2007年01月28日
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テーマ: 模型鐵道(697)
カテゴリ: 電子工作
先日の日記で900mm×900mmのジオラマ作りを始めましたが、トラックだけではなくポイントもつけたいなぁ、なんて思い、計画が頓挫しているケーブルカー計画の時に買った電動ポイントを活用しようと思いました。
ところが、電動ポイント切換機がないことに気づきました。なんと大馬鹿野郎でしょう。
と、言うことで、ジオラマの前に電動ポイント切換機を製作することにしました。

今のところの案
・パワーパックに負担をかけないように電源を別にとることにしよう。
・後付けで増設が出来たらいいなぁ。
・ひとつの切換機でポイント3つぐらい切換できたらいいなぁ。
・キハパSTDと同じサイズのケースだと並べたときカッコイイだろうなぁ。

またもや、「 カーサロンモリ

理屈です。
電動ポイントはトミックス場合は2つ電磁石とひとつの永久磁石、カトーは電磁石ひとつと永久磁石がひとつです。
コイルに電流を流し、電磁石にして永久磁石を引き寄せます。トミックスとカトーでは構造が違いますが、ともに電動ポイントから出ているリード線に流す電流の極性(+と-)を入れ変えることでポイントが切換られます。
ところが、電磁石に使われているコイルはすこぶる細いので電流を流し続けるとコイルが焼き切れてしまいます。
ポイントが切り換わったら電流はストップしなければなりません。
これを行うためにコンデンサーを使います。
コンデンサーは充電しますが、容量がいっぱいになると電流は流れなくなります。
この特性を利用します。
07012803.jpg
上の回路図をご覧ください。
なんて簡単でしょう。これで本当に動くの?って感じです。
スイッチの位置がaの時は電流がコンデンサーに充電されながらポイントに流れAの方向に切り換わります。やがてコンデンサーは容量が一杯になり電流はストップします。


こんな感じです。簡単ですね。
さて、問題なのはコンデンサーの容量です。
あまり小さいとポイントが動きません。
カーサロンモリさんのHPでは1000~5000μFで確実に動くものを使用してくださいとのことです。カトーでは1000μF、トミックスとPECOでは2200μFと紹介されていますが、果たしてどうでしょうか?実験してみました。
07012804.jpg
電動ポイントはトミックスのY字ポイント。

電源は12V1AのACアダプターを使用しています。

コンデンサー1個から順番に増やして実験してみました。
1個1000μF:作動が不安定です。
2個2000μF:安定して切換えが出来ました。
3個3000μF:安定して作動し、コイルも焼き切れません。
4個4000μF:力強く作動し、コイルも大丈夫なようです。
5個5000μF:怖いのでやめときます(笑。
今度時間のあるときにアキバに行って2000~4000μFの中で、なるべく小さくサイズが小さく安いものを探してきましょう。
それでは続きをお楽しみに。



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最終更新日  2007年01月29日 00時02分50秒
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