーロッパ金融不安の発端となっている"ギリシア再選挙"の結果です。どれをとっても、日本は勿論のこと、今後の世界がどのように推移していくかの試金石になるほどの大きな出来事ですが、それがよりによって今年2012年壬辰(みずのえ・たつ)年になってから、立て続けに起こっています。このような社会的事件や出来事は、人の理屈や経験だけでは、とても予測することが難しい事案ばかりです。このような現代の不穏な要素を先読みして、自分の将来設計を立てていくことは、普通では"至難の業"と言わざるを得ません。ですから、誰でも将来に対して"漠然とした不安感"を持つことになります。その得体のしれない"不安感"は、他人に対して、あるいは社会全般に対して抱くことになるのでしょう。しかし、このような予測不可に見える事件や出来事について、予測する術が実はあるのです。現在、私が個人的に開催しておりますQ太朗気学塾の講座"六爻卦易(または易断)"がそれです。この"易断"はとても難解なのですが、恐ろしいほどの精緻さと正確さで、事件の予測が出来るのです。これは、いわゆる周王朝の文王(政治家)やその後の孔子(学者)が編纂した為に儒教的解釈(イデオロギー)が中心となる"周易"とは、関連性がありません。もちろん、"易断"は周易の64卦を応用するのですが、その解釈方法はまったく異なり、占的(占う事柄)を射当てることを最重要視しているのです。具体的には、占う月日(十干十二支)の五行(木火土金水)と、得卦(易占して得た卦)を構成する六つの爻(陰と陽を表す棒)の五行との相関関係から、占的の現実化する可能性を当てるのです。現在、私の講座受講生は皆さん氣学や四柱推命、手相などの占術を習得された方々ですが、この"易断"の正確さと深遠さに、みなさん驚いていらっしゃいます。次回のコラムでは、その具体例をお知らせしたいと思います。"〆‘(ェ)'*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.07.04
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6月は「水無月(みなづき)」と言われますが、"水が無い"ということではなく、「無」は、「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味らしいです。まさに、日本では梅雨のシーズンです。この時期は、湿気が非常に高くなり、誰でも体調を崩しがちとなりまね。その原因として、漢方では、「湿邪」と称しています。自然界では当然の季節循環ですから文句はありませんが、やっぱり不快な状態なのは間違いないです。∑(。 ̄(ェ) ̄;) ムシアッッ~~湿気により不快指数が高くなると、気力体力ともに低迷しがちとなります。漢方的考えでは、五臓六腑のうち「脾臓」が気力や感情の宿るところと考えられていて、「脾」は五行の「土」であり、「脾は燥を好み湿を憎む」とされることから、どうしてもこの梅雨時には脾臓機能が低迷して、不機嫌とか憂鬱(ゆううつ)の原因になるのです。脾は筋肉を管理しますので、お腹が張る、腸がゴロゴロする、軟便、消化不良、食欲不振、倦怠感、無気力、虚脱感、痩せる 、精神不振、手足のほてり、下半身のむくみ等の症状が出やすくなるのです。そして、こんな体の調子は、なんと、手相や顔相にも表れやすいのです。私の場合は、手のひらの小指下方延長線上で、頭脳線と感情線の間にある"第2火星丘"の辺りに、十字線(×)や星線(*)が出やすくなります。ここはちょうど手のひらの"脾臓の反射区"と一致する場所ですが、手相学でも、第2火星丘が意味する"忍耐力"や"正義感"のパワーが落ちていることになります。また、脾臓機能の低下は、"顔相"にも表れます。それは、額の両側に当たる"眉の末端からこめかみの辺りが変色していると、脾臓に何らかの障害が起こっていると見ていいでしょう。手相と同様に忍耐力が無くなるのですから、免疫力が低下し、ちょっとしたことに"切れやすく"なります。これらのサインが出た場合には、私は、先ず、冷たいものは避け、食事の量と回数を少なめに調整し、豆類、冬瓜、とうもろこし、ねぎ、人参等を食するようにします。脾臓は胃とペアーを組んでいますから、胃腸になるべく負担をかけないように心がけるだけでも、体力の回復にはかなり有効です。手相や顔相は、日々の体調をご自身に訴え、そして運勢を映す鏡であるとも考えられます。観相学はとても興味深いものですね。皆さまも、体調管理には十分ご配慮いただき、楽しい夏をお迎えください。今年の秋(9月以降)頃には、手相・顔相などの観相学講座を開催する予定ですので、ご質問等がある方は、Qtaro.koguma@gmail.com までご連絡ください。"〆‘(ェ)'*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.06.22
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5月に出かけた米国Los Angelesへの機中で見た映画に、“ファミリー・ツリー(原題“The Descendants”子孫の意味)がありました。この作品は、本年度米国アカデミー賞脚色賞やゴールデングローブ賞等を受賞したものです。 現在アメリカ映画界の中で、もっともクールで渋い二枚目俳優の代名詞となっているジョージ・クルーニーが主役を張っています。そのストーリーは、先祖がハワイのカメハメハ大王の子孫であり、ハワイの一大リゾート地を所有する一族の長であり、オアフ島で美しい奥さんと可愛い二人の娘を持つ弁護士役のジョージ・クルーニーなのですが、奥さんがボート事故で意識不明の状態となり、そして実はその奥さんは浮気していて、真剣に離婚を考えていたことを娘から聞かされることから話は始まります。 加えて、先祖が残してくれた膨大なオアフ島の土地を開発業者に売却する話が持ち上がって来たことで、親戚一族たちが末代まで億万長者となることを強くクルーニーに要望して来るのでした。家族の絆とは? 先祖の血の連鎖とは? 大自然の保護vs人間の欲望、さまざまなリアスなテーマを抱えたこのストーリーは、“地上の楽園”と言われているハワイで、「家族とは、人生とは、何なのか?」を考えさせられる名画ですので、ぜひ、ご覧ください。円熟みを増したクルーニーの過去に演じたことの無いキャラと、出演者たちの名演技、そしてハワイの大自然の見どころが満載です。 さて、私の鑑定相談にも、このようなファミリー・ツリーのようなストーリーが、持ち込まれます。もちろん、現実のご相談は、映画のような出来事が盛りだくさんという訳ではないですが、やはり、商家の礎を築いたご先祖とその身代を継承して今まで発展させてこられた辣腕経営者、そしてその基盤に立ってより発展させて行こうとしている若きご子息たち・・・。 まさに、ファミリー・ツリー“The Descendants”のお話です。 さて、この企業は非上場のご家族経営ですので、最終経営判断は、今までは最高責任者である現会長(御歳64歳)が仕切っておられました。 経営全般から経営継承に至るさまざまなご相談を4年程前から私に頂いてからのご縁です。会長は、昨年のある時期にご子息である現社長に経営を譲り、ご自身は、悠々自適な隠居生活を送ろうとお考えだったのかも知れませんが、どうも天はまだまだそのようにさせてくれそうもなかったのです。昨今の日本国内での金融機関の貸し渋りや取引条件の見直し等で、なかなか隠居などできる世情ではありませんし、また国内全国に営業網は張り巡らしましたが、これ以上の国内販売の拡大には限界を感じて苦慮しているご様子でした。そうは言っても、「今後の問題は、すべて息子の現社長に任せれば良い!」と思って、来年からの会長ご夫婦での海外旅行やご友人たちとのゴルフ旅行での方位を鑑定してみますと、良い方位が取れないのです。 吉方位が取れない年には、“悟り”が要求されているのです。 「悟り」とは、吾の心(立心遍)を知ることです。来年からの5年間は、社業はもちろん、孫子の代までの“子孫Descendants”のために、 もうひと踏ん張りが会長に要求されていることが、方位取り鑑定では如実に現れました。 その為には、気力充実はもちろんですが、体力の増強が暗に示されているのです。 近いうちに何らかの兆しが表面化することがあるかも知れませんが、決して恐れる凶現象ではなく、それがかえって良い結果を生むと思われます。方位とは、本当に不思議です、ね。 “〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.06.04
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世間が不況の真っただ中であるからでしょうか、最近頂くご相談で多いのが、ご主人のお勤め先が不況で収入が低下してために、子供の教育に十分な支出が出来なくなりそうで、その為に、夫婦の老後のための貯蓄を取り崩すことになると思うと将来が不安、とのお悩みです。今回の東京でのご相談者(Aさん)の場合も、まさに上記の内容そのものでした。悪いことが連続して発生する原因も、昨年に知らずに凶方位で移転してしまったせい?と思うので、再度転居する時期と方位を教えてもらいたい、との内容でした。そこで、先ず私がAさんの面談鑑定で申し上げたことは、「諸々のお悩みの元凶が何なのか?を見つけましょう」ということでした。一般的に、多くのご相談者は、ご自身を悩ませている原因の正体が何かを把握されていない場合が多いのです。悪いことばかりが起こる原因を凶方位での転居にすれば、事は簡単です。「ご主人の会社が経営不振で、転職を考えているので、その時期を教えて欲しい」。「勉強をしない娘を進学させるのに、公立校か面倒見が良い私立校のどちらにする方が良いか?」 ただし、「私立学校の費用の捻出を考えると、老後の蓄えを取り崩すことになることから、自分たちの将来に不安が残る」等々となるわけです。これらの悩みのすべては、「凶方位のせい?」なのでしょうか。先ずは、娘さんの教育問題ですが、そもそも娘さんの教育は誰がするものでしょうか?学校でしょうか?それで、公立校か私立校の選択が、差し迫ったご家族の問題となるのでしょうか?“教育”とは、家庭内ですることがもっとも重要で効果的なはずです。易学には、山水朦(さんすいもう)という卦があります。これは、「教える側が生徒を求めるのではなく、生徒が先生を求めて教えを乞うのが本来の教育の姿である」とされています。娘さん本人が、心から学びたいと思わなければ、どんなに優秀と言われる学校に入学させたとしても、真に学ぶことにはならないでしょう。真の教育とは、家庭が取り巻く経済状況が厳しくなった時には、家族全員で力を合わせて、収入に見合った支出で生活をし、厳しい経済状況を乗り越えることをご両親が身を持って娘さんに教えることこそが、真の人生教育になるはずです。子供は、親の生きざまを見て成長するからです。特にこの娘さんの命式は、お母さん(Aさん)のものと驚くほど酷似していました。その意味することは、娘さんは潜在意識的に、ご自分の将来像をお母さんに見ているのです。ですから、今がお母さんの“生きざま=人間力”が真に問われているのです。今年平成24年は、壬辰の歳です。女編を付ければ、「妊娠」となりますことからも、女性が身を持って活躍すれば、必ず近い将来には新しい希望の生命が誕生するのです。今は、それを期待して、産みの苦しみに“耐え忍ぶ”時なのでしょう。言葉ではなく、毎日の生きる様で無言でも“生きる真剣さ”は伝わります。それが、“気”がなせる業なのです。東洋運命学の基本理念である陰陽論では、「凶が極まれば吉となり、吉極まれば凶となる」と教えます。ぜひ、現在ご家族が置かれている困難な経済状況から、お子様に“人生の生き方”を、その身を持って教えること(言葉ではなく)が、ご両親様の、特に今年はお母様がなせる最高の教育ではないでしょうか。どうぞお幸せに!“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.05.25
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私がシンガポールで出版されている無料情報誌“マンゴスティン倶楽部”では、誌上にてさまざまなご相談を受け付けています。http://www.mangosteen.com.sg/contents/12qtaro/12qtaro_top.php最近頂いた一例をご紹介しましょう。〔お名前〕:N子さん〔生年月日から導き出される命式〕本命星:二黒土星・辛亥(かのと・い)、月命星:一白水星・庚子(かのえ・ね)、日命星:三碧木星・癸巳(みずのと・み)となります。〔ご相談内容〕:別れて1年経つ彼氏が未だに忘れられずなかなか次に進むことができません。さまざまな理由があり、未来がないとお互いが合意の上わかれましたがどこか心の中でまだ彼にすがっている部分がありたまにこの元彼にメールをしては少し安心してしまっているような状態です。早く吹っ切って新しい恋をし結婚もしたいです。今後出会いや結婚のチャンスはありますでしょうか?このようなお悩み相談の回答では、大変慎重に言葉を選ばなくてはなりません。何故なら、異性との出会いが無い人、結婚が出来ない人など、この世にはいないからです。そこで、回答の大前提として次の確認が必要となります。それは、“出会いがあるか?”とは、「あなたを幸せにしてくれる人との出会い」でしょうか?それとも、「あなたが、幸せにしてあげたいと思う人との出会い」でしょうか?この違いは、とても重要な出発点です。自分が幸せになりたい!という気持ちは、だれでもが持つ自然な願望です。ただし、このN子さんの場合は、「未来がないとお互いが合意の上、別れた」と仰っていますが、「どこか心の中でまだ彼にすがっている」のです。それは、何故なのでしょうか?それは、「未来がないから二人は合意の上で別れた」理由には、先ほどの“大前提”の後者がN子さんに抜け落ちているのです。ぜひ、相手を幸せにしてあげたい!と言う思いで、“パートナーを育て上げてください”。それが、N子さんには今も今後も、もっとも必要なものです。彼女の命式では、十干と十二支の掛け合わせから生じる“十二運”は、「胎(タイ)」となります。これは、文字通り生まれたばかりの「胎児」のように、目の前の何にでも興味を持って、何でも経験したいという願望を表します。それは、異性に対して要求する要素としても現れるのです。つまり、お付き合いが長くなりマンネリ化してくると、最悪の場合は、新しい刺激を求めて次々と異性を渡りあるくことになります。また、相手に成長の印が見えなくなると、急速に相手に対する興味がなくなるのです。結果として、相手に不満を持ってしまい、永久に心が休まることができなくなってしまいます。かと言って、N子さんは決して多情な女性ではありません。むしろ、出しゃばらず、人との和を大切にし、忍耐強くひとつのことを豊かな感受性を持ってコツコツとやりとげる素晴らしい能力を持った女性(日命の巳)です。どなたでも、出会った始めから完璧なお相手などは居ないものです。ましてや、二人の未来などは、出会った時から決まっていることはないのです。ですから、お相手が将来に大きく羽ばたけるように、じっくりと時間をかけて、相手の個性と能力をもっともっと引き出してあげてください。そこには、毎日のように“新しい発見”があるはずです。お子さんを育てる母親たちは皆さんこう言います、「子育てって、毎日がワクワクドキドキの宝探しのようです」と。なんて刺激的で、なんてステキなことでしょう。N子さんも、ステキなパートナーをお育てください。それが、愛するパートナーが幸せになり、そして、お二人の将来が豊かな宝島に到着する近道なのですから。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.05.19
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5月5日の“立夏の日”より、夏の季節に入りました。まさに、風薫る5月です。一気に気温も上昇することがありますが、その為か、北からの冷気と南方海上の暖気がぶつかり合って日本列島で突風が吹き荒れ、過去に例がないほどの被害を人々にもたらすように成ってきました。自然界は、“調整時期”に差し掛かっているのかも知れません。さて、政治面でも調整時期にある日本で、石原慎太郎都知事が、4月に訪米中のワシントン市で、誰も想定外の「東京都が尖閣諸島を買う」と発表をしたのです。これには、米国人はもとより、報道を聞いた日本人もビックリ驚きでした。日本の桜が米国に贈られてちょうど100周年に当たる記念行事が開催されていたワシントン市でこの方針を発表すれば、即座に全米中に報道され、米中関係が微妙な段階であることからも、全米はこの発表に注目することは請け合いです。これら一連の行動を、彼の命式から検証してみると、とても興味深いことに気付きました。石原慎太郎氏は、1932年 (昭和7年) 9月30日生まれ。本命星:五黄土星・壬申(みずのえ・さる)、月命星:四緑木星・己酉(つちのと・とり)、日命星:九紫火星・甲午(きのえ・うま)となります。先ず一番に、生まれ年の十干である「壬」らしい「勝負師」の側面が見られます。米国と中国、米国と日本とのそれぞれの関係の親密さ比較すれば、米国が日本との関係を重視し、支持することは明確です。また、石原都知事が「日本の国土を守るために島を取得するのに何か文句ありますか」と笑顔を見せて発表したことを思えば、この発表の前に米国の政府高官に話を通していれば、中国側は簡単には一蹴できない(通してなくても、そう勘ぐらせることは可能)と考えていれば、これはかなり周到に練られた戦略と思えます。その証拠には、その後に日本政府の藤村修官房長官も、「必要ならそういう(国有化の)発想で前に進めることもあり得る」と述べたのです。講演のあと、周囲がどんな反応をするかを読みきった上でのしたたかな「壬」ならではの勝負勘あっての発言です。そして、生れ月の十干の「己」は、笑顔で「文句が有りますか?」と皮肉るところ。「情感的に愛されたいという欲求」そのものではないでしょうか。さらに、その欲求を正確に言葉にすることができる特性は、生まれ日の十干「甲」の思考力でしょう。これを、私の十干気学で命式を考えてみれば「甲己壬」(生まれ日・月・年の順)と並んでいて、すべての星がとても生き生きと発動し、特徴が十二分に発揮されています。社会的に成功する人とは、こんなふうに、各星が生き生きと発動しているのですね。また、逆に、今までの市販されている古典的な四柱推命の解釈でいえば、「身弱の上に、甲己で干合していて仕事運は悪く、さらに己の横に壬で、汚土濁壬で汚れた命式・・・・」となってしまいます。これでは、まったく評価が違ってくるのではないでしょうか?そろそろ、古典理論を超えた、現代的解釈を運命学でも習得する必要性があるのでは?と考えます。小熊Q太朗塾(港区南青山)では、十干気学講座を開催しています。ご興味のある方は、お問い合わせください。“〆‘(ェ)’*) サササッ小熊Q太朗 でした。
2012.05.12
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大リーグに移籍したダルビッシュ投手が、大リーグ戦で大活躍しました。私がちょうどLos Angelesに出張で滞在していた4月24日のNYヤンキーズ戦でのことです。大リーグ屈指の名門チームであるNYヤンキースを相手に、8回3分の1まで投げて、10個の奪三振、失点ゼロは、まさにテキサスの地元ファンが彼に対して捧げ熱狂的な大声援のスタンディングオベーションに値するものでした。さて、なりもの言いで日本ハムからテキサツ・レンジャーズの大リーグに移籍したダルビッシュ投手の命式を見てみると、古典的に推命するならば(九星ではなく十干十二支で見てみると)生まれ月の天干と生まれ年の天干が「丙ヒノエ」となります。これは、太陽が2つ並んでしまい「国に二君なし」の諺の命式になってしまい“凶”となります。つまり、「あれやこれやと目移りして成功しない人」ということです。でも、実際のダルビッシュ投手の場合は、現実は大成功しているので、この古典的解釈からすると、なにかの理屈をこじ付けて「吉命だ」と言い訳をしなければならなくなってしまいますのです。そこで生まれ月の十二支をみてみると、蔵干(生まれ月の中に眠る十干)が壬ニズノエで、生まれた日の十干も壬ですから、彼の命式では「水が旺じすぎている」から、この水の強さを減じるために丙の太陽が二つあっても“例外的に吉命となる”とプロの占い師ならば理屈をこじつけてしまうかもしれません。また、「彼は8月の暑い夏に生まれているので、それでも太陽が二つもあるのは調候的にみると凶命になるのでは?」と指摘された場合には、「実力がありながらも大リーグでは大成しない運命」と言い訳をすることになるのでしょうか。このように古典的な四柱推命理論(日本の占い学校や市販本等)では、十干を万物に置換することからスタートしていますので、“壬は水”、“丙は太陽”というように、人を大自然の万物に置き換えていることから、とてつもない大量の推命理論がこじつけされてしまいます。古代中国で生まれた四柱推命学は、十干と十二支による暦を発明した天才たちにより、人間の魂の性質を大衆にわかりやすいように、「丙は太陽のように公明正大な人」と例えただけなのです。これを、現代的な解釈にすれば、仕事能力という性情からみると、丙は「集中力」、壬は「勝負にこだわる」となる訳です。だからダルビッシュ投手は、真剣勝負をなかなかしなくなった日本のプロ野球界を去って、米国大リーグに渡り、この地で“極度の集中力”と“とことん勝負する”という性情を発揮させたいという魂の欲求が目覚めたのではないでしょうか。それこそが、彼の特性そのもので、とても自然なことなのです。このように、生まれた暦から、十干と十二支を理解して、人の能力や特性を理解することを深めていくのが“十干気学”です。現在、私の青山教室では、この“十干気学”講座を開設しております。ご興味のある方は、qtaro.koguma@gmail.com までご連絡ください。詳細をお知らせ致します。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.05.09
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早くも桜はほぼ散ってしまった東京ですが、先週末の15日(日)に、私が趣味にしているカメラ撮影教室が浜松町で新規にスタートしたと、開催者からメール連絡が4月初旬にありましたので、楽しみに出かけていきました。それがなんと、現地に到着しても、そのような講座が開催されている様子がなかったのです。3月にも同講座の開催予定日に開催地である自由が丘スタジオに伺った際も、今回同様、教室が開催されている様子がなく、その後、「当日はキャンセルとなったとなった」の連絡があったのです。またもや、今回もキャンセルの知らせが私には届いていない状況なの~?それならば、今回で連続2回目となります。「う~、これは、酷すぎるー」通常では、“ムカッ”と来ることですが、こんな時、小熊Q太朗は、私のiPhoneアプリ「易学占術」で易占です。得た卦は、「坤為地コンイチ」第三爻でした。この卦は、易の六爻すべてが陰の爻となっていて、その意味の概要としては、「今は根気よく耐えることで、後々に福運がやってくる」と言う内容の卦です。そして、その卦の第三番目の爻が伏爻(伏せられている意味)となっていることから、「地山謙チザンケン」が伏せられた意味となります。この卦の意味は、「謙虚な姿勢で事に臨めば、願いは叶う」ということです。さあ、はたはして、この卦辞の意味合いでは、本日のカメラ教室は開催されているのか?皆さんはどう判断すべきと考えますか?このように、通常の周易64卦の卦辞(それぞれの卦の意味の説明文)からでは、どうしても事の善し悪しを明快にする解釈を得ることは難しい場合があります。そこで、こんな場合には、五行易(ごぎょうえき)と呼ばれる易断(必ず当てる易占い術)が必要となります。それが五行易です。(ですが、この習得がとても難しい・・笑)この五行易は、卦辞の意味合いから事を推定するのではなく、それぞれの卦を構成する六つの爻に与えられた意味から、白黒をはっきりと断定する易占い術です。五行易で得た答えは、本日のこの時の私の運勢は、“凶”と出ました。“凶”であれば、その時の教室開催はあり得ません。まさに、本日ここまで来たことは“徒労”となることから、運勢は“凶”なのです。後から主催者に確認したところ、またまた私への連絡が漏れていたようで、平謝りでした。でも、得た周易の結果“坤為地”から、この出来事がやがては私に福運として返ってくるはずです。そして、その伏卦である“地山謙”から、今はその運勢に素直に従い、謙虚な態度で臨めば、私の願いは叶うことでしょう。卦辞を理解して運勢を推測する“周易”と事の吉凶を断定する“五行易”は、それぞれに大いなる価値があるものです。その使い分けをしっかりと習得できれば、ご自身の「潜在意識」が活性化され、とてつもない“力”と成り、人生を成功へと導いてくれます。私の青山教室では、3月からこの“五行易”講座を開催しました。ご興味がある方は、qtaro.koguma@gmail.com までご連絡下さい。“〆’(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗でした。
2012.04.18
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今年の長い冬も終わりに近づき、3月に入ってからは、次第に春めいてきているかのような陽気の日もあります。春が、本当に待ち遠しいですね。このような気が弾むような季節が近づく頃には、自然と若い方から恋愛に関するご相談も増えてくるものです。最近では、大学生の女性の方(Aさん)から、次のような内容のご相談がありました。現在のカレ氏の他に、もう一人の男性からお付き合いを申し込まれていて、その男性は現カレの存在は知っているのだけれど、自分一人と付き合ってほしいと迫られて、悩まれているのです。いわゆる“モテキ”の到来なのでしょうか? 「うらやましい~」と思う方も多いことでしょう。ここで皆さんに、問題です。一般的に、ご相談者は、自分が何で悩んでいるのか?の本質が理解していない場合が多いものですが、今回のAさんのご相談の問題点は、何だと思いますか?私は、このように判断しました。Aさんは、ご自身が、「異性に対してとても気が多く、八方美人で、破廉恥(ハレンチ:今は死語なのでしょうか?)な女だ」と感じてしまっているでは?と察しました。今は本命のカレがいたとしても、新たな男性の登場で、ご自身の感情が揺れてしまうことが「罪」と感じてしまっているのでしょう。でも、それは、私でも理解できます。しかし、私には、「Aさんは女性として、とても情愛が深く、誰にでも良い要素を見つけることが出来るほどに寛大である気質を持っている」と見えるのです。まさに聖母のようです。本来の“聖母”とは、嫉妬心から見ると、まったく違う存在となることもあります。(聖書に出てくるマグダラのマリアが、みだらな娼婦であったする説もあるようですが、その考え方に近いかも知れませんね)それだけの情愛の力量があるAさんですから、同時に複数の男性を好きになることができて、それがまったく自分の心の中では不自然ではないはずです。しかし、それを社会常識(?)から見ると「罪」だと感じてしまい、それが「悩み」となるのです。人は、例え人生を長く生きたとしても、“真の男女関係”を十分理解できるとは限りません。ましてや、経験の浅い若い人たちでは、深い理解は難しいことでしょう。そもそも、女性とは、男性を愛したい生きものであり、男性は、女性から愛されたい生きものなのです。例えば、母性愛豊かな女性は、子供が複数人いても、外見や個性がそれぞれ違う子供たちを、同じように愛することができます。でも、子供である男の子たちは、母親を自分だけのものとして独占したいのです。人の生まれ持った特性とは、ご自分でもなかなか悟りづらいものですから、無意識的に、世間の価値観や親・他人の期待に自分を合わせようとしてしまいがちです。しかし、人はそれぞれ特有な気質を持つ、独立した存在なのです。ですから、他人や世間とは違う価値観や気質を持つことが「罪」だと感じさせてしまう社会に無理やり自分を適応させていくと、やがては心が破たんして、身体を病むことになります。もちろん社会のルールに順ずることは当然ですが、自分の個性を殺してまで世間の価値観に合わせて人生を達成することは、所詮は無理なことなのではないでしょうか?では、どのようにすれば、真の自分の気質を知ることが出来るのでしょう?それは、気学では、九星術を使いながら、生まれた生年月日に割り振られた「十干と十二支」を分析することから始めます。特に、十二支を分析することで、ご自身の身体の奥深くに眠る「精神」を読んで行くことで、本当のご自身の特性や癖、そして、“天職”や“真に適するパートナー(伴侶)”の特徴を探すことができるのです。これは、いわゆる「十干気学」と呼ばれているものです。この「十干気学講座」が、私の小熊Q太朗気学塾で、今月3月21日(水)午後7:30~9:00から十二回程度の講座として開講していく予定です。ご興味のある方は、qtaro.koguma@gmail.com までご連絡ください。“〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。
2012.03.15
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私が住んでいる東京港区は南青山にでも、銭湯はあるのです。 しかも、メローなJazzが流れる、とてもオシャレなお風呂屋さんです。 場所柄なのか、アパレル系や美容関連の人たちも多く、外国人の男性も一人でぶらりと入って来たりもします。 そしてそこには、炭酸泉風呂があるのです。最近は、結構これにはまってます。 こんな銭湯ですから、人間観察がとても興味深くできるのです。 湯船に浸かっていると、ふと、他の人たちの顔が気になってきました。 なぜならば、お風呂ですから皆さん裸なので、年齢や体格はかなり個人差があるのは一目瞭然に分かるのですが、湯船に浮かぶ顔は、それぞれの人生を正直に語っているように私には映るのです。 年かさが浅くとも、既に人生の裏や人間の弱さ醜さ、また、人情の温かさを知っているかのような表情を出して、プカッと湯船に浸かっている若い人がいるかと思えば、逆に、すでに齢六十は過ぎていると思われても、何か“願掛け”をしているかのような情熱的な眼差しを有する人生の先輩もいらっしゃいます。 諸々の人生観を感じさせる、文字通り“裸の個人”が感じられるのが、街のお風呂屋さんの良いところですね。 そんなお風呂屋さんで、こんなように人様の顔をよ~く観察したら、分かってきたことがあります。 それは、顔を構成するパーツの形状で、(配列の美醜は別として。笑)その人が今どのような精神状況なのか、そして、今の健康状態はどうなのかが、おぼろげに分かるような気がしてきました。 つまり、その人が日常に食する素材により、お顔のパーツ形状は決定するという事です。 このセオリーは、東洋運命学の“陰陽論”を基軸とした世界的に波及している“マクロビオティック食事療法”(久司道夫氏が指導する)による考え方ですが、私にはとても興味深い内容です。 その基本理念の一つとして、「食事は唯一、自分の意志でコントロールできる自然界である」というものがあります。 まさに、その通り!!ですね~。 つまり、通常生活の食事は、自分の意志で決定します。 日本に住む現代の日本人は、伝統的な食文化とはかなりかけ離れた食事をしています。 四季折々の旬な食材はいつしか家庭の食卓からは消え去り、世界中から取り寄せられる目にも美しい南国のフルーツや北国の魚介類。そして、鮮血がしたたり落ちるような肉類などは、かつての日本人は通常食さないものばかりです。 それらが、廉価で提供される現代では、わざわざ家庭で作るよりは、ファミレスやコンビニに行けば、より手軽に短時間で食べられるのですから、どうしても選択肢は簡便な方へとなびきます。 その結果として、現代日本人の顔のバーツ形状は、従来の日本人のものとは、かなり違ったものとなってきたようです。 顔の相により、その人の心と身体の健康状態が分かります。 かつては、“望診(ボウシン)”と呼ばれ、古代から広く活用された健康診断法です。 それが今では、近代西洋医学の普及により、それは単なる“人相占い”術に命脈を保つだけとなってしまいました。本当に、寂しい限りですね。 確かに、現代日本人の顔は、食の欧米化により、耳と眉が吊り上がり気味となり耳たぶが小さくなって来ているようです。これは、動物性食品の摂りすぎが原因とされています。 つまり、脂肪摂取が過剰であり、様々な病気(特に腎臓関係の疾患)を誘発すると言われます。 また、目の下がうっすらと黒ずんでいるのは、塩分の過剰摂取で腎臓が硬く凝縮し始めるサインでしょう。 目の下が腫れたり隈ができるのは、水分の摂りすぎで腎臓へ負担がかかっている証拠のようです。 そして、目の下のニキビは要注意で、腎臓に脂肪や粘液が蓄積し始めた兆候で、腎臓結石に発展する危険性があるそうですよ。 まあ、このような心配事を他人様のお顔を拝見して感じても、まったくの余計なお世話!でしょうから、先ずは、私は、自分の心と身体の面倒だけを見ることにしましょう。 “〆’(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗でした。
2012.03.09
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数週間前に、世間を賑わせていた話題の一つに、お笑い芸人で女優の“元オセロ”中島 知子さんとその裏で操る霊感占い師の存在があります。マスコミで報道されている内容からは、話の真相は十分に見えて来ないものの、どうも“占い”や“運命学”が、何かと批判や誤解を受ける対象となってしまうのでは?と、ちょっと心配しています。昨年の東日本大震災を筆頭に、混迷する政局、長引く不況、世界的な金融不安、そして中東地区や日本を取り巻く東アジアでも国際紛争のきな臭い雰囲気が漂ってくる今日では、人たちの気持ちが不安感で、大きく揺らいでいるのは当然のことでしょう。そんな中、芸能界の第一線で活躍していると思われている人たちにでも、ちょっとした不安感を抱く人の心の隙間を突いて、忍び寄って来るものは何なのでしょうか?この数年間のオセロ中島さんの急激な太り方を見れば、誰もが「何かおかしい」と危惧したことでしょう。そして、冴えない表情、切れの無い突っ込み、虚ろな眼差し等々は、彼女の心境の変化をしっかりと物語っていました。その背景に渦中の“霊感占い師”が居たとなれば、これは、世に言う「洗脳」の二文字が浮上して来るのは当然です。それはちょうど、地下鉄サリン事件を起こしたオーム真理教の信奉者たちが陥った「洗脳」を思い起こしましたが、皆さんは如何でしょうか。競争がとてつもなく激しいと言われる芸能界を生き抜くことは、どんな才能を持つ人でも、並大抵な精神状況ではないでしょう。TVの中では、どんなに今が輝いて見えていても、将来への不安感がいつも心の何処かにあったのかも知れません。それが、仕事で一緒になったのが切っ掛けで、親身になって自分の悩みを聞いてくれたその占い師へ依存心が深まっていったのでしょうか。中島知子さんの生年月日は、1971年8月26日となっていることから、本命星:二黒土星・辛亥(かのと・い)、月命星:五黄土星・丙申(ひのえ・さる)、日命星:二黒土星・癸未(みずのと・ひつじ)です。九星はみな土星群であることから、とても愛情が深く、慈しみや優しさがある反面、好きな人を愛したい・愛されたいと言う情愛がとても強い人であることが伺い知れます。そして、ちょっと心配性があるのでしょう。(ちょっと程度ではないのかも、知れません)また、精神面を表す十干でも、年柱(本命星)が辛(かのと)であることから、宝石のようにとても傷つきやすい面をお持ちのはずです。そしてその反面、月柱(月命星)が丙(ひのえ)ですから、仕事面や行動面ではこの燃え上がるような情熱が現れることでしょうから、レギュラー番組を幾つも掛け持ち、エネルギッシュに働くことが出来たのでしょうね。読者の方でも、もしも人生で真剣に迷うことが有ったら、「占い師に頼ってはいけません!」笑。(占い師の私が言うのですから、本当のことです~)ご自分の人生は、ご自身で選択して行くことです。そのための有効なツールとして、“占い”を活用してください。だからこそ、“運命学”(どんな占術でも良いのですが)を勉強してみては如何でしょうか。“霊感占い”ではなく、占術理論の体系がしっかりと組まれている東洋の古代思想を教えている占術師に、運命学を習うことをお薦めします。いい人が居ます。それは、ボク、小熊Q太朗です。 ε- (^(エ)^; ハハハ・・・ ふぅ来月3月からの気学・易学講座開催予定が、私のHPに記載しておりますので、“小熊Q太朗の気学塾”http://kogumasukisuki.com/explains/index/00094で検索してみてください。結論として、人生の吉凶を決めるのは、ご自分の理性ある選択肢です。決して、占い師ではありませんよ~。“〆’(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗でした。
2012.02.23
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